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Fターム[3D235DD13]の内容

Fターム[3D235DD13]に分類される特許

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【課題】
【解決手段】本発明は、チタン酸リチウム電池を含んでいてもよい電池推進電源を備えた多人数乗車又は大型車両を提供する。この車両は、電池専用又はハイブリッドタイプでもよく、また複合体を有していてもよい。車両の電池システムは、車両の床の内部に収容してもよく、異なった分類及び配置が可能である。 (もっと読む)


【課題】水浸入防止措置を簡素化したままバッテリの被水を抑制できるとともに、エンジン等の熱源によるバッテリの雰囲気温度上昇を回避することができるハイブリッド産業車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッドフォークリフト11の車体12は、車体フレームFと、カウンタウェイトWとから構成されている。車体12内には、エンジン28、クラッチ29、モータジェネレータ30、走行用モータ26及び油圧ポンプ31が装備されている。そして、油圧ポンプ31は、エンジン28とモータジェネレータ30とで駆動されるように構成されている。走行用モータ26は、カウンタウェイトWに形成された収容凹部35に載置されているバッテリ36から電力が供給されて駆動するように構成されている。そして、バッテリ36は、カウンタウェイトWの中心Pよりも上方に位置している。 (もっと読む)


動力式折り畳みスクーターは、フレーム(1,2)と、当該フレームに連結された、少なくとも前輪(4)および後輪(5)と、フレームによって支持されたシート(24)と、前輪のためのステアリング装置(3)と、トランスミッション(6)を介して後輪を駆動する電気モーター(8)とを有する。フレームは、展開状態と、折り畳まれた不使用状態との間でフレーム部分を動かすために、実質的に垂直な回転軸(9)を介して回動可能に連結された少なくとも前側フレーム部(1)および後側フレーム部(2)を有する。ステアリング装置およびシート、および/または前側および後側フレーム部は、互いにかつ回転軸に関して、フレーム部が折り畳まれた不使用状態にあるとき、それらが少なくとも部分的に、スクーターの横方向に入れ子状に重なり合うような形状とされている。
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【課題】点検時などには取付カバーを容易に取り外して開口でき、取付カバーを取り付けた場合には、雨水や洗浄水の浸入を確実に防止し、機器類の損傷を生じさせることのない、開口部の防水構造を提供すること。
【解決手段】壁体に開口された開口部と、前記開口部に取り付けられ、該開口部を覆う取付カバーと、前記開口部の周縁にほぼ沿って設けられ、前記取付カバーと前記開口部の周縁部との間を密閉させる環状のウェザーストリップと、前記ウェザーストリップの外周側で、かつ前記取付カバーに形成された取付ボルト挿通孔と対応した位置に、前記壁体表面から該壁体の外方に離間し、前記取付ボルト挿通孔に挿通された取付ボルトが、該取付ボルトの先端が前記壁体に接することなく螺合されるボルト係合部と、を具備して開口部の防水構造を構成した。 (もっと読む)


【課題】バッテリボックス内部の換気が行え、しかも雨水や洗浄水の浸入を確実に防止して、機器類の損傷を生じさせることのない、バッテリ収納部の換気構造を提供すること。
【解決手段】車体のルーフ部上に取り付けられたバッテリボックスと、前記バッテリボックスの上方外周を覆う防水カバーとからなり、前記防水カバーは、外気の流出入を可能にした隙間を有して前記車体ルーフ上に取り付けられ、前記バッテリボックスは、左右側壁の一方に設けられた吸気口と、排気口と、吸気ファンと、前記吸気口の外方に装着された吸気ダクトと、を備え、前記吸気ダクトは、前記吸気口の上方に第1の開口部を具え、第2の開口部を、前記バッテリボックスの底板より前記車体ルーフ側へ突出し、かつ車幅方向内側に面して具えてバッテリ収納部の換気構造を構成した。 (もっと読む)


