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Fターム[3D235BB45]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 目的 (5,840) | 熱対策(冷却、放熱、遮熱) (321)

Fターム[3D235BB45]に分類される特許

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【課題】コンデンサ及びパワーモジュールの冷却を十分に行うことができる電力変換装置及びこれを使用した電気駆動車両を提供する。
【解決手段】スイッチング素子を有して、直流電力を多相交流電力に変換するパワーモジュール21と、直流電力を平滑化する複数のコンデンサ22と、を備えた電力変換装置6であって、前記パワーモジュール21を装着したパワーモジュール用ヒートシンク23と、該パワーモジュール用ヒートシンク23に固定された前記コンデンサ22を装着して冷風で冷却するコンデンサ用冷却部30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】空冷構造を有するバッテリユニットの内部への水の浸入を防止すること、バッテリユニットおよびその周辺補機の搭載空間もフロアパネル下とする車両にとって最適な構造を提供すること、無駄な空きスペースを抑制しつつ搭載性を向上する。
【解決手段】バッテリユニットの冷却用ダクト構造において、バッテリユニットの上方に位置し、かつ補機搭載空間の上部に向かって延出する冷却ダクトを設け、この冷却ダクトをその途中で上下に分割して上部ダクトと下部ダクトとし、この下部ダクトをバッテリユニットに連結固定してバッテリユニットと共に車両へ搭載可能とし、これら分割された上部ダクトと下部ダクトをバッテリユニットの車両への搭載固定に伴って相互連結可能とする。 (もっと読む)


【課題】空冷構造を有するバッテリユニットの内部への水の浸入を防止し、簡素な構造を用いてコンパクトに収める。
【解決手段】空冷式バッテリユニット19の冷却用ダクト構造において、冷却用ファン27のケースをバッテリユニット19の上面から上方に突出させて設け、この冷却用ファン27のケースから延出するように冷却ダクト26を設け、バッテリユニット19上面に突出するサービスプラグ部29を設け、冷却ダクト26をこのサービスプラグ部29に指向させて延出するとともに、その冷却ダクト26の開口端をこのサービスプラグ部29周辺に設けた。 (もっと読む)


【課題】乗物に容易に取り付けることができ、乗物用のステアリング手段や車輪用の駆動装置のような他の手段を容易に結合することができる車輪ストラットを提供する。
【解決手段】車輪ストラットは、車輪ストラットを乗物に取り付ける乗物取付け手段108と、車輪ストラットに車輪を取り付ける車輪取付け手段105と、を備えている。車輪取付け手段は、乗物取付け手段108に対して、車輪ストラット100の長手方向軸の周りに回転可能である。車輪ストラット100は、車輪取付け手段を回転させる駆動手段103,101を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でも、回転電機の冷却効率を高めるとともにケースに設けたインバータへの回転電機からの伝熱を抑えられる車両用駆動装置の冷却構造を提供する。
【解決手段】ケース5と、ケース5に収容される回転電機8と、回転電機8を制御するためにケース5に取り付けられるインバータ65と、回転電機8とインバータ65とを接続するバスバ69と、ケース5に収容されるとともに回転電機8に供給する冷却用のオイルを貯留するキャッチタンク52と、を備えた車両用駆動装置1の冷却構造2において、バスバ69は回転電機8の真上に設けられるオイル案内部72を有し、キャッチタンク52は、オイル案内部72の上方に位置するとともに貯留したオイルを流出してオイル案内部72に滴下するオイル排出油路64を備え、オイルは、オイル排出油路64から流出されてオイル案内部72に滴下されるとともにオイル案内部72から回転電機8に滴下される。 (もっと読む)


【課題】 インバータを中心とした駆動系全般の軽量化、特に、インバータ回りの配線,配管長さの短縮や、インバータの効率的冷却による車両の軽量可を図る。
【解決手段】 車体1に設置される全てのインホイールモータ装置4に交流電力を給電する1台のインバータ5を、左右のインホイールモータ装置4の間に位置する左右方向位置に設置する。インバータ5を冷却するラジエータ7を、インバータ5よりも前方に設置する。インバータ5は、バッテリ6の上方に設置し、またはバッテリ6と前後に並べて設置する。 (もっと読む)


