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Fターム[3D235AA16]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 車種 (2,591) | 作業用特殊車両 (243) | 産業機械 (149)

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【課題】抵抗器ボックスの構造や強度は変更せずに、吊り上げ可能な多段積層の抵抗器ボックス組付けユニットを構成する抵抗器ボックスの組付け装置及び組付け方法を提供する。
【解決手段】建設機械の抵抗器ボックス6を複数個積層するときに用いる抵抗器ボックス6の組付け装置2であって、積層される抵抗器ボックス6の両側面部にそれぞれ対向して上下方向に配置された複数の縦保持梁3と、積層される抵抗器ボックス6の上面部に平行して水平方向に配置された横保持梁4とを備え、複数の縦保持梁3は、各下端部を最下段の抵抗器ボックス6の側面上部に固定すると共に、各中間部を対向する各段の抵抗器ボックス6の側面にそれぞれ固定し、各上端部を最上段の抵抗器ボックス6上面以上に突出させ、複数の縦保持梁3の上端部同士を横保持梁4で締結する。 (もっと読む)


【課題】車体フレームに過度な補強が不要となり、作業員に作業の負担を強いることもない産業車両の車体フレームにおけるバッテリ収納部構造を提供する。
【解決手段】車体フレーム11にフロントプレート14とリアプレート15と左側のサイドパネル16を立設してバッテリ室12を形成し、右側に形成された開口部17から側方にバッテリケース18を出し入れするバッテリ収納部構造において、バッテリ室12の収納状態で、バッテリケース18の開口部17側となる右側面18rの上辺部近傍に、開口部17の前後幅より長いタイバー31を取り付け、タイバー17の前端部に、フロントプレート14の前面に当接する前係止具33Fを取り付けるとともに、タイバー31の後端部に、リアプレート15の後面に当接する後係止具33Rを取り付けた。 (もっと読む)


【課題】所定の作業回数の動作を確実に実行可能な電動作業車両の出力制御装置を提供する。
【解決手段】車載バッテリ220から電源供給される電動アクチュエータ210によって駆動され周期的な作業を実行する作業装置1が搭載された電動作業車両において電動アクチュエータの出力を制御する出力制御装置240を、車載バッテリの現在の残存電力量を検出する残存電力量検出手段と、予め設定された総作業サイクル数に達するまでの予定サイクル数を算出する予定サイクル数算出手段と、残存電力量及び予定サイクル数に応じて電動アクチュエータに供給される電力を制限する電力制限手段とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】走行安定性の向上、製造コストの低減、変速性能の向上、ミッドマウント対地作業機25の揚げスペース確保等を簡単に達成できるようにした作業車両を提供しようとするものである。
【解決手段】前輪6及び後輪7にて走行自在に支持された走行機体2に、対地作業機25,31を装設する作業車両において、原動機5を搭載した走行機体2の前部に変速機8を配置し、原動機5の動力が変速機8を介して前輪6に伝達されるように構成したものである (もっと読む)


【課題】蓄電装置の過充電を防止すると共に、主ブレーキ装置の過熱による破損やブレーキ力不足の発生を防止し、減速時に十分なブレーキ力を確保しかつ燃費改善も十分に図る。
【解決手段】減速走行時には、それ以外の走行時よりもHSTの油圧モータの容量を増加又は油圧ポンプの容量を減少させ(S6)、この状態で車両の運動エネルギーをHSTを介して回生する。減速走行時でかつ蓄電装置の蓄電量が設定値より小さい場合には、回生したエネルギーにより発電・電動機を発電機として動作させて発電し(S11)、この発電した電力を蓄電装置に蓄電し、このとき補助ブレーキ装置が動作中であれば、発電量の増加に応じて補助ブレーキ装置のブレーキ力を減じるかオフとする(S8)。減速走行時でかつ蓄電装置の蓄電量が設定値より大きい場合には、回生したエネルギーによる発電・電動機の発電動作をオフとし(S13)、補助ブレーキ装置を作動させる(S12)。 (もっと読む)


