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Fターム[3D235BB45]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | 熱対策(冷却、放熱、遮熱) (321)

Fターム[3D235BB45]に分類される特許

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【課題】ホイール内に設置される電気モータの設計自由度を向上させ、車両の運動性能を向上させ、制動装置の冷却性能を向上させるホイール内蔵型モータを備えた車両を提供する。
【解決手段】車体に回転可能に設置されたホイールと、前記ホイールの駆動のために前記ホイールの内側に設置された電気モータとを備えるホイール内蔵型モータを備えた車両において、前記ホイールから前記車体側に延長され、前記ホイールと共に回転する車軸と、前記車軸の制動のために前記ホイールと離隔した位置の前記車体に設置された制動装置とを含んでホイール内蔵型モータを備えた車両を構成する。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータを効率良く冷却することが可能なインホイールモータ冷却構造を提供する。
【解決手段】冷却構造100に、ハウジング20の内部に充填されるフルードをフルード溜まり50に搬送する搬送ポンプ110と、フルード溜まり50に搬送されたフルードから受け取った熱をブレーキディスク61に受け渡すヒートパイプ120と、を具備し、ヒートパイプ120に、基端部がフルード溜まり50に隣接するとともに先端部がハブ41の外縁部に配置され、内周面には毛細管が形成される主パイプ121と、一端部が主パイプ121の先端部から所定長さだけ主パイプ121の基端部寄りとなる位置に連通接続され、他端部がブレーキディスク61に当接し、内周面には毛細管が形成されず、他端部からハブ41の回転軸までの距離が一端部からハブ41の回転軸までの距離以下となる副パイプ122と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ダクトのエア漏れを防止することで、ファン風量を増加させずに、必要な冷却効率を維持することのできる車載発熱部品への冷却風取入部構造を提供する。
【解決手段】電装部品ボックス20に接続される吸気側のダクト30の吸気口31は、起立状態のシートバック10とサイドパネルとの間に配置され、ストライカーは吸気側のダクト30内を通過してシートバック10側のロック金具と係合する位置まで延出する。ダクト30の互いに対向する両側壁には、吸気口31より後方に、ストライカーが貫通する一対の貫通孔が形成され、貫通孔には、貫通孔とストライカーとの間の隙間を冷却風が流通するダクト30の内部から遮るシール部材が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】多目的車両において、走行機体の前後重量バランスを良好に確保できるようにする。
【解決手段】本願発明の多目的車両1は、前後四車輪3,4にて支持された走行機体2と、走行機体2に搭載されたエンジン5と、少なくとも左右両後車輪4にエンジン5の回転を伝達するミッションケース7と、操縦ハンドル26及び運転座席34と、運転座席34の後方に配置された荷台52とを備える。荷台52は、走行機体2の後部に配置されたエンジンルーム8上に前後移動可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】エンジン及びミッションケースのようなパワーユニットの騒音・振動対策を施すと共に、走行機体の前後重量バランスを良好に確保できるようにした多目的車両を提供する。
【解決手段】本願発明の多目的車両1は、走行機体2に搭載されたエンジン5と、走行用車輪3,4にエンジン5の回転を伝達するミッションケース7と、操縦ハンドル26及び運転座席34と、運転座席34の後方に配置された荷台52とを備えている。荷台52の下方に配置された密閉構造のエンジンルーム8内には、エンジン5とミッションケース7とを収容する。 (もっと読む)


【課題】エアコンのいずれかの吹き出し口が閉じられた場合でも、車両室内の空気の循環を維持し、ハイブリッドバッテリの冷却効率を維持する。
【解決手段】いずれかの吹き出し口12のダンパ10d又はルーバー14が閉じられた場合、閉じられていない吹き出し口12の冷却風の吹き出し方向を天井方向に向けるようにルーバー14を駆動制御する。また、バッテリ30が複数の電池スタック32で構成され、独立した吸気口20から空気を取り込んで冷却する場合、それぞれの吸気口付近の空気の温度のバラツキを少なくするために、吹き出し方向を上向きに変更するのに加え、左右方向の向きも変更するようにルーバー14を制御する。 (もっと読む)


【課題】キャビン内の空気を用いて発熱機器を冷却する冷却構造を備えた車両において、発熱機器を冷却した後の空気による乗員のもやつきを抑制することを目的とする。
【解決手段】キャビン3内の空気を用いて蓄電器13を冷却する冷却構造を備えた車両であって、収容室14と、収容室14に対して蓄電器13の冷却に用いられた空気を排気する小排気口22cを備えた排気チャンバ22と、収容室14に排気された空気のキャビン3内への流入を許容する通路11aとを有し、排気チャンバ22は、小排気口22cを複数有することを特徴とする車両。 (もっと読む)


