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Fターム[3D235DD13]の内容

Fターム[3D235DD13]に分類される特許

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【課題】後輪に電動機が連結された車両において、後突による電動機の端子連結部の損壊を防止する。
【解決手段】車両は、後輪に電動機が連結されている。電動機は、車両後部に設けられたサブフレームに据え付けられる。サブフレームは、前後延設部材を左右に配置し、前後延設部材の前後にそれぞれフロントクロスメンバおよびリアクロスメンバを取り付けて、井桁状に形成する。サブフレームの後方には、構造部材であるリアモータマウントを取り付ける。電動機に接続コードを接続させる端子連結部を、リアモータマウントより前方に配置させる。これにより、後突時に端子連結部の損壊を防止できる。 (もっと読む)


【課題】後輪に電動機を設けたハイブリッド車において、後突による燃料タンクの損傷を防止する。
【解決手段】車両の後輪に電動機を連結する。車両は、後部にサブフレームを備えている。サブフレームは、前後延設部材を左右に配置し、前後延設部材の前後にそれぞれフロントクロスメンバおよびリアクロスメンバを取り付けて、井桁状に形成する。サブフレームの後方には、構造部材であるリアモータマウントを取り付ける。電動機を、サブフレームの内側に取り付ける。電動機はフロントクロスメンバの後方に設け、かつフロントクロスメンバの前方に燃料タンクを設ける。これにより、後突時に電動機が燃料タンクに当接することを防止する。 (もっと読む)


【課題】車両から容易に取り外し可能な内燃機関の盗難を防止しつつ、内燃機関を取り外す際の安全性をより高めることができる内燃機関のロック機構制御装置および車両を提供する。
【解決手段】電気駆動式車両1aは、エンジン111の温度に基づき車両本体からの取り外しの可否を判断し、判断結果に基づいてエンジン111を含んだ発電装置11の取り外しを抑制し、または可能にすることができる。よって、車両から容易に取り外し可能な内燃機関を取り外す際の安全性をより高めることができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリでの結露量の過度の増加を抑制する。
【解決手段】バッテリの昇温要求がなされたときには、終了後経過時間teが短いほど少なくなる傾向に推定蒸発量Qdを設定し(S110)、制御終了時推定結露量Qdfから推定蒸発量Qevを減じて制御前推定結露量Qdsを計算し(S120)、計算した制御前推定結露量Qdsが多いほど短くなる傾向に制御許容時間tcrefを設定し(S130)、設定した制御許容時間tcrefの範囲内で昇温送風制御を実行する(S140〜S190)。これにより、バッテリでの結露量の過度の増加を抑制することができる。この結果、バッテリで漏電を生じるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】トーイングトラクタの運転席の前側にバッテリを設けた場合の運転席からの視野の狭まりを抑制する。
【解決手段】バッテリ収納室23の上部は、平板形状のフード26によって開放可能に被覆されている。フード26は、前側に向かうにつれて低くなる降り勾配となるように傾けられており、フード26の上面は、前側に向かうにつれて低くなる第1傾斜部261となっている。フード26の前側には傾斜壁29が載置面281を間において設けられている。傾斜壁29の上面は、平面であり、平面形状の上面は、前側に向かうにつれて低くなる第2傾斜部291となっている。第2傾斜部291の傾斜角θ2は、第1傾斜部261の傾斜角θ1よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】ケーブルに余剰部を十分に確保し、アクスルハウジング及びモータが制御装置に対して上下方向に移動したとしても、ケーブルが突っ張ってしまうことを抑制できるトーイングトラクタを提供する。
【解決手段】車体11内において、車体11の前後方向に沿って、コントローラ24、アクスルハウジング32及び走行モータ23がこの順序で並設されるとともに、コントローラ24は、走行モータ23及びアクスルハウジング32より前側上方に設けられている。そして、ケーブル51は、走行モータ23からアクスルハウジング32の下側を通過するように延びるとともに、コントローラ24に向かって上方に延びてコントローラ24に接続されている。さらに、ケーブル51において、アクスルハウジング32の下側からコントローラ24に向けて延びる部位であって、且つアクスルハウジング32の前方に位置する部位に余剰部51aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】エンジンと該エンジンによって駆動可能な発電機と少なくとも該発電機からの発電電力が供給されて充電されるバッテリと該バッテリから電力が供給されて駆動輪を駆動させるモータとを備えているエンジン搭載の電気自動車の後部構造において、走行安定性を向上させるとともに、ヨー慣性モーメントを低減させる。
【解決手段】フロアパネル58の後部のキックアップ部58aから車両後方に延びるように形成されたリアフロアパネル90と、左右の後輪98,100を連結する、サスペンション96の一部を構成する連結部材96cとを設ける。エンジン10をリアフロアパネル90の下方における連結部材96cよりも車両前方に配置する。発電機14をリアフロアパネル90の下方におけるエンジン10よりも車両後方に配置する。 (もっと読む)


