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Fターム[3D235BB45]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | 熱対策(冷却、放熱、遮熱) (321)

Fターム[3D235BB45]に分類される特許

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【課題】コンパクトで、換気効率のよい燃料電池車両の換気装置を提供すること。
【解決手段】燃料電池車両Vは、水素と酸化剤ガスとが供給されて発電を行う燃料電池FCと、燃料電池FCへ水素を供給する水素供給デバイス10と、燃料電池FCから水素を排出する水素排出デバイス20と、を備えている。換気装置40は、燃料電池車両Vの前後方向の中央部に、燃料電池FC、水素供給デバイス10および水素排出デバイス20が配置されてなる水素系ユニット領域Qに向けて、燃料電池車両Vの前方から換気風を取り入れて送る第1換気デバイス41と、燃料電池車両Vの車体後方から、水素系ユニット領域Qに取り入れられた換気風を吸引する第2換気デバイスと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を抑えつつ、パワートレインユニットの後方シフトレイアウトと、車両補機の配設とを両立させ、車両補機とダッシュパネルとの組付け性が両立でき、車両補機に対するエンジンルームの熱害や塵害の影響を防止する車両補機配設構造を提供する。
【解決手段】ダッシュ側部3B,4の車幅方向何れか一方が、ダッシュ中央凹部3Aと別体で分割して形成された分割ダッシュ側部4として形成されると共に、分割ダッシュ側部4が他方のダッシュ側部3Bより車両前方にオフセットして配設され、分割ダッシュ側部4の後方に車両補機60の少なくとも一部を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポンプが正回転する場合および逆回転する場合の両方で、冷却液により被冷却液を冷却および潤滑することの可能な冷却機構を提供する。
【解決手段】冷却液保持部29から冷却液を吸入し、かつ、吸入した冷却液を吐出するポンプ17と、ポンプ17から吐出された冷却液により冷却される被冷却部33とを有する冷却機構において、ポンプ17はロータが正回転および逆回転が可能であり、ポンプ17には、ロータの正回転時に冷却液が吸入され、かつ、ロータの逆回転時に冷却液が吐出される第1ポート30と、ロータの正回転時に冷却液が吐出され、かつ、ロータの逆回転時に冷却液が吸入される第2ポート31とが設けられており、第1ポート30および第2ポート31に接続された冷却回路32が設けられており、冷却回路32と冷却液保持部29との間に、冷却回路32の冷却液が冷却液保持部29に逆流することを防止するバルブ37が設けられている。 (もっと読む)


【課題】モータ本体の冷却に用いるオイルの熱を効率的に大気に伝達してオイルを冷却することにより、モータ本体を効率的に冷却するインホイールモータ冷却構造を提供する。
【解決手段】インホイールモータ100とホイールキャップ200との間に構成されるインホイールモータ冷却構造1であって、インホイールモータ100は、モータ本体110において発生した回転駆動力が伝達されて回転するとともに前記回転駆動力をホイール700に伝達する伝達部材に固定されることにより前記伝達部材と一体的に回転するとともに前記オイルを流通する経路181が形成された冷却部材180と、前記伝達部材に形成されるとともにオイルポンプ140と経路181とを連通する油路190と、を具備し、ホイールキャップ200にはホイール700の内部と外部とを連通する連通孔210が形成される。 (もっと読む)


