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Fターム[3D235BB45]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | 熱対策(冷却、放熱、遮熱) (321)

Fターム[3D235BB45]に分類される特許

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【課題】排気ガス浄化装置31を、エンジン5の近傍に効率よくコンパクトに配置できるようにする。
【解決手段】本願発明に係るエンジン装置は、キャビン10を区画するロプスフレーム11を走行機体2上に備えている車両1に搭載されるものであり、キャビン10下方のボンネット9内に位置するエンジン5と、エンジン5からの排気ガスを浄化処理する排気ガス浄化装置31とを備える。排気ガス浄化装置31はキャビン10の後方に配置する。排気ガス浄化装置31の外周はカバー体30にて覆う。カバー体30と、排気ガス浄化装置31から突出してカバー体30を貫通するテールパイプ33とを、ロプスフレーム11にて支持する。 (もっと読む)


【課題】ラジエータのエンジン冷却効率および排気後処理装置の排気浄化効率の低下を防止し得る産業用車両を提供する。
【解決手段】車両本体4の前部に設けられた荷役装置6と、車両本体4の下に配置されたエンジン7と、エンジン7の後方に配置されエンジン7を冷却するラジエータ10と、エンジン7とラジエータ10の間に配置されラジエータ10に冷却風を送る冷却ファン9とが設けられてなる産業用車両であって、上記エンジン7の側方から後方へ向けて、エンジン7からの排気ガスを導く排気管12を配置し、上記排気管12の先端部に接続されて、排気ガスを消音するとともにフィルターにより排気ガスから浮遊粒子状物質を除去する排気後処理装置13を上記ラジエータ10の側方に配置したものである。 (もっと読む)


【課題】電動機側の熱を、良好な熱伝導効率で、インバータ冷却用冷媒に伝達出来る車両用駆動ユニットの冷却システムを提供する。
【解決手段】ユニットケース5には、電動モータ3の熱を吸熱した電動機冷却用オイルを、気液混合状態で、ユニットケース5の下部に集積するオイル溜り部15を設けている。
また、オイル溜り部15内に位置するように、オイル循環チャネル14の円周形状の下方に、電動機冷却用オイルを流入させる流入部16が、開口形成されている。
流入した電動機冷却用オイルは、オイル循環チャネル14内で循環されて、気液が分離される。 (もっと読む)


【課題】ブリーザ吹きを防止もしくは抑制できるインホイールモータのブリーザ機構を提供すること。
【解決手段】車両Veの走行のための駆動力を発生させる電動機を収容するハウジング6の外周側に設けられて車両Veに制動力を付与する制動機構が設けられ、ハウジング6の内部と外部とを連通して、ハウジング6の内部の圧力を外部の圧力に均衡させるブリーザパイプ8を備えているインホイールモータ1のブリーザ機構において、ブリーザパイプ8の開口端9が、ハウジング6を挟んで制動機構とは反対側に配置されている。そのため、ブリーザ吹きを生じた場合であっても、吐出した潤滑油などが制動機構に付着しにくい。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇や装置の大型化を招くことなく、電源配線が備える接続部材の発熱を抑制することができる車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】ケース2に配置された回転電機側の電源端子と、ケース2とは分離して配置され、回転電機に電力を供給する制御装置11に接続されるケース外電源配線41,42とを電気的に接続する接続部材21,22を備え、ケース2は、その外壁面に、法線ベクトルが車両前方方向の成分を有する傾斜壁面部6を備え、接続部材21,22は、傾斜壁面部6に配置される車両用駆動装置1。 (もっと読む)


【課題】防塵網を通過する冷却用の吸入風量を確保してエンジンのオーバーヒートを防ぎ、コンバインの作業能率を高める。
【解決手段】防塵網(30)を通過する吸入風を部分的に遮蔽する吸入風遮蔽板(35)を該防塵網(30)の内側面に接近させて設け、該吸入風遮蔽板(35)を防塵網(30)の内側面に沿って直線状に往復移動させる駆動装置(49)を設ける。また、防塵網(30)の外面上の塵埃を吸引する塵埃吸引口(55)を、吸入風遮蔽板(35)の往復移動経路の端部に設ける。また、塵埃吸引口(55)から冷却用ファン(13)に至る副吸引風路(58)を、防塵網(30)からラジエータ(14)を通過して冷却用ファン(13)に至る主吸引風路(59)から分離して設ける。 (もっと読む)


