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Fターム[3D235AA19]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 車種 (2,591) | 作業用特殊車両 (243) | 産業機械 (149) | 土木,建設作業車(ホイールローダ,ショベルカー等) (65)

Fターム[3D235AA19]に分類される特許

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【課題】油圧ポンプの脱着性を確保したうえで、エンジンマウントの防振性の向上が図れる作業機械を提供する。
【解決手段】エンジンに油圧ポンプ等の被駆動装置7が取り付けられている。フライホイール12と被駆動装置7の動力伝達軸とが軸継手25で連結されている。フライホイールハウジング11を塞ぐフライホイールカバーは、軸継手25よりも小さい貫通孔13bと一対のマウントブラケット8とを有している。軸継手25は、貫通孔13bを通って突出した動力伝達軸の先端部分に固定され、フライホイール12に着脱可能に固定されている。フライホイールカバーは、貫通孔13bを含む分離カバー部31と、マウントブラケット8を含む固定カバー部32とに分離可能とされ、分離カバー部31が軸継手25よりも大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】 スピンドルの開口端側とキャリアとの間に設けるスプライン結合部の直径を大きくすることなく、回転負荷に対する強度を高めるようにする。
【解決手段】 スピンドル14の開口側とキャリア38との間を、別部材からなる筒状連結部材51によりスプライン結合する。筒状連結部材51は単純な形状をなす段付筒状体として形成され、軸方向一側の第1の雄スプライン部51Aがスピンドル14の雌スプライン部14Fにスプライン結合される。軸方向他側の第2の雄スプライン部51Bはキャリア38の雌スプライン部38Fにスプライン結合される。第2の雄スプライン部51Bは、第1の雄スプライン部51Aよりも小径に形成され、第1の雄スプライン部51Aと第2の雄スプライン部51Bとの間には全周にわたって延びる環状の段差部51Cを形成する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの動力に電動モータの動力を組み合わせ、車軸とPTO軸を駆動する、従来の作業車両のハイブリッド駆動システムでは、モータ駆動時には、発電機−電動モータ系が一種の無段変速装置として作動するが、エンジン駆動時には、エンジンから車軸・PTO軸までのトレーンにはギア式有段変速装置しか介装されておらず、モータ駆動とエンジン駆動間の切換前後で変速操作の操作感覚が大きく異なる、という問題があった。
【解決手段】エンジン3から後輪7・7まで動力を伝達する走行系トレーン52に無段変速装置である主変速装置14を介装すると共に、該走行系トレーン52と、前記エンジン3からPTO軸11まで動力を伝達するPTO系トレーン53との両トレーンにおける動力伝達経路最上流位置にモータジェネレータ4を設けた。 (もっと読む)


【課題】 車輪取付筒内の減速歯車機構等を湿式ブレーキ側の異物から保護することができるようにする。
【解決手段】 スピンドル14の外周側に軸受20の内輪側を位置決めするリテーナ54を設ける。このリテーナ54には、軸受20とフローティングシール55との間となる位置に異物捕捉部58を設ける。フローティングシール55の構成部品が損傷したときに湿式ブレーキ45側から軸受20側に向けて異物が流動するのを、異物捕捉部58によって防ぐ構成とする。異物捕捉部58は、リテーナ54の筒状突部54Cと対向面部54Dとを含んで構成される。この対向面部54Dは、ブレーキハブ51のハブ側Oリング受部51Bに対する径方向の離間寸法が可能な限り小さくなるように形成する構成としている。 (もっと読む)


【課題】十分な熱交換面積を確保して冷却または加温効率を上げ、かつ、建設機械用としても粉塵や水の影響を受けずに一定の冷却機能を維持する。
【解決手段】セル1を内包する複数のセルケース2をヒートシンク3上に並べ、ヒートシンク3での熱交換作用によってセル1を冷却または加温する構成とする。ヒートシンク3はヒートシンク本体6と、同本体5の上面開口5aを覆うカバー材7とから成り、カバー材7の下面に複数のフィン10…を、本体内部を複数の媒体通路11…に区画する状態で一体に突設した。 (もっと読む)


【課題】台座が1対の防振ゴムで挟まれた状態を、台座および1対の防振ゴムをボルトを用いて共締めすることにより保持する防振ゴムの取付構造において、ボルトを締める作業を行いやすくすること。
【解決手段】保持手段22は第1当接部材23、防振ゴム11、台座21、防振ゴム12および第2当接部材24を、ボルト25とナット26により共締めする。台座21は所定の棒状治具40の本体41が上下方向に延びた姿勢で配置される治具挿通孔21bを備え、この治具挿通孔21bはボルト25の締まる方向への棒状治具40の移動を阻止する。ボルト25を締める際、ナット26に装着されたスパナ50を棒状治具40に係止させることによって、ナット26の回転を阻止できる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、エンジン支持ブラケットとの衝突による異音の発生を抑えた防振マウントを提供する。
【解決手段】エンジン支持ブラケット8の取付孔8aに外筒体21が嵌合される。外筒体21は、円筒状の筒本体部22と、筒本体部22の軸方向の一端側において径方向に張り出すフランジ部23とを有する。外筒体21内には、円筒状の内筒体25が同心状に配置される。外筒体21と内筒体25とは、ゴム弾性体30により連結される。そして、外筒体21の筒本体部22には、周方向に間隔をあけて複数のスリット22aが形成される。 (もっと読む)


