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Fターム[3D203DA85]の内容

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Fターム[3D203DA85]に分類される特許

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【課題】前突時にフロントサイドフレームに入力された衝撃荷重を、結合メンバによりエプロンレインフォースメントに分岐伝達し、フロントサイドフレームのキックアップ部の折れ変形を防止しつつ、結合メンバをアンダ側結合メンバと、アッパ側結合メンバとに分割して、アンダボディとアッパボディとの結合を容易に行ない、車体の生産性向上を図る車体前部構造を提供する。
【解決手段】結合メンバ25は、閉断面の中空部材を屈曲して形成され、中空部材が長手方向に分割されてフロントサイドフレーム1側に結合されるアンダ側結合メンバ25Xと、エプロンレインフォースメント22側に結合されるアッパ側結合メンバ25Yとから構成され、アンダ側結合メンバ25Xとアッパ側結合メンバ25Yとを荷重伝達可能に連結する連結部45を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フロントサイドフレームからサスタワー部、およびサスタワー部からエプロンレインフォースメントまでの結合力を高め、前突時の荷重をエプロンレインフォースメントに分岐伝達すると共に、サスタワー部を補強することで、サスタワー部の内倒れを防止して、操縦安定性を確保し、またサスペンションの支持剛性の向上をも図る車体前部構造を提供する。
【解決手段】サスタワー部23は、サスペンションアッパアーム38の取付基部39に、取付基部39を補強するアーム取付部補強部材40Rが結合され、結合メンバ25は、アーム取付部補強部材40Rに結合されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】全長が短い3座シートの車両の車体構造を提供する。
【解決手段】車室の左右両側に配置された左右ドア8と、車幅方向左右両側で車両前後方向に延びるサイドシル6と、これらのサイドシルに両縁部が結合された車室フロア20と、車室フロア上に設けられ左右ドアのいずれか一方に隣接して配置された運転席62と、この運転席と車幅方向に並べて配置された2名分の同乗席64とを有する車両の車体構造であって、車室フロアは、運転席の下部で延びる運転席フロア80と、同乗席の下部で延びる同乗席フロア82、81と、を有し、この同乗席フロアは、運転席フロアより上方の位置で延びる上面部82を有し、この同乗席フロアの上面部の下部に、排気系部材34と、燃料タンク36及び/又はバッテリとが配置されている。 (もっと読む)


【課題】全長が短い3座シートの車両の車体構造を提供する。
【解決手段】車幅方向に並ぶ3人分の座席62、64、66と、これらの座席の後方の荷室とを有する車両の車体構造であって、車室フロアの一部をなす第1フロア70と、車室フロアの一部をなし、第1フロアの後方に連続して形成されると共に第1フロアより一段高くなるように形成された第2フロア76と、この第2フロアの後方に連続して形成されると共に荷室のフロアの少なくとも一部をなすように形成された第3フロア84と、を有し、第1フロアは、3人分の座席の乗員の足置き場となり、第2フロアの上面部80に3人分の座席が車幅方向に並ぶように配置され、第2フロアの下部に燃料タンク34及び/又はバッテリが配置され、第3フロアの下部にリアサスペンション40が配置されている (もっと読む)


【課題】弾性ブッシュを取付けるブラケットの取付け強度及び支持剛性を、簡単な構成によって、より高めること。
【解決手段】ブッシュ取付構造は、内筒と外筒とを弾性体にて連結した弾性ブッシュを、ブラケット81にてフレーム61に取付けたものである。ブラケットは、内筒の両端を挟み内筒にボルトを通すことで弾性ブッシュを取付け、内筒の端面に接する平面を有するブラケット板部96と、ブラケット板部から折り返される折返し部95とを有す。フレームを筒状部材61にて構成し、筒状部材61の筒部に挟まれた位置で且つ、筒状部材の軸直角方向の断面形状を断面の内側に向けて凹むように構成し、その凹部81の内側面にブラケット板部96を形成し、一方、折返し部95は筒状部材に連続して形成している。 (もっと読む)


