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Fターム[3D235HH25]の内容

車両の推進装置の配置又は取付け (28,655) | 一般 (3,263) | 衝突形態 (275) | 後突 (63)

Fターム[3D235HH25]に分類される特許

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【課題】 車両に搭載される蓄電装置を支持する構造において、車両が外力を受けたときに、蓄電装置が車両の構造フレームに突き当たって過度の負荷を受けてしまうのを抑制する。
【解決手段】 車両(1)に搭載される蓄電装置(5)を支持する支持構造であって、互いに接続された複数のフレームによって蓄電装置を囲むフレームユニット(20)を有している。フレームユニットは、車両に加わる外力を受けたフレームユニットの変位によって車両の構造フレーム(8)に突き当たり、構造フレームを避ける方向にフレームユニットを変位させるガイド部(22d)を有する。 (もっと読む)


【課題】 自動車のガルバニ電池用の保護ハウジングを提供する。
【解決手段】 自動車のガルバニ電池用の保護ハウジングであって、
ガルバニ電池用の収容空間の側面エンクロージャを共に形成する4つの側壁(2a、2b、3a)と、収容空間を基部方向に画定する基部構造、および収容空間を上部方向に画定するカバー構造(4)と、カバー構造に取り付けられ、かつ互いに反対側に位置する2つの側壁を越えて突出するカバークロス部材(10、11a、11b)であって、収容空間を懸架式に取り付ける目的で、カバークロス部材を自動車のシェルに挿入することによって、収容空間を自動車のシェルに回転しないように固定して接続するためのカバークロス部材と、を有する保護ハウジングが提供される。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性を高めやすくすることが可能な車両の水素タンク搭載構造を得る。
【解決手段】リヤサイドメンバ1の、前後に隣接する二つの水素タンク2,3の当該リヤサイドメンバ1への取付位置B1,A2の間となる位置に、当該リヤサイドメンバ1を前後方向の衝突荷重によって上下方向に屈曲させる易変形部としてのキックアップ部1Kを設定した。したがって、衝突時に入力された前後方向の荷重によって、リヤサイドメンバ1をキックアップ部1Kで屈曲変形させることができる分、衝撃吸収性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 車体後部の荷室の容量を確保しながら、電装部品を収納するケース、燃料タンクおよびキャニスタを衝突の衝撃から保護する。
【解決手段】 ハイブリッド車両のフロアパネル41の下に配置された燃料タンク42の直後方であって、左右のリヤサイドフレーム12に挟まれた荷室の床下に、少なくともバッテリモジュールを含む電装部品を収納するケース14を配置し、ケース14の左右一側にキャニスタ48を配置する。キャニスタ48をリヤサイドフレーム12の左右方向外端よりも内側で、かつケース14の後端よりも前方に配置したので、車両が側突されたときにはリヤサイドフレーム12でケース14キャニスタ48を保護し、車両が後突されたときにはケース14で燃料タンク42およびキャニスタ48を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】フランジ部とねじ部とからなるボルトにより支持部材に機器を取り付ける機器の取り付け構造において、機器に作用する力によって機器が損傷するのを抑制する。
【解決手段】電池パックの取り付け部24aに、フランジボルト50のフランジ部より幅が小さな小幅部とフランジ部より幅が大きな大幅部とから形成されるビス孔30と、ビス孔30の一部を含んでフランジボルト50のフランジ部の高さより高く形成されると共にビス孔30とは反対側の段差32bが車両の後側に向かって滑らかに低くなる段差部32と、を形成する。これにより、車両の後方から大きな力が作用したときに、電池パックは、車両前側にスライドして段差部32がフランジボルト50に当接し、車両前方の上方に移動してマウント40a,40bから離脱するから、電池パックが損傷するのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】安全性に優れかつ環境負荷が少ない移動体を提供する。
【解決手段】移動体1の動力源として、負極又は正極の少なくとも一方の電極上に触媒として酸化還元酵素が固定され、負極で燃料の酸化反応が生じて電子を放出すると共に、正極でこの電子と外部から供給される酸素とにより還元反応が進行することで、電力を発生する酵素電池2を搭載する。また、この移動体1には、酵素電池2と共に、食品廃棄物等のバイオマス原料から、糖類、タンパク質、脂質及び炭水化物等のバイオマス燃料を生成する燃料発生部と、生成したバイオマス燃料を酵素電池2に導入する燃料導入部とを搭載することもできる。 (もっと読む)


【課題】制御用基板の高電圧領域における安全性を向上することが可能な燃料電池用セルモニタ装置、及びこれを備えた燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池スタック