【課題】制御の安定性を図りつつ燃費の改善を有効に図り得る作業用車両の走行駆動装置を提供する。
【解決手段】走行駆動装置は、エンジンと、油圧ポンプと油圧モータとを閉回路で連通してなる油圧駆動装置と、アクセル操作量入力装置と、エンジン調速制御用のカバナと、ブレーキ操作量入力装置と、エンジンの出力軸に連結された発電・電動機と、蓄電装置と、走行負荷トルク推定手段50と、制御手段とを備える。制御手段は、車両の減速時でかつ蓄電装置の蓄電量が所定値以下の場合に車両の減速エネルギーを油圧駆動装置を介して回生し、回生電力を蓄電装置に蓄電するように制御を行い(S12)、車両の発進・加速時でかつ蓄電装置の蓄電量が所定値以上の場合に蓄電装置の電力により発電・電動機を電動機として動作させ、その際の目標トルクを走行負荷トルク推定手段により推定された走行負荷トルクを越えない値に設定するように制御を行う(S6)。 (もっと読む)


【課題】前輪と後輪の間に位置する座席の後方側で、左右一対の後輪の間に原動部を配設してある作業車において、エアクリーナやバッテリーを、簡単な構造で外部から遮蔽しながら保守点検し易いように構成する。
【解決手段】後輪4よりも前側に設けられた座席14の左右方向での横一側部における着座シート14aの下側に、バッテリー55とエアクリーナ56とを配設するための格納空間S3を設け、この格納空間S3内でバッテリー55とエアクリーナ56とを前後に位置をずらして配設するとともに、エアクリーナ56のエレメント挿抜方向を左右方向に向けて機体外方側からエレメント交換可能に構成し、格納空間S3の機体横外側に開閉操作可能な開閉蓋6Bを設けてある。 (もっと読む)


【課題】トーイングトラクタの運転席の前側にバッテリを設けた場合の運転席からの視野の狭まりを抑制する。
【解決手段】バッテリ収納室23の上部は、平板形状のフード26によって開放可能に被覆されている。フード26は、前側に向かうにつれて低くなる降り勾配となるように傾けられており、フード26の上面は、前側に向かうにつれて低くなる第1傾斜部261となっている。フード26の前側には傾斜壁29が載置面281を間において設けられている。傾斜壁29の上面は、平面であり、平面形状の上面は、前側に向かうにつれて低くなる第2傾斜部291となっている。第2傾斜部291の傾斜角θ2は、第1傾斜部261の傾斜角θ1よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でより広い振動周波数帯域において、防振効果を維持することの可能な防振装置を提供する
【解決手段】入力振動の周波数が流体室切換部材60の共振周波数よりも高くなることによって、流体室切換部材60の動ばね定数が自律的に切り換えられる。したがって、入力振動の周波数が高くなることにより、防振装置10の動的ばね定数を低く維持できる振動周波数帯域を高周波側へシフトすることができる。その結果、ロックアップこもり音振動よりも高い周波数帯域の振動(加速時こもり音振動)の入力時においても、動的ばね定数を低く維持して効果的に防振効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
車輪走行装置における速度または傾斜角度を感知するセンサが故障した場合においても、走行を停止するフェイルセーフを実現する。
【解決手段】
車軸を一周するドーナツ状の空洞を車輪に設けて粘性の流体を封入しておき、フォトインタラプタ等のセンサが前記粘性の流体が路面から所定の距離に達していないことを感知し、前記センサが制御部に対して前記達していないことを示す入力を行わない場合に、前記制御部が前記車輪を駆動する動力装置を停止する。 (もっと読む)


