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Fターム[3D235BB27]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | 性能、商品性向上 (2,443) | 乗心地向上 (199)

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【課題】 車輪と路面の接地点に作用する力を少ない個数のセンサで精度良く検出でき、しかもセンサをコンパクトに設置できるインホイール型モータ内蔵センサ付き車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】 電動モータBの出力軸24と車両の車輪のハブ2とを減速機Cを介してまたは直接に同軸上に連結し、前記ハブ2を支持する軸受Aを設け、この軸受Aは内方部材2と外方部材1間に転動体5を介在させた転がり形式の軸受である車輪用軸受装置において、前記軸受Aの構成部品1の変位を検出する変位センサ53を設ける。この変位センサ53の出力から、前記ハブ2に取付けられた車輪と路面の接地点における、互いに直交する上下方向、左右方向、および前後方向の3軸方向の力のうちの少なくとも1つの方向の力を演算する演算手段60を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両の重量バランスを保ちつつ、且つ燃料タンクの容量を十分に確保可能な燃料電池搭載の小型電動車両を提供するにある。
【解決手段】車体フレーム4後部に設けられた運転シート14の下部に燃料電池ユニット28を搭載し、この燃料電池ユニット28から供給される電力によって駆動される電動モータで左右一対の後輪3を駆動すると共に、車体フレーム4の前部にステアリングポスト7を立設し、このステアリングポスト7を介して操向ハンドル9によって左右一対の前輪2を左右に操舵する燃料電池搭載の小型電動車両1において、燃料電池ユニット28用燃料を収容する燃料タンク30を左右一対の前輪2の間、且つこれらの前輪2の上方に配置したものである。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、省スペース化を図りつつ二次電池の冷却を行うことができるようにすることを目的とする。
【解決手段】複数の電池セルが電池ケース内に収容された二次電池12と、乗員が着座可能に構成され、該乗員に対して送風可能な車両用シート14と、二次電池12及び車両用シート14へ夫々空気を供給可能な送風手段16とを有している。送風手段16により二次電池12に空気を供給することで該二次電池12の冷却を行うことができ、車両用シート14に空気を供給することで該車両用シート14に着座している乗員の快適性を向上させることができる。送風手段16が共用化されているので、二次電池12を有するハイブリッド車両において、省スペース化を図りつつ二次電池12の冷却を行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で耐久性に優れ信頼性の高いインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、ケーシング22と、モータ部Aと、減速部Bと、車輪ハブ32とを備える。減速部Bは、偏心部25a,25bに回転自在に保持されて、モータ側回転部材25の回転に伴ってその回転軸心を中心とする公転運動を行う曲線板26a,26bと、ケーシング22に保持されて、曲線板26a,26bの外周部に係合して曲線板26a,26bの自転運動を生じさせる外ピン27と、曲線板26a,26bの自転運動を、モータ側回転部材25の回転軸心を中心とする回転運動に変換して車輪側回転部材28に伝達する運動変換機構とを含む。そして、曲線板26a,26bの軸方向の端面には、曲線板26a,26bを軽量化するための凹部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両のNVフィーリングを確保しつつ、乗り心地を高める。
【解決手段】車両用パワーユニット支持装置60は、動力源51と減速機52とを車幅方向に並べて互いに結合した構成の横置き型のパワーユニット50を、パワーユニット収容室に収容し、少なくともパワーユニットの車幅方向における両側に配置された動力源側マウント64及び減速機側マウント65によって、車体にパワーユニットを支持したものである。動力源側マウントの動ばね定数と、減速機側マウントの動ばね定数との、差の最大値は、少なくとも100N/mmに設定されている。 (もっと読む)