【課題】ハーネスが常に所定の状態に保持され、バッテリの移動に伴いハーネスに無理な力が加えられたり、周囲の部材と過度な擦過が生じることのないバッテリ収納部の配線構造を提供すること。
【解決手段】車両のバッテリ収納部において、一端が固定ブラケットに固着され、他端が車両用バッテリの上面部で、かつバッテリボックスの前記車両外側近傍に位置する固定プレートと、前記バッテリボックスの天井部分に設けられ、ハーネスの前記車両の内方側が取り付けられる第1クランプ部と、前記固定プレートの他端側に設けられ、前記ハーネスの前記車両の外方側が取り付けられる第2クランプ部とを有し、バッテリ架台を前記バッテリボックス内から引き出すと、前記ハーネスの前記車両の外方側が該バッテリ架台とともに引き出され、前記バッテリ架台を前記バッテリボックス内に収納すると、前記第1クランプ部と第2クランプ部との間において前記ハーネスがほぼ所定の形状に撓み撓み部が形成されることとしてバッテリ収納部の配線構造を構成した。 (もっと読む)


【課題】車体の側方から衝突荷重が入力したときにバッテリセルの破壊や発熱の程度を軽減できる電気自動車を提供する。
【解決手段】電気自動車に搭載されるバッテリユニット14は、バッテリケース50と、複数のバッテリモジュール60とを備えている。バッテリケース50は、下部側のトレイ部材51と、上部側のカバー部材52とを含んでいる。トレイ部材51は、車体11の幅方向Wに延びる桁部材101,102,103,104によってサイドメンバ31,32に固定されている。バッテリモジュール60は、複数個のバッテリセル64によって構成されている。バッテリケース50に収容される全てのバッテリセル64のうち、少なくとも車体の側部付近に配置される外周側のバッテリセル64については、電池要素66の積層方向Xが車体11の幅方向Wを向くように、トレイ部材51上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】前輪を駆動する駆動力と後輪を駆動する駆動力を同等に設定する場合には、発進時や低速からの加速時に前輪の荷重分担割合が小さくなるとき前輪のコーナリングフォーススが低下して走行安定性が低下するうえ、加速性能も十分に高めることが難しい。
【解決手段】電動車両1は、1対の前輪2、1対の後輪3、各前輪2を駆動するインホイールモータからなる前輪モータ4、前輪モータ4とホイール間に設けられた前輪減速機構、各後輪3を駆動するインホイールモータからなる後輪モータ5、後輪モータ5とホイール間に設けられた後輪減速機構、エンジン8、発電機9、バッテリ10、インバータ11、ECU12、車速センサ13、アクセル開度センサ14などを備えている。後輪減速機構の減速比は前輪減速機構の減速比よりも大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】車両における搭載スペースおよびコストの節約を図りつつ、燃料電池電源システムを構成する各構成物品群の適切な使用温度範囲に鑑みて、各構成物品群を効率よく冷却または加熱することができる車両を提供する。
【解決手段】燃料電池電源システムが搭載された車両11は、少なくとも燃料電池1と、燃料電池1と接続されたキャパシタ2と二次電池6とからなる蓄電ユニット12と、燃料電池1および蓄電手段12の出力部が接続された、車両11の動力源である電動機5と、該出力部と電動機5との間に設けられたPDU4とを備え、燃料電池1と蓄電ユニット12とPDUとを含む電源システムの構成物品群は、車両11の内部を流れる冷却媒体によって発熱量が小さい順に冷却されるように配置される。 (もっと読む)


