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Fターム[3D203DA85]の内容

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Fターム[3D203DA85]に分類される特許

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【課題】軽量化を十分図ることができるとともに構造を簡素化することができ、生産性を向上させることができるサスペンションアームを提供する。
【解決手段】閉じ断面のアルミニウム合金の押出材を素材とし、軸芯Oが車両前後方向に沿うマウントブッシュ40を介して両端部10A.10Bがサスペンションフレームとナックルに各別に取り付けられ、スプリングシート取り付け部21を長手方向中間部の上面に有し、両端部10A.10Bのマウントブッシュ40の軸芯Oを結ぶ仮想線Lよりもスプリングシート取り付け部21が下方に位置するように下方に湾曲している。 (もっと読む)


【課題】サスペンションの支持剛性および車体剛性を向上させる。
【解決手段】本発明の車両の後部車体構造は、車室の前後方向に延びる左右一対のリヤサイドフレーム11eと、一対のリヤサイドフレーム11eに両側端部12b2が連結されて、一対のリヤサイドフレーム11eを車幅方向に接続するように設けられるリヤサスペンションメンバ12bと、リヤサスペンションメンバ12bによって支持され、後輪を懸架するリヤサスペンション3と、リヤサスペンションメンバ12bに対応する位置で、左右一対のリヤサイドフレーム11eの間を接続するリヤクロスメンバ12aとを有し、リヤクロスメンバ12aは、両端部に、リヤサイドフレーム11eとの接続部分において車両前後方向に拡大した拡大部12a2を有する。 (もっと読む)


【課題】消音器による排気音の低減機能を維持しつつ、車両の後突時におけるテールパイプの損傷を抑制し、かつ車両の後部に荷物の収容スペースを充分に確保できるようにする。
【解決手段】車体後部の荷室床面を形成するリアフロアパネル4の下方に配設された後輪用サスペンション6の後方に、エンジンの排気音を低減する消音器7と、該消音器7に連結されるテールパイプ8とが配設された車両の排気系配設構造であって、上記リアフロアパネル4には、下方側に凹設された凹設部26が上記消音器7と並設されるとともに、上記テールパイプ8が、該凹設部26の下方を通って車両の後方側に延びるように設置された。 (もっと読む)


【課題】1つのタワーバー本体に対し、異なるプリロード値を発生させることができるようにする。
【解決手段】車体幅方向の両側に設けた各ストラットタワー3の上面に固定ブラケット13を固定し、この各固定ブラケット13に形成した取付部13dに設けたボルト14に、タワーバー本体12の両端の連結部12bに穿設されているボルト挿通孔12cを挿通し、ナット15で締結する。取付部13dと連結部12bとの間には呼び角αが設定されており、ナット15の締結により、連結部12bは呼び角αが狭められる方向へ移動すると共に、連結部12bの先端面12dが取付部13dに形成されている先端ストッパ部13eに押し当てられ、タワーバー本体12の長手方向への移動が規制される。ナット15を更に締結するとタワーバー本体12が弾性変形してプリロードが発生する。プリロードは先端ストッパ部13eの位置を変えることで変更することができる。 (もっと読む)


【課題】後輪用サスペンションの支持剛性を確保しつつ、該サスペンション周辺の車体構造を簡素化することができる後部車体構造を提供する。
【解決手段】左右のリヤサイドフレーム4,4間に、キックアップフロア部2cの下方において、車幅方向に延びて左右両端部がリヤサイドフレーム4,4に接続されると共に後輪用サスペンション10が取り付けられるサスペンションクロスメンバ20を設ける。該クロスメンバ20に対して上方かつ車体前後方向でほぼ同じ位置で車幅方向に延びて左右両端部がリヤサイドフレーム4,4に接続される本体部30aと、本体部30aの車幅方向中央から前方にトンネル部2dに沿って延び、トンネル部2dに結合される前方延伸部30bとを有するリヤクロスメンバ30を設ける。 (もっと読む)


【課題】後輪用サスペンションの支持剛性を確保しつつ、該サスペンション周辺の車体構造を簡素化することができ、かつ簡素化した場合でもリヤデファレンシャル装置の支持も良好に行うことができる後部車体構造を提供する。
【解決手段】左右のリヤサイドフレーム4,4間に、キックアップフロア部2cの下方において、後輪用サスペンション10が取り付けられるサスペンションクロスメンバ20を設ける。該クロスメンバ20に対して上方かつ車体前後方向でほぼ同じ位置で車幅方向に延びて左右両端部がリヤサイドフレーム4,4に接続される本体部30aと、本体部30aの車幅方向中央からトンネル部2dに沿って前方に延び、トンネル部2dに結合される前方延伸部30bとを有するリヤクロスメンバ30を設ける。リヤデファレンシャル装置50を、リヤクロスメンバ30とリヤサスペンションクロスメンバ20とにより支持する。 (もっと読む)


