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Fターム[3D203DA85]の内容

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Fターム[3D203DA85]に分類される特許

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【課題】エンジンに近づけて触媒を配置するという要請と、前面衝突時のクラッシュストロークを確保するという要請とを満足させる。
【解決手段】DPF容器46は横置きエンジン30に連結されたトランスアクスル32の上方域且つこれに隣接し且つエンジン30の側方域に隣接して車体前後方向に延在している。エンジン30は後方吸気、前方排気方式であり、遠心型のターボチャージャー44は、排気タービン72がDPF容器46側に、これとは車幅方向反対側にコンプレッサー56が配設されており、インタークーラー58がコンプレッサー56側に配設されている。DPF容器46は排気タービン72と短い第1排気管80によって連結され、DPF容器46の後端には、下方に向けて屈曲した後エンジンルーム3から後方に延びる第2排気管82が接続されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンに近づけて触媒を配置するという要請と、前面衝突時のクラッシュストロークを確保するという要請とを満足させる。
【解決手段】DPF容器40は横置きエンジン22に連結されたトランスアクスル24の上方域且つこれに隣接し且つエンジン22の側方域に隣接して車体前後方向に延在している。DPF容器40の前面の出口には第2排気管74が接続され、この第2排気管74は、車幅方向中央部分に向けて且つ下方に向けて斜め下方に延びた後に略90度屈曲してエンジン22の下方を通り且つ車体中心軸線に沿って後方に延びている。 (もっと読む)


【課題】エンジンに近づけて触媒を配置するという要請と、前面衝突時のクラッシュストロークを確保するという要請とを満足させる。
【解決手段】DPF容器46は横置きエンジン30に連結されたトランスアクスル32の上方域且つこれに隣接し且つエンジン30の側方域に隣接して車体前後方向に延在している。エンジン30は前方吸気、後方排気方式であり、遠心型のターボチャージャー44は、排気タービン72がDPF容器46側に、これとは車幅方向反対側にコンプレッサー56が配設されており、インタークーラー58がコンプレッサー56側に配設されている。DPF容器46は排気タービン72と短い第1排気管80によって連結され、DPF容器46の前端に連結された第2排気管は、斜め下方屈曲した後に車幅方向中央において後方に延びている。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドフレームの製造が容易で、ダンパハウジング本体及びフロントサイドフレームの変形を抑制した車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造11は、フロントサスペンションのフロントダンパの上部取付け部が取付けられるダンパハウジング本体26と、ダンパハウジング本体26を接合している長尺なフロントサイドフレーム25とを備える。またフロントサイドフレームの断面コ字状のサイドフレーム本体45の開口47を上方へ向けて配置し、開口47から挿入して結合したダンパハウジング連結ブラケット36と、ダンパハウジング連結ブラケット36に接合する形状にダンパハウジング本体26に形成されている前溶接連結部86、後溶接連結部87と、開口47に嵌合してフロントサイドフレーム25を閉断面構造としている蓋部材46と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、衝突時のフロントタイヤの向きの変位を確実に防止し、フロントタイヤからの荷重伝達性能の悪化、ひいては車体後部側への荷重伝達性能の悪化を抑制することができる自動車の前部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ヒンジピラー3及びサイドシル13前端部の前方に距離をおいてフロントタイヤWが配設される自動車の前部構造であって、前突検知センサSEを備えるとともに、該前突検知センサSEが前突を検知した際に、フロントタイヤWに接近する位置に移動し、該フロントタイヤWの向きの変位を拘束する拘束部材70を備えた。 (もっと読む)


【課題】ラジエータユニットの組付け性を確保しつつ、衝突時のシュラウド部材によるエネルギ吸収を可能とし、結合部の折れ変形に対する耐力の向上を図る車体前部構造を提供する。
【解決手段】シュラウド部材30を、ラジエータユニット20の上部で車幅方向に延びる丸パイプ部材31と、丸パイプ部材31とエプロンレインとを連結する角パイプ部材32とで構成し、角パイプ部材32の上部に丸パイプ部材31の潰し端部31cを、間隔を隔てて結合し、潰し端部31cは丸パイプ部材31のパイプ部31aに傾斜部31bを介して形成し、両パイプ部材31,32の結合部の山折れ変形時に、角パイプ部材32の端部と、丸パイプ部材31の傾斜部31bとが干渉するように角パイプ部材32の端部を、丸パイプ部材31の傾斜部31b下方とオーバラップする位置まで延設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操舵装置自体の固有振動による、サブフレーム自体の固有振動の励起を低減する。
【解決手段】車体フレーム2の下部に弾性支持するサブフレーム1に対し操舵装置20を取り付ける。そのサブフレーム1は車幅方向に延びる後側クロスメンバ4を備える。そのクロスメンバ4の車両前後方向を向く面を凹まして形成した嵌め込み部6に対し操舵装置20の一部を収容して、当該操舵装置20をクロスメンバ4に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】リアサスペンションからの前後力が作用してもリアサイドフレームの変形が小さな剛性の高いダンパハウジング構造を提供する。
【解決手段】ホイールハウスのアーチを画定するために、該ホイールハウスの輪郭に沿ってその頂部を除く接合面が互いに接合されたホイールハウスアウタ22及びホイールハウスインナ21を有し、該ホイールハウスアウタ22の接合面頂部のやや上方部分と、同部分に対して間隔をおいて配置されるとともに対向する該ホイールハウスインナ21の第1対向部分との間にダンパ取付板を掛け渡すことによりダンパハウジングを画定するダンパハウジング構造において、補強部材で前記ホイールハウスアウタ22の接合面頂部と同部分に対して対向する前記ホイールハウスインナ21の第2部分との間を結合する。 (もっと読む)