【課題】駆動力源の回転方向が変化する場合であっても、オイルポンプによる被供給部へのオイルの供給を適切に行うことのできるオイル供給構造を提供する。
【解決手段】出力トルクの回転方向を正転方向と逆転方向とに選択的に変更可能な駆動力源6と、出力トルクが伝達されて駆動力を発生させる出力部材Wと、出力トルクにより駆動されてオイルを吐出するオイルポンプ10とを備え、オイルポンプ10が吐出するオイルを被供給部14へ供給するオイル供給構造において、オイルポンプ10を、出力トルクの回転方向が正転方向の場合に被供給部14へ向けてオイルを吐出する正転用ポンプ10fと、出力トルクの回転方向が逆転方向の場合に被供給部14へ向けてオイルを吐出する逆転用ポンプ10rとの2種類のオイルポンプによって構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料電池を搭載した移動体において、水素が漏洩した場合におけるフェイルセーフに関連し、電装部品に障害が生じた場合、即時に緊急停止をしなくてもフェイルセーフが犠牲にならず適切な制御が実行される移動体(燃料電池車両)を提供する。
【解決手段】燃料電池(21)を搭載した移動体(10)において、第1ヒューズ(1a,1b)に連結し前記水素を感知する水素センサ(41,42)と、前記第1ヒューズ(1a,1b)とは別の第2ヒューズ(2a,2b,2c1,2c2)に連結し漏洩した前記水素を換気する換気ファン(61,62,63)と、前記第1ヒューズ(1)及び前記第2ヒューズ(2)のうちいずれか一方が溶断した場合に動作する警告手段(43)とを、備え、前記警告手段(43)の動作後に溶断していない他方のヒューズ(2,1)に連結する前記水素センサ(41,42)の水素感知又は換気ファン(61,62,63)の動作停止に基づいて緊急停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータのモータ本体の冷却に用いるフィンに氷雪が付着し難くすることにより、当該モータ本体を効率的に冷却することができるインホイールモータ冷却装置を提供する。
【解決手段】第一インホイールモータ冷却装置は、オイルリザーバ310に貯留されるオイルを吸入して吐出することにより、モータ本体210にオイルを供給するオイルポンプ320と、オイルポンプ320に接続され、オイルポンプ320から吐出されたオイルが搬送される冷却油路361と、一端側がホイール2の外部に設けられ、他端側が冷却油路361の内部に設けられる第一フィン362、および第二フィン363と、第一フィン362、および第二フィン363を、オイルリザーバ310、モータ本体210、冷却油路361等の間を循環するオイルである循環オイルの温度に応じて、開いた姿勢と、閉じた姿勢と、の間で移動するアクチュエータ370と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】放熱部材と電源との間での伝熱を、適切かつ柔軟に制御することのできる技術を提供する。
【解決手段】電源501からの熱を伝熱する伝熱部材503と、伝熱部材503と放熱部材505の間において、伝熱部材503および放熱部材の内の少なくともいずれか一方から離間するように設けられ、磁性粒子を含有する磁性ゲル507と、伝熱部材503および放熱部材の内、磁性ゲル507と当接していない少なくともいずれかの部材を介して、磁性ゲル507と対向配置される電磁石508と、電磁石508に電圧を印加させて磁性ゲル507を伝熱部材503および放熱部材505に当接させる第1のモードと、電磁石508への電圧印加を行わない第2のモードとを切り替える制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】水浸入防止措置を簡素化したままバッテリの被水を抑制できるとともに、エンジン等の熱源によるバッテリの雰囲気温度上昇を回避することができるハイブリッド産業車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッドフォークリフト11の車体12は、車体フレームFと、カウンタウェイトWとから構成されている。車体12内には、エンジン28、クラッチ29、モータジェネレータ30、走行用モータ26及び油圧ポンプ31が装備されている。そして、油圧ポンプ31は、エンジン28とモータジェネレータ30とで駆動されるように構成されている。走行用モータ26は、カウンタウェイトWに形成された収容凹部35に載置されているバッテリ36から電力が供給されて駆動するように構成されている。そして、バッテリ36は、カウンタウェイトWの中心Pよりも上方に位置している。 (もっと読む)


