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Fターム[3D203CB02]の内容

車両用車体構造 (101,630) | 共通要素、共通機能 (17,946) | 組付 (11,244) | 離脱不能固定 (4,269)

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【課題】溶接による局部的な強度低下がなく、様々な形状に形成可能であり、安価に製作可能な複数のパイプの連結構造体を提供する。
【解決手段】連結構造体101は、少なくとも第1パイプ10と第2パイプ20とが連結具30を介して連結されたものである。連結具30は、第1パイプ10及び第2パイプ20がそれぞれ挿通されるとともに、連結具30をその厚さ方向に且つ互いに非連通状態に貫通した第1挿通孔及び第2挿通孔を有している。第1パイプ10が第1挿通孔内に連結具30の厚さ方向に貫通して挿通され且つ第2パイプ20が第2挿通孔内に連結具30の厚さ方向に貫通して挿通された状態で、第1パイプ10と第2パイプ20とがそれぞれエキスパンド加工され、これにより第1パイプ10と第2パイプ20とが連結具30に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 第1樹脂部材と第2樹脂部材との間の相対位置を適切に保持することができ、接合品質を向上させることができる樹脂部材の接合方法とその接合構造を提供する。
【解決手段】 樹脂部材の接合方法は、バンパーフェース1に当接部1cと受止め部1d,1eとを予め形成すると共に、オーバーフェンダー20の接合片21に係合部21cと受止め部21d,21eとを予め形成し、バンパーフェース1のスリット孔12にオーバーフェンダー20の接合片21を挿入して、バンパーフェース1の受止め部1d,1eと接合片21の受止め部21d,21eを当接させ且つ接合片21の係合部21cをバンパーフェース1の当接部1cに係合させた状態で、スリット孔12から突出する接合片21をバンパーフェース1の接合部へ折り曲げて、接合片21の折り曲げ部21bをバンパーフェース1の接合部に超音波溶着器で溶着する。 (もっと読む)


【課題】前後方向がコンパクトで、かつ低全高のコンパクトなボディにおいて燃料タンク容量の確保と、乗員の居住性確保との両立を図る車両の下部車体構造を提供する。
【解決手段】キックアップ部3を第1キックアップ部4と、第1キックアップ部4に対し車幅方向に並設され、かつ高さ方向でより高い第2キックアップ部5とから構成し、第2キックアップ部5の下方に燃料タンク48を配設し、第1キックアップ部4の上方に第1乗員用シートを配設し、第2キックアップ部5の上方には、小型の第2乗員用シートを配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量かつ簡素な構造で車体振動を抑制することができる車体制振構造を得る。
【解決手段】車体制振構造が適用された車両ルーフ構造10は、共振周波数がルーフパネル24の1次振動の共振周波数に一致する設定とされたダイナミックダンパ22を備える。ダイナミックダンパ22は、ルーフリインフォースメント14の底壁28における一対のスリットによって他の部分に対し独立して変位可能に分離された一部を含んで構成されている。 (もっと読む)


【課題】作業機を機体フレームに対して相対移動させる為の油圧リフト装置を備えた作業車輌において、作業機移動の際のミッションケースへの荷重負荷量を軽減させる。
【解決手段】付設される作業機を機体フレーム10に対して相対移動させる油圧リフト装置120を備えた作業車輌1であって、前記機体フレーム10は、車輌前後方向に沿って延びる左右一対のメインフレーム11と、車輌前後方向一方側において、前記一対のメインフレーム11の上面に跨るように配設されたクロスメンバ13とを備える。前記油圧リフト装置120は、前記クロスメンバ13に支持されている。 (もっと読む)


【課題】バンパーブラケットを別部品として用いることなく、フェンダーパネルにバンパフェイシャを取り付けることができるフェンダーパネル構造を提供する。
【解決手段】車両の車輪の上方に配置され、車輪の側面側の外板をなすフェンダーパネル構造であって、フェンダーパネル10は、車両側面に露出する外板部と、フェンダーパネル10に隣接するバンパフェイシャ13の裏面に配置され、フェンダーパネル10の縁部に沿って延在するバンパーブラケット部材15とが樹脂で一体形成されるとともに、縁部とバンパーブラケット部材15との間に沿って、バンパフェイシャ13が嵌合するスリット18を形成した。 (もっと読む)