【課題】コンパクトなインホイールモータ装置を提供すること。
【解決手段】リング状のホイール側ギヤ2が、ホイール8の内周面(内端面の外周部でもよい)に固定されている。モータ1が、ホイール8内においてホイール8の略径方向に配置される。モータ側ギヤ3、4は、モータ1の両端から突出する回転軸に固定されている。モータ側ギヤ3、4は、ホイール側ギヤ2に噛合する。高速回転するモータ1は、ホイール8に大きなトルクを与える。ホイール側ギヤ2及びモータ側ギヤ3、4が噛合するギヤ面は、ホイール8に固定された隔壁板12により密閉される。 (もっと読む)


【課題】バッテリを充電しているときに、バッテリを冷やすために駆動する空気調和装置の表面に生じた凝縮水を溜めることができると共に、走行時に前記凝縮水を排出することができる車両用バッテリ冷却システムの提供。
【解決手段】車両130に搭載されるバッテリ111の温度を空気調和装置101により所定の温度範囲に調整する車両用バッテリ冷却システム100であって、空気調和装置101により生じた凝縮水を排出する排水ドレイン106と、排水ドレイン106から排出された凝縮水Wを一時的に貯留する凝縮水貯留槽150とを具備し、凝縮水貯留槽150は、上方が開口した槽状であり、内部に溜められた凝縮水を排出する溝156,157を有する。 (もっと読む)


【課題】エンジンマウントにおいて、電磁石やモータなどの回転装置を用いることなくインシュレータを回転させることによって、インシュレータの温度勾配を低減させてインシュレータの表面温度の低下を実現すること。
【解決手段】インシュレータ7を第1の連結部材2の軸線周りに回転自在に支持するとともに、エンジンマウント本体6とインシュレータ7との間にインシュレータ7を上方に付勢する複数のばね31を円周方向に沿って介在させることによって、インシュレータ7をエンジンの振動により回転させる。 (もっと読む)


【課題】外部からの熱の影響によるモータ温度の変化を的確に推定するとともに、それを制御に反映させて適正な制御を実行できるインホイールモータの制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ装置と共に車輪のホイール内もしくはその近傍に設けられるインホイールモータの制御装置において、実際の実モータ温度Tを検出するモータ温度検出手段(ステップS1)と、熱伝達モデルMを用いて理論上の推定モータ温度T’を推定するモータ温度推定手段(ステップS1)と、実モータ温度Tと推定モータ温度T’との偏差がブレーキ装置の過熱を判定するための閾値αよりも大きい場合に、ブレーキ装置が過熱状態であると推定して検出するブレーキ過熱検出手段(ステップS2)と、ブレーキ装置が過熱状態であると判定された場合に、インホイールモータの出力トルクを制限するモータトルク制限手段(ステップS3)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】車内とバッテリケースとの間で効率よく空気を流通させることが出来るようにする。
【解決手段】電気自動車10の車内11とバッテリケース13の内部とを連通させるエアダクト18,19と、エアダクト18,19内における気体の流通を許可または禁止するシャットバルブユニットとを備える。このシャットバルブユニットは、バルブケースと、このバルブケース内を開閉する弁体と、弁体を駆動する弁体アクチュエータと、弁体の一端部を回動可能に支持するシャフト部材とを有する。バルブケースには、小径部と大径部と段差面とが形成され、大径部は、段差面は、小径部と大径部とを接続する面であり、シャフト部材は、段差面の下流側に近接して設けられている。 (もっと読む)


【課題】電池の急激な温度上昇を迅速に回避させる。
【解決手段】電池100が収納された電池ケース200には電池ケース100に空気を流通させるための空気吸入口300および空気排出口400が形成されている。空気吸入口300には空気吸入口300を開閉させる電磁弁500が取り付けられ、空気排出口400には空気排出口400から電池ケース200内の空気を排出させる排出手段600が取り付けられる。制御手段700は電池100の状態に応じて電磁弁500および排出手段600の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両用駆動装置に関し、それぞれ駆動輪のインホイルモータを駆動制御する複数のインバータの温度差を速やかに低減することにある。
【解決手段】複数の駆動輪FL,FRと、駆動輪FL,FRごとに一つずつ連結された、それぞれ対応の駆動輪FL,FRを駆動する複数のインホイルモータ12L,12Rと、インホイルモータ12L,12Rごとに一つずつ設けられた、それぞれ車両電源20からの電力の供給を受けて対応のインホイルモータ12L,12Rを駆動制御する複数のインバータ14L,14Rと、を備える車両用駆動装置10において、互いに異なる2つのインバータ14L,14Rの間に、該2つのインバータ14L,14Rの間で熱を伝達可能なヒートパイプ30を介在させる。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化を図ると共にスペース効率の向上を図ることができる電動搬送車を提供すること。
【解決手段】電動搬送車1によれば、出力軸8aの一方側へ出力されたエンジン8の動力がファン9bに付与されると共に、出力軸8aの他方側へ出力されたエンジン8の動力が発電機10に付与される。また、動力分配装置11により分配されたエンジン8の動力が油圧ポンプ12に付与される。よって、エンジン8を駆動源としてファン9bと発電機10と油圧ポンプ12とを駆動することができるので、ファン9bを駆動するための専用の駆動源を不要として、構造の簡素化を図ることができる。また、ファン9bを出力軸8aに接続することで、ラジエータ9aをエンジン8の近くに配設することができるので、冷却液の配管を取り回すためのスペース等を最小限に抑えることができ、スペース効率の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】車輪側からの過大入力に対するフェールセーフ機能を確立することができる駆動装置およびその駆動装置を提供する。
【解決手段】車輪Wとその車輪W毎に個別に設けられた駆動力源1との間で伝動軸4を含む動力伝達経路を構成し、伝動軸4を経由して動力を伝達させる駆動装置において、伝動軸4に、車輪Wに作用する外力に対する耐久性が動力伝達経路の他の部位と比較して最も低い最弱部位4cを形成する。 (もっと読む)


