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Fターム[3D232FF10]の内容

Fターム[3D232FF10]に分類される特許

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【課題】カウンタウエイト台車の旋回走行時に車輪の旋回半径が大きくなることを抑制し、クレーンの作業効率を向上させる。
【解決手段】カウンタウエイト台車制御装置1は、車輪40の操舵角度θを制御する操舵アクチュエータ50と、操舵アクチュエータ50を制御する制御手段80と、を備える。制御手段80は、上部本体20の旋回方向を判別可能な信号が入力される旋回方向入力手段81を備える。制御手段80は、平面視において、車輪40の位置における車輪40の旋回軌道Cの接線L1よりも車輪40(の前後方向前側)が内側を向くように操舵アクチュエータ50を制御する。 (もっと読む)


【課題】 車両の旋回安定性を確保しながらも、回転半径を最小化させることのできるインホイールシステムを用いた車両制御方法を提供する。
【解決手段】車両の各ホイールの内部にモータを装着して制御するインホイールシステムを用いた車両制御方法において、車両走行情報を基に車両の旋回モードを判断するステップと、旋回モードに対する車両の現在のアッカーマン率を計算するステップと、現在のアッカーマン率を基に制御命令を生成するステップと、制御命令を用いて各ホイールのモータをそれぞれ制御するステップと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 トー角制御用モータの小型化を図り消費電力の増加を抑え、また車両の停止時に、トー角を制御するとき運転者に違和感を与えないステアバイワイヤ式操舵装置を提供する。
【解決手段】 ステアリング制御手段8aは、車両の停車時に、トー角を変える指令信号を出力する場合にトー角を変える回転分割軸6B側の操舵輪3を、この操舵輪3が接地する地面に対して方向が変化しないように、トー角調整用モータ13と転舵用モータ11とを協調して制御する協調制御部8adを有する。 (もっと読む)


【課題】農作業等の作業性を向上させることができる作業車を実現する。
【解決手段】電動モータの回転を制御して、ステアリングハンドルの操作量に対応するステアリング装置の入力軸の操作量の比であるステアリングレシオを変更可能な可変レシオモードと、電動モータの回転を制御して、予め設定された設定位置又は設定方向に沿って走行機体を自動操向させる直進モードとを実行可能な制御装置を備えている。 (もっと読む)


【課題】運転者の疲労状態により適した操舵反力に近づくように当該操舵反力を調整可能とすることを目的とする。
【解決手段】操舵反力用コントローラ6は、筋力検出部11と、疲労推定部12と、反力調整部13とを備える。筋力検出部11は、筋骨格モデルとアドミタンス計測手法をもちいて、運転者の肩部から手までに位置する腕の筋肉のうちから選択した複数の筋の筋力を推定する。そして、推定した複数の筋の疲労度と操作子の操舵状態とに基づき、操作子に付加する操舵反力を調整する。 (もっと読む)


【課題】旋回時に内外輪に作用するコーナリング力が略均等になるようにトー角を調整できるステアバイワイヤ式転舵装置を提供する。
【解決手段】転舵用モータ6の回転を転舵軸10に伝える転舵動力伝達機構18と、トー角調整用モータ7の回転でトー角を調整するトー角調整動力伝達機構30とを備える。モータ6,7の失陥時に、各モータ6,7の動力伝達経路を切り換えて転舵可能にする切換機構17と、各モータ6,7に転舵角およびトー角の指令信号をそれぞれ与えるステアリング制御手段とを設ける。ステアリング制御手段は、車速とヨーレイトに応じてトー角調整を連続的に行わせるトー角調整制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】安価な構造で磁気式エンコーダへの配線の断線を正確に検出できるリーチ式フォークリフトを提供する。
【解決手段】走行及び換向を行う駆動用車輪5と、操舵装置31及び操舵制御装置51とを有するリーチ式フォークリフトであって、操舵装置31に、ハンドル32の軸部に設けられた軸受34の回転側と非回転側とに亘って設けられてハンドル32の回転変位量を検出する磁気式エンコーダ35と、ハンドル32のトルクを検出するトルク検出器39と、駆動用車輪5の換向を補助する換向補助電動機46とを具備させ、さらに、磁気式エンコーダ35及びトルク検出器39からのそれぞれの検出信号の有無により、磁気式エンコーダ35への配線の断線を検出する断線検出装置71を具備させたものである。 (もっと読む)