【課題】マス部材及び弾性連結体からなるダイナミックダンパを設けることによる装置の部品点数及び製造工数の増加を抑制し、かつスウェイ振動及びロッキング振動の共振現象をそれぞれダイナミックダンパにより効果的に抑制する。
【解決手段】トルクロッド10では、弾性連結体46が第1ゴム弾性体26と一体成形されている。これにより、マス部材48及び弾性連結体46からなるダイナミックダンパ44を設けることによるトルクロッド10の部品点数及び製造工数の増加を抑制できる。またトルクロッド10では、ダイナミックダンパ44が第1外筒部14の外周側であって、中心軸Cの延長線上に配置されていることから、第2外筒部16の軸心S2からマス部材48までの距離を十分に長いものとし、ロッキング振動に対するマス部材48の慣性モーメントを十分に大きくできる。 (もっと読む)


【課題】中空モータを使用したインホイールモータにおいて、車輪の回転速度を検出する回転速度検出装置を軸受に内蔵してコンパクト化を図ったインホイールモータの軸受装置を提供する。
【解決手段】中空モータを支持する一対の転がり軸受4を備えたインホイールモータの軸受装置において、一対の転がり軸受のうち一方の転がり軸受4に回転速度検出装置16が内蔵され、このパルサーリング19が、外輪12の内周に遊嵌される円筒状の嵌挿部17aと、これから径方向外方に延びる立板部17bとを有し、断面が略L字状に形成された芯金17と、これに一体に接合された磁気エンコーダ18とを備え、外輪12の内周面と端面に形成された環状溝23とスリット25に、パルサーリング19が係合されると共に、回転速度センサ20を有するセンサホルダ22が内輪13の端部に固定ボルト27を介して固定されている。 (もっと読む)


【課題】 複数奇数気筒のエンジンとミッションとを連結した駆動ユニットを、右及び左マウントとトルクロッドとにより車体左右方向に支持した場合、アイドリング時の可動板式の液封入マウントへの上下方向の入力(振幅)を抑えて、可動板式の液封入マウントを有効に機能させることができるように構成する。
【解決手段】 エンジン1のクランクシャフトにピストンのトルクが掛かることにより、駆動ユニットが回転させられようとする際の車体左右方向の軸芯であるトルクロール軸A1と、右及び左マウント5,7とトルクロッド9とによって駆動ユニットが弾性的に支持されることにより、駆動ユニットが弾性的に回転可能となる車体左右方向の弾性ロール軸A2とにおいて、平面視でトルクロール軸A1に右及び左マウント5,7を位置させることにより、平面視でトルクロール軸A1と弾性ロール軸A2とが略一致するように構成して、右又は左マウント5,7を可動板式の液封入マウントにより構成する。 (もっと読む)


【課題】中空モータを使用したインホイールモータにおいて、運転中の温度上昇によってケースが膨張してもそれを許容し、転がり軸受に過大な荷重が負荷されず、所望の寿命を確保したインホイールモータの軸受装置を提供する。
【解決手段】モータ1のロータ1aとステータ1bが固定されたケース2、3と、これらの間に介装された一対の転がり軸受4とを備えたインホイールモータの軸受装置において、転がり軸受4が取付フランジ17bを一体に有し、周方向に取付穴17cが形成された外輪17を備え、外ケース2がフランジ6cを有する外ケース本体6と環状の蓋部材7とからなり、これらで取付フランジ17bが挟持され、固定ボルト10で外輪17が外ケース2に締結されると共に、一対の転がり軸受のうち一方の転がり軸受を自由側軸受とし、この転がり軸受4が内ケース3に対して軸方向に摺動可能に嵌合されている。 (もっと読む)


【課題】 車両のエンジンマウント構造において、通常の走行状態での直進時や旋回時に対応しながら、エンジン側取付部材(エンジン)に特異な変位が発生しても、これを適切に規制することができるように構成する。
【解決手段】 車体に連結された車体側取付部材11,12と、エンジン1に連結されたエンジン側取付部材10とを備え、防振部材13を介して車体側取付部材11,12とエンジン側取付部材10とを連結して、エンジン1を車体に支持する。第1設定加速度以上のエンジン側取付部材10の変位を規制する第1規制部15fと、第1設定加速度よりも高い第2設定加速度以上のエンジン側取付部材10の変位を規制する第2規制部15gとを、互いに離して備える。 (もっと読む)


