説明

Fターム[3D235BB45]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | 熱対策(冷却、放熱、遮熱) (321)

Fターム[3D235BB45]に分類される特許

61 - 80 / 321


【課題】小型化されたモータドライバを簡単な構成で効率的に冷却する乗用電動草刈機を提供する。
【解決手段】モアブレードを回転させるための草刈用モータ15と、草刈用モータ15の回転数を制御するモアモータドライバMDとを備え、バッテリー25の電力で回転するモアブレードで草を刈る電動ローンモア10であって、モアモータドライバMDを車体の前部に備えるドライバ収納部に備えるとともに、ドライバ収納部の前面部33の前面33Cに、外気を取り入れるためのスリット(空気取入部)33SLを設ける。 (もっと読む)


【課題】 車輪用軸受、モータ、および減速機を含むインホイールモータユニットにおいて、モータ部の発熱を外部に放熱しやすいインホイールモータを提供する。
【解決手段】 モータBの低速回転で最大のトルクを発生させる回転数域Lで、かつ前記最大トルクの50%以上の高出力領域LHで、銅損と鉄損から構成される上記モータBでの損失の内、上記ステータでの損失を50%以上とする。上記モータBは、上記ステータ23のコイル部28を冷却液によって冷却する冷却媒体流路45を有し、上記モータBの損失の内、銅損を25%以上とする。 (もっと読む)


【課題】ステータの冷却を促進すること。
【解決手段】モータ冷却構造40は、モータケース11内にステータ30がロータ20を包囲して設けられるモータ10に設けられる。モータ冷却構造40は、ステータ内流路43と、ステータ外流路41との少なくとも一方を備える。ステータ内流路43は、ステータ30に冷却媒体を流動可能に設けられて、ステータ30のコイル収納空間38に開口すると共にステータ30の側周部30aに開口する。ステータ外流路41は、モータケース11の内周面11aと、ステータ30との間に設けられて冷却媒体を流動可能とする。 (もっと読む)


【課題】冷却媒体を送出する電動ポンプの動作音が騒音となるのを抑制しながら、モータシステムの適切な冷却性能を得ることができる電動車両の冷却システムを提供する。
【解決手段】電動車両の冷却システム10は、走行用動力を出力するモータ14と、電動ポンプ42により冷却水を送出してモータ14を含むモータシステムを冷却するモータ冷却装置40と、電動ポンプ42の駆動を制御する制御装置16とを備える。制御装置16は、車速Vおよび車両加速度dV/dtに基づいて電動ポンプ42の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を削減した暖房が行える車両空調用ヒータシステムを提供する。
【解決手段】本発明の車両空調用ヒータシステムは、発熱源11の排熱を蓄熱する発熱源蓄熱ケース5と、発熱源蓄熱ケース5内の熱を外部へ放熱しない状態と車室1r内へ放熱する状態との切り換えを制御するバルブ制御手段12aと、車両1への充電状態を検知する充電状態検知手段4cと、発熱源11の温度を検知する発熱源温度検知手段s1と、車両1の空調装置における車室1r内の設定温度を取得する温度取得手段14と、充電開始が検知された場合に、検知された発熱源11の温度が、温度取得手段14により取得された設定温度よりも高いとき、バルブ制御手段12aを外部へ放熱しない状態とし、その後、発熱源蓄熱ケース5内の熱で車室1r内の加温を開始する時間に至ったとき、バルブ制御手段12aを車室1r内へ放熱する状態に切り換えるバルブ切り換え手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】電池セルの温度差を小さくする構成を安定的に固定し、騒音の発生を抑制する。
【解決手段】電池ブロック3の側面から、冷却隙間4に冷却気体を送風することで電池セル1を冷却するよう構成すると共に、冷却隙間4に流入される冷却気体の量が、冷却気体の風上側に位置する電池セル程少なくなるように、温度均等化プレート15が電池ブロック3の側面を覆う形状を変化させてなる電源装置であって、温度均等化プレート15は、冷却気体の風上側を電池ブロック3と固定すると共に、冷却気体の風下側に位置する側に突出させた固定突起37を備えており、連結材11は、固定突起37と対応する位置に、該固定突起37を挿入する突起挿入部39を、電池ブロック3の側面に設けており、温度均等化プレート15の固定突起37を、連結材11の突起挿入部39に挿入して、温度均等化プレート15を連結材11に装着する。 (もっと読む)