【課題】エンジンマウントを確実にフロントサイドフレームに固定しながら、フロントサイドフレームの潰れ代をより大きく確保すること。
【解決手段】車両の前後方向に延び、上面部11c、側面部11d、側面部11dより車幅方向外方側に配される側面部11e、及び下面部11fによって形成された閉断面Sを有するフロントサイドフレーム11と、鉛直方向に延びるボルト41とボルト41に螺合するナット部42とにより、フロントサイドフレーム11の上面部11cに締結固定されたエンジンマウント21と、を備えた車両の前部構造であって、フロントサイドフレーム11は、車両の前後方向に延び、側面部11d、11eにおける鉛直方向の中間部位が閉断面Sを狭める方向に絞られた絞り部11g、11hを有しており、ナット部42は、絞り部11g、11hの内壁に結合されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サスペンションクロスメンバーと、コイルスプリングとを備えた車両のサスペンション装置において、サスペンション装置の組付け作業性を向上しつつ、車体組付け後のサスペンションクロスメンバーの剛性を維持して、車両の操安性を向上できる車両のサスペンション装置の提供を目的とする。
【解決手段】サスペンションクロスメンバー10の上方側には、コイルスプリング8を、車体組付け前にサスペンションクロスメンバー10にサブアッシー(仮組み固定)するサブアッシー部材20を設けている。 (もっと読む)


【課題】フロントサブフレームに載置したステアリングギヤボックスを介する荷重を吸収し、車室内方へのダッシュボードロアの変形を抑制する車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造11は車室22の床をなすアンダボデー23に前方へ連なるフロントサイドフレーム51,52の傾斜後部122が接続され、傾斜後部122に井桁状のフロントサブフレーム15の後部(左後端)66、右後端(後部)71が締結され、後部近傍(ギヤボックス取付け部)77に操舵装置25の長尺なステアリングギヤボックス38が取付けられている。ステアリングギヤボックス38へ向いている傾斜後部122の前壁部126に、車両前面衝突によってステアリングギヤボックスが後方へ変位して押すと、変形して衝撃を吸収する衝撃吸収部材16を配置している。 (もっと読む)


【課題】サスペンションスプリングを含めて車体への組付作業をより効率的に行えるようにする。
【解決手段】サスペンションクロスメンバ1に保持されたロアアーム10と車体との間に、サスペンションスプリング30が配設される。サスペンションクロスメンバ1に、アッシ用プレート20が一体化される。サスペンションクロスメンバ1が車体に取付けられる前の状態では、スプリングシート31がアッシ用プレート20に対して下方から当接した状態でもって、サスペンションスプリング30がアッシ用プレート20とロアアーム10との間に配設、保持される。サスペンションクロスメンバ1が車体に取付けられた状態においては、スプリングシート31が車体40によって下方へ押圧されて、スプリングシート31記アッシ用プレート20から離間Lされる。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームと車室とを仕切るダッシュパネルと、該ダッシュパネルの側部前方に設けられたサスペンションタワーと、該サスペンションタワーの車幅方向内側を通って車体前後方向に延びるフロントサイドフレームと、前記ダッシュパネルの側部に設けられたヒンジピラーと、前記サスペンションタワーの車幅方向外側部と前記ヒンジピラーとを連結するエプロンレインフォースメントとを有し、前記フロントサイドフレームにおける前記サスペンションタワーよりも前方の部位に、エンジンマウント部材が取り付けられていると共に、該マウント部材に、エンジンに固定されたブラケットが支持されている場合に、フロントサイドフレームに対するエンジンの取付が解除された場合でも、エンジンの後退を抑制可能な自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】ブラケット100に、エンジン後退時に前記サスペンションタワー6aと当接する後退防止部100bを設ける。 (もっと読む)