【課題】乗用型移動作業機の自動操縦を実現し、作業者の負担を軽減することを目的とする。
【解決手段】移動作業機に設置した1つの可動式方向測定装置と、2つの可動式距離測定装置により作業領域の周囲に設置した複数の案内支柱を検出して移動作業機の進路の基準とし、移動作業機の進行に伴って目標とする案内支柱を切り換えながら途切れることなく検出し、移動作業機に内蔵する演算制御装置が正しい進路を進行するよう移動作業機を制御することで、移動作業機の案内支柱の列に沿った前進、転回を自動操縦で行うことを可能とし、前記課題を克服する。 (もっと読む)


【課題】作業車両において、作業機を昇降させることのできるフィンガーレバーを利用した左右操舵装置、及びウインカ点滅を可能にする。
【解決手段】ステアリングハンドルの近傍に一回の操作で作業機を昇降させることのできるフィンガーレバー、該フィンガーレバーの昇降操作検出用のフィンガーレバー上げ用スイッチ、フィンガーレバー下げ用スイッチ、及び、チエックヒューズを設け、旋回切れ角センサの故障時には前記チエックヒューズを取り外すと緊急操舵モードに移行し、前記フィンガーレバーの昇降操作に基づく前記フィンガーレバー上げ用スイッチ、フィンガーレバー下げ用スイッチの検出信号により、前記旋回切れ角センサの検出値を無視して前記旋回駆動手段、前記操舵装置を作動させて左右操舵するコントローラを設けたことを特徴とする作業車両とする。 (もっと読む)


【課題】モードの切り替えを円滑に行い、それぞれのモードに最適な出力等を行うことができる水陸両用車を提供する。
【解決手段】陸上、進水上陸又は水上の走行に係るモード切り替えを行うためのモード切替スイッチ100と、モード切替スイッチ100の切り替えに基づくモード信号を送信する第1車両制御装置1と、モード信号に基づいて、動力源となるエンジン3000に係る制御を行う第2車両制御装置2と、モード信号に基づいて、陸上走行のための陸上推進手段1000及び水上走行のための水上推進手段2000に対し、エンジン3000からの動力伝達を制御するトルク・変速制御装置4と、モード信号に基づいて、車両を推進させる水上推進手段2000の向きを制御するための水上推進手段制御装置5と、モード信号に基づいて、ラジエーターファン4000の回転数を制御するラジエーターファン制御装置6とを備える。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップの直後から舵角に依存したステアリングのアシスト制御が行え、運転者に与える違和感を少なくできる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】所定条件によりアイドルストップを自動的に行うアイドルストップ機構(エンジン制御部)22を有する車両21に搭載される電動パワーステアリング装置1において、操舵トルクを検出するトルクセンサ3と、学習した舵角中点に対して相対的な舵角を検出する舵角センサ11と、操舵トルクと舵角に応じてアシスト力が制御されるEPSモータ8と、EPSモータ8の回転角を検出するレゾルバ8aとを備え、アイドルストップ直前に舵角センサ11で検出された舵角と、アイドルストップ中にレゾルバ8aで検出された回転角の変動に基づいて、アイドルストップ直後の舵角を決定する。 (もっと読む)


【課題】後輪の回生ブレーキとして機能するモータを有する車両において、回生制動時の車両挙動の変化を抑制して運転者の操舵フィールを向上させる。
【解決手段】左右後輪4rl,4rrを駆動するモータ5l,5rを回生ブレーキとして用いる電動パワーステアリング装置21において、車両挙動に応じて補助反力トルクを制御する補助反力トルク設定部を備え、補助反力トルク設定部が、モータによる回生が行われた場合に補助反力トルクを増大させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 車体の大きな揺れを惹起し得る車両の車輪の脱輪の可能性を事前に検知し、脱輪の予防或いは脱輪時の乗員の早期保護を可能にする装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の装置は、走行中の車両の周囲の地面の画像を逐次取得する手段と、少なくとも二つの地面の画像に於いて写っている同一の像の移動量から車両の周辺地上高を算出する手段と、周辺地上高に基づいて車輪が脱輪する可能性の有無を判定する手段とを含み、周辺地上高と現在走行中の路面の高さとの差が所定の高さを越える領域と車両との距離が所定の距離より短くなったときに車輪が脱輪する可能性が有ると判定する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のバッテリ劣化を防止すると共に、そのために行うバッテリの放電エネルギーを有効に活用できるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置7を、電気自動車1の駆動用モータ3を制御するモータ制御装置10と通信可能に構成し、制御装置22は、電気自動車1が走行停止となっている期間が所定の閾値を超えると、駆動用モータ3を空転させる指令をモータ制御装置10に出力する。そして、駆動用モータ3が空転しない又は滑らかに回転しない等の異常だと判断した場合は、表示装置や音声出力装置によりその旨の報知を行う。 (もっと読む)