【課題】全長が短い3座シートの車両の車体構造を提供する。
【解決手段】本発明によれば、車幅方向左右両側で車両前後方向に延びるサイドシル6と、これらのサイドシルに両縁部が結合された車室フロアと、車室フロア上に設けられた運転席及び同乗席と、これらの座席の後方の荷室とを有する車両の車体構造であって、運転席は車幅方向のほぼ中央に配置された中央座席62であり、同乗席は運転席を挟むように運転席の車幅方向左右両側にそれぞれ配置された左右座席64、66であり、少なくとも運転席の運転者の足置き場となる第1フロア70と、この第1フロアよりも上方に膨出すると共に車両前後方向に延びるフロアトンネル部72と、を有し、このフロアトンネル部は車幅方向中央部に対し左側或いは右側にオフセットして配置され、このフロアトンネル部の下部に排気系部材35が配置されている。 (もっと読む)


【課題】各部品の大型化を回避しつつサスペンション支持部材の車体への取付剛性を向上する。
【解決手段】ボデー10の後部10Aのサスペンションメンバ取付部12に、左右のサスペンションメンバ20とフロントクロスメンバ24、リヤクロスメンバ26とが設けられており、リヤクロスメンバ26の車幅方向両端部26Aが左右のサスペンションメンバ20における本体部22の後端部22Bに結合されている。また、ブレース44がリヤクロスメンバ26の車幅方向両端部26Aと、サスペンションメンバ20における本体部22の後端部22Bとの結合部から、車両前方側に離間したブレース取付部22Dと、車幅内側方向へ離間したリヤクロスメンバ26の車幅方向両端部26Aの部位とにそれぞれ結合されているとともに、ブレース44の前端部44Aがボデー10の下部となるキック部14の前方下部14Aに連結されている。 (もっと読む)


【課題】車両前面衝突時に車室の変形を最小限にとどめることの可能な車体前部構造の提供を図る。
【解決手段】フードリッジメンバ3の前端に連結されて車幅方向に延在するアッパバンパーレインフォース101と、サスペンションメンバ7の前端に連結されて車幅方向に延在するロアバンパーレインフォース102と、を備え、アッパバンパーレインフォース101とロアバンパーレインフォース102のそれぞれの対向する車幅方向両端部同士を上下連結部材103で連結し、この上下連結部材103をその上端部が下端部に対して車幅方向外方にオフセットするように傾斜させることにより、アッパバンパーレインフォース101に入力された前面衝突や斜め衝突時の荷重を、上下連結部材103およびロアバンパーレインフォース102に荷重伝達できるため車体反力が増大されて、車室の変形を最小限にとどめることができる。 (もっと読む)


【課題】安価なコストで、入力荷重に対して高い剛性を確保することができる車体のエンジンコンパートメント構造の提供を図る。
【解決手段】エンジンコンパートメント1を、これに設けた前側環状骨格部33と後側環状骨格部35とに前後に分割し、前後方向骨格部材となるフードリッジメンバ3の結合部47に、車幅方向に対向的に段差状に形成されるとともに、各端末が閉塞された閉断面に形成されて互いに車幅方向に重ね合わされて配置される一対の締結部100,101と、これら締結部100,101の先端から前記締結部100,101の重ね合わせ面102と平行に突出されて相手側骨格部材の外側面に重ね合わされるフランジ部103,104と、を設け、これら締結部100,101を車幅方向に締結するとともに、フランジ部103,104を相手側骨格部材に結合することにより、締結部100,101の閉側面同士の結合部分で荷重を負担して結合部47の結合強度を十分に確保する。 (もっと読む)


