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Fターム[3D203DA85]の内容

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Fターム[3D203DA85]に分類される特許

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【課題】車両衝突時において、衝突荷重を車体前部で可及的に吸収する。
【解決手段】左右一対のサスペンションダンパ63、63の上端部をそれぞれ支持する左右一対のサスペンション支持部22、22それぞれとエンジンルーム2の前端部に設けられたラジエータシュラウド21とを連結する左右一対の第1前側アッパフレーム41、41と、左右一対のサスペンション支持部22、22それぞれと車室部1の前端部を構成するカウルボックス16とを連結する左右一対の後側アッパフレーム42、42と、車幅方向に延びて、左右一対のサスペンション支持部22、22同士を連結する連結クロスメンバ48とをさらに備えている。左右それぞれの側において、平面視で、各第1前側アッパフレーム41の軸線Xと各後側アッパフレーム42の軸線Yとのなす角のうち、車幅方向外側の角αの方が車幅方向内側の角βよりも小さい。 (もっと読む)


【課題】この発明は、タイヤパンの配置によるレイアウトの制限にも関わらず、支持部によるサブフレームの支持剛性を効率的に向上させることができる自動車の下部車体を提供することを目的とする。
【解決手段】サブフレーム4の少なくとも一部が、第1クロスメンバ3より後方位置で、リヤサイドフレーム2a、2bのマウント部5に支持される下部車体構造とし、第1クロスメンバ3の端部近傍とマウント部5とタイヤパン1aとの間に橋渡されるジャンクションパネル7を設けた。 (もっと読む)


【課題】 サスペンションのレイアウト性を損なうことなくロアアームとスタビライザとが干渉する問題を解消し、なおかつ、サスペンションメンバに設けられた中間マウントへの車体側フレーム結合用の治具の装着の障害とならない構造のサスペンション装置を実現する。
【解決手段】 ロアアーム3と、サスペンションメンバ1と、スタビライザ7と、サスペンションメンバ1に設けられ、ロアアーム3と平面視でオーバラップする位置の中間マウント13を含む片側3点のマウントとを有し、ロアアーム23は、平面視でスタビライザ7とオーバラップする位置においてスタビライザ7が挿通可能となるように形成された開口部3aを有し、この開口部3aはさらに、中間マウント13を車体へ取り付けるための取付用開口として共用される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、サスペンションの性能を維持しつつも、サスペンションタワーの補強が可能な自動車の前部車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】サスペンションタワー5上面のサスペンションダンパー用補強パネル7の車幅方向内側に内方延出部7aを設けるとともに、カウルフロントパネル24の左右両側部に取付け用補強パネル27を設け、カウルフロントパネル24を取付け用補強パネル27とともに内方延出部7aにボルト28B、ナット28Nで締結する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 操縦安定性および、ロアアームの支持剛性を確保しつつ、サスペンションメンバに装着される装着部材のレイアウトの制約を排除し、もってエンジンルームの小型化に寄与すること。
【解決手段】 ロアアーム後端部を支持するロアアーム取付ブラケットに形成された固定部8bは、サスペンションメンバに形成される挿入穴10に挿入された状態でボルトにより締結固定される。ここで、固定部8bは切り欠き部81を有し、サスペンションメンバに装着される装着部材11は、切り欠き部81を貫通する締結部材21aによってサスペンションメンバに締結固定される。 (もっと読む)


【課題】 乗員に対する熱対策とメンテナンス性向上にある。
【解決手段】 車体フレーム11でエンジン22を支持し、このエンジン22にエンジンオイル供給管及びオイルレベルゲージを設け、左右一対のシート51,52の下方にエンジン22を配置した車両において、車体フレーム11、詳しくは、シートフレーム部材72にシート51,52を着脱自在に取付け、シート51,52とエンジン22との間にインナカバー101を設け、このインナカバー101にエンジンオイル供給管及びオイルレベルゲージに対してメンテナンス可能とするメンテナンスリッド106を設けるとともにインナカバー101を車体フレーム11に着脱自在に取付けた。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構造で部品点数を減少させつつ衝突性能が向上した剛性の高い車両前部構造及びその組立方法を提供すること。
【解決手段】 車両の前部に、フロントサイドフレーム2、フロントサイドフレーム2に下端部が接合されエンジンルーム側壁を構成するホイールエプロン部4と、ホイールエプロン部4からエンジンルーム側に膨出するサスペンションタワー6とを設け、パワープラントユニット10の車幅方向の側部を支持するマウント部材30をサスペンションタワー6の側壁部に固定し、フロントサイドフレーム2には固定しないようにした。 (もっと読む)