【課題】リザーバタンクの液切れに伴う冷却効率の低下を防止することができる回転電機構造を提供すること。
【解決手段】本発明による回転電機構造1は、回転電機2と、回転電機2よりも下方に位置して回転電機2の駆動力を伝達する伝達手段3と、回転電機2と伝達手段3を外包する外包部材5と、外包部材5の下端部に位置して回転電機2及び伝達手段3を冷却する潤滑油を貯留する貯留手段18と、伝達手段3により回転されて伝達手段3及び回転電機2へ潤滑油を運搬する運搬手段19と、回転電機2に運搬された潤滑油を回転電機2の下端部において貯留する付加貯留手段21と、付加貯留手段21と運搬手段19の入口を短絡する短絡手段22と、付加貯留手段21に貯留された潤滑油の油面に浮遊して油面が低下した時に短絡手段22の入口を閉塞する浮遊手段23と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、モータケースの構造に係り、モータケース内からブリーザ機構を介して外部へ作動油が漏れ出すのを抑制することにある。
【解決手段】モータ12を収納するモータ室16と、モータ12に噛合するギア14を収納するギア室18と、ギア室18に設けられた圧力調整を行うブリーザ機構24と、を備えるモータケース10の構造において、ギア室18とブリーザ機構24のブリーザプラグ28とを繋ぐブリーザ経路26をモータ室16に連通させる連通路30を設ける。また、モータ室16とギア室18とを連通させる空気穴を設ける。 (もっと読む)


【課題】内燃機関やブレーキから電動機への熱の伝達を距離可変装置によって調整することにより熱的影響を小さくすることができるために電動機が加熱によって高温になり不具合となるのを未然に防ぐ駆動装置を提供する。
【解決手段】ブレーキを備えた駆動輪と内燃機関との間に電動機が配置されている駆動装置であって、前記電動機が、前記ブレーキと内燃機関との間の熱的に中立な位置に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 潤滑ポンプの停止前に温度センサで検出した潤滑油の温度と警告温度との温度差が、所定の閾値の範囲内にあるときに警報を発するようにする。
【解決手段】 潤滑ポンプ46が空転状態となるのを防ぐため潤滑ポンプ46の駆動を停止したときには、先に温度センサ51で検出した潤滑油の温度Tと警告温度Tohとの温度差(Toh−T)が、所定の閾値α以下であるか否かを判定する。温度差(Toh−T)が閾値α以下のときには、ダンプトラック1のオペレータに対して「オーバヒート」警告を発する。これにより、車輪取付筒19の外部に位置して温度センタ51を、潤滑ポンプ46の吐出側に設けた場合でも、車輪取付筒19内の遊星歯車減速機構23,31等がオーバヒートするのを、車両のオペレータに警告することによって防ぐことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 車両運転の開始時に駆動源の温度を検出することにより、潤滑油の温度ではなく、駆動源の温度に従って潤滑ポンプの起動を制御できるようにする。
【解決手段】 潤滑ポンプ46の吐出側に設けた油温センサ51により潤滑油Gの油温Tを検出することができない場合には、走行用モータ17に設けたモータ温度センサ53を用いて走行用モータ17の温度Tm を検出する。そして、走行用モータ17の温度Tm から潤滑油Gの油温Tを推定することにより、潤滑油Gの強制循環による冷却が必要とされる既定温度Tmsまで温度Tm が上昇したか否かを監視する。モータ温度Tm が既定温度Tmsを越える温度に上昇するまでは、潤滑ポンプ用モータ47による潤滑ポンプ46の駆動を停止する。一方、モータ温度Tm が既定温度Tms以上となると、潤滑ポンプ46の起動を開始する。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータを備える車輪構造において、ブレーキロータの冷却性を向上する。
【解決手段】車輪構造10は、ホイールのリム内に、ホイールを駆動するインホイールモータ14およびホイールを制動するブレーキロータ12を備える。インホイールモータ14のモータハウジング16には、ブレーキロータ12の内周側に送風するための第1〜第6放熱フィン21〜26が車両前後方向に沿って並設されている。各放熱フィンは、車両内側から車両外側にかけて曲線状に形成されている。各放熱フィンの車両内側の端部は、その接線が車両前後方向に対して所定の角度傾斜するように形成されており、各放熱フィンの車両外側の端部は、ブレーキロータ12の内側摺動面よりも車両外側に位置するように形成されている。第1〜第6放熱フィン21〜26は、車両後方の放熱フィンほど曲率が大きくなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム内の比較的低い位置に、より多くの機器類を配置することができ、かつ、剛性が高いシャシフレーム構造を提供する。
【解決手段】シャシフレーム20は、左右一対のサイドレール21,22と、サイドレール21,22の後端部に設けられたオフセットフレーム35,36と、リヤバンパに対応するリヤエンドメンバ37と、車両幅方向に延びるクロスメンバ95とを備えている。オフセットフレーム35,36は、車両幅方向の外側に向かって屈曲する屈曲部80,81と、屈曲部80,81に連続して車両後方に延びる延出部82,83とを有している。クロスメンバ95の両端95a,95bがそれぞれボルトによってサイドレール21,22側のブラケット部材102,103に着脱可能に固定されている。このシャシフレーム20は、オフセットフレーム35,36とリヤエンドメンバ37とクロスメンバ95とによって囲まれる機器収容空間110を有している。 (もっと読む)