【課題】バッテリ制御装置を車室外に配置した場合に、このバッテリ制御装置のレイアウトの自由度が高く、かつ、バッテリ制御装置を収納するバッテリ制御装置収納ケースの内圧を確実に調整できる電気自動車を提供すること。
【解決手段】電気自動車1は、バッテリ41と、車室外に配置されてバッテリ41を収納するバッテリボックス42と、車室外に配置されて上方に吸気口512が設けられた配管51を備え、吸気口512から配管51を通してバッテリボックス42内に空気を導入してバッテリ41の温度調整を行なう温度調整装置50と、を備える。また、バッテリ制御装置61、ファン制御装置541、バッテリコンタクタ71、および均等化回路81のうち少なくとも1つの収納ケースから延びてフィルタ91を介して配管51に接続される通気パイプ90をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】配線や配管の保護構造を設けるにあたり、配線や配管を行うための作業やメンテナンス作業が楽で、その構造も簡素化なものであり、かつ、配線や配管長さもあまり余分に構成する必要がない作業車両を提供する。
【解決手段】機体フレーム1上で互いに離れた位置に配置された資源供給対象装置60、5M,5Sと資源供給源装置16,65,69との間を資源流通用線状体15で接続し、資源供給対象装置60、5M,5Sと資源供給源装置16,65,69との間における資源供給用経路に相当する箇所の機体フレーム構成材に、資源流通用線状体15が上方から入り込み可能で、かつ、その機体フレーム構成材上に作用する上方からの重量が前記線状体15に作用することを抑止する溝状部14を形成してある。 (もっと読む)


【課題】車両の前進時および後進時に、共にオイルポンプからオイルを吐出することの可能なインホイールモータを提供することを目的とするものである。
【解決手段】タイヤ4Aが取り付けられ、かつ、円筒部4Cを有するホイール4Bと、円筒部4C内に設けられたケーシング6と、ケーシング6の内部に設けられた電動モータ5と、電動モータ5の動力により回転されるオイルポンプ8と、オイルポンプ8から吐出されたオイルを使用する被供給部Aとを有する、車両用のインホイールモータにおいて、電動モータ5からオイルポンプ8に至る動力伝達経路に、車両を前進させるために電動モータ5が正回転する場合、および車両を後進させるために電動モータ5が逆回転する場合の両方で、オイルポンプ8の回転方向を同じとする回転方向制御機構17,20,25が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 休筒運転が行われる多気筒エンジンにおける振動・騒音をより効果的に抑制すること。
【解決手段】 稼動気筒数が少なくなったり、稼働気筒間の点火・爆発間隔が一定にならなくなったりした場合に、振動・騒音が大きくなるおそれがある。この点、アクティブマウントを用いた振動抑制が行われ得る。もっとも、振動発生状態(周波数帯域)によっては、この種の振動抑制手段によっても、振動・騒音が充分に抑制されないことがあり得る。そこで、本発明においては、エンジン回転数が上昇した場合に、複数の稼働気筒における発生トルクの変動周期が長くなるように、各稼働気筒における燃焼条件(点火時期や燃料噴射条件等)が調整される。これにより、当該多気筒エンジンの運転に伴う振動の周波数の変動範囲が、従来よりも狭くされる。したがって、振動抑制対策が簡略且つ確実に実施され得るようになる。 (もっと読む)