【課題】 ダイナミックダンパ機能と、ホイールモータの回転方向の支持機能とを両立する上下剛性とねじり剛性との適正化を図ることができるホイールモータ懸架装置を提供すること。
【解決手段】 インホイールモータ6を、板ばね5を介してアクスル4に組み付けた状態で、アクスル4の2つの支持部45を結ぶ線分上と異なる位置に、第1板ばね5a,第2板ばね5bの接続部51a,51bが位置するようにした。 (もっと読む)


【課題】車両用パワーユニット支持装置において、車両の操縦安定性を高め、乗り心地を良くする。
【解決手段】車両用パワーユニット支持装置60は、動力源51と減速機52とを車幅方向に並べて互いに結合した構成の横置き型のパワーユニット50を、パワーユニット収容室に収容し、少なくともパワーユニットの車幅方向における両側に配置された動力源側マウント64及び減速機側マウント65によって、車体にパワーユニットを支持したものである。左右のサイドマウント64,65は、パワーユニットの重心Gcよりも上方にある。車両10を正面から見たときに、動力源側マウント64のばね軸線Vr1と減速機側マウント65のばね軸線Vr2とは、パワーユニットの重心Gcの位置よりも上方で交差するように、それぞれ傾斜している。パワーユニット支持装置60全体の弾性中心Edは、重心よりも下方にある。 (もっと読む)


【課題】懸架装置にストローク速度検出手段を別個に設けることなく、ばね下の振動を抑制すること。
【解決手段】この車両1は、走行装置100を備える。走行装置100は、左前側電動機10Lで左側前輪2Lを、右前側電動機10Rで右側前輪2Rを、左後側電動機11Lで左側後輪3Lを、右後側電動機11Rで右側後輪3Rを駆動する。そして、左前側電動機用レゾルバ40L、右前側電動機用レゾルバ40R、左後側電動機用レゾルバ41L、右後側電動機用レゾルバ41Rによって検出した左側前輪2L、右側前輪2R、左側後輪3L、右側後輪3Rの車輪速度変動に基づき、左前側電動機10L、右前側電動機10R、左後側電動機11L、右後側電動機11Rの出力が制御される。 (もっと読む)


本発明は、特に、車両用の路面インターフェイスであって、ホイール(1)と、車両に連結された支持体(10)に対するホイールキャリヤの摺動サスペンションとを有し、サスペンションは、ホイールキャリヤに固定された実質的に垂直のピラー(8)を有し、支持体(10)に対するホイールキャリヤのサスペンションの自由度は、支持体に連結された案内手段(11)内におけるピラーの運動によって許容され、路面インターフェイスは、ホイール内に設けられた第1の回転電気機械(15)によってホイールを駆動する手段を更に有し、第1の回転電気機械は、逆転可能な減速手段によってホイールを駆動し、減速手段は、ホイールに固定されたリングギヤ(16)及び第1の回転電気機械に連結されていて、第1の回転電気機械の回転速度とホイールの回転速度の減速比を定める駆動ピニオン(17)を有し、減速比は、10よりも大きく、路面インターフェイスは、機械式常用ブレーキを装備していない、路面インターフェイスに関する。
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【課題】インホイールモータを容易に車輌バネ下部にフローティングマウントすることのできる動的吸振装置と、その取付方法及び構造とを提供する。
【解決手段】電気モータ10を車輌バネ下部にフローティングマウントするための緩衝機構として、モータケース10aの側面側及び上面側にそれぞれ取付けられる第1及び第2のモータ側取付部材21,25と、ナックル5及びストラット4に取付けられるナックル側取付部材22と、バネ付き直動ガイド24及びダンパー26とを備えた動的吸振装置20を用いるとともに、各モータ側取付部材21,25とナックル側取付部材22とバネ付き直動ガイド24,24とを先組みしたガイドアッセンブリ20Aを組立てた後、このガイドアッセンブリ20Aにダンパー26を固定して動的吸振装置20を組上げ、モータケース10aの側面側に上記動的吸振装置20を取付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】加振手段の反力により座席部等の振幅を小さくし、乗り心地を向上することのできる自動車制振装置を提供すること。
【解決手段】エンジンやトランスミッション等の結合したパワープラントが、振動の遮断を目的としてエンジンマウントで車体に支持された自動車の自動車制振装置であって、エンジンの振動とは別の振動を発生させる加振手段を備えたので、加振手段の反力により座席部等の振幅を小さくすることができる。また、車体の振動モードを座席部付近で節となるように調整すれば、座席部近傍の振幅が減少して、乗り心地が向上する。 (もっと読む)