【課題】 複数の蓄電スタックを上下に並べて配置すると、蓄電スタックの間に熱が留まってしまうことがある。
【解決手段】 蓄電装置(1)は、第1蓄電スタック(15)と、第2蓄電スタック(11〜14)と、第1蓄電スタックおよび第2蓄電スタックを収容するケース(20,22)とを有する。第1蓄電スタックおよび第2蓄電スタックは、並んで配置された複数の蓄電素子(111,151)を含んでおり、第2蓄電スタックは、第1蓄電スタックの下方に配置されている。第1蓄電スタックを支持する支持部材(80,82a〜82c)は、第1蓄電スタックおよび第2蓄電スタックの間に配置されているとともに、ケースに固定されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、トルクロッドの軽量化を図り、油温センサやハーネス接続部を異物や雨水等から保護し、排気管からの熱害を抑制することを目的とする。
【解決手段】この発明は、エンジンとトランスミッションとトランスファとを有するパワートレインをエンジンルーム内に搭載し、トランスファにプロペラシャフトを連結し、排気管をプロペラシャフトの側方に配設し、パワートレインを車体にトルクロッドで連結し、トランスファに油温センサを取り付けたパワートレインの支持装置において、トルクロッドをプロペラシャフトの軸線方向に沿うようにプロペラシャフトの真下に配設し、油温センサをトランスファの外壁面のうちトルクロッドとプロペラシャフトとに上下方向を挟まれる空間部内に面する部分に取り付け、トルクロッドの本体部に油温センサの配設される空間と排気管の配設される空間とを区画する遮蔽部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転電機冷却ユニットにおいて、回転電機をより有効に冷却できる構成を実現することである。
【解決手段】回転電機であるモータジェネレータを収容するハウジングと、ポンプと、ノズル付孔部34を有するノズルユニット24とを備える。ノズル付孔部34は、大径孔部44と、大径孔部44の下流側に連続し、スリット状断面を有し、少なくとも大径孔部44との連続部の断面積が大径孔部44の断面積よりも小さくなったスリット状ノズル46とを含み、スリット状ノズル46の開口端から油を下側に噴出可能とする。 (もっと読む)


【課題】断線や破損等を防止した上で、電動機と電気機器とを接続する配線を効果的にレイアウトできるハイブリッド車両の提供する。
【解決手段】エンジンに供給される燃料を貯留する燃料タンク54が車両の中央部に配置され、高圧線63は、車幅方向における両側に配置された一対のサイドフレーム35の内側で、かつ、車両を上方から見て燃料タンク54と高圧線63の少なくとも一部とが重なるように配策されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のモータ部に形成する潤滑油冷却用水路の加工を複雑にすることなく、部品点数を削減し、ユニット製造コストを低減する。
【解決手段】モータケース22を、ステータ23とロータ24を収容する背面側が開口する有底円筒形状のモータハウジング22aと、このモータハウジング22aの筒状部の内側に背面側から嵌合する筒状部を一体に形成した有底円筒形状のリヤカバー22bとによって形成し、上記リヤカバーの筒状部の外周面に水路溝61aを形成し、モータハウジング22aの筒状部とリヤカバー22bの嵌め合せることにより、冷却用水路61を形成した。 (もっと読む)


【課題】空冷式燃料電池車両において、空冷式燃料電池スタック及び電気機器冷却用の放熱器の冷却性能を向上させることにある。
【解決手段】空冷式燃料電池スタック(12)は、車両幅方向(Y)の両側部に空気入口(27L、27R)を備えるとともに、車両幅方向(Y)の中央部に空気出口(28L、28R)とこの空気出口(28L、28R)から流出した空気を車両後方に排出する排気ダクト(29)を備え、空気入口(27L、27R)には夫々車両前方へ延びる吸気ダクト(32L、32R)を接続し、この吸気ダクト(32L、32R)の空気取入口(33L、33R)を放熱器(26)の車両幅方向(Y)の両側かつ放熱器(26)よりも車両前側に開口させている。 (もっと読む)