【課題】オイルに対し、常に運転状況に応じた最適な冷却を行なうことができ、且つオイル経路の破損時にもオイルが外部に流出しない安全性の高いインホイールモータ冷却装置を提供する。
【解決手段】貯留されたオイル22をオイルポンプ16に案内する第1冷却油路17と、オイルポンプ16から吐出されたオイル22をモータ30に案内する第2冷却油路18と、第2冷却油路18と並列に接続された第3冷却油路19と、第3冷却油路19のオイルポンプ16の吐出口16bの近傍部に設けられた第1開閉弁27と、第3冷却油路19のケーシング24の戻り口24cの近傍部に設けられた第2開閉弁28と、第3冷却油路19の内部圧力を検出する圧力検出装置25と、第3冷却油路19の内部圧力の低下が検出されると第1、及び第2開閉弁27、28を閉弁させる制御装置26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外部から燃料の供給および電力の供給を行う際の、ユーザの心理的不安の低減と利便性の向上とを図ることができる電源システムを提供する。
【解決手段】電源システムは、車両の推進力に使われる燃料を貯留する燃料タンク21と、車両を駆動するための電動機5と、電動機5に電力を供給する二次電池6と、燃料タンクへ外部から燃料を供給する燃料供給コネクタYが接続される燃料供給接続手段20と、二次電池6に外部電源から電力を供給する充電コネクタXが接続される外部電源接続手段10とを備え、外部電源接続手段10および燃料供給接続手段20が、それぞれ車両の同一側面で、車両のドアを挟んで区分される前方側および後方側に配置される。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータの冷却性を向上させる。
【解決手段】内部にロータ12及びステータ10を収納した円筒形のハウジング126と、ハウジング126の外方からハウジング126の周面に向けて外気を取り込む通風口124aと、通風口124aから取り込まれた外気をハウジング126の周面をハウジング126の軸方向に向けて流す冷却風通路124bと、冷却風通路124bを形成する外部壁124c内に構成された冷媒通路124dと、を設ける。 (もっと読む)


【課題】バッテリで発生する熱を効率良く排出でき、エンジン室の排気をバッテリに吸い込むことの無い建設機械の冷却構造を提供する。
【解決手段】エンジン4と、そのエンジン4を冷却するための放熱器11と、油圧ポンプ7を配置したエンジン室5と、そのエンジン室5に隣接してバッテリ27を搭載したカウンタウェイトエリア6を備えた建設機械の冷却構造であって、前記エンジン室5を冷却するための通風流路23と前記バッテリ27を冷却するための通風流路34が個別に独立して略同じ方向に形成され、前記エンジン室5を冷却するための通風流路23を流れる冷却風の流通方向と、前記バッテリ27を冷却するための通風流路34を流れる冷却風の流通方向が略平行であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンの変位を規制するストッパを備える防振マウントの該ストッパがエンジンの変位を規制している状態において、車体の振動を低減する制振用振動を発生するアクチュエータによる振動低減効果の向上を図る。
【解決手段】防振装置は、防振マウント5と、車体の振動を低減する制振用振動を発生するアクチュエータ30と、振動センサ51により検出された車体の振動に応じてアクチュエータ30を制御する制御装置50とを備える。防振マウント5は、エンジンの連結部2aが取り付けられる取付部22と、エンジンの変位を規制するストッパ24とを備える。制御装置50は、ストッパ24と連結部2aまたは取付部22の突出部22aとの当接状態に関連する状態量を検出する当接状態検出手段52により検出された状態量に基づいて当接状態判定手段57により判定される前記当接状態に応じてアクチュエータ30の制御特性を変更する。 (もっと読む)


【課題】ホイールハウス内に進入した空気流と、タイヤ付きホイールの回転に伴い発生した空気流とを分離して、整流下にホイールハウスの外へ速やかに排除し得るようになす。
【解決手段】走行中、ホイールセンタCよりも前方位置から後方位置に亘って延在するよう設けた溝状気流通路6は、ホイールセンタCよりも前方および上方にある気流入口6aから、ホイールセンタCよりも後方にある気流出口6bへ向かう気流を生起させる。この気流は、車両前方からホイールハウス5内に流入した後、滞留傾向となる気流入口6a近辺の空気を、αで示すように気流入口6aから気流通路6および気流出口6bを経て、リヤバンパ8の下方へ導く。気流通路6の気流出口6bがホイールセンタCよりも後方に位置するため、気流出口6bからの空気流αは、タイヤ付きホイールの回転に伴い発生した空気流をβにより示すごとく、その発生後の流速が未だ比較的低い段階において引き連れつつホイールハウス5の外へ排除することができる。 (もっと読む)


