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Fターム[3D235BB45]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | 熱対策(冷却、放熱、遮熱) (321)

Fターム[3D235BB45]に分類される特許

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【課題】充電ポートを上方に配置することなく、充電ポートとコンバータとを、ほぼ直線状に配索したハーネスで接続することを可能とする電気自動車の搭載構造を提供すること。
【解決手段】インバータ50を、モータユニット10に対して車両上下方向上側に、空間250をもって配置すると共に、コンバータ40に対して車両前後方向外側に配置し、コンバータ40を、一部が、モータユニット10とインバータ50間の空間250と車両上下方向で重なるよう配置し、空間250に配索した高圧直流充電ハーネス103によりコンバータ40と電気的に接続され、インバータ50に対して車両前後方向外側に配置した充電ポート60を設けたことを特徴とする電気自動車の搭載構造とした。 (もっと読む)


【課題】旋回体の旋回時に旋回方向に衝撃が作用しても、セルを収容するサブモジュールが潰れること無くセルを十分に保護できる建設機械を提供する。
【解決手段】一方向に複数並設すると共に外枠内に配置して当該外枠に固定したサブモジュールのその側壁のうちで、一列に並ばずに隣り合い対面する側壁同士を、旋回体4bの旋回方向Dを向くように配置することによって、旋回体4bの旋回時に旋回方向Dに生じる衝撃を、一方向に並設した複数の側壁に座屈荷重として分散して受けるようにし、剛性を高めた結果、サブモジュールに収容したセルを十分に保護する。 (もっと読む)


【課題】コンバータと走行用バッテリとを接続するハーネスの配索距離を短くすることを可能とする電気自動車の搭載構造を提供すること。
【解決手段】コンバータ40に低圧直流ハーネス104で接続される走行用バッテリ20を、モータルームER外、かつ、車室RM側に配置し、インバータ50は、モータユニット10に対して車両上下方向上側に配置し、コンバータ40は、車両前後方向で、インバータ50と走行用バッテリ20との間に配置したことを特徴とする電気自動車の搭載構造とした。 (もっと読む)


【課題】燃料ガスの減圧膨張時に生じる吸熱作用を、より効率的に利用でき得るガス供給装置を提供する。
【解決手段】車載の燃料電池からの要求に応じて水素ガスを当該燃料電池に供給するガス供給装置10は、水素ガスを高圧で貯留する高圧タンク12と、水素ガスを減圧するレギュレータ16,24と、減圧により温度低下した水素ガスとの熱交換により他部材を冷却する水素熱交換器20と、減圧された水素ガスを燃料消費装置に供給する供給管14と、これらを制御する制御部と、を備える。制御部は、燃料電池からの要求負荷に応じて、レギュレータ16,24による減圧量を可変調整する。 (もっと読む)


本発明は、そこで発生する高温空気を排気するための管部(11)が接続する電源モジュール(10)により給電される電気エンジンと、車両パッセンジャーコンパートメントの下部を形成する床部(2)を含む構造体とを備えた自動車に関する。本発明によれば、前記排気管(11)の端部(12)の1つは、車両の床部(2)に形成された開口部(3)と連通している。 (もっと読む)