【課題】重量の増加を抑えながら衝突時における曲げ変形を抑制することができる自動車の車体構造を得る。
【解決手段】サイドメンバ前部12には、変形抑制構造部18が設けられ、この変形抑制構造部18の強化部18Aは、サイドメンバ前部12の長手方向に対して傾斜して配置されている。これによって、変形抑制構造部18は、サイドメンバ前部12に剛性の異方性を付与すると共に、衝突時にはサイドメンバ前部12の変形によって第1のモーメントM1を低減させる方向のキャンセルモーメントM2を発生させる。 (もっと読む)


【課題】車両上下方向を軸方向とする捩れによるスプリングサポートの面外変形を効果的に抑制させる。
【解決手段】サスペンションタワー100は、スプリングサポート110の一般面114に車両上下方向にビード150が形成されているので、コイルスプリングから突き上げ荷重等が入力された際の一般面114の車両幅方向の面外変形が抑制される。更に、スプリングサポート110の一般面114に形成されたビード150は、車両後方側下部が湾曲し車両後方側に延在する末広がりのビード形状となっている。このようなビード形状により、車両上下方向を軸方向とする捩れが加わった面外変形に対して強くなる。よって、スプリングサポート110の面外変形が効果的に抑制される。これにより、スプリングプレート120におけるコイルスプリング250を支持する支持部120Aの変位が小さくなり、車両の乗り心地性能に影響を及ぼす着力点剛性が向上する。 (もっと読む)


【課題】ルーフ格納空間にルーフ部を格納するタイプの車両において、ルーフ格納空間の確保と、シートベルトのショルダアンカの配設とを両立し、かつ、ショルダアンカの強度確保を図る車両用シートベルト配設構造を提供する。
【解決手段】乗員用シート19と、車室1の後端を仕切るリヤバルクヘッド13と、車室1側部を形成するリヤサイドパネルの間に、ルーフ部ROが開放した時、ルーフ部ROを格納するルーフ格納空間14を設け、リヤバルクヘッド13から上方に延びるリヤサイドガセット90を設け、リヤサイドガセット90に、乗員用シート19に着座する乗員用シートベルトのショルダアンカを固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従前のクロスバーを廃止して、オープンカーの車体のルーフ格納空間の確保と、側突耐力の向上と、車体剛性の向上と、車体ねじり剛性の向上とを達成する車両用後部車体構造を提供する。
【解決手段】乗員用シート19と、車室1の後端を仕切るリヤバルクヘッド13と、車室1側部を形成するリヤサイドパネルとの間には、ルーフ部ROが開放した時、ルーフ部ROを格納するルーフ格納空間14が設けられると共に、リヤバルクヘッド13の側部とリヤサイドパネルとの間を上下方向に延びて接続するリヤサイドガセット90を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コスト増や重量増を招くことなく、衝突エネルギーを効率よく吸収することのできる自動車の後部車体構造を提供する。
【解決手段】車両後部に設けられ車幅方向左右に配置されたリアサイドメンバ11と、リアホイール12よりも前方位置でリアサイドメンバ11に連結され、その連結部15を中心にしてアーム後部14Bが上下方向に揺動自在であるとともに、アーム後部14Bでリアホイール12を支持するリアサスペンションアーム14と、リアホイール12よりも後方位置でリアサイドメンバ11に連結され、その連結部19を中心にしてリンク前部18Bが上下方向に揺動自在であるとともに、リンク前部18Bがリアサスペンションアーム14のアーム後部14Bに連結された押し上げリンク18とを備えた。 (もっと読む)


【課題】乗員の安全性とロール保護部材の小型化による軽量化との両立を図り、また、車室内空間の拡大と、ロール保護部材の配設とを両立し、車室内空間の拡大により、車室を広く活用でき、ロール保護部材の配設により、乗員の保護を図る車両用乗員保護構造を提供する。
【解決手段】車室1外後方の車体リヤデッキ部26の上方に、ロール保護部材27を配設し、ロール保護部材27の上端とフロントヘッダ3の上端を結んだ線Lが、車室1内の乗員Xを保護可能になるようロール保護部材27の高さを設定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロール保護部材の強度の確保が既存の車体構造で達成できて、構造の簡略化と軽量化とを両立することができる車両用乗員保護構造の提供を目的とする。
【解決手段】車幅方向に延びて車室1前部のフロントウインドウ2の上辺を支持する強度部材であるフロントヘッダ3と、フロントヘッダ3の後方に連なって車室1上部を形成するルーフ部4,5とが設けられ、該ルーフ部4,5が開閉可能に支持されたオープンカーの車両用乗員保護構造であって、車室1後方の後輪ホイールハウス32上方の車体リヤデッキ部26にロール保護部材27を配設し、ロール保護部材27を後輪ホイールハウス32に対応した位置に配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歩行者(頭部)保護のために、ボンネットフードと、サスタワーの上面部との間の間隔を確保すると共に、車体ボディの設計の自由度を向上させることができるサスペンション構造を提供する。
【解決手段】車輪Wを回転自在に支持するナックル3と、一端部がナックル3の上端に連結され且つ他端部が車両ボディの連結されたアッパアーム7と、ナックル3の下端に取り付けられたロアアーム(図示せず)に下端部が連結されたアブソーバアッセンブリ4と、アブソーバアッセンブリ4の上端部を支持する略板状の上面部10aを有するサスタワー10とを備えたサスペンション構造であって、ナックル3は、車輪Wの上下動に伴い上下方向に揺動するようになされ、サスタワー10の上面部10aには、ナックル3の上端部と相対向する部位に、上下方向に移動するナックル3の上端部側を挿通させる逃げ孔13が貫通されている。 (もっと読む)