【課題】エンジンと該エンジンによって駆動可能な発電機と少なくとも該発電機からの発電電力が供給されて充電されるバッテリと該バッテリから電力が供給されて駆動輪を駆動させるモータとを備えているエンジン搭載の電気自動車の後部構造において、車両後部のスペースを有効利用する。
【解決手段】フロアパネル90の後部のキックアップ部58aから車両後方に延びるように形成されたリアフロアパネル90と、左右の後輪98,100を連結する、サスペンション96の一部を構成する連結部材96cとを設ける。エンジン10及び発電機14をリアフロアパネル90の下方における連結部材96cよりも車両後方に配置する。 (もっと読む)


【課題】回転エネルギ貯蔵装置における消費電力を低減して電力マネジメントを向上させることにある。
【解決手段】操舵角センサ28、車速センサ30及びヨーレートセンサ32からなり車両の運動状態を取得する運動状態取得手段18を含み、回転エネルギ貯蔵装置16は、発電可能なモータ/ジェネレータ20a、20bと、車両の前後方向又は左右幅方向で対となるように配置され、車輪駆動用電動モータ14からの電力を回転力として貯蔵する第1フライホィール22及び第2フライホィール24と、前記運動状態取得手段18による取得結果に基づいて、前記第1フライホィール22と前記第2フライホィール24の回転方向又は回転速度を設定するECU27とを備える。 (もっと読む)


【課題】後輪を駆動する動力を発揮する電動モータと、電動モータに電力を供給するバッテリと、乗員が着座する乗車用シートと、乗車用シートの下方に配置される収納ボックスと、乗車用シートの下方で収納ボックスを覆うサイドカバーとを備え、バッテリへの充電を可能とした電動二輪車において、バッテリへの充電時に、乗車用シートを開放することを不要として、充電作業を容易とする。
【解決手段】開閉可能な蓋部材120で覆われる開口部118がサイドカバー48に設けられ、外部電源に連なる給電側接続具を差し込み接続可能な受電側接続具67が、開口部118に臨むようにしてサイドカバー48および収納ボックス間に固定、配置される。 (もっと読む)


【課題】牽引車両の走行状態に係らず、効率的にエンジン出力を行うことができると共に、重量アップや製造コストの増大を抑制できる電動駆動装置を提供する。
【解決手段】フルトラクタに牽引されるフルトレーラに可変界磁モータ18を搭載し、この可変界磁モータ18の回転力をフルトレーラの車輪に伝達することでフルトラクタの駆動力をアシストする電動駆動装置6であって、可変界磁モータ18は、永久磁石31を有し、かつ回転自在に設けられたロータ23と、ロータ23に対して同軸を成し、かつロータ23の軸方向に変位自在に設けられたステータ22と、ステータ22を軸方向に変位させるステータ移動手段24とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、2基の電気機械(4)を収容する中空ポータルアクスル(2)を有する、自動車両用の駆動装置(1)に関し、ポータルアクスル(2)の2つの端部領域内にそれぞれ1つのホイール(12)が回転可能に取り付けられ、それぞれのホイール(12)はこのホイールに対応する電気機械(4)によって駆動することができ、それぞれの電気機械(4)と、前記電気機械に対応するホイール(12)との間に配置された、ステップダウンギヤ機構(8、9)を有する。本発明の目的は、この種の駆動装置において、それぞれのホイールからステップダウンギヤ機構までの個別の連結を提供することであり、前記連結は、ホイールが非剛性の態様で取り付けられることを可能にする。本発明によれば、それぞれのステップダウンギヤ機構(8、9)は、カルダンシャフト(10)によって、このステップダウンギヤ機構(8、9)に関連するホイール(12)に接続される。
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【課題】空冷式の燃料電池を備え、燃料電池に供給される空気の供給量を容易に制御可能な燃料電池車両を提案する。
【解決手段】燃料電池車両の一例としての燃料電池自動二輪車1は、車両本体3と、車両本体3に収容された燃料電池2と、車両本体3の側方に向けて開口された吸気口66を有し、燃料電池2に反応ガスを案内する吸気管67と、を備える。 (もっと読む)


【課題】操向ハンドルが正位置にあるとき、水素供給手段から水素を水素充填口に供給するための燃料電池二輪車又は揺動三輪車に搭載される水素充填装置を提供する。
【解決手段】燃料電池揺動三輪車10において、パーキング機構200を構成するパーキングレバー206を回動動作させると、カム板208が揺動し、これによってアーム212も回動し、アーム212の他端部に連結されたケーブル216が引っ張られる。それによって、水素充填口220を閉塞していたケーシング250のフック258が回動し、フック受け254から離脱することによって、リッド252が開成される。そこで、水素充填口220の蓋222を開成して、水素供給手段400から水素が供給される。 (もっと読む)


