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Fターム[3D235BB45]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | 熱対策(冷却、放熱、遮熱) (321)

Fターム[3D235BB45]に分類される特許

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【課題】車両下部の空力性能の低下を招くことなしに、車両用電源装置を有利に保護しつつ、低いコストで冷却可能な車両用電源装置の冷却構造を提供する。
【解決手段】前側に空気取入口38が、後側に空気送出し口42が、それぞれ設けられた筒状の導風ダクト34を、車両10の床下の車両用電源装置16よりも前側に位置して、車両前後方向に延び、且つ空気送出し口42を車両用電源装置16の下側に開口させた状態で設置する一方、車両用電源装置16の下面を覆うカバー部材14,24を設け、更に、かかるカバー部材14,24の内側に、車両前後方向に延びる通風路58を、導風ダクト34の空気送出し口42に接続して形成し、走行風を、導風ダクト34を通じて通風路58内に導入して、車両用電源装置16の下面に沿って車両後方側に流通させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】効率的にMR流体の流動特性を制御することができるMR流体が封入されたエンジンマウント用オリフィスプレートを提供する。
【解決手段】本発明のMR流体が封入されたエンジンマウント用オリフィスプレートは、リング形状をなすようにコイルが巻き取られたコイル組立体、および前記コイル組立体を内蔵し、円板形状に形成され、一側の出入口は上面に位置し、他側の出入口は下面に位置するように流路が形成されたコア組立体、を含み、前記流路はコイル組立体の周囲に沿って環状に形成され、前記流路を通過するMR流体の一方向回転のみを許容するように、上側出入口と下側出入口の間に流路分離器が敷設されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、環境対応車のバッテリ冷却構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る環境対応車のバッテリ冷却構造は、モータに電源を供給する複数のバッテリパックがタイヤウェルの内部で一定の距離を置いて離隔して並列に配置され、車室内の空気が流入するように車室内と連通するように備えられる流入ダクトと、前記流入ダクトの後端で離隔するように配置されたバッテリパックにそれぞれ独立的に空気を供給するように、前記バッテリパックと同数で分岐する分岐ダクトと、前記バッテリパックの下部に配置され、分岐した空気を合流させる下部ダクトと、前記下部ダクトの後端に備えられ、空気を外部に排出させる冷却ファンと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非接触充電の送電効率の向上を図ることができる非接触充電器の車輛への取付構造を提供する。
【解決手段】受電コイル11を有する受電ユニット10の電気自動車1への取付構造において、受電ユニット10と電気自動車1のフロアパネル2との間に空間3が形成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンやモータ等の発熱体を含むパワーユニットが発する熱エネルギーを、部品点数の少ない簡単な構造によって効率的に熱起電力に変換可能とされた流体封入式防振装置を提供する。
【解決手段】流体封入式防振装置10において、第1の取付部材12が受圧室82に面して配設されていると共に、第1の取付部材12が発熱するパワーユニット18に取り付けられるようになっており、第1の取付部材12のパワーユニット18への取付け側に重ね合わされた熱電素子96がそれら第1の取付部材12とパワーユニット18の間に配設されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ケース内に貯留される液状流体の流動性を向上させ、液面の平準化を図ることができる車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】後輪駆動装置1は、第1電動機2A及び第1遊星歯車式減速機12Aを収容し、第1電動機2Aと動力伝達経路の少なくとも一方の潤滑及び/又は冷却に供されるオイルを貯留する左貯留部RLを有する第1ケース11Lと、第2電動機2B及び第2遊星歯車式減速機12Bを収容し、第2電動機2Bと動力伝達経路の少なくとも一方の潤滑及び/又は冷却に供される液状流体を貯留する右貯留部RRを有する第2ケース11Rと、を有する。さらに、後輪駆動装置1は、左貯留部RLと右貯留部RRとを連通する第1左右連通路FPと、第1左右連通路FPと並列に形成され、左貯留部RLと右貯留部RRとを連通する第2左右連通路SPと、を有する。 (もっと読む)


【課題】回転電機との電気的接続構造を簡素化すると共に冷却性能を確保するべく、各構成部品の配置を最適化する。
【解決手段】直流電力と交流電力との間の電力変換を行う複数のスイッチング素子と、スイッチング素子が載置されるベースプレートと、ベースプレートに設けられる放熱フィンと、車両Vの駆動力源としての回転電機3との間で交流電力の入出力を行う交流端子25と、直流電力の平滑用のコンデンサと、を備えたインバータ装置1。回転電機の回転軸3aが車両Vの幅方向に延びるように配置され、ベースプレートと交流端子25とが車両の幅方向に隣接して配置され、複数の交流相端子が、回転電機3の回転軸3aに対して交差する方向に沿って順に配列され、コンデンサが、放熱フィンに対して車両Vの進行方向後方側に隣接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】車室内の静音性を高く維持できる自動車用発熱部品の冷却構造を提供する。
【解決手段】冷却構造は、車室内に配設した発熱部品と、該発熱部品にダクトを介して空気を送り該空気との熱交換によって前記発熱部品を冷却する送風装置37と、を備えている。リアドア15に車室内側に向けて突出するアームレスト21および小物入れ23を設け、前記送風装置37のダクトの前端に設けたダクト吸気口85を、前記アームレスト21および小物入れ23の後端に設けた後面25に近接して対向配置している。 (もっと読む)


