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Fターム[3D203BC16]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 車体の構造 (3,788) | タイヤ周辺の構造 (2,595) | 懸架部材支持部 (744) | サスペンションタワー (712) | スプリングサポート (97)

Fターム[3D203BC16]に分類される特許

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【課題】 大幅な設計変更を必要とすることなしに、補強接続板の追加のみでホイールハウス部分の剛性を高め、車体耐久性を高めることができるホイールハウスとバックドアピラー間を繋ぐ補強接続板の取付方法及び取付構造の提供。
【解決手段】 ホイールハウス1の後部とバックドアピラー2のピラーインナー21に対し縦壁状の補強接続板5の両側縁部51、52がそれぞれスポット溶接S2、S3することにより取り付け固定され、かつ、該補強接続板5の下端縁部55と対向する位置のボディサイドアウターパネル3にドラフターの開口部32が設けられ、該ドラフターの開口部32からスポットガン6の一方の電極61を差し込んで補強接続板5の下端縁部55をフロアパネル4におけるボディサイドアウターパネル3との結合部付近でスポット溶接S4して取り付け固定する。 (もっと読む)


【課題】 十分な支持剛性を確保し、バッテリをホイールハウスの車幅方向内方に配設可能にする支持構造を提供すること。
【解決手段】 車両前後方向に延在したフレームと、前記フレームの車幅方向外方に配され、車輪を懸架する懸架装置の上部が固定される固定部を有し、車輪を収容するホイールハウスを構成するホイールハウス部材と、前記フレーム上に配設され、前記フレームよりも車幅方向内方に突出した部分を有するバッテリ支持ブラケットと、を備えた車両のバッテリ支持構造において、前記ホイールハウス部材の下部が、前記フレームの車幅方向の外側部側から車幅方向の内側部上を通過して、車幅方向内方へ延出される延出部を形成し、前記バッテリ支持ブラケットは、前記フレームの前記内側部を車幅方向に跨る領域において前記延出部下で前記延出部と重合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車室内へ水などが浸入する経路をなくすことができ、しかもストラットサポートの取付剛性を向上させることができるような車両のストラット支持部構造を提供する。
【解決手段】 ストラットサポートブラケット12の周縁のフランジ12bを下向きに形成すると共に、ストラットサポートブラケット12のフランジ12bを、ホイールハウスパネル1に沿って湾曲して延びてフロントピラー6とサイドシル7とを互いに連結するサイドメンバ5に連結する。 (もっと読む)


【課題】 車両の操縦安定性を向上しつつ、ストラットタワーバーが客室内に侵入することを防止すること。
【解決手段】 左右の車輪をそれぞれ懸架する各懸架装置の各上部が固定される、左右のストラットタワーと、前記ストラットタワーよりも車室側において車幅方向に延在するパネル部材と、左右の前記ストラットタワー間を連結すると共に左右の前記ストラットタワーと前記パネル部材とを連結するストラットタワーバーと、を備えた車両の車体構造において、前記ストラットタワーバーが、車幅方向に延びるクロスバー部材と、左右の前記ストラットタワーから前記パネル部材へそれぞれ延びる一対のサイドバー部材と、を備え、前記サイドバー部材が、車両前後方向の荷重の入力に対する強度が他の部分よりも脆弱な脆弱部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 内部の空間を有効利用した車体補強部材を提供する。
【解決手段】 車体補強部材であるストラットタワーバー17のバー本体18内に、エンジンルーム14内の音に共鳴することによってエンジンルーム14内の音を吸収するための共鳴管26を設け、バー本体18と共鳴管26とで、いわゆるヘルムホルツ共鳴の原理に基づく吸音器29を構成する。 (もっと読む)