【課題】安価で制御性に優れる無段変速機構を備えた作業機を提供する。
【解決手段】田植機1は、エンジン2と、電動モータ22と、HST35と、2つの後車輪21と、差動装置23と、制御部と、を備える。HST35は、エンジン2の出力を変速する。差動装置23は、HST35の出力と電動モータ22の出力との差動動力を後車輪21に出力する。制御部は、電動モータ22の回転速度を制御する。また、エンジン2の出力は略一定とされる。そして、制御部は、HST35の駆動力を打ち消す方向にのみ前記電動モータ22を回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】 車両運転の開始時に駆動源の温度を検出することにより、潤滑油の温度ではなく、駆動源の温度に従って潤滑ポンプの起動を制御できるようにする。
【解決手段】 潤滑ポンプ46の吐出側に設けた油温センサ51により潤滑油Gの油温Tを検出することができない場合には、走行用モータ17に設けたモータ温度センサ53を用いて走行用モータ17の温度Tm を検出する。そして、走行用モータ17の温度Tm から潤滑油Gの油温Tを推定することにより、潤滑油Gの強制循環による冷却が必要とされる既定温度Tmsまで温度Tm が上昇したか否かを監視する。モータ温度Tm が既定温度Tmsを越える温度に上昇するまでは、潤滑ポンプ用モータ47による潤滑ポンプ46の駆動を停止する。一方、モータ温度Tm が既定温度Tms以上となると、潤滑ポンプ46の起動を開始する。 (もっと読む)


【課題】弁体が被装着部分に対して弁体の幅方向にがたつくことを抑制し、弁体の撓み変形時の姿勢を安定させること。
【解決手段】振動発生部及び振動受部のいずれか一方に連結される外筒、及び他方に連結される内筒と、これらの両筒を弾性的に連結する弾性体と、外筒内の液室を、一方側の主液室17と他方側の副液室とに区画する仕切部材16と、を備えると共に、これらの両液室を連通する制限通路22が形成された装置であって、外筒の内部には、長さ方向の一端が固定端とされ、他端が主液室若しくは副液室の液圧を受けることで弾性的に撓み変形する弁体28が配設され、この弁体の長さ方向の一端は、外筒の内部に形成された被装着部分30に、当該弁体及びこの被装着部分を該弁体の板厚方向の両側から挟み込む複数の固定部材36により固定され、複数の固定部材のうちの少なくとも2つは、前記長さ方向に互いにずらされて設けられている防振装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】流通制御板により収納室を介して主液室と副液室との間の液体の流通を制御することにより広い周波数域の入力振動を効果的に減衰させることを前提に、流通制御板と内部隔壁の内壁面との衝突に起因する異音の音圧を低減できる防振装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2の支持体12、14と、これら支持体の間に介装されたゴム弾性体16と、主液室56と、副液室58と、これら2室間を連通する制限通路60と、中空状の収納室76を構成する第1及び第2の内部隔壁66、70と、収納室76内に配置された流通制御板84と、第1及び第2の内部隔壁66、70の少なくとも一方を弾性支持する弾性部材68とを具える防振装置である。 (もっと読む)


【課題】ポンプが正回転する場合および逆回転する場合の両方で、冷却液により被冷却液を冷却および潤滑することの可能な冷却機構を提供する。
【解決手段】冷却液保持部29から冷却液を吸入し、かつ、吸入した冷却液を吐出するポンプ17と、ポンプ17から吐出された冷却液により冷却される被冷却部33とを有する冷却機構において、ポンプ17はロータが正回転および逆回転が可能であり、ポンプ17には、ロータの正回転時に冷却液が吸入され、かつ、ロータの逆回転時に冷却液が吐出される第1ポート30と、ロータの正回転時に冷却液が吐出され、かつ、ロータの逆回転時に冷却液が吸入される第2ポート31とが設けられており、第1ポート30および第2ポート31に接続された冷却回路32が設けられており、冷却回路32と冷却液保持部29との間に、冷却回路32の冷却液が冷却液保持部29に逆流することを防止するバルブ37が設けられている。 (もっと読む)