【課題】電動モータからの駆動力を走行伝動系に伝える作業車において、電動モータに供給する電力を制御する電力制御ユニットを合理的に配置して良好な冷却を実現する。
【解決手段】走行機体から外側に張り出す形態で後車輪2の上側を覆う後部フェンダー8が備えられ、この後部フェンダー8の下面側で後車輪2より上方側に電力制御ユニットEを配置した。この電力制御ユニットEをケース部85の内部に配置し、この下側に保護プレート86を配置し、ケース部85に対して走行機体Aの内側からの空気を供給する供給ダクト89を備えた。 (もっと読む)


【課題】より多くのバッテリを積載した場合でも、バッテリを効率的に冷却できるバッテリ駆動のホイールローダを提供すること。
【解決手段】前輪および作業機が取り付けられる前部車体と、後部車体3と、後部車体3に搭載される電動モータ30と、電動モータ30の電源である複数の駆動用バッテリ40と、複数の駆動用バッテリ40に冷却空気を供給する電動冷却ファン46とを備え、電動冷却ファン46は、後部車体3の後方に設けられ、複数の駆動用バッテリ40は少なくとも、電動冷却ファン46前方の左右両側に互いに間隔を空けて配置された一対の第1バッテリユニット36と、電動冷却ファン46前方に、該電動冷却ファン46に対して間隔を開けて配置された第2、第3バッテリユニット37,38として集約され、平面視では、電動冷却ファン46および第1〜第3バッテリユニット36〜38で囲まれた吸入空間56が形成されている。 (もっと読む)


【課題】車室フロア(車室フロアパネル)の下側でバッテリユニットが車体部材に結合された車両において、バッテリユニット内に収容した複数のバッテリモジュールの温度調整を均一化する。
【解決手段】バッテリユニット21の中間部に、車室用空調装置からの空調空気を内部に導入する導入口37と、導入された空調空気を第1収容部21aの方と第2収容部21bの方とに分配させる分配部80と、を設ける。分配部80には、車幅方向中央部において第1収容部21a側へと延びる第1供給ダクト81と、第2収容部21b側へと延びる第2供給ダクト82とを、それぞれ接続する。 (もっと読む)


【課題】 モータおよび減速機を含むインホイールモータユニットの過負荷状態を簡易に判断できて、インホイールモータユニットの最適な状態で車両を駆動することができ、モータや減速機の信頼性が確保できるインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】 車輪用軸受A、モータB、およびこのモータBと車輪用軸受Aとの間に介在した減速機Cを有し、上記モータBの駆動を制御するコントローラ51を設けたインホイールモータ駆動装置とする。上記車輪用軸受A、モータB、および減速機CからなるインホイールモータユニットUの振動を検出する振動センサ58を設ける。この振動センサ58で測定された振動情報に応じて、上記モータBの駆動電流を制限し、またはモータ回転数を低下させる振動対応モータ制御手段59を設ける。 (もっと読む)


【課題】飛び石等による破損の心配がなく、加工も容易な冷却及び内部潤滑油の流路を有するインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】車輪の駆動力を発生するモータ部Aを前記車輪内に有するインホイールモータ駆動装置において、内部冷却用の冷却水路又は潤滑油用の油路の流路を構成する配管61、62を、前記モータ部Aのハウジング22にインサート成形により形成したものであり、前記ハウジング22は、アルミニウム合金、マグネシウム合金等の軽金属の鋳造品からなり、前記配管61、62は、鋳造の際に、配管となるパイプ材を鋳込んで形成することができる。 (もっと読む)