【課題】 車室内へ水などが浸入する経路をなくすことができ、しかもストラットサポートの取付剛性を向上させることができるような車両のストラット支持部構造を提供する。
【解決手段】 ストラットサポートブラケット12の周縁のフランジ12bを下向きに形成すると共に、ストラットサポートブラケット12のフランジ12bを、ホイールハウスパネル1に沿って湾曲して延びてフロントピラー6とサイドシル7とを互いに連結するサイドメンバ5に連結する。 (もっと読む)


【課題】 前部の前後方向の長さが短い車体であっても確実に衝撃吸収可能な車体前部構造を得る。
【解決手段】 フロントサイドメンバ16には屈曲部16Bが形成され、その上側は接合部材76でアッパクロスメンバ72に、下側は連結角片60、62でサスペンションメンバ32に接合されている。フロントサイドメンバ16に前方から力が作用して屈曲するときに、屈曲部16Bがそれぞれ車幅方向外側へと移動するように、フロントサイドメンバ16が変形するので、前部の前後方向の長さが短い車体であっても確実に衝撃吸収可能となる。 (もっと読む)


【課題】 リヤサスペンション装置近傍における剛性を十分に確保してリヤサスペンション装置からの入力荷重を簡単な構成で効率的に受け止めることができる車両の側部車体構造を提供する。
【解決手段】 車体の側壁部の後側下方に形成されたリヤホイールハウスにおけるホイールに面する内壁後方に、リヤサスペンションダンパーの上端部が連結されるように構成された車両の側部車体構造において、リヤホイールハウスとリヤピラーとを連結する補強部材を設ける。補強部材は、その下方で、リヤホイールハウスの外壁に対し、リヤホイールハウスの内壁に対するリヤサスペンションダンパーの連結部分の後方近傍に位置するように連結される。 (もっと読む)


【課題】 共通の車体骨格に、異なる形式の懸架装置を容易に取付可能とする。
【解決手段】 トーションビーム式の懸架装置26のスプリング28を支持するスプリングサポート30がリヤサイドメンバ10の下部に取付けられている。また、スプリングサポート30に形成したガセット部34が、リヤフロアクロスメンバ20に形成され独立懸架装置との干渉が防止可能な地上高高位置部42を車体下方側から覆っており、地上高高位置部42を補強している。 (もっと読む)


【課題】 良好な乗り心地性能を確保しつつ、旋回外輪がトーアウト方向に変位することを防止して優れた操安性を得ることが出来る自動車のリヤサスペンション装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、マルチリンク式の自動車のリヤサスペンション装置であって、サイドメンバ19,20、フロントメンバ17及びリヤメンバ18により構成されたサスペンションクロスメンバBと、このサスペンションクロスメンバにより支持されたサスペンションリンク6-10と、サスペンションクロスメンバを車体に取り付ける複数の弾性マウント40,42,44と、フロントクロスメンバと車体とを連結する左右一対の補強リンク部材50と、を備え、補強リンク部材は、それぞれ、一端部50a及び他端部50bがフロントクロスメンバ及び車体にそれぞれ揺動自在に枢着52,54され、且つ、平面視で車体前方側に向けて互いに広がるように斜めに延びる。 (もっと読む)


【課題】 サスペンションクロスメンバの回転変位を抑制して優れた操安性を得ると共に良好な乗り心地性能を得ることが出来る自動車のリヤサスペンション装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、マルチリンク式の自動車のリヤサスペンション装置であって、サイドメンバ19,20及びクロスメンバ17,18により構成されたサスペンションクロスメンバBと、このサスペンションクロスメンバにより支持されたサスペンションリンク6-10と、サスペンションクロスメンバを車体Cに取り付ける複数の弾性マウント40,42,44と、を備え、弾性マウントにはすぐり部40d,44dが形成され、このすぐり部は、サスペンションクロスメンバの回転中心である複数の弾性マウントにより決定される仮想マウント中心点Pcと、すぐり部が設けられた弾性マウントの中心点40e,44eとを通る線L1,L3上の位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 キャンバ角が付与された車輪に加わるキャンバスラストをコーナリングフォースとして適切に利用し、旋回走行時の安定性の向上と良好な操舵感とを両立させることができるキャンバ角制御装置を提供する。
【解決手段】 アッパアーム3及びロアアーム4を介して車体2を懸架支持し、タイロッド16を介して操舵機構に連結された操舵用の車輪1のキャンバ角を増減するアクチュエータ6を備え、このアクチュエータ6をキャンバ角制御部7からの動作指令に応じて動作させる構成とする。キャンバ角制御部7は、旋回走行中に車輪1に加わるコーナリングフォース及びキャンバスラストを予測演算し、これらの和が最大となるキャンバ角が得られるようにアクチュエータ6を制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 車両の後部車体剛性を向上する補強部材を提供する。
【解決手段】 本発明の車両の後部車体構造は、上部にサスペンション5を取り付ける平面4aを備えたストラットタワー4sと、このストラットタワー4sとフロアパネル1とを連結し、ストラットタワー4sの剛性を向上する補強部材9とを備え、車両前後方向で、補強部材9の中心は、ストラットタワー4sのサスペンション5の取り付け平面4aの中心と一致するように配置する。 (もっと読む)