【課題】無動力で走れる、土砂運搬用トラックに関する。
【解決手段】土砂運搬ダンプトラックを電気自動車にし、十分な高低差のある土砂採掘現場と、埋立現場などの高低さを利用して、降りる時にブレーキ発電蓄電し、空になった登りのときにその電力で戻ることができるようにするというものである。 (もっと読む)


【課題】より多くのバッテリを積載した場合でも、バッテリを効率的に冷却できるバッテリ駆動のホイールローダを提供すること。
【解決手段】前輪および作業機が取り付けられる前部車体と、後部車体3と、後部車体3に搭載される電動モータ30と、電動モータ30の電源である複数の駆動用バッテリ40と、複数の駆動用バッテリ40に冷却空気を供給する電動冷却ファン46とを備え、電動冷却ファン46は、後部車体3の後方に設けられ、複数の駆動用バッテリ40は少なくとも、電動冷却ファン46前方の左右両側に互いに間隔を空けて配置された一対の第1バッテリユニット36と、電動冷却ファン46前方に、該電動冷却ファン46に対して間隔を開けて配置された第2、第3バッテリユニット37,38として集約され、平面視では、電動冷却ファン46および第1〜第3バッテリユニット36〜38で囲まれた吸入空間56が形成されている。 (もっと読む)


【課題】旋回フレームを補強しつつ、バッテリを効率よく旋回フレーム上に収納する。
【解決手段】この旋回フレーム16は、バッテリ24により駆動される電動モータ18を有する電動式ショベル1に設けられ、ベースプレート62と、複数の機器設置用区画プレート63と、バッテリ収納用区画プレート64と、を備えている。複数の機器設置用区画プレート63は、ベースプレート62上に固定され、ベースプレート62上に車両の各機器を搭載するための複数の設置領域を形成する。バッテリ収納用区画プレート64は、ベースプレート62上に固定され、内部に複数のバッテリ24を収納するための領域を形成する。 (もっと読む)


【課題】電動式ショベルにおいて、バッテリが搭載された旋回フレームの後端部が後方へ張り出すのを抑える。
【解決手段】このバッテリ保持構造は、複数のバッテリケース82〜84と、旋回フレーム16と、複数の支柱85と、を備えている。各バッテリケース82〜84は、前後左右の側壁及び底壁を有し、複数のバッテリが横方向に並べて収納され、縦方向に積層される。旋回フレーム16は複数のバッテリケース82〜84が後部に搭載される。複数の支柱85は、下端部が旋回フレーム16の後端部に固定されるとともに上方に延びて配置され、各バッテリケース82〜84の後壁が固定される。 (もっと読む)


【課題】車体後方下部の背離角および後方視界を確保しつつ、より多くのバッテリを積載できるバッテリ駆動のホイールローダを提供すること。
【解決手段】前輪および作業機が取り付けられる前部車体と、後輪21が取り付けられ、かつ前部車体との間で屈曲自在とされた後部車体3と、後部車体3に搭載されて、少なくとも後輪21および作業機の駆動に用いられる電動モータ30と、電動モータ30の電源である複数の駆動用バッテリ40と、補機の電源である補機用バッテリとを備え、後部車体3には、後輪21の上方に対応した位置にリヤフェンダ22が設けられ、駆動用バッテリ40は、リヤフェンダ22が設けられた位置で後部車体3に積載されている。 (もっと読む)


【課題】密閉型バッテリを含む電動式作業車両の電源ユニットにおいて、バッテリ内部から排出されたガスを効率よく車体外部に排出する。
【解決手段】この電源ユニットは、電動式ショベルの電動モータ18に駆動用の電力を供給するものであって、複数の密閉型バッテリ24と、連絡ホース96と、ドレインホース97と、を備えている。複数の密閉型バッテリ24は、横方向に並べて配置され、それぞれが並べて配置された両方向に沿って設けられた内部のガスを排出するための1対の排出口4aを有する。連絡ホース96は隣り合うバッテリ24の排出口24a同士を接続する。ドレインホース97は、複数のバッテリ24のうちの少なくとも一端部に配置されたバッテリ24の一方の排出口24aに接続され、連絡ホース96を通じて排出されてきたガスを外部に排出する。 (もっと読む)