【課題】電池を効率よく速やかに冷却しながら、電池セルの温度差を少なくして電池セルのアンバランスによる弊害を防止する。
【解決手段】車両用の電源装置は、複数の電池セル1を連結してなる電池ブロック2と、電池セル1に熱結合されて、供給される冷媒で電池セル1を冷却する冷却プレート3と、冷却プレート3に冷媒を供給する冷却機構4と、冷却機構4を制御して冷却プレート3の冷却状態を制御する制御回路7とを備える。冷却プレート3は、内部に水密構造の中空部11を設けており、この中空部11に、冷却プレート3の温度を均一化する冷却液12を充填している。さらに、冷却プレート3は、冷媒の気化熱で冷却液12を冷却する熱交換器13を配置している。電源装置は、冷却プレート3の熱交換器13に循環される冷媒の気化熱で熱交換器13を冷却し、熱交換器13が冷却液12を冷却して冷却プレート3が電池セル1を冷却する。 (もっと読む)


【課題】広い周波数の振動に対して有効な防振効果を得ることが出来る新規な構造の流体封入式防振装置を、軽量且つコンパクトに実現して、提供すること。
【解決手段】弁体72と可動子84において一軸方向で対向位置する弁体側連結部130と可動子側連結部132を設けて、磁気吸引力により弁体側連結部130と可動子側連結部132を当接状態で吸着させたままで可動子側連結部132を変位させることによって弁体72を変位させ得る連結用永久磁石134を設け、可動子側連結部132を弁体側連結部130に吸着させてからコイル86への通電を停止することにより、可動子84の復元変位を利用して弁体側連結部130を変位させて弁体72をオリフィス通路70の連通状態に変位保持せしめ得るようになっていると共に、可動子側連結部132を含む可動子84が弁体72から独立して加振されることで加振装置78が能動的制振装置として機能し得るようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料電池車両の冷却装置について、放熱器の放熱性能を向上させるとともに冷却水通路の構造を簡素化して車両への搭載性を高めることを目的としている。
【解決手段】このため、燃料電池と第1放熱器間の冷却水用第1冷却通路と、燃料電池以外と第2放熱器間の冷却水用第2冷却通路を形成し、第1放熱器をフロントバンパ後方かつ車幅方向中央部に配設し、第2放熱器を構成する一対の放熱器を第1放熱器の車幅方向側部かつフロントバンパの車幅方向側部の湾曲部に囲まれる空間に配設し、第1、第2放熱器をフロントバンパ開口部からの冷却風によって冷却する燃料電池車両の冷却装置において、車両を上方から見た場合、各第2放熱器をフロントバンパ内側面に沿って湾曲させ、各第2放熱器の車幅方向内側端部を冷却水配管で連結し、冷却水を一方の第2放熱器の車幅方向外側端部から他方の第2放熱器の車幅方向外側部に向けて一方向に流す。 (もっと読む)


【課題】ダッシュパネルとフロントサイドフレームとの接合強度の向上を図り、衝突耐力の向上を図ることができる車両の前部車体構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室とエンジンルーム1とを車両前後方向に仕切るダッシュパネル3が設けられ、ダッシュパネル3が車両後方に向かって凹設され車輪38を駆動するパワートレインユニット34が配設されるダッシュ中央凹部3Aと、ダッシュ中央凹部3Aの車幅方向両側に延びるダッシュ側部3B,4と、から形成されると共に、ダッシュ側部3B,4より前方に延びるフロントサイドフレーム20が設けられ、ダッシュ側部3B,4がフロントサイドフレーム20の上部に沿って前方に延長された延長部4を備え、延長部4をフロントサイドフレーム20の上部に接合したことを特徴とする。 (もっと読む)


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