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Fターム[3D235FF35]の内容

Fターム[3D235FF35]に分類される特許

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【課題】寸法の大形化を最小限に抑えて回転検出機能を低コストで備えることができるアキシャルモータ及びインホイールモータを提供する。
【解決手段】周方向に磁心が配された円環状の出力側ステータ3、ロータ5及び反出力側ステータ4をその回転軸方向に対向配置し、出力側ステータ3、ロータ5、及び反出力側ステータ4をモータハウジング2に収容してなるアキシャルモータ1において、ロータ5の外周面に溝部74を一体形成し、溝部74を検出する凹凸検出部70を備え、ロータ5の外周面に対向するようにモータハウジング2に検出器支持孔22cを設け、検出器支持孔22cに凹凸検出部70を嵌挿する。 (もっと読む)


油圧油を貯め、開放する油圧駆動システム(102)は、高圧貯蔵装置(138)、低圧貯蔵装置(138)、及び油圧エネルギーと機械エネルギー間の転換のためのポンプ−モータ速度の範囲で動作するポンプモータ(130)を含む。前記ポンプモータは、前記高圧貯蔵装置と前記低圧貯蔵装置間に配置される。通常動作で、油圧駆動システムは、油圧エネルギーが高圧貯蔵装置から開放され、ポンプ−モータを使用する運転モードに入り、機械エネルギーに転換した。また、機械エネルギーが油圧エネルギーに転換されるポンピングモードに入る。油圧エネルギーが高圧貯蔵装置に貯蔵もされず、開放もされない中立状態がある。圧力制限を変えることによって温度変更をする補償法が、通常操作での油圧駆動システムの維持に役立ち、それによって、油圧駆動システム内の効率を促進する。ポンプ−モータがスウオッシュプレート(斜板)又は同様な構造を含むとき、通常運転中のドリフトを補償することは油圧駆動システムの効率的運転を推進するのに役立つ。
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【課題】駆動機構の出力軸10cを駆動車輪の回転軸32に等速自在継手Jを介して連結して、駆動機構の電動モータ10aを駆動することによって駆動車輪Wを回転駆動する駆動装置Dにおいて、駆動機構を構成する電動モータ10aからの駆動力を、大きなトルクの損失を及ぼすことなく駆動車輪Wに伝達させることを前提として、等速自在継手Jを構成する構成部材間でのフレッティング摩耗の発生を大幅に抑制して、等速自在継手Jの耐久性を向上させる。
【解決手段】駆動機構と駆動車輪Wに振動が発生しない通常の状態において、駆動機構の出力軸10cと駆動車輪Wの回転軸32間には所定のジョイント角θを設定して、振動発生時のボール53、ローラ63、スパイダ73の嵌合部での自由な動きを許容して、フレッティング摩耗の発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】車輪駆動装置において、ロアアームと車輪支持部材との連結部を最適位置に設定すると共にこの連結部と減速機との干渉を防止する。
【解決手段】ホイール12内に配設されるモータ31の回転力を複数の減速機32,33により減速してホイール12に伝達することで車輪11を駆動可能に構成し、モータ31及び各減速機32,33をハウジング26内に収容し、ロアアーム61とナックルアーム29とを連結するロアボールジョイント62を、第1減速機32とホイール12の径方向に対向して配設し、ハウジング本体27と第1減速機32のリングギア41の外周部をスプライン45により連結すると共に、スプライン45の周方向におけるロアボールジョイント62に対向する位置に欠歯部27c,41bを形成する。 (もっと読む)


【課題】自動車の排ガス規制、燃費の向上、軽減に役立つ方法である。
【解決手段】工作機械やトラックは油圧や、圧搾空気を蓄え、それらを日常使用している。これらの圧力を車輌の発進時アクセルを踏んだと同時にシリンダー1に送りピストン2の往復運動を利用してチエンホイール3に巻きつけたチエン6を引っ張りホイールを回転させその回転エネルギーを動輪に伝え車両の加速時の補助動力として利用する。 (もっと読む)


【課題】車輪駆動装置において、ロアアームと車輪支持部材との連結部を最適位置に設定すると共にこの連結部と減速機との干渉を防止する。
【解決手段】ホイール12内に配設されるモータ31の回転力を複数の減速機32,33により減速してホイール12に伝達することで車輪11を駆動可能に構成し、ロアアーム61の端部と車輪支持部材としてのナックルアーム29の下端部とを連結するロアボールジョイント62と、減速機32,33のうちの相対的に小さい径をなす第1減速機32とを、ホイール12の径方向に対向して配設する。 (もっと読む)