【課題】 リヤサスペンション装置近傍における剛性を十分に確保してリヤサスペンション装置からの入力荷重を簡単な構成で効率的に受け止めることができる車両の側部車体構造を提供する。
【解決手段】 車体の側壁部の後側下方に形成されたリヤホイールハウスにおけるホイールに面する内壁後方に、リヤサスペンションダンパーの上端部が連結されるように構成された車両の側部車体構造において、リヤホイールハウスとリヤピラーとを連結する補強部材を設ける。補強部材は、その下方で、リヤホイールハウスの外壁に対し、リヤホイールハウスの内壁に対するリヤサスペンションダンパーの連結部分の後方近傍に位置するように連結される。 (もっと読む)


【課題】 車両の後部車体剛性を向上する補強部材を提供する。
【解決手段】 本発明の車両の後部車体構造は、上部にサスペンション5を取り付ける平面4aを備えたストラットタワー4sと、このストラットタワー4sとフロアパネル1とを連結し、ストラットタワー4sの剛性を向上する補強部材9とを備え、車両前後方向で、補強部材9の中心は、ストラットタワー4sのサスペンション5の取り付け平面4aの中心と一致するように配置する。 (もっと読む)


【課題】
ダンパの上端を取り付けるためのダンパ取り付け穴を一体的に有するダッシュボードアッパ組立体を提供することである。
【解決手段】
ダッシュボードアッパ組立体であって、左右端が左右のダンパベース上面まで延在するように車体幅方向に伸長するダッシュボードアッパと、該ダッシュボードアッパに溶接され、該ダッシュボードアッパと共に車体幅方向に閉断面を形成するクロスメンバーと、該クロスメンバーの左右両端の延長線上で前記ダンパベース上面と重なるように前記ダッシュボードアッパに溶接された一対のダンパプレートとを具備し、前記各ダンパプレートはダンパの上端を固定するための複数のダンパ取り付け穴をそれぞれ有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 重量の増加を招くことなくストラットタワー周辺の剛性を向上させることができる車体前部構造を提供すること。
【解決手段】 エンジンルームEの車幅方向両側部に配置されたストラットタワー2と、このストラットタワー2の車両後方位置において車幅方向に延在されたカウルボックス4と、ストラットタワー2とカウルボックス4とを連結した補強メンバ7と、カウルボックス4の車両後方側の面に結合されたダッシュロアレインフォース6と、を備えた車体前部構造であって、補強メンバ7のカウルボックス4への結合位置を、補強メンバ7からカウルボックス4への入力Fb,Fcにより、ダッシュロアレインフォース6にカウルボックス4を車幅方向に引っ張るモーメントM2を発生させる位置とした。 (もっと読む)


【課題】 ホイールハウスにおけるダンパの支持剛性を高め、もって操縦安定性や乗り心地等の向上させた自動車の車体構造を提供する。
【解決手段】 上部ラバーホルダ21では、保持凹部21aの開放端から略矩形の閉断面形成部21bが延設されており、この閉断面形成部21bの外側端部に連続するフランジ21cがダンパベース16の上壁部16cにスポット溶接されている。閉断面形成部21bとダンパベース16との間には、保持凹部21aの周囲に閉断面25が形成される。下部ラバーホルダ22では、保持凹部22aの開放端から略矩形の閉断面形成部22bが延設されており、この閉断面形成部22bの外側端部に連続するフランジ22cがダンパベース16の上壁部16cにスポット溶接されている。閉断面形成部22bとダンパベース16との間には、保持凹部22aの周囲に閉断面26が形成されることになる。 (もっと読む)


【課題】 フードパネル上に印加された衝撃荷重に対する衝撃吸収性能をより高くする。
【解決手段】 ヒンジアーム1は、表裏面が略車幅方向を指向する姿勢でヒンジブラケット6に回動可能に支持される主壁部1aと、主壁部1aの上端縁から車幅方向内側に張り出すフード取付壁部1bと、を備える。一方、フードリッジレインフォース3とダッシュサイドパネル2との接合部としてのフードリッジフランジ4は、上方に張り出しつつ略車両前後方向に延設される。かかる構成において、ヒンジアーム1の主壁部1aを、フードリッジフランジ4に対して車幅方向にオフセットさせる。 (もっと読む)