【課題】 強制的に流通させた流体により発熱部を冷却する装置において、フィルタや磁石を付加した簡単な構成により、泥水、埃、粉塵、鉄粉、砂鉄などの異物を吸着して侵入するのを防止し、発熱部などの故障の発生を防止した冷却装置を提供する。
【解決手段】 強制的に流通させた空気により、インホイールモータ1のインナーステータ4の隣り合う巻線部同士の間隔部およびアウターロータ7とインナーステータ4間(発熱部)の冷却を行うものにおいて、空気出口である孔14aに、メッシュフィルタ18及び永久磁石19を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 強制的に流通させた流体により発熱部を冷却する装置において、異物の発熱部への侵入を防止する。
【解決手段】 強制的に流通させた空気により、インホイールモータ1のインナーステータ4の隣り合う巻線部同士の間隔部およびアウターロータ7とインナーステータ4間(発熱部)の冷却を行うものにおいて、空気出口である孔14aに、常時はこの孔14aを閉じ、空間部15、17から外部への空気の排出のみを許容して孔14aを開く逆止弁としてのリードバルブ18を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】バッテリアセンブリの上部をより効果的に冷却することが可能な車両のバッテリアセンブリ冷却構造、および、ウォータージャケット付きバッテリアセンブリを得る。
【解決手段】バッテリアセンブリ100のバッテリカバー12の上面12s上にフロントウォータージャケット20Fを取り付けた。かかる構成により、フロアパネル3の高さ位置を高くし難く、バッテリアセンブリ100とフロアパネル3との間の隙間を大きくし難い場合にあっても、当該隙間に配置したフロントウォータージャケット20Fによって、バッテリアセンブリ100の上部をより効果的に冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】空冷式の燃料電池を備え、燃料タンクの保護および燃料の漏洩などに対する安全性が高く、燃料電池や種々の電気部品に対する冷却性の良好な燃料電池車両を提案する。
【解決手段】燃料電池車両の一例としての燃料電池自動二輪車1は、車両本体3と、車両本体3の上方に配置されたシート12と、シート12の下方に配置された二次電池16と、シート12の下方、かつ二次電池16の後方に配置された電力管理装置17と、シート12の下方、かつ電力管理装置17の後方に配置された燃料電池2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】断熱や防水のためのチューブで電池セルを包む構成において、電池セルを効率的に冷却することができる組電池装置を提供する。
【解決手段】電池セル11を包む収納チューブ15と、収納チューブ15に包まれた複数の電池セル11を収納する筐体20と、筐体20内に熱交換媒体を通流させ、電池セル11の冷却を行うファン30と、組電池10に対する充電および放電の少なくともどちらか一方の電流を検出する電流センサと、電流センサからの検出値に応じてファン30の駆動量を算出する算出部および駆動量を収納チューブ15の熱伝達時間分遅らせてファン30に指令する指令部とを備えた制御装置と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車両搭載型の燃料電池システムにおいて、効率よく燃料電池の冷却が可能な燃料電池システムを提供する。
【解決手段】車両には、車両フロント部に設けられEVラジエータ16、FCラジエータ15及びメインラジエータファン13が配置され、グリル21から走行風を取り入れることができる。車両には、車両を駆動するモータや駆動系が配置されたモータコンパートメントがあり、走行風は車両床下部に搭載された燃料電池ケース10へ導かれる。燃料電池ケース10の下側にはサブラジエータ17が配置され、燃料電池ケース10の後方には、メインラジエータファン13による気流と、カウルトップルーバ23から導かれた走行風と、が合成され、サブラジエータ17周りの空気を排出するサブラジエータファン14が配置されている。 (もっと読む)


【課題】空冷式の燃料電池を備え、駆動輪を駆動させるモータと、モータの運転制御を行うモータコントローラを電力の損失を抑制しつつ高効率に冷却可能な燃料電池車両のモータおよびモータコントローラの冷却装置を提案する。
【解決手段】モータおよびモータコントローラの冷却装置は、車両本体3の上方に配置されたシート12と、シート12の下方に配置されたモータコントローラ18と、シート12の下方に配置された燃料電池2と、後輪7を回動自在に軸支するスイングアーム60と、スイングアーム60に設けられ、モータコントローラ18を介して燃料電池2から供給される電力で後輪7を駆動させるモータ8と、モータ8に設けられた遠心ファン66と、機器搭載領域36と遠心ファン66の吸込側とを連通させる冷却用ダクト67と、を備える。 (もっと読む)