【課題】ホイール毎に電磁モータを搭載し、電磁モータによってホイールを駆動する車輪装置の実用性を向上させる。
【解決手段】ホイール40と、ホイールを回転可能に保持する保持部材52と、固定子94が保持部材に固定され、回転子92の回転によってホイールを駆動する電磁モータ88と、摩擦材82をブレーキ回転体50に摺接させることでホイールを制動するブレーキ装置80とを備えた車輪装置において、ブレーキ回転体の少なくとも摩擦材に摺接する部分と電磁モータの全体との一方が、ホイールのリム部44とディスク部46とによって囲まれる空間の内部に位置し、他方がその空間の外部に位置するように構成する。このように構成することで、小径のホイールであっても電磁モータとブレーキ装置とを搭載することが可能となり、また、走行に伴ない発熱する可能性のある電磁モータとブレーキ装置とを離して配設することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 バッテリの搭載が容易であり、且つ盗難を防ぐことが可能なバッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】 バッテリ搭載構造1は、フレーム7を有しており、フレーム7の自動二輪車2の内側にバッテリ収容空間25が形成されている。バッテリ収容空間25の上方には、上方に開口するバッテリ出入口32がフレーム7によって囲まれて形成されている。バッテリ21は、バッテリ出入口32からバッテリ収容空間25に出し入れできるようになっている。バッテリ出入口32は、バッテリ21が横向きのときにバッテリ21を出し入れでき、バッテリ21の長手方向が縦向きのときに出し入れできないように形成されている。更に、バッテリ収容空間25は、前記バッテリを横向きと縦向きとの間で回転可能であって、縦向きでバッテリ21を収容するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造により低コスト、且つ小型軽量で冷却効果の高いインホイールモータの冷却構造を提供する。
【解決手段】車両の電動輪を構成するホイール11を回転可能に支承するケーシング24と、ケーシング24内に搭載されホイール11を駆動するモータ30と、を備えた電動輪装置10のモータを冷却するインホイールモータ冷却構造20において、ブレーキロータ14aを固定するためにホイール11に形成されたロータ固定部15に設けられケーシング24の端面から所定距離離れたケーシング24の部分を包囲する円筒部22と、円筒部22の内周面にケーシング24と対向して固定されケーシング24の表面に接触する空気流を導入する送風装置23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、インホイールモータ駆動装置を効率よく冷却する技術を提供する。
【解決手段】モータケーシング22aの外周表面に複数の周方向フィン22gが形成され、モータリヤカバー22dの外側表面に複数のフィン22fが形成される。潤滑油は、モータケーシング22aに設けられるモータケーシング油路55と、モータリヤカバー22dに設けられるモータリヤカバー油路56と、減速部Bを循環して流れる。かかる潤滑油は、モータケーシング油路55およびモータリヤカバー油路56を流れるときに冷却される。これにより、インホイールモータ駆動装置21を効率よく冷却する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、バッテリを収納したバッテリケースに冷却ファンから冷却風をダクトを通して送る車両用バッテリの冷却装置について、ダクトを他の車載部品との接触から保護するとともに、ダクト周辺の空間の有効利用を図ることを目的とする。
【解決手段】この発明は、高電圧を発生するバッテリを収納するバッテリケースを左右一対のサイドパネルに挟まれた車両後部の空間内に配設し、バッテリケースに冷却風を送る冷却ファンをバッテリケースと車両上下方向で重なる位置に配設し、冷却ファンとバッテリケースとの間を連絡するダクトを車両幅方向で前記バッテリケースとサイドパネルとに挟まれた空間内に配置した車両用バッテリの冷却装置において、ダクトをブラケットを介してバッテリケースに固定するとともに、ブラケットをコ字状の断面に形成してその内部にダクトを配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組付け工数が少なく、低コストで電装系ユニットへの冷却配管と電装系ハーネスの接続を可能とする電動車両を提供する。
【解決手段】車両1に搭載されるバッテリ3から電力線11,12を介して供給される電力を変換する電力変換器53と、電力変換器から供給される電力により駆動されると共に車両のフロアパネル2の下方に配置される回転機6と、電力変換器を収納すると共にフロアパネルの上方に設置される筐体50と、筐体内を流れる冷却媒体を筐体に流入させる筐体流入口503と、冷却媒体を筐体から流出させる筐体流出口504と、筐体流入口503に接続される第1の冷却管9Bと、一方の端部が筐体流出口に接続されると共に他方の端部が回転機に接続される第2の冷却管9Cとを備え、筐体50の下方であってフロアパネルに形成されると共に電力線と第1及び第2の冷却管とが挿入される開口部2Aを有する。 (もっと読む)


【課題】小型で冷却効果の優れた車両用電池トレーおよびそれを用いた車両用電池装置を提供する。
【解決手段】熱交換器とポンプとの間に接続され冷媒が循環される第1冷媒通路25を有し、複数の電池サブモジュール11を収容する第1枠部材21と、第1冷媒通路に連通する第2冷媒通路26を有し、第1枠部材に接合連結されて複数のサブモジュール収容部22を区画する第2枠部材23と、第1枠部材に連結され電池サブモジュールを支持する底面部24とを備え、各サブモジュール収容部内に対応する電池サブモジュールが収容され、第2枠部材は電池サブモジュールに接触して電池サブモジュールを冷却する。 (もっと読む)


【課題】燃料配管により燃料タンクからエンジンに供給される燃料を冷却することができる作業車両を提供する。
【解決手段】作業車両(1)において、前記冷却ファン34の回転駆動により前記ボンネット17の内部に前記通風口17aを介して吸入された空気は、前記エンジン30の周囲を流れ、前記通風口17b、および前記ボンネット17を載置した前記車体フレーム14を通じて当該ボンネット17の外部へと排気され、前記燃料配管90は、前記エンジン30の周囲で複数部位が曲折されるものである。 (もっと読む)


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