【課題】振動遮断効果を高めながら、車体の前後方向における振動感を解消すること及び車体の左右方向における振動感をも解消することが可能となる車両の動力源支持構造を提供する。
【解決手段】複数のマウント部材1が車体21に弾性支持されるサブフレーム22に対して少なくとも1つが動力源の重心の高さより低い位置で取り付けられ、動力源の重量を主として分担する分担マウント部材11と、車体21の前後方向及び横方向の少なくともいずれか一方向のバネ成分を有し、車体21に動力源の重心の高さよりも高い位置で取り付けられ、動力源の重量を主として分担しない非分担マウント部材12とからなり、全体としての弾性中心の高さが動力源の重心31の高さよりも高い位置に設定される車両の動力源支持構造である。 (もっと読む)


【課題】封入された非圧縮性流体の流動作用に基づく防振効果が有利に発揮され得ると共に、衝撃的な異音や振動の発生が効果的に抑えられる、新規な構造の流体封入式エンジンマウントを提供する。
【解決手段】可動板50をゴム弾性体からなる板状体で構成する一方、受圧室34と中間室58を仕切る隔壁部分44にゴム弾性体からなる板状体で構成された圧力調節板80を配設すると共に、圧力調節板80のばね剛性を可動板50のばね剛性よりも大きくした。 (もっと読む)


自動車(A)の左右の駆動輪(2,4)の間に配置され、これらに動力を供給する電気駆動アクスル(B,C)は、電気モータ(22,84)と左右のトルク継手(24,26)とを備えている。モータによって生成されたトルクは、駆動輪に接続されたアクスル軸(10,12)にトルク継手を通じて伝達される。各トルク継手は、継手を通じて供給されるトルクをクラッチの電磁石を流れる電流が制御するようにまとめられた磁性粒子クラッチ(42)及び遊星歯車機構(44)を備えている。また、磁性粒子クラッチは滑りに適応するので、駆動輪は異なる角速度で回転できる。
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インホイールモータ3のロータ3Rを支持する回転側ケース3bとホイール2またはハブ部4とを、互いに対向する面側の周上に、それぞれが当該プレートの径方向と45°の角度をなす方向に延長し、かつ、対向する溝部の延長方向が互いに直交する複数の溝部11a,11bが形成されたモータ側プレート11Aとホイール側プレート11Cと、上記溝部11a,11b間にスライド可能に挟持された小球11mと、上記プレート11A,11C間に配置され、上記小球11mを径方向と直交する方向に案内するガイド孔11sを有する中間プレート11Bとを備えた、部品点数が少なく、かつ、組立が容易フレキシブルカップリング10により連結することにより、モータ軸と車輪軸が偏心した場合でも、モータ3の駆動トルクをホイール2に確実に伝達できるようにするとともに、インホイールモータの組み付け作業の効率を高めることができるようにした。 (もっと読む)


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