【課題】車両前方からサイドメンバの軸方向に入力された荷重を受けて該サイドメンバを車両外側へ変形させてエンジンコンパートメント内部品との接触を防止する。
【解決手段】サイドメンバ1に、車両前方FRから車両後方RRに向けて該サイドメンバ先端部1Aに入力された荷重Fを受けて当該サイドメンバ1を車両外側OUTへ変形させる傾斜部3を、平面視で車両外側OUTから車両内側INに向けて斜め後方へ傾斜するように形成した。傾斜部3は、サイドメンバ1を車幅方向で切った時の縦断面積を、車両前方FRから車両後方RRに向けて増大させるように形成された断面積増大部である。 (もっと読む)


【課題】 構造強度が高く、かつ汎用性が高いサスペンションアームの支持構造を提供する。
【解決手段】 リアフレーム2に突設された内側支持壁21と、内側支持壁21の車幅方向外方に所定の間隔を置いてリアフレーム2に突設された外側支持壁22と、一端が内側支持壁21と外側支持壁22との間に配置されるとともに内側支持壁21と外側支持壁22とにピボットボルト24を介して揺動自在に支持されたトレーリングアーム10と、内側支持壁21の車幅方向内側に配置され、上端部23aがリアフレーム2に接合されるとともに、下端部23bが内側支持壁21に接合されたスチフナ23と、スチフナ23と内側支持壁21との間に配置されるとともに、スチフナ23に保持され、ピボットボルト24のねじ部がねじ込まれるナット25とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダンパーを支持するホイールハウスの上下方向荷重に対する剛性を高めることができ、かつ、車体設計の自由度を高めることができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、ダッシュボード13から立ち上げられ、左フロントピラー23を補強する左上補強チューブ部38と、左上補強チューブ部38および左ホイールハウス12の頂部12aを連結する上下のダンパー補強チューブ51,52とを備えている。そして、上下のダンパー補強チューブ51,52が、左ホイールハウス12の頂部12aから左上補強チューブ部38に向けて上下方向に徐々に広がるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】芯部材からの取付筒部の脱落を好適に回避することができると共に、組み付け性を向上させること。
【解決手段】車両のサブフレーム12に取り付けられる芯部材32と、前記芯部材32を外嵌しロアアーム14に連結された取付筒部34とを有する防振ブッシュ16において、前記芯部材32の軸方向に沿った両端側に配置され、前記取付筒部34の軸方向への移動を規制する一対の抜け止め部を備え、前記一対の抜け止め部は、取付筒部34が入り込むサブフレーム12の凹部26内に設けられて取付筒部34の軸方向に沿った一端部34aと係合するストッパブラケット38と、前記芯部材32の外周面に一体的に膨出形成されたストッパフランジ40とから構成される。 (もっと読む)


【課題】車体後部に後方から作用する衝撃荷重に対する前後のリアフロアクロスメンバーと左右のリアフロアクロスメンバーブレースによって囲まれた矩形領域の変形を抑制しつつ衝撃エネルギーを効率よく吸収できる車体後部構造を提供する。
【解決手段】車体後部の左右のリアフロアサイドメンバー(2,2)間に架設された第一および第二リアフロアクロスメンバー(4,5)と、それらの間に架設された左右一対のリアフロアクロスメンバーブレース(6,6)とを備えた車体後部構造において、前記第二リアフロアクロスメンバーは、前記左右のリアフロアサイドメンバーに接続される左右のエクステンション部(52,52)とそれらの中間に配置される本体部(51)との3部材の結合体で構成され、前記各リアフロアクロスメンバーブレースは、前記第二リアフロアクロスメンバーの前記本体部(51)に接続されている。 (もっと読む)


【課題】車両のサスペンションサブフレームの軽量高剛性化を図りつつサスペンションサブフレームの強度に対する信頼性を向上させる。
【解決手段】各車輪支持部材13から車幅方向内側に延びるアッパ及びロアアーム17,19,21を支持するサスペンションサブフレーム1である。前側及び後側車幅方向メンバ25,27と、左側及び右側前後方向メンバ29,31とを備えている。前側車幅方向メンバ25の左右両端部には、フロントアッパ及びフロントロアアーム19,21を支持する上側及び下側支持部37,39,41,43が設けられている。上側支持部37,39は、その全体が前側車幅方向メンバ25及び左側及び右側前後方向メンバ29,31とは別部材である。 (もっと読む)


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