【課題】リヤフロアサイドメンバに作用する捩り力をコントロールすることによりNV性能を向上させることができる燃料タンクのボディーへの支持構造を得る。
【解決手段】リヤフロアサイドメンバ14とリヤフロアクロスメンバ16、18とが交差する角部には、タンクブラケット46が斜めに架け渡されている。燃料タンク42の角部からはタンク取付部44がタンク外方側へ張出されており、タンクブラケット46の略中央部にボルト、ウエルドナットで直締めされている。これにより、リヤフロアサイドメンバ14を車両幅方向外側へ回転させようとするモーメントに対して、これをキャンセルさせる方向のモーメントを発生させることができる。その結果、車体フロア12の振動による発音を抑制し、NV性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】後面衝突時における入力荷重を分散して負担させることができるとともに、左右後輪のサスペンション取付部の剛性を向上させる。
【解決手段】車体前後方向に延びる左右のリアフレーム2,2間に接続されたクロスメンバ10を有し、クロスメンバ10は、サスペンション取付部を備えており、クロスメンバ10に接続され、クロスメンバ10から車体後方に向けて延設されてスペアパン5を保持するスペアパンフレーム20A,20Bと、クロスメンバ10の車体左右方向中央部近傍に接続され、クロスメンバ10から車体前方左右方向に拡がる状態に延設されて、左右のリアフレーム2,2またはサイドシルS,Sへ接続された左右一対のタンクフレーム30,30と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 部品に負角部分があっても型抜きが可能な繊維強化樹脂製部品とその製造方法の提供。
【解決手段】(1)外壁11と空間部12とを有し、空間部12のうち負角となる部分13にはフォームコア15が配置されており、フォームコア15に沿って補強リブ18が形成されている繊維強化樹脂製部品10。負角部分13がなくなり、型を抜くことが可能になる。(2)繊維強化樹脂製部品10がスプリングサポートであり、補強リブ18の一端がスプリング座の中心線上にある。スプリング荷重をメンバー19に伝達できる。(3)スプリング座には、カラーナットが埋め込まれている。(4)型に第1の繊維強化樹脂製シートを貼付し、負角部分13にフォームコア15をセットし、第2の繊維強化樹脂製シートを貼付し、第1の繊維強化樹脂製シートと第2の繊維強化樹脂製シートを熱硬化させる、繊維強化樹脂製部品10の製造方法。 (もっと読む)


【課題】衝撃が入力されたときの車体の変形および振動を抑制すると共に、車体の車幅方向スペースを大きく確保する。
【解決手段】往復動によって衝撃を吸収する前後の各ダンパ20,21が、前後方向に伸ばした状態で水平に配置され、その前後方向一端部がジョイントを介して車体に取り付けられたサブフレーム10bに連結される。車輪支持部材13が、サスペンションアーム14、15等によって上下方向に揺動可能として車体に支持される。この車輪支持部材13の上下動が、連結ロッド51、揺動レバー50を介して、前記前後方向に伸ばした状態で水平に配置されたダンパ20、21の他端部に伝達される。ダンパ20、21は、車両衝突時の過大な衝撃により破断されて油路を開き衝撃吸収能力を増加させるヒューズバルブを持つ。 (もっと読む)


【課題】設計の自由度を向上することができる車体後部構造を得る。
【解決手段】車体後部構造としてのリヤサスペンション部構造10は、リヤサイドメンバ12に支持されたリヤサスペンションメンバ14と、スプリング受け部20Aとリヤサイドメンバ12との間に介在して該スプリング受け部20Aをリヤサイドメンバ12に対し車体上下方向の下側に離間した位置で保持するためのカラー74とを備える。サスメンマウントブレース20のスプリング受け部20Aは、一端側を車体上下方向に変位させる方向に回動可能に他端側がリヤサスペンションメンバ14に支持されたロアアーム36に対する車体上下方向の上側に配置され、リヤロアアーム36に設けられた圧縮コイルスプリング18からの荷重を受ける。 (もっと読む)