【課題】車体の剛性を高めることができる電気自動車を提供する。
【解決手段】車体の床下にバッテリユニット14が取付けられている。バッテリユニット14の下部に桁部材101,102,103,104が設けられている。桁部材101,102,103,104は車体の幅方向に延び、一対のサイドメンバ31,32間にわたって配置されている。サイドメンバ31,32にサスペンションアームサポートブラケット40,41が設けられている。サスペンションアームサポートブラケット40,41の近傍に配置される桁部材103は、荷重伝達部材170,171を介してサイドメンバ31,32に固定されている。荷重伝達部材170,171は、サスペンションアームサポートブラケット40,41とサイドメンバ31,32の双方に固定されている。サスペンションアームサポートブラケット40,41に入力する横方向の荷重は、荷重伝達部材170,171を介して桁部材103に入力する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムの熱交換ユニットをコンパクトに形成して、当該システムを含む電力ユニットをコンパクト化できること。
【解決手段】車両の前端部と後端部に一対の前輪と後輪12を備え、車両前部に足載せフロアが、車両後部に運転シートがそれぞれ設けられ、この運転シートの下方に、車体カバー15で覆われ電力ユニット16を収容した動力室17が配置され、電力ユニットは燃料電池システム18を有し、電動モータへ電力を供給して後輪を駆動するハンドル型電動車椅子車両10において、電力ユニットでは、車両進行方向前側に燃料電池システムが配置され、この燃料電池システムでは、動力室の前側下部にセルスタック32が配置され、動力室の前側上部に、熱交換器42、48、冷却ファン43、49及びこれらを連結する冷却風ダクトからなり、電気エネルギー生成時に発生する熱を冷却して除去する熱交換ユニット54、55が配置されたものである。 (もっと読む)


【課題】トレイ部材とカバー部材との接合部に塗布されたシール材がねじ部のトルク管理に影響を与えることを防止できる電気自動車用バッテリケースを提供する。
【解決手段】バッテリケース50は、トレイ部材51と、カバー部材52と、シール材81とを有している。シール材81は、トレイ部材51とカバー部材52との接合部82に供給されている。トレイ部材51の樹脂中に金属製のインサート部材が埋設されている。各インサート部材に、ねじ部が上方に突出する埋込みボルト204と、接合部82に埋設された埋込みナット205が設けられている。このバッテリケース50は、カバー部材52の上方から埋込みボルト204にナット部材97を螺合させ締付けてなる第1締付部と、カバー部材52の上方からボルト部材96を埋込みナット205に挿入し締付けてなる第2締付部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】居住性を犠牲にすることなく、結露や冷却風搬送時の温度上昇を抑制しながら電源部の冷却を行える電気自動車を提案する。
【解決手段】モータ2の駆動で走行し、搭載されたエアコンユニット15からの冷却風をモータの電源部5に案内して冷却する電気自動車において、エアコンユニットの吹出口15aと電源部側に両端16a,16bそれぞれ連結され、エアコンユニットからの冷却風を電源部5に案内する流路Rを形成するダクト16を助手席4A側の車内形状に沿うように形成して助手席側のフロア6Aに配設した。 (もっと読む)


【課題】バッテリユニット内の電気部品が電磁波の影響を受けることを防止できる電気自動車を提供する。
【解決手段】車体のフロアパネル70の下方にバッテリユニット14が配置されている。バッテリユニット14は、左右一対のサイドメンバ31,32間に配置されている。バッテリユニット14はトレイ部材51とカバー部材52とを含むバッテリケース50を備えている。バッテリケース50の内部に電気部品が収納されている。トレイ部材51に金属製の桁部材101,102,103,104が設けられている。桁部材101,102,103,104の両端部はサイドメンバ31,32によって支持されている。トレイ部材51を構成する樹脂の内部に、金属製のインサート部材200が設けられている。インサート部材200は前記電気部品の前側と後側にそれぞれ配置された金属プレートを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バッテリケースの変形を抑制することができるバッテリユニットを提供する。
【解決手段】 バッテリユニット14は、バッテリケース50と、バッテリケース50内に収容されて保持される複数のバッテリモジュール60と、バッテリケース50が車体11に取り付けられた際に、当該バッテリケース50においてモータ12と向かい合う後端部に取り付けられるバッテリプロテクタ620とを備える。 (もっと読む)