【課題】 車両衝突により昇圧回路の配線ケーブルの被覆がむけた場合であっても、安全を確保する。
【解決手段】 昇圧制御部12は、ステップS11において、エアバックECUの出力する衝突判定信号(衝突情報)を読み込む。衝突判定信号が「衝突無」信号である場合には(S12:No)、目標昇圧電圧V*を高圧のVAに設定する(S13)。一方、エアバックECUから入力した衝突判定信号が「衝突有」信号である場合には、目標昇圧電圧V*を低圧のVB(<VA)に設定する(S14)。そして、昇圧回路40の昇圧電圧を目標昇圧電圧V*に制御する(S15)。 (もっと読む)


【課題】車両の乗員の注意喚起を的確におこないつつ、適切な車両挙動を維持する。
【解決手段】車両用警報装置10は、舵角制御装置23により転舵角が制御されている状態で覚醒状態判定装置63により乗員が非覚醒状態であると判定された場合に、舵角制御装置23による転舵角の制御を継続しつつ、反力制御装置24により転舵角とは独立してステアリングホイール11を往復動させる動作を警報動作として実行させる警報制御装置61を備え、警報制御装置61は、反力制御装置24によるステアリングホイール11の往復動に抗する乗員の操作入力が発生した場合に、反力制御装置24の動作を警報動作から通常動作に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】操舵時に衝突してエアバッグが作動した場合にも、腕部が運転者の胸部等に干渉するのを防止できるようにした車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール12の転舵状態で車両の衝突状態を検出した場合に、メインエアバッグ4の展開に先行して操作部12Hを握った運転者の手部Dhを把持して拘束するサブエアバッグ9と、メインエアバッグ4の展開に先行してステアリングホイール12を直進走行状態に戻すステアリングホイール回動手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】走行中の運転者に対しカーブミラー内に映った鏡像を見やすくしたり、カーブミラー内における接近物体を自動的に認識して運転者に対する警報や車両制御を可能にしたりして、交差点やカーブでの出合い頭の事故を未然に且つ確実に防止できるようにする。
【解決手段】車両前方を撮像する撮像手段10aと、その前方画像からカーブミラーを認識して特定する特定手段21aと、そのカーブミラーにおけるミラー内画像を取得する取得手段21b(10b,11)と、そのミラー内画像を正面から見た正視画像に変換する画像変換手段21cと、その正視画像に対しミラー周辺部の画像歪み補正を行なう画像歪み補正手段21dと、その補正後正視画像を車両運転者に対し表示する表示手段40(23a)とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】モータの大電流化及び制御装置の小型化に対応可能であり、しかも運転者による操舵力の負担増を抑制することができる電動パワーステアリング装置の提供。
【解決手段】操舵トルクを検出する操舵トルク検出手段で検出された操舵トルクに応じて、操舵補助力を車両の操舵系に付与するモータを制御する制御装置15が、カバー41と、電子部品52が実装された制御基板42と、制御基板42に電気的に接続されるインサートベース43と、インサートベース43に電気的に接続されるとともに発熱性の電子部品55,56が実装された金属基板44と、ヒートシンク45とを積層構造とし、さらに、ヒートシンク45にファン46を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両のタイヤ空気圧を検知するタイヤ空気圧検知システムが故障した場合は、傾斜路を直進させるための操舵力を軽減しない電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】車両Vが横方向に傾斜する傾斜路を走行するときの操舵力を軽減する傾斜路用補助トルクを転舵機構に付与する電動パワーステアリング装置1において、タイヤ空気圧を検知するタイヤ空気圧検知システム3が故障したときには、車両Vが傾斜路を走行する場合であっても、傾斜路用補助トルクを転舵機構に付与しない電動パワーステアリング装置1とする。 (もっと読む)


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