【課題】周辺機器への影響を最小限に留めることができる暖房用プレヒータの配置を可能にする。
【解決手段】リアエンジンバス10の車体後部12にエンジンルーム26が形成されている。エンジンルーム26はアウトリガ24で前方領域と仕切られ、エンジンルーム26の右側空間に車体前後方向に排ガス処理装置付き排気管30が配設されている。アウトリガ24に隣接して、排気管30の上方空間にケーシング36が配設され、ケーシング36内に暖房用プレヒータ38が収容されている。ケーシング36の床板36aを車体前後方向斜めに配置された支持バー50で片持ち支持している。排気管30の上方空間を利用して暖房用プレヒータ38を配置できる。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易で、部品点数を低減でき、機械的強度に優れた小型化・軽量化されたバッテリ冷却装置を提供することを目的とする。
【解決手段】縁部が曲げられた一対の板と、前記一対の板に挟持されたヒートパイプと、前記一対の板上に載置されたバッテリモジュールとを備えたバッテリパックが、前記曲げられた縁部により、側面が形成されるように積重されたことを特徴とするバッテリ冷却装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バッテリボックスの下部に配置されているインバータに、簡単な構造で、かつインバータ内部への浸水が十分に防げる吸排気構造が設けられる電気自動車用インバータのエアブリーダ装置を提供する。
【解決手段】本発明は、バッテリボックス10に内外を連通する連通口32を設け、この連通口32とバッテリボックス10の下部に隣接したインバータ20内部のエアを吸排気するためのブリーザ口30aとを配管部材33で接続して、バッテリボックス内部でインバータ20におけるエアの吸排気を可能とした。同構成により、配管部材33で、隣接するインバータ20とバッテリボックス10との間を接続するという簡単な構造により、インバータ20内部へ浸水することが防止でき、インバータ20の熱による膨張、収縮に伴うインバータ内部のエアの吸排気が行える。 (もっと読む)


【課題】燃料電池車のスタックと電気動力部品を冷却させる環境に優しい車用冷却システムを提供する。
【解決手段】本発明の環境に優しい車用冷却システムは、電気動力部品を冷却する作動流体とエアコンコンデンサを冷却する作動流体がすべて通過して冷却する統合ラジエータ、前記統合ラジエータの作動流体を前記電気動力部品または前記エアコンコンデンサにポンピングするように前記統合ラジエータと直列に設置されたポンプ、前記統合ラジエータと前記ポンプに対し、前記電気動力部品と前記水冷式エアコンコンデンサを並列に連結する第1分岐管および第2分岐管、および前記冷媒ポンプからの冷媒を前記第1分岐管と第2分岐管に調節して供給するように設置されたバルブ装置、を含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】気筒列方向一側に変速機11が結合された横置きエンジン1の排気装置Eにおいて、排気上流側部位48を、車室を犠牲にすることなくコンパクトにエンジンルーム19に配置するとともに、エンジン1の冷間時に排気浄化装置(直キャタリスト40)内の触媒の温度を早期に上昇させる。
【解決手段】排気上流側部位48が、複数の分岐管部32と、単一排気管部34と、直キャタリスト40とを含み、直キャタリスト40は、平面視で、その内部のガス流路が略車幅方向に延びるように、エンジン1の車両後側に配置され、排気上流側部位48における分岐管部32の排気上流側の端部から単一排気管部34となるまでの部位は、平面視で該部位の排気下流側が車幅方向の変速機11側へ向かうように湾曲し、単一排気管部34は、平面視で単一排気管部34の排気下流側が車両前側へ向かうように湾曲している。 (もっと読む)


【課題】エアギャップに存在するオイルによるせん断損失を低減することが可能な駆動装置を提供する。
【解決手段】ロータ20と一体回転してオイル貯留部に貯留されたオイルの掻き上げを行う掻き上げ部材30を備え、掻き上げ部材30が、ステータ10に対して軸方向一方側であってステータコア11の内周対向面より径方向外側に位置する本体部31を備える。 (もっと読む)


【課題】前輪と後輪の間に位置する座席の後方側で、左右一対の後輪の間に原動部を配設してある作業車において、エアクリーナやバッテリーを、簡単な構造で外部から遮蔽しながら保守点検し易いように構成する。
【解決手段】後輪4よりも前側に設けられた座席14の左右方向での横一側部における着座シート14aの下側に、バッテリー55とエアクリーナ56とを配設するための格納空間S3を設け、この格納空間S3内でバッテリー55とエアクリーナ56とを前後に位置をずらして配設するとともに、エアクリーナ56のエレメント挿抜方向を左右方向に向けて機体外方側からエレメント交換可能に構成し、格納空間S3の機体横外側に開閉操作可能な開閉蓋6Bを設けてある。 (もっと読む)


【課題】組立時間の短縮化を図ることができるインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置21は、モータ部Aと、筒状の車輪ハブ32、車輪ハブの外周を包囲する円筒形状の外輪側部材22c、およびこれら車輪ハブの外周面と外輪側部材の内周面との間に形成される環状空間に設けられて車輪ハブを回転自在に支持する車輪ハブ軸受33を有する車輪ハブ軸受部ユニットと、一方側へ延びる出力軸28および他方側へ延びる入力軸25を有し入力軸の回転を減速して出力軸に伝達する減速機構であって、出力軸は車輪ハブ32の中心に挿通固定され、入力軸はモータ回転軸35に挿通固定される減速部ユニット101とを備える。 (もっと読む)


61 - 80 / 321