【課題】配線や配管の保護構造を設けるにあたり、配線や配管を行うための作業やメンテナンス作業が楽で、その構造も簡素化なものであり、かつ、配線や配管長さもあまり余分に構成する必要がない作業車両を提供する。
【解決手段】機体フレーム1上で互いに離れた位置に配置された資源供給対象装置60、5M,5Sと資源供給源装置16,65,69との間を資源流通用線状体15で接続し、資源供給対象装置60、5M,5Sと資源供給源装置16,65,69との間における資源供給用経路に相当する箇所の機体フレーム構成材に、資源流通用線状体15が上方から入り込み可能で、かつ、その機体フレーム構成材上に作用する上方からの重量が前記線状体15に作用することを抑止する溝状部14を形成してある。 (もっと読む)


【課題】スピンドルと遊星減速機構のキャリアとのスプライン結合を実現させることができる走行装置の提供。
【解決手段】走行モータ6と、この走行モータ6の回転を減速する遊星減速機構7と、車軸を形成するスピンドル8と、このスピンドル8にテーパ軸受9を介して支持され、遊星減速機構7によって回転するホイール10とを備え、遊星減速機構7が、走行モータ6のシャフト12の回転によって回転する太陽ギヤ13と、この太陽ギヤ13の回転に応じてホイール10を回転させる遊星ギヤ18と、この遊星ギヤ18を保持するキャリア21とを含む走行装置において、スピンドル8とキャリア21とを結合させるスプライン結合部23と、このスプライン結合部23に遊星減速機構7の内部の潤滑油を導く油路、例えばリテーナ24に形成される溝部25とを設けた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】スピンドルと遊星減速機構のキャリアとのスプライン結合を実現させることができる走行装置の提供。
【解決手段】走行モータ6の回転を減速する遊星減速機構7と、車軸を形成するスピンドル8にテーパ軸受9を介して支持され、遊星減速機構7によって回転するホイール10とを備え、遊星減速機構7が、走行モータ6のシャフト12の回転によって回転する太陽ギヤ13と、この太陽ギヤ13の回転に応じてホイール10を回転させる遊星ギヤ18と、この遊星ギヤ18の回転軸を形成する段付ピン20と、この段付ピン20を保持するキャリア21と、このキャリア21に段付ピン20を固定するボルト22とを含む走行装置において、スピンドル8とキャリア21とを結合させるスプライン結合部23と、ボルト22のテーパ軸受9に近づく方向の移動を規制する規制部材とを設けた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】異音の発生を抑制することができる防振装置を提供する。
【解決手段】外筒11と、取付け部材12と、外筒11と取付け部材12とを弾性的に連結するゴム弾性部13と、ゴム弾性部13を隔壁の一部として液体が封入された主液室16と、液体が封入され、かつ隔壁の一部がダイヤフラム14により形成された副液室17と、主液室16と副液室17とを連通するオリフィス19と、主液室16と副液室17との間に設けられた仕切り部材15と、主液室16と副液室17との圧力差に応じて変位する可動板18と、が備えられ、仕切り部材15が、主液室16の隔壁の一部を形成する第1仕切り板21と、副液室17の隔壁の一部を形成する第2仕切り板22とを備え、可動板18が、対向配置された第1仕切り板21と第2仕切り板22との間の可動板収容部に配置されている防振装置10において、第1仕切り板21と第2仕切り板22とが一体成形されている。 (もっと読む)


【課題】回転軸線を中心とする半径方向で2個のロータの支持強度を高め、かつ、半径方向に大型化することを抑制することの可能な電動装置を提供する。
【解決手段】2機の電動機3,4が同軸上に配置され、2機の電動機3,4は1個のステータ13が共用され、かつ、相対回転可能な2個のロータ14,27が設けられているとともに、ステータ13が通電用のコイル29を有している構成の電動装置において、ステータ13は、コイル29が巻き付けられる電磁鋼板15,28を有しており、回転軸線A1に沿った方向で異なる位置に、電磁鋼板15,28が配置されており、その電磁鋼板15,28にコイル29が巻き付けられており、回転軸線A1に沿った方向で電磁鋼板15と電磁鋼板28との間に支持壁28が設けられ、支持壁28によりロータ14,27が回転可能に支持されており、支持壁8には、コイル29が挿入されたコイル挿入孔40が設けられている。 (もっと読む)


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