【課題】空冷式の燃料電池を備え、燃料電池に供給される空気の供給量を容易に制御可能な燃料電池車両を提案する。
【解決手段】燃料電池車両の一例としての燃料電池自動二輪車1は、車両本体3と、車両本体3に収容された燃料電池2と、車両本体3の側方に向けて開口された吸気口66を有し、燃料電池2に反応ガスを案内する吸気管67と、を備える。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータの冷却効率を向上させる。
【解決手段】ディスクブレーキ6の外周部に対向配置された導風板21を備え、ディスクブレーキ6は、内周側から外周側に向けて外気を通風する冷却用通風路6aを有し、導風板21は、車両上部側に設けられ、冷却用通風路6aから排出された外気をインホイールモータ3に供給する排気口22を有する。このような構成によれば、従来技術と比較して冷却用通風路の管路抵抗を小さくできるので、インホイールモータ3の冷却効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】摩擦式駆動装置の駆動源である電動モータ等で発生する熱を効率よく大気中に放射することができ、併せて摩擦式駆動装置およびそれを用いた全方向移動車のコンパクト化を図ること。
【解決手段】左右の電動式駆動装置24L、24Rの全体を駆動回転部材30L、30Rの中心軸線上に配置して出力部材である内歯部材74L、74Rを駆動回転部材30L、30Rにトルク伝達且つ熱伝達関係で直結する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、モータのフェイルに対応できる信頼性の高い動力装置の提供を課題とする。
【解決手段】上記課題は、複数のモータ21a,21bと、この複数のモータ21a,21bのそれぞれに対応して設けられ、対応するモータ21a,21bの回転動力を受けて圧力を発生する複数のポンプ22a,22bと、この複数のポンプ22a,22bのそれぞれに対応して設けられた複数の配管路62a,62b,65a,65bと、複数の配管路62a,62b,65a,65bを連通するための配管23と、配管23に設けられ、複数の配管路62a,62b,65a,65bの連通を制御するための制御弁25a〜25dとを有する動力装置において、複数のモータ21a,21bの一つに異常が生じた場合には、制御弁25a〜25dを制御し、複数の配管路62a,62b,65a,65b同士を連通させる、ことにより解決できる。 (もっと読む)


【課題】 従来のインホイールモータ冷却構造においては、走行中の気流がインホイールモータの車両後方側ではよどんでしまい、インホイールモータの車両後方部をその気流によって十分に冷却できるものとはいえなかった。
【解決手段】 本発明のインホイールモータ冷却構造は、モータ110のモータ後方部116に車幅方向に延設する後方側凸部112を設けたものである。 (もっと読む)


電気式機械(10、100)は、他の磁界発生手段が利用可能であるが、好ましくは永久磁石(24a、24b)を有しているローター(14a)とステーター(12)とを備えている。ステーターは、ローターとステーターとの間に画成される空隙(26a、26b)を横断する当該ロータの磁界と相互作用する、ステーター棒(16)に巻回されたコイル(22)を有している。ローター(14)は、冷却剤(82)を包含しているチャンバー(70)のハウジング(54)を備えている。当該ローターハウジング(54)は、開放環境によってアクセスされ得る熱消散フィン(96)を有し、それによって少なくともローターの回転によって発生されるハウジングに対する空気運動がフィンから熱を吸収する。当該機械は軸方向磁束機械でもよく、コイルがローターの回転軸線(80)を形成している機械の固定軸の周りに周方向に離間されて配置された棒上に巻回されている。当該機械は、車両用のホイールモーターであってもよく、ここでホイールはローターハウジング(14)に直接に取り付けられている。
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【課題】 金属製のバッテリケース内に収容されたバッテリに対する冷却を犠牲にすることなく、該バッテリへの電磁ノイズの影響を抑制する。
【解決手段】 複数の電池セル10aとこれらの電池セル10aを制御する制御装置10bとが一体化されたバッテリモジュール10と、該バッテリモジュール10を収容するとともに空気取入れ口12a、12b、12cを備えた金属製のバッテリケース12とを有する電動車両のバッテリ構造であって、前記バッテリケース12を車体のフロアパネル14から上方に離間した状態で支持するバッテリケース支持手段20を有し、前記空気取入れ口12a、12b、12cは、該ケース12のフロアパネル14と対向する底面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】バッテリ電圧より昇圧してアクチュエータに電力を供給するACM制御ECUにおける、エンジンのアイドリング運転状態の放熱の問題を解決する能動型防振支持装置を提供する。
【解決手段】能動型防振支持装置は、ACMECU200は、バッテリ電圧を昇圧する昇圧回路120と、バッテリ回路で昇圧された電圧で、アクティブ・マウントMF,MRへ、駆動回路121A,121Bと、エンジンを制御するエンジンECU100からのエンジンのアイドリング運転状態を通知するエンジンアイドル中信号IFLIdを受信して、昇圧回路120に昇圧停止信号を出力する昇圧回路制御部237を有している。昇圧回路制御部237は、エンジンアイドル中信号IFLIdを受信したとき、昇圧回路120によるバッテリ電圧からの昇圧を停止して、駆動回路121A,121Bにバッテリ電圧のまま給電制御を行わせる。 (もっと読む)


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