【課題】車両が停止しているときにモータ本体にオイルを供給してモータ本体を効率的に冷却できるインホイールモータを提供する。
【解決手段】インホイールモータ10は、モータ本体210の回転により駆動されオイルリザーバ310に貯留されるオイルを吸入して吐出するオイルポンプ320と、オイルポンプ320により吐出されたオイルをモータ本体210に供給する第一油路330と、減速機230に供給する第二油路340と、第一油路330の途中に接続されるアキュムレータ331と、第一油路330において、オイルポンプ320とアキュムレータ331とで挟まれる位置に設けられアキュムレータ331からオイルポンプ320へオイルが逆流することを防止する一方向バルブ332と、前記アキュムレータ331とモータ本体210とで挟まれる位置に設けられる第一絞り333と、第二油路340の途中に設けられる第二絞り341と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ショックアブソーバに貯留されるオイルを用いてインホイールモータのモータ本体を効率的に冷却することができるインホイールモータ冷却構造を提供する。
【解決手段】インホイールモータ冷却構造1は、インホイールモータ100と、ショックアブソーバ200と、の間に構成されるインホイールモータ冷却構造1であって、モータ本体121により駆動され、第一オイルリザーバ131に貯留されるオイルを吸入して吐出するオイルポンプ132と、オイルポンプ132から吐出されたオイルをショックアブソーバ200に供給する第一油路133と、ショックアブソーバ200に貯留されるオイルをモータ本体121に供給する第二油路134と、モータ本体121に供給されたオイルを第一オイルリザーバ131に排出する第三油路135と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車両が走行された状態でストレーナの目詰まりを効率的に低減することができるオイル供給機構を提供する。
【解決手段】オイル供給機構1は、オイルポンプ320と、オイルリザーバ310とオイルポンプ320とを連通する吸入経路330と、オイルポンプ320と駆動装置とを連通する圧送経路340・350と、を具備し、オイルポンプ320はオイルを、当該車両が前進するとき正回転して前記駆動装置に圧送し、後退するとき逆回転してオイルリザーバ310に圧送し、吸入経路330の端部には、オイルリザーバ310内に開口する流入口331と、流入口331における吸入側へのオイルの流れを許容するがその逆流を防止する一方向バルブ333と、一方向バルブ333よりもオイルポンプ320側の吸入経路330の内部と外部とを連通する連通孔332と、流入口331、一方向バルブ333、および連通孔332を覆うストレーナ334が設けられる。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータのギア機構およびモータを潤滑させかつ冷却することができるオイル量を増やすこと。
【解決手段】インホイールモータを収納するハウジング4と、ハウジング4を車体に支持するアーム部材内に設けたオイルタンク13とを連通させて潤滑および冷却に使用できるオイル量を増やす。また、オイルタンク13を有するアーム部材に冷却機構14を設けて、潤滑および冷却に使用されて温度が上昇したオイル11を冷却できるインホイールモータの冷却構造である。 (もっと読む)


【課題】車輪を個々のモータで駆動する車輪独立駆動方式の電気自動車において、モータの出力を減少側に補正する場合に、車両のヨーレイト挙動が変化して走行が不安定になるのを防止する。
【解決手段】コントローラ5は駆動モータ3FL,3FR,3RL,3RRに設けた温度センサ6FL,6FR,6RL,6RRからの信号により、検出したモータ温度を読み込み、検出後のモータ温度を推定する。車幅方向左側のモータ3FLが許容温度域を超えると推定すると、モータ3FLの出力を絞り車輪2FLの目標駆動力を−α減少補正する。同時に、残りのモータ3RLの出力を増やし車輪2RLの目標駆動力を+α増大補正し、車幅方向左側の駆動力合計を補正前と同じにするとともに、車輪2FL,2FR,2RL,2RRの総駆動力を補正前と同じにする。 (もっと読む)


ステーターの円滑な冷却及びローターの円滑な冷却のための冷却構造が設計された新しい形態のアウターローター型モーターを提供する。このアウターローター型モーターは、中空の内部を有するとともに、後面は閉鎖された円筒形に形成され、前記後面の中央部は、固定シャフトが貫通した状態で前記固定シャフトに固定されるステーターブロックと、前記ステーターブロックの外周面に固定されるステーターと、前記ステーターブロックの内周面に設けられて、該当の部位の温度を下げる主冷却部と、前記ステーターの外側部に回転可能に設けられたアウターローターと、周り部は前記アウターローターの前方側の周り部に固定され、内側部は、前記固定シャフトに回転可能に軸支される外側ハウジングと、を含んでなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータを潤滑させかつ冷却することができるオイル量を増やすこと。
【解決手段】インホイールモータ1のモータ・ジェネレータを収納するハウジング2と、ハウジング2を車体4に支持するロアアームの内部とを連通し、かつ車両の左右に設けられたインホイールモータ1を連通する油路6と、前後関係にある前記油路6を連通する他の油路6とを備え、各輪のオイル5を共用することによって、潤滑および冷却に使用できるオイル量を増やす。また、油路6は車体4の下部に配置され、車体4によって熱を奪われて冷却されるので、オイル5の冷却装置を必要としない。 (もっと読む)


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