【課題】 H型トーションビーム式サスペンションにおけるトレーリングアームの支持剛性を向上させた自動車の車体構造を提供する。
【解決手段】 レインフォースメント31は、ブラケット本体21とフロアフレーム3の水平部3aとを直線的に連結している。レインフォースメント31は、ミドルクロスメンバ4の下面からブラケット本体21の側面にかけて延在する平板状の連結部32と、連結部32のブラケット本体21側の端部から下方に延設された接合フランジ33とからなっている。連結部32は、その前端がフロアフレーム3の水平部3aの下面とミドルクロスメンバ4の下面とにスポット溶接されている。また、レインフォースメント31の接合フランジ33は、ブラケット本体21の左側壁22にスポット溶接されている。レインフォースメント31には、左側壁22のボルト孔25に対応する位置に、ナット保持凹部34が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ショックアブソーバ取付部及びバンプストッパー部をそれぞれ効果的に補強することができて強度・剛性の向上を図ることができると共に、バンプストッパーゴムがバンプストッパーパネルに当たった時にサイドフレームとフロアパネル7及びリヤホイールハウジング1とを結合しているスポット打点に剥離の問題が生じないようにすることができる車体後部構造を提供する。
【解決手段】 リヤホイールハウジング1の周側壁の車外側にショックアブソーバ取付部αとバンプストッパー部βとを設けた車体後部構造において、ショックアブソーバ取付部αを補強する補強部材(例えば、ショックアブソーバプレート2)を拡大すると共に、バンプストッパー部βまで延長し、この延長部2aによりバンプストッパー部βを補強する。 (もっと読む)


【課題】 車高の高い他の車両との車両の後面衝突時に衝突荷重を充分に分散する。
【解決手段】 車両後部構造10では、リヤフロアサイドメンバ28が略車両前後方向に延在されると共に、クロスメンバ22Aがリヤフロアサイドメンバ28より上側で略車幅方向に延在されている。ここで、フレーム36がリヤフロアサイドメンバ28とクロスメンバ22Aとを略車両前後方向に連結すると共に、フレーム36にアブソーバ38が連結されている。このため、車高の高い他の車両との車両の後面衝突時に入力される衝突荷重を、クロスメンバ22A、フレーム36、リヤフロアサイドメンバ28及びアブソーバ38へ分散でき、充分に分散できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車体の剛性を向上させ、燃料タンクと車室内とを隔絶することができる車体構造を提供する。
【解決手段】 車体構造は、車両のサスペンション装置23が備える左右のショックアブソーバ75の上端76をサイドフレーム31に接続し、サイドフレームの上方に配置し、左右のピラー172間にクロスメンバ71を取付け、クロスメンバと左右のサイドフレームとをそれぞれボックス部材63,65で接続した。サイドフレームは、アーチ状の湾曲フレームであり、湾曲フレームの下壁にショックアブソーバを取付ける接続部85を形成した。ボックス部材は、湾曲フレームの下方へ配置したサポートフレーム51に搭載した燃料タンク21と車室内とを隔絶する隔壁の少なくとも一部を形成する。隔壁42の前壁181は、車両のリヤシート24が備えるシートバックフレームの一部を形成する。 (もっと読む)


【課題】 空気のホイールハウスに対する出入りをコントロールすることができる車両用空力装置を得る。
【解決手段】 車両用空力装置10は、ホイールハウスHに配設された車輪Wが、フロントサスペンション20によって車体Bに対し接離可能に支持された自動車S車両に適用される。この車両用空力装置10を構成するカバー部材としてのフェンダライナ34は、フロントサスペンション20における車輪W側に取り付けられて、ホイールハウスH内で車輪Wを上側から覆っており、車輪Wの車体Bに対する接離方向に沿って該車体Bに対し接離可能である。 (もっと読む)


161 - 180 / 201