【課題】 半永久的に高周波微振動を含む広範な振動を低減でき、車両の乗り心地や操縦安定性を温度条件や経時変化に左右されずに安定的に確保できる液圧緩衝器を提供する。
【解決手段】 作動流体が充填されたシリンダ4と、該シリンダ4内に摺動自在に配置されたピストンと、該ピストンに一端部が接続され、他端部が上記シリンダ4の一端に設けられた端板12から外方に突出するピストンロッド6とを備えた液圧緩衝器1において、上記緩衝器構成部品の少なくとも一部が、制振合金により構成されている。 (もっと読む)


【課題】各プレートの構造を複雑化することなく、ロアアームの支持剛性を確保するサスペンションフレーム構造を提供する。
【解決手段】ロアアーム3前後両アーム端を下方から支持する支持部を左右に備えた略平板状のロアプレート14と、ロアプレート14の左右のロアアーム3後端用の支持部間に対応する位置で車幅方向に延びると共に、ロアアーム3前端用の支持部に向けて前方に延び、かつロアプレート14との間に閉断面を形成する下側開口の略箱型状のアッパプレート15と、ロアアーム3後端を上方から支持する支持部を有し、ロアプレート14、およびアッパプレート15に連結される左右のサイドプレート16,16とから構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】アルミ等の耐久強度の低い材料の使用に対する制約を少なくすることができるサスペンション支持部の構造を得る。
【解決手段】サスペンション支持部構造10は、サスペンションSの車体側部分が取り付けられるアルミニウム合金製のアッパサポート部14と、アッパサポート部14を構成する筒状部14Aの内側に全周に亘って密着するように装着された鋼製の補強リング22とを備えている。アッパサポート部14の筒状部14Aは、補強リング22によって径方向に補強されている。 (もっと読む)


【課題】剛性を確保することができ、さらに、軽量化を図ることができる車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造10は、左右の前脚部27,35の下端部を左右のアッパメンバー25,32の前端部にそれぞれ連結するために、左右の前脚部27,35の下端部から左右のアッパメンバー25,32の前端部までそれぞれ上り勾配で延ばした左右の傾斜連結部51,53を備える。左傾斜連結部51、左水平連結部26および左前脚部27で略三角形の左フレーム部18を形成可能とし、右傾斜連結部53、右水平連結部34および右前脚部35で、略三角形の右フレーム部19を形成可能とした。 (もっと読む)


【課題】懸架装置のショックアブソーバーを支持する構成の軽量化を図り、強度の向上を図った車体前部構造を提供する。
【解決手段】車体前部構造11は、車室13とエンジンルーム21を仕切るダッシュパネル22の上部にダッシュボードアッパ16が配置され、ショックアブソーバー23,23を取付ける左右のダンパハウジング25,26が形成されている。ダッシュボードアッパは、左右のダンパハウジングまで車両前方へ延長されている前部66と、前部に重なってダンパハウジングに取付けられ、前部とで、左右のダンパハウジング間に渡っている横長の閉断面形状の拘束ビーム部58が形成される補強ビーム部材17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 フロアパネルと、該フロアパネルの下面左右両側に取り付けられ、リヤサスペンション装置の略前後に延びるトレーリングアームの前端部を車幅方向に延びるボルトを介して支持するトレーリングアーム支持ブラケットとが設けられていると共に、フロアパネルの下方において前記アームの前端部に近接して設けられた燃料タンクと、燃料タンクと前記ブラケットとの間の空間を前後方向に通って配策されたパーキングブレーキケーブルとが設けられた自動車の下部構造において、前記ケーブルの支持と燃料タンクの保護とを実現可能な自動車の下部構造を提供する。
【解決手段】パーキングブレーキケーブル71aを、前記ブラケット30の燃料タンク側の縦面部31cに、該縦面部31cに取り付けられたケーブル取付ブラケット84を介して支持すると共に、該ブラケット84を燃料タンク60側から見てボルト41を覆うように設ける。 (もっと読む)


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