【課題】 射出成形により形成した樹脂部材とケース部材との間のシール性を確保した電池、このような電池を搭載してなる車両及び電池搭載機器を提供する。
【解決手段】 電池1は、外側面11、内側面15及び貫通孔20,30を有するケース部材10と、貫通孔に挿通された集電部材40,50と、射出成形により形成され、集電部材を包囲し、集電部材と共に貫通孔を閉塞しつつ、外側面及び内側面に接してなる樹脂部材60,70と、を備え、ケース部材は、外側面及び内側面の少なくともいずれかのうち、貫通孔の周囲の少なくとも一部に、凸形状又は凹形状のケース係合部12,13,16,17を有してなり、樹脂部材は、ケース係合部と係合する樹脂係合部62,66,73,77を有してなる。 (もっと読む)


【課題】 潤滑ポンプの停止前に温度センサで検出した潤滑油の温度と警告温度との温度差が、所定の閾値の範囲内にあるときに警報を発するようにする。
【解決手段】 潤滑ポンプ46が空転状態となるのを防ぐため潤滑ポンプ46の駆動を停止したときには、先に温度センサ51で検出した潤滑油の温度Tと警告温度Tohとの温度差(Toh−T)が、所定の閾値α以下であるか否かを判定する。温度差(Toh−T)が閾値α以下のときには、ダンプトラック1のオペレータに対して「オーバヒート」警告を発する。これにより、車輪取付筒19の外部に位置して温度センタ51を、潤滑ポンプ46の吐出側に設けた場合でも、車輪取付筒19内の遊星歯車減速機構23,31等がオーバヒートするのを、車両のオペレータに警告することによって防ぐことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】トレイ部材の周壁の所定位置にインサート部材とトレイ部材固定用のナットを設けることができる電気自動車用バッテリケースを提供する。
【解決手段】バッテリケースのトレイ部材51の周壁54に、水平方向に貫通するナット挿入孔330が形成されている。ナット挿入孔に、トレイ部材固定用のナットとして機能するアウトサートナット322が挿入されている。アウトサートナットはプレート部材321に取付けられている。プレート部材は、プレート固定用ボルトとインサートナット310を介してインサート部材210aに固定されている。アウトサートナットの端面322aは、ナット挿入孔330の開口部330aから周壁54の外側に突出している。桁部材102の縦壁352に形成された孔353にボルト355を挿入し、このボルト355をアウトサートナット322に螺合させ締付けることにより、桁部材がトレイ部材に固定されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、複数のラテラルアームを有するサスペンション装置を備えたものにおいて、応力集中の影響を抑制しながら電動モータ、減速ギヤユニット、ディファレンシャルギヤユニットをアッセンブリすることを可能にしつつ、これを適切に支持することができ、かつ電動モータの駆動力を後輪に確実に伝達させることを可能にする電動式後輪駆動装置を備えた車体後部構造を提供することを目的とする。
【解決手段】車両前方側から車両後方側へ向けて電動モータ71、減速ギヤユニット72、ディファレンシャルギヤユニット73の順に、車両平面視で重ならずに車両正面視で上下方向に重なるように一列に配列されつつ、入出力軸71a〜73aが車両前後方向に略一致するよう配列され、電動モータ71と減速ギヤユニット72との間にカップリング75が備えられて、その前後が前部、後部ラテラルメンバ4F、4Rに支持される。 (もっと読む)


【課題】所望の移動経路を走行することができ、しかも省電力化を図ることができる電動車両を提供することを目的とする。
【解決手段】電動車両である搬送車10は、駆動輪30と、駆動輪30を駆動する走行用モータ28と、走行用モータ28に電力を供給するバッテリ12とを有する主動力部14と、該主動力部14による走行を補助する補助動力部18と、主動力部14及び補助動力部18の駆動を制御する制御部22とを備える。この場合、補助動力部18には、動力を弾性力に変換して備蓄可能な一方、備蓄した弾性力を動力として出力可能な弾性体であるぜんまいばね32を有するエネルギ備蓄機構34と、エネルギ備蓄機構34に動力を付与して前記ぜんまいばね32に弾性力を備蓄可能な補助モータ36と、備蓄した弾性力に基づく動力で駆動される補助駆動輪38とが備えられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通常使用時の車両状態に応じて、電池パックの発生ガスに対する対応を変える電気自動車を提供する。
【解決手段】本発明の電気自動車は、各種車両状態を検出する車両状態検出手段34、電池パック14の電池異常を検出する電池異常検出手段28、電池パックの電池異常を検出したとき車両状態に応じ対応を変えて、電池パックから発生する発生ガスの車室内への侵入を抑える発生ガス対応手段30を用いた。同構成により、電池パックが電池異常を起こすと、その状態に応じて、発生ガス対応手段の対応が変わり、その状態に合わせて適切に発生ガスの車室内における侵入量を低減する。 (もっと読む)


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