【課題】HSTモータおよび走行電動モータによって制駆動する建設機械においては、停止状態から急加速を行う場合に、エンジンをアシストするために、蓄電装置から発電電動機を介してエンジン軸に伝えられた出力が、HSTポンプへの動力として吸収されてしまい、エンジンの加速が遅れる可能性があった。また、蓄電装置からの出力は、発電機やHSTポンプ等を介した後に走行動力として得られるため、駆動効率が低下するという課題があった。
【解決手段】本発明の建設機械は、エンジンをアシストする発電電動機が電動機動作を行う場合に出力されるアシスト要求出力と、HSTモータおよび/または走行電動モータのモータ回転数とに基づいて、走行電動モータを駆動するために出力される電動走行トルク指令およびHSTモータを駆動するために出力されるHST走行トルク指令を算出する制御手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、車体を大型化させずに車体内のスペースを拡大することができると共に、車輪の操舵に要する力の増大を抑えることができる走行車両を提供することにある。
【解決手段】走行車両において、第1ハウジング部17は、車輪12内に配置される。第2ハウジング部18は、第1ハウジング部17の車幅方向における内方に配置され、第1ハウジング部17の外径よりも小さな外径を有する。モータ部14は、第1ハウジング部17内に配置される。ブレーキ装置15は、モータ部14の外径よりも小さな外径を有する。ブレーキ装置15は、第2ハウジング部18内においてモータ部14の車幅方向における内方に配置される。サスペンション装置6は、第2ハウジング部18の径方向における外方に配置される支持部61を有する。サスペンション装置6は、支持部61においてモータハウジング13を支持する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を多くすることなく、コンパクトでかつ十分な耐久性を得ることのできる防振装置の提供。
【解決手段】内筒4、外リング6及びゴム状弾性体8で防振ゴム10を構成する。外リング6を内筒4の外側に配置する。外リング6をフレーム側部材5に取り付ける。内筒4の外端部に端板7を設ける。内筒4、外リング6及び端板7間にゴム状弾性体8を配置する。防振ゴム10をフレーム側部材5の両面側に設ける。両内筒4間に案内部材9を介在させて一体化する。内筒4をエンジン側ブラケット3に取り付ける。案内部材9が外リング6と径方向に対向して内筒4を上下方向に案内する。エンジン2を弾性的に支持して振動を抑制しつつ、水平方向の変位によるゴム状弾性体8の損傷を防止する。 (もっと読む)


【課題】専用の加熱装置を用いずに、しかも蓄電器寿命に悪影響を与えずに蓄電器を低温下で暖機する。
【解決手段】発電電動機2と蓄電器8と回生抵抗9を備えたハイブリッドショベルにおいて、回生抵抗9の発熱によって蓄電器8が加熱、暖機されるように両者を近接して設けるとともに、発電電動機2用のインバータ/コンバータ7と蓄電器8及び回生抵抗9とを結ぶ回路10にスイッチ装置11を設け、蓄電器温度が設定値以下のときに、スイッチ装置11を回生抵抗側に切換えて発電電動機2からの電力を回生抵抗9に送るように構成した。 (もっと読む)


【課題】 作業機械の構造体を駆動する液圧モータと電動機とを備えさせるとともに、動力源で駆動する液圧ポンプと電動機とを備えさせて、液圧と電気とにより効率的な運転ができる作業機械の電液駆動システムを提供すること。
【解決手段】 作動油の流量をコントロール弁6で調整して上部旋回体16を駆動する作業機械の電油駆動システムを、エンジン2で駆動する油圧ポンプ4と第一電動機5とを有する電油ポンプ3と、前記電油ポンプ3から供給する作動油で回転させる油圧モータ10と第二電動機11とを有する電油モータ9とによって構成し、前記電油ポンプ3の負荷と前記電油モータ9の負荷とから、前記第一電動機5と前記第二電動機11の動作状態を決定する制御装置7を備えているようにする。 (もっと読む)


【課題】急発進を抑制することができる電動式建設機械を提供する。
【解決手段】電動モータ26によって駆動する油圧ポンプ29と、油圧ポンプ29からの圧油により駆動する走行用油圧モータ13A,13Bを含む複数の油圧アクチュエータと、複数の油圧アクチュエータのうちのいずれかが操作されているか否かを検出する圧力スイッチ41と、走行用油圧モータ13A又は13Bが操作されているか否かを検出する圧力スイッチ43と、通常運転又はアイドル運転に切換える場合に電動モータ26が所定の定常回転数又は所定の低速回転数となるようにインバータ46を制御する車体制御部48とを備えた電動式油圧ショベルにおいて、車体制御部48は、アイドル運転中に走行用油圧モータ13A又は13Bが操作されて通常運転に切換える場合、インバータ46への指令回転数として、まず、所定の中間回転数を出力し、その後、所定の定常回転数を出力する。 (もっと読む)


【課題】旋回フレームにエンジンを弾性的に支持する弾性部材の撓み量を安定的に制限する。
【解決手段】旋回フレーム8にエンジン14を取付ける第1、第2の防振支持装置21,31は、フレーム側支持部材22,32と、エンジン側支持部材23,33と、フレーム側支持部材22,32とエンジン側支持部材23,33との間に設けられ旋回フレーム8に対しエンジン14を弾性的に支持するマウントラバー25,35と、フレーム側支持部材22,32とエンジン側支持部材23,33との間に設けられマウントラバー25,35の撓み量を制限するストッパ28,38とにより構成する。ストッパ28,38は、フレーム側支持部材22,32に設けられ上,下方向に凹陥する円形穴29,39と、エンジン側支持部材23,33に設けられ円形穴29,39の内周面29A,39Aに対し隙間をもって挿入される棒状体30,40とにより構成する。 (もっと読む)


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