【課題】複数の車輪間で駆動力を異ならせる制御を実行する際に、車両の走行安定性低下を抑制すること。
【解決手段】駆動力を発生する複数の車輪それぞれにおいて発生可能な最大駆動力(ステップS101)を求め、前記最大駆動力に基づいて求めた、前後輪での発生可能な最大駆動力及び最大ヨーモーメントの範囲内で、それぞれの前記車輪の駆動力を求める(ステップS103、S104)。また、複数の前記車輪の動荷重配分に基づいて、前記車輪の駆動力を求める(ステップS105)。そして、前記車輪の発生可能な最大駆動力よりも、動荷重配分に基づいて求めた駆動力の方が大きい車輪が少なくとも一輪存在する場合には(ステップS106:Yes)、前記車輪それぞれにおいて発生可能な最大駆動力で前記車輪を駆動する(ステップS107)。 (もっと読む)


【課題】低回転高トルクで、かつ高回転低トルクといった駆動特性を確実に実現できるとともに、パワーラインの構成を簡略化して車両スペースを十分に確保したり、車両重量を軽減したり、操舵角やホイールストローク(ホイールトラベル)を任意に設定したりできるハイブリッド車両を提供すること。
【解決手段】ハイブリッド車両1は、車両本体4と、車両本体4に搭載されたエンジン5と、エンジン5により駆動される発電機6と、エンジン5により駆動される油圧ポンプ7と、発電機6からの電気エネルギで駆動される電動モータと、油圧ポンプ7から圧油で駆動される油圧モータと、電動モータからの出力および油圧モータからの出力を合成する遊星歯車機構23と、遊星歯車機構23で直接的に駆動される走行用のホイールとを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両に対する電動機の低重心化を図り、電動機の冷却効果を高め、電動機の上に配置するものの、車両に対する重心位置を低くした電動車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】電動車両11の駆動装置23は、左の車輪71と右の車輪72との間に電動機12が配置され、電動機の駆動力が駆動軸32を介して車輪に伝えられる。電動機12は、駆動軸32の下方に配置され、且つ、電動機12のモータ出力軸が車両の鉛直方向となるように配置されている。電動機12は駆動軸32の下に位置され、重心位置を下げている。 (もっと読む)


【課題】凹凸に追従することで適正なグリップ力を得ることができ、安定した走行が実現できる差動式キャスタを提供する。
【解決手段】取付け板5と、取付け板5に回転自在に支持された主軸9と、主軸9の一端に主軸9に交差するようにして揺動可能に設けられた副軸10と、副軸10の両端に設けられた一対の電動モータ12,12と、一対の電動モータ12,12の出力軸17,17にそれぞれ連係された一対の車輪35,35とから成るようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、駆動源として軽い電動機を採用し、回生エネルギーを効率的に利用する電動車両を提供する。
【解決手段】電動車両11は、左の車輪23、右の車輪24がそれぞれのハブ86に支持され、これらのハブにそれぞれの電動機(インホイールモータ)15、16の駆動力が伝えられて走行する。ハブと電動機15、16との間に介在させている外駆動力調節装置34、36と、外駆動力調節装置に対向させて電動機に接続している内駆動力調節装置33、35と、内駆動力調節装置同士33、35を接続している駆動軸28と、を備えている。内駆動力調節装置同士33、35のクラッチを作動させることで、右の車輪24と左のインホイールモータ15を接続できる。 (もっと読む)


【課題】分解・組立作業を容易にしてメンテナンス性を向上させると共に、連結部の周方向ガタをなくして信頼性と操縦安定性を図ったインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】車輪用軸受装置Cが連結部材11を介して減速部Bに結合され、内周に複列の外側転走面22aが形成された外方部材22と、一端部に車輪取付フランジ26を一体に有し、外周に内側転走面25aと小径段部25bが形成されたハブ輪25、および小径段部25bに嵌合され、外周に内側転走面27aが形成された内輪27からなる内方部材24と、両部材間に収容された複列の転動体23とを備え、連結部材11に分離可能に結合されると共に、この結合部が、連結部材11の軸部17の外周に凸歯28aが複数形成された嵌合プロファイル28と、ハブ輪25の内周に断面アリ溝状の凹溝30aが形成された嵌合プロファイル30で構成されている。 (もっと読む)


【課題】軸受のスペース効率を高めて負荷容量を増大させて耐久性を向上させると共に、組立・分解性を向上させてメンテナンス性に優れたインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】車輪用軸受装置Cが連結部材11を介して減速部Bに結合され、内周に複列の外側転走面22a、22bが形成された外方部材22と、一端部に車輪取付フランジ26を一体に有し、外周に内側転走面25aが形成されたハブ輪25、およびこのハブ輪25に嵌合される円筒状の軸部17を一体に有し、外周に内側転走面16aが形成された内輪部材16からなる内方部材24と、両部材間に収容された複列の転動体23と、外方部材22に装着されたシール30、31とを備えると共に、連結部材11と内輪部材16が、クラウニング形状に形成されたセレーション11a、16bを介してトルク伝達可能に、かつ、分離可能に結合されている。 (もっと読む)