【課題】電動車両に衝突等により外部から力が加わった場合でも、動力源室内の部品の損傷を有効に防止しやすくすることである。
【解決手段】動力源室であるモータルーム10は、車両の前後方向中間部に設けられたダッシュパネル20と、車両の幅方向両側に設けられた一対のフェンダー側内側パネルとを含み、全体を枠状に構成する。モータルーム10に設けられ、モータルーム10内を上部空間と下部空間とに仕切るベースパネル42を備える。ベースパネル42は、平板部44を備え、平板部44の車両前後方向後端部をダッシュパネル20の前側面に、水平方向に溶接等により直接結合固定し、平板部44の車両幅方向両端部を、一対のフェンダー側内側パネルの内側面に、水平方向に溶接等により直接結合固定する。 (もっと読む)


【課題】サスペンションを介してフロントタイヤを支持するサスペンションタワーと、該サスペンションタワーの車幅方向内側を通って車体前後方向に延びるフロントサイドフレームと、サスペンションタワーの車幅方向外側部と該タワー後方のフロントヒンジピラーとを連結するエプロンレインフォースメントと、フロントタイヤを収納するホイールハウスの後方で車体前後方向に延びるサイドシルとを有し、フロントサイドフレームに、車体前方からの衝撃荷重の作用時に該フレームを車幅方向外側へ折曲させる折曲予定部が設けられている場合に、フロントフレームに車体前方から衝撃荷重が作用した場合におけるフロントフレームの後端の移動を抑制可能な前部車体構造を提供する。
【解決手段】折曲予定部T3を、フロントサイドフレーム5が車幅方向外側に折曲したときに、サスペンション30のダンパ35に前方から当接することとなる位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】サスペンションを介してフロントタイヤを支持するサスペンションタワーと、該サスペンションタワーの車幅方向内側を通って車体前後方向に延びるフロントサイドフレームとを有し、該フロントサイドフレームに、車体前方からの衝撃荷重の作用時に該フレームを車幅方向外側へ折曲させる折曲予定部が設けられている場合に、車体前方から衝撃荷重が入力された場合に、タイヤ等から車室構成部材に入力される衝撃荷重を減少させることができる自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】折曲予定部T3を、フロントサイドフレーム5が車幅方向外側に折曲したときに、サスペンション30のダンパ35に後方から当接することとなる位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】乗用フレームが適用された乗用車において、フレームタイプで発生する地上高の上昇を抑え、モノコックタイプの乗用車両が有する低い地上高による乗車感の向上と、スタイリッシュな車両の設計が可能で、かつ低くした重心により走行安定性を向上させることができる低地上高車両を提供する。
【解決手段】車両の両側の底部側面をなすサイドシルの入った下部空間の内側に車両骨格をなす乗用フレームのサイドフレームを挿入して位置させることによって、乗用フレームが地面側に突出する長さを減らし、乗用フレームにより決定される車両の地上高(車高)を低くして、車両ボディの外観を一層スタイリッシュに形成しながら低くした重心により走行安定性も向上させる。 (もっと読む)


【課題】車体前部において車体前後方向に延びる左右一対のフロントフレームと、これらのフロントフレームを車幅方向に連結し、サスペンションが取り付けられるサスペンションクロスメンバとを有する車両用サスペンション取り付け構造において、フロントフレームの段差を少なくし、かつフロントフレームの断面積を拡大可能な車両用サスペンションの取り付け構造を提供する。
【解決手段】サスペンション20を、サスペンションクロスメンバ31に、フロントフレーム13よりも車幅方向内側で取り付ける。 (もっと読む)


【課題】車体の側面に沿って流れる走行風を効率的使ってインホイールモータを冷却する。
【解決手段】車体本体30の後部には、車幅方向外方にアーチ状に延びて後輪8を包囲する後輪ホイールハウス40を有している。左右の後輪ホイールハウス40L,40Rとこれに対面する車体本体30の左右の滑らかに車体前後方向に連続する側面30aとの間に、車体前後方向に延びて前端及び後端が開放された側部導風通路42が形成されている。この側部導風通路42は、インホイールモータと重複する高さを有し、そして、このインホイールモータのケーシング11は側部導風通路42に露出している。 (もっと読む)


【課題】リアサスペンションの後方に位置する車体のオーバーハング部分の剛性を強くすることができて、車体の不快な振動や音を生じにくくすることができ、しかも、ロードノイズがホイールハウスインナパネルを透過しにくくすることができて、車室内を静かにすることができる後部車体構造を提供する。
【解決手段】 車体の後部フロア1の左右両側部の下面に、左右一対のフロアサイドメンバ2を各別に接合し、ホイールハウスインナパネル3の下端部をフロアサイドメンバ2に結合し、ホイールハウスインナパネル3に、第1縦壁部と第1横壁部と第2縦壁部とを車両前後方向に延びる状態に形成し、第1縦壁部及び第1横壁部と共に閉じ断面を形成する補助メンバパネル22を、ホイールハウスインナパネル3の車幅方向外側の面に接合して、補助メンバパネル22と第1縦壁部と第1横壁部とで閉じ断面の補助メンバを構成してある。 (もっと読む)


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