【課題】スライドドアに作用する衝突荷重を側突初期から車体側に伝達する。
【解決手段】スライドドア12の下端前部12Bに取付けたロアローラアーム20における縦壁部20Aの下端付近20Cの車幅方向内側にスライドドア拘束バー34が、その長手方向を車両前後方向に沿って配置されている。また、スライドドア拘束バー34の前端部34Aは、固定ブラケット50を介してセンタピラー42の下端部42Aに結合されており、スライドドア拘束バー34の後端部34Bは、固定ブラケット58を介してリヤタイヤハウス60の前端下部60Aに結合されている。 (もっと読む)


【課題】 FRP構造体において、金属製インサートとFRP製インサートとの間で剥離が生じても、強固な締結状態が損なわれることを防止可能とする。
【解決手段】 繊維強化プラスチック構造体10は、コア部材12と、コア部材を覆う繊維強化プラスチック製の外皮部材18と、コア部材の外部から内部まで延設された棒状の部材であって、外部に露出した一端には、取付対象物に締結するための締結部が形成され、外部から内部に進むほど、軸線に垂直な断面積が拡大する抜け止め部が形成されている、金属製の第1インサート部材14と、第1インサート部材の抜け止め部と係合する係合部が形成されている、繊維強化プラスチック製の第2インサート部材16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外気をエンジン等の熱の影響を抑制した状態で車室内に導入することができるとともに、衝突物がカウル周辺に上から当たった際、その衝撃エネルギーを吸収するためのカウルの変形にカウルダクトが悪影響を及ぼすことを抑制する。
【解決手段】カウルダクト12は樹脂製で前壁部21、側壁部、後壁部24及び底壁部25を備えた有底箱状に形成され、車両のカウル11内に車幅方向に延びる状態でかつ開放側が上側になるように配置されている。カウルダクト12は、上部開口がカウルルーバ13で覆われるとともに、後壁部24の上側に除去部が形成されている。前壁部21及び側壁部の上端、後壁部24の下部及び他方の側壁部の後端にシール部材28が設けられ、一方の側壁部の後端に側面シール部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 車体後部のフロアに樹脂製フロアパンを設置するための開口のコーナ部分での樹脂製フロアパンの取付構造に連続性を確保する。
【解決手段】 リアサイドフレーム11の第1縦フランジ11bfは樹脂フロアパン設置用開口12よりも前方は車幅方向内方に延びる横フランジ11bf’に変化する。リアサイドフレーム11の第1縦フランジ11bfとクロスメンバ21の第2縦フランジ21bfとは、リアフロアパネル10のフロア前端縦フランジ10aとフロア側縁縦フランジ10bとが合流する部分が介在することにより連続した縦フランジFとなる。縦フランジFには、樹脂製フロアパン13のフック状係止部16が掛け止められ、フック状係止部16と縦フランジFとの間にシール部材20が介装される。 (もっと読む)


【課題】 樹脂製フロアパンを肉薄に設計したとしても樹脂製フロアパンに加わる荷重を支持できる車体後部構造を提供する。
【解決手段】 樹脂製フロアパン13は、周囲壁15の上端部を外方に折り返したフック形状の係止部16が形成されている。他方、樹脂製フロアパン13を設置するための開口12の周囲には上方に延びる縦フランジFが形成されており、この縦フランジFに樹脂製フロアパン13のフック状係止部16が掛け止められる。縦フランジFとフック状係止部16との間には、例えば縦フランジFに嵌着したシール部材20が介装される。 (もっと読む)


【課題】接着パネルの接着強度を向上させる。
【解決手段】
樹脂製のアウタパネル2の一部と樹脂製のインナパネル3の一部とが接着される接着部4を有するパネル構造体1において、アウタパネル2とインナパネル3に作用する外力により接着部4に加わるせん断応力を低減させるパネルの接着構造5を有する。 (もっと読む)


【課題】 吸気ユニットと接続するための連通口を車室内前方の車体構造に求めない自動車の外気導入構造を提供する。
【解決手段】 ステアリングメンバ3の開放状態の端部10aから車体側壁2付近の外気Aをステアリングメンバ3内に導入し、その導入した外気Aを連通口16から吸気ユニット27の外気導入口28へ吸入することができるため、ステアリングメンバ3を吸気ダクトとして利用することができ、車室内前方の車体構造に連通口16を形成する必要がない。そのため、車室内前方の車体構造は左右対称となり、その部分に関しては、国内向け車種と国外向け車種とで共用でき、部品管理及び組立作業管理の面で有利である。 (もっと読む)


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