【課題】潤滑油の清浄度の影響を受けず、軸受スペースを確保して剥離寿命を向上させたインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】車輪用軸受装置Cが、内周に複列の外側転走面32a、33aが形成された外方部材22と、一端部に車輪取付フランジ26を有し、内側転走面25aと小径段部25bが形成されたハブ輪25、およびこのハブ輪25に内嵌され、内輪34が圧入固定された車輪側回転部材11からなる内方部材24と、両転走面間に収容された複列の転動体23と、外方部材22と内方部材24の開口部を密封するシール30、31とを備え、アウター側のシール30が、車輪取付フランジ26の基部26bに摺接する一対のサイドリップ36a、36bとグリースリップ36cを有すると共に、減速部Bとの間のシール31がオイルシールで構成され、これで潤滑油が遮断されて軸受部がグリース潤滑されている。 (もっと読む)


【課題】モータ性能を維持しながらも、固定子と回転子との干渉を抑制できるインホイールモータユニットを提供する。
【解決手段】旋回中に車輪7がコーナリングフォースを受けることにより回転子8にモーメントが付与されてその軸線が傾いたとしても、固定子コア10aの外径は、その軸線方向端部側から中央に向かうにつれて大きくなっているので、固定子10と回転子8との軸線方向における端部同士の接触を抑制でき、従って異音などの不具合が生じないようにできる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、原動軸と従動軸との間に偏心や偏角があった場合でも、回転力を確実に伝達することができる回転伝達カップリングを提供する。
【解決手段】原動側プレート11と従動側プレート12とを連結する回転伝達カップリングの10の中間プレート13を、複数の貫通孔14が設けられた中間ベースプレート15と、上記貫通孔15にそれぞれ挿入・固定される、センターにスリーブ18が取付けられ、このスリーブ18を挟んで対面2箇所にスグリ19がそれぞれ形成された第1のゴムブッシュ16Aと、スグリ方向が上記第1のゴムブッシュ16Aと直交する第2のゴムブッシュ16A,16Bとから構成するとともに、上記第1のゴムブッシュ16Aと原動側プレート11とを連結し、上記第2のゴムブッシュと従動側プレート12とを連結するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、原動軸と従動軸との間に偏心や偏角があった場合でも、回転力を確実に伝達することができるとともに、高速回転にも適した回転伝達カップリングを提供する。
【解決手段】回転伝達カップリング10を十字状のスパイダー13と、その両端部に相手側の回転軸方向に突出しかつ回転軸と直交する方向に延長する貫通孔14h,15hを有する案内部材14,15、及び、貫通孔16h,17hを有する案内部材16,17が設けられた一対のヨーク11,12とから構成するとともに、上記各案内部材14〜16の貫通孔14h〜16hにダイセットベアリング18などの潤滑手段を配設して、上記各ヨーク11,12を上記スパイダー13に対して、上記スパイダー13の軸周りに回転自在に、かつ、上記スパイダー13の軸方向に摺動自在に勘合した構成とした。 (もっと読む)


【課題】潤滑油の清浄度を高め、軸受部の剥離寿命を向上させたインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】車輪用軸受装置Cが、外周に取付フランジ16を有し、内周に複列の外側転走面22aが形成された外方部材22と、一端部に車輪取付フランジ26を有し、外周に内側転走面25aと小径段部25bが形成されたハブ輪25、およびこの小径段部25bに嵌合され、外周に内側転走面11aが形成された車輪側回転部材11からなる内方部材24と、両転走面間に転動自在に収容された複列の転動体23と、外方部材22と内方部材24との間の開口部に装着されたシール30、31とを備え、車輪側回転部材11とハブ輪25とが一体に塑性結合されると共に、アウター側のシール30がオイルシールで構成され、インナー側のシール31が、フィルタ材34を有するフィルタシールで構成されている。 (もっと読む)


【課題】微少入力時においても、ダイナミックダンパの効果を損なうことないダンパを備えたインホイールモータ用吸振機を提供する。
【解決手段】インホイールモータ用吸振機20のダンパーとして、導体から成る板部材31と、この板部材31の両側に配置される、1対の永久磁石32a,32aとこの永久磁石32aの上記板部材31とは反対側の面に取付けられた軟磁性体から成るヨーク部材32b,32bとを備えた磁石ユニット32Uを複数段重ねて構成される磁界発生手段32と、上部及び下部取付部材33,34と、上記板部材31と上記永久磁石32aとの間に配置される、上記板部材31側が開放された箱状の収納部材35aに多数の球35bが収納されたころ部材35とを備えた磁気ダンパ装置30を用いるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、転舵時の応力にも耐えることができ、かつタイヤの切れ角やサスペンションストロークに制限を加える必要のない、インホイールモータに適用可能な車両用サスペンション装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ステー部11と、該ステー部よりも断面積の大きい本体部12とを有するナックル10と、
ボールジョイント21、22を支持し、前記ステー部の端部に結合されることにより前記ナックルに前記ボールジョイントを固定する取付部材20とを備え、
前記結合は、前記ステー部と前記取付部材を貫通して前記本体部に延在し、前記ナックルと前記取付部材とを結合する結合手段30により行われることを特徴とする。 (もっと読む)


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