【課題】 サスペンションアームのジョイントを支持する車体の剛性を簡単な構造で高める。
【解決手段】 車幅方向内側の第1支持壁23bおよび車幅方向外側の第2支持壁23cに挟まれた空間に車体前後方向に延びるトレーリングアーム24のジョイント25を配置し、ジョイント25を貫通するボルト29の端部を第1支持壁23bの車幅方向内面に固定したカラーナット31に螺合する際に、第1支持壁23bの車幅方向内面に連なるミドルフロアクロスメンバ16にサポート部材32の両端を架設し、このサポート部材32にカラーナット31の外周面を固定したので、カラーナット31をサポート部材32を介してミドルフロアクロスメンバ16に接続することで取付剛性を高め、トレーリングアーム24からゴムブッシュジョイント25およびボルト29を介して入力される荷重で第1、第2支持壁23b,23cが変形するのを効果的に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 車両の操縦安定性を向上させること。
【解決手段】 内筒と、内筒の外側に弾性部材を介して配設される外筒と、外筒に連続一体で形成され外径方向へ延設されるフランジ部と、を有するアッパーサポートと、フランジ部にボルトにより連結される車体側部材と、を備えるアッパーサポート取付構造であって、車体側部材のボルト挿通孔近傍には、フランジ部側に突出する突状部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 相手車両のフロントサイドメンバが自車のフロントサイドメンバに対して上方にオフセットして衝突した場合でも、その衝突による衝撃を効果的に吸収することのできる車両前部構造を提供する。
【解決手段】 フロントサイドメンバ4の前縁端部に、フロントサイドメンバ4に対して垂直なバーチカルメンバ5が固定され、このバーチカルメンバ5はフロントサイドメンバ4の前縁端部から上方に延設されている。 (もっと読む)


【課題】 衝突エネルギーを効率良く吸収する車両前部構造を得る。
【解決手段】 車両前部構造10では、車両の右側部又は左側部の前面オフセット衝突時に、エンジンユニット38の上部が下部に対して車両後側へ相対移動されると共にエンジンユニット38の車両右側部と車両左側部とが相対移動される。ここで、タイロッド36によってエンジンユニット38の各相対移動が制限されるため、エンジンユニット38が各相対移動を制限された状態で車両後側へ移動されてダッシュパネル26に当る。さらに、タイロッド36の車両後側への移動によって前輪24がロッカ16及びフロントピラー18に当る。これにより、衝突エネルギーを効率良く吸収でき、エンジンユニット38によるダッシュパネル26の車室30側への局部変形を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、サスペンションストラットからの荷重を効率よく受け止め、サスペンションストラットの上端を締結する際の軸力のばらつきを小さくし、着脱に手間がかからないタワー連結バー構造を提供する。
【解決手段】 タワー連結バー11は、左右一対のドーナツ状円板26とこれらの円板26を繋ぐパイプ13とからなり、円板26には、円板をストラットタワー72に締結するときに使用するボルト孔53の他に、ナット44の外径より大径のナット収納孔41を開けた。左の円板26に開けるボルト孔53は丸孔であり、右の円板26に開けるボルト孔37は左右に延びる長孔である。パイプ13と円板26との連結部28に、略三角形の補強ブラケット27を被せ、この補強ブラケットに、ナット締付け工具を通過させる工具孔51,52を開けた。 (もっと読む)


【課題】 外気導入部のための配置スペース、コストおよび重量を低減することができる車体前部構造の提供。
【解決手段】 車両の車室12内とその前方の車室12外とを区切る隔壁14に車室内側の空調装置へ連通する通気孔28を設け、雨水を分離しつつ外気を取り入れる箱状の外気導入部35を隔壁14の前側に配置して通気孔28に連通させてなる構造であって、ワイパアーム58を駆動するワイパ機構部59と外気導入部35とを車幅方向に分離して並設させる。 (もっと読む)


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