【課題】 蓄電モジュールの温度を調節するための温度調節構造を用いて、コネクタに液体が到達してしまうのを抑制することができる構造を提供する。
【解決手段】 車両に搭載される蓄電装置(10)に含まれる蓄電モジュール(20)の温度を調節するための温度調節構造であって、蓄電モジュールの温度を調節する際の空気の移動経路を形成するダクト(31,32,33)を有する。ダクト(33)は、移動経路を形成する面に対して外側に向かって突出する突起部(33d)を有している。突起部は、蓄電装置内で蓄電モジュールと並んで配置される機器(周辺機器)への電気的な接続のために蓄電装置に併設されるコネクタ(55)よりも上方に位置している。また、鉛直方向から見たときに、突起部の領域内に少なくともコネクタの接続部が位置している。 (もっと読む)


本発明は冷却装置(1)に関する。この冷却装置(1)は、発熱部材(4)の温度を調整することができる主冷却回路(2)と、並列に取り付けられた少なくとも2つの熱交換器(10、11)からなる第1アセンブリ(9)を含む副冷却回路(3)と、主冷却回路(2)と副冷却回路(3)との間の熱的結合手段(5)とを含む。冷却装置(1)は、更に、副冷却回路(3)に直列に、且つ第1アセンブリ(9)の下流に取り付けられる温度センサ(13)と、状態モニタを利用して、第1アセンブリの各熱交換器の流出口温度を、第1アセンブリの各熱交換器の流入口における冷媒の流入口温度、及び温度センサ(13)により測定される値に基づいて推定することができる第1手段を含む制御ユニットとを備える。
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【課題】熱交換器に冷媒を導入するための流路のレイアウト性を向上させることができるとともに、熱交換器を効率的に加温することができる燃料電池システムを提供する。
【解決手段】冷却機構12は、燃料電池スタック11の前端側に接続され、燃料電池スタック11に冷媒を導入する冷媒供給流路47、および燃料電池スタック11から冷媒を導出する冷媒排出流路52と、燃料電池スタック11内において、冷媒供給流路47と冷媒排出流路52との間に連通する冷媒流路と、冷媒供給流路47と冷媒排出流路52との間で冷媒流路から分岐して設けられ、燃料電池スタック11内を流通して、燃料電池スタック11の後端側に冷媒を導く冷媒バイパス路55とを備え、熱交換器31は、燃料電池スタック11の後側に配置され、冷媒バイパス路55から熱交換器31に冷媒を導入することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両本体に燃料電池と、水素燃料を貯蔵する水素ボンベと、水素ボンベから放出された水素燃料を燃料電池に供給する管路とからなる燃料電池システムを備え、燃料電池を走行用の駆動電源とした小型電動車両において、水素ボンベからの水素の放出を効率的に行う。
【解決手段】車両本体11の後方に設けた運転シート12の下方に、外部に対して閉鎖するトランク室13を設け、トランク室13は燃料電池システム21を収納可能とされ、外気を燃料電池22周囲の空間に導く冷却ファン14を有する。冷却ファン14によりトランク室13内に導入された空気が燃料電池22と熱交換されて温められる。温められた空気の熱によって水素ボンベ23が温められるので、水素ボンベ23からの水素の放出を効率良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】回生エネルギーの回収効率が高いモードに設定された車両の減速時に十分な冷却風を蓄電器に供給可能な蓄電器冷却装置を提供すること。
【解決手段】蓄電器を電源として駆動する電動機からの動力によって走行可能な車両に搭載される蓄電器冷却装置は、蓄電器を冷却するための冷却風を発生する冷却風発生部と、車両が減速時に電動機から得られる回生エネルギーを蓄電器に回収する際の回収効率が異なる2つのモードの内、高回収効率モードに設定された車両の減速時には、低回収効率モードに設定されているときの風量よりも大きな風量の冷却風を発生するよう冷却風発生部を制御する風量制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電動機の正転時にロータとステータとの対向面間のギャップに運搬されるオイルが機械式減速機側に吐き出されて撹拌抵抗(発熱)が増大することを回避する。
【解決手段】ロータ17の正転時に、第1オイル溜り部15でロータ17とステータ16との対向面間のギャップ18に満たされたオイルは、ロータ17の回転により掻き上げられて上方へ運搬される。オイルの掻き上げ流動が弱まるギャップ18の上側部分にまでオイルが運搬されると、スキュー溝40の流動ガイド作用によりオイルが機械式減速機13と反対側に向けて流出される。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で、バッテリ、及びインバータを含む電装部品を冷却することができる車両用電源ユニットの冷却構造を提供することにある。
【解決手段】バッテリモジュール24・・・の上部に配置される電装部品が、インバータ34及びDC/DCコンバータ35が収納される電装部品ケース33と、電装部品ケース33に対してバッテリモジュール24・・・と反対側で電装部品ケース33に取り付けられ、複数の放熱フィン39を有する放熱板40からなるヒートシンク部37,38と、を備える。そして、冷却通路は、冷却風によってバッテリモジュール24・・・を冷却する第1冷却通路50と、第1冷却通路50を通過した冷却風によってヒートシンク部37,38を冷却する第2冷却通路51と、を有する。 (もっと読む)


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