【課題】モータと電力制御装置を構成する昇圧コンバータ及びインバータとを1つのケースに収めて一体化する構造において、電力制御装置の冷却性を確保することのできる搭載構造を提供する。
【解決手段】駆動装置10は、トランスアクスルケース31の開口部を固定台座22で覆うことで形成したトランスアクスル室と、固定台座22とカバー43で区切られたPCU室を有している。PCU室は、固定台座22の上に配置されている鋼板製の薄板23と、薄板23の上に配置されている冷却器27と、冷却器27の上に配置されている制御基板29と、固定台座22から制御基板29までを覆うようにトランスアクスルケース31に取り付けられた鋼板製のカバー43と、を有し、薄板23と冷却器27とはボルト26によって固定台座22に共締めされることで断熱室を構成し、トランスアクスル30からの熱の伝導を抑制する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車室内の温度を上昇させることなく、車室内の圧力調整を可能とし、車外にバッテリを冷却し温風となった空気、又はバッテリを加熱し冷風となった空気を排出することのできる電動車両の排気構造を提供する。
【解決手段】バッテリ(2)と排気ダクト(3)とを連通する排気通路(4)が設けられ、排気ダクト(3)は、一側部(3a)から対面の他側部(3b)にかけて断面積が大きくなる箱状であり、一側部(3a)の下部には排気通路(4)が連通するように接続され、対面の他側部(3b)には開口する排出口(3b)が形成され、一側部(3a)と隣り合う他側部(3c)の上部にはフラップ(3e)を有し、車室内の空気を排気ダクト(3)内に排出する内気合流領域が形成される内気排出口(3d)が設けられている。このような排気ダクト(3)が、排出口(3b)と車室外とを連通するように車両(1)の後方側面に設けられている。 (もっと読む)


【課題】高温環境下での長期使用によるくびれ部でのクラックの発生が有利に防止可能な防振ゴム装置を提供する。
【解決手段】第一取付部材12と第二の取付部材14とを連結する本体ゴム部16に設けられたくびれ部28の応力集中部30に対して、該本体ゴム部16よりも高い耐ガス透過性を有するゴムリング32を、引張状態で外挿した。そして、かかるゴムリング32を、張変形状態からの復元力に基づいて、該応力集中部位30の外周面に非接着で密着させて、構成した。 (もっと読む)


【課題】空冷式バッテリユニットの内部への水の浸入を防止すること、車体構造や空冷式バッテリユニットの搭載構造を利用することで簡素な構造を用いてコンパクトに収めるものである。
【解決手段】車両の左右一対のサイドフレーム3,4とそれらの間を連結する複数のクロスメンバ7,8を設け、左右一対のサイドフレーム3,4と複数のクロスメンバ7,8によって囲まれた空間を利用して搭載する空冷式バッテリユニット22の排風構造であって、吸気ダクト28と冷却用ファン29と排気ダクト30とを備えた空冷式バッテリユニットの排風構造において、冷却用ファンのケースをバッテリユニットの上面から上方に突出させて設け、この冷却用ファン29のケースから延出するように排気ダクト30を設け、この排気ダクト30の開口端を、クロスメンバ背面に対向させて設ける。 (もっと読む)


【課題】第1電気装置と第2電気装置の均一な冷却性能を保障すると共に、全体的に優れた放熱性能を確保するハイブリッド車及び電気自動車用電気装置の冷却装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車及び電気自動車用電気装置の冷却装置は、上部の第1電気装置10と下部の第2電気装置11が上下に積層結合され、第1電気装置10と第2電気装置11との間には各冷却水流路が上下部にそれぞれ設けられ、冷却水流路は一方のインレット13と他方のアウトレットとが連通している構造であって、第1電気装置10の底面にある冷却水流路と第2電気装置11の上面にある冷却水流路との間の境界には薄板状のクーリングセパレータ15が設置され、インレット13を介して流入した冷却水が上下の各冷却水流路に沿って分岐して流れた後、アウトレットを介して排出される。 (もっと読む)


【課題】 バッテリを搭載したトレーを車両の衝突時だけに確実に車体から切り離せるようにする。
【解決手段】 ダッシュボードロアパネル60の後部に接続されて車幅方向に延びるクロスメンバ15に設けた取付ブラケット14は、バッテリ12を搭載したトレー11の前部フレーム31にボルト59およびナット58で締結される。前部フレーム31の前壁31aには、前記締結部分が他の部分よりも厚くなるように段差部31cが形成されるので、車両の前面衝突時にトレー11が慣性で車体前方に移動しようとし、衝突の衝撃でダッシュボードロアパネル60およびクロスメンバ15と共に取付ブラケット14が上方に移動しようとすると、締結部に曲げモーメントMが作用することで段差部31cの部分に応力が集中して破断する。これにより、トレー11の前部がクロスメンバ15から切り離され、バッテリ12自身やバッテリ12の近傍の高圧配電系が車体部材に押し付けられて地絡などの電気安全上の不具合事象が発生するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】モジュール間の大きさや高さにバラツキがあっても作業性が良く、モジュールに無理なく確実に固定できる電気自動車のバッテリー固定構造を提供する。
【解決手段】このバッテリー固定構造は、複数のモジュール5a、5bの外周5cに装着される一対のブラケット31,32と、一対のブラケットに着脱自在であり、同一対のブラケットに装着されることで複数のモジュールと一対のブラケットを一体化するとともに、車体側に設けた固定部への取付部が設けられた取付部材とを備え、一対のブラケットを複数のモジュールの外周に被せた状態で、取付部材を一対のブラケットに仮装着し、固定部に取付部を固定するとともに、取付部材を一対のブラケットに固定する。 (もっと読む)


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