【課題】 モジュール間の大きさや高さにバラツキがあっても作業性が良く、モジュールに無理なく確実に固定できる電気自動車のバッテリー固定構造を提供する。
【解決手段】 このバッテリー固定構造は、複数のモジュール5a、5bの外周5cに装着されてこれらモジュールを一体化するとともに、車体7側に設けた固定部23a,23bへの取付部24a,25aが設けられた取付部材24,25がその両端21a,21bに配設され、互いに対向する面21c,21dにロック部26が設けられたブラケット21を複数のモジュールの外周に装着した状態で、固定部に取付部を装着して固定するとともに、ブラケットの互いに対向する面21c,21dに跨るように形成され、その両端がロック部に固定されるバンド部材22をブラケット21に被せてロック部26に固定する。 (もっと読む)


【課題】バッテリユニットのメンテナンス等を行なう際に車室内側からサービスプラグの操作レバーを操作することができる電気自動車を提供する。
【解決手段】バッテリケース50に形成されたサービスプラグ用開口部85に、電源遮断用の操作レバー300が配置されている。サービスプラグ用開口部85とフロアパネル70のブーツ取付孔310の縁310aとの間に、蛇腹状のブーツ部材87が設けられている。ブーツ取付孔310の内径D2は、サービスプラグ用開口部85の内径D1よりも大きい。ブーツ部材87は、下から上に向かって径が大きくなる形状であり、ブーツ部材87の内側に操作レバー300が配置されている。ブーツ取付孔310はキャップ部材330によって覆われている。キャップ部材330は、円錐形の斜面部320を有するフック部材315と、ボルトおよびナットによって、フロアパネル70のキャップ取付部318に着脱可能に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】車両の運動性能および操縦安定性の向上を図った燃料電池車両を提供するにある。
【解決手段】水素ガス等の燃料ガスを貯蔵する燃料ボンベ31と、この燃料ガスの供給を受けて発電する燃料電池32と、二次電池33とを備え、燃料電池32によって発電された電力でモータ34を駆動して走行する燃料電池車両1において、12前輪を操舵可能に支持する、車体フレーム2前端に設けられたヘッドパイプ3と、後輪19の上方において車体フレーム2後部に支持される運転シート20との間の車体前部の位置に、少なくとも燃料電池32、燃料ボンベ31および二次電池33の三者が略上下に重なる状態で車体に配設支持したものである。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の生成水を、後輪や後車体にかかることなくスムーズに車体外部に排出できるようにした鞍乗型燃料電池三輪車を提供する。
【解決手段】鞍乗型燃料電池三輪車1は、左右一対の後輪WRを軸支する後車体1bに対して、前車体1aが左右に傾斜できるように両者を揺動自在に連結する連結機構23を備える。燃料電池18から排出される生成水を車体外部に導く配水管を設け、この配水管の排出口65aを後輪WRの間に設ける。排出口65aは、車体側面視で後輪WRの車軸26の後方かつ下方に配置する。配水管67は、連結機構の下部の貯留部64までの第1配水管部分(管路60,62)と、貯留部64から排出口65aまでの第2配水管部分65とからなり、ショックユニット31の下方を経て後車体1bの下面側に延長させる。第1、第2配水管部分を互いに回動可能とし、前車体が傾斜した際の配管のねじれを防止する。 (もっと読む)


【課題】バッテリプラグを交換する際の作業性を向上させることができ、かつ車両の外観を向上させることができる作業車両を提供すること。
【解決手段】作業車両としてのリーチフォークリフトは、車体本体の外装フレーム11の内側に配置された板状部材12と、この板状部材12にサブプレート26を介して取り付けられた第1バッテリプラグ21aとを備え、第1バッテリプラグ21aとサブプレート26とは、取付ビス24によって係止されるとともに、板状部材12とサブプレート26とは締結ボルト27によって締結され、締結ボルト27は、外装フレーム11に設けられた作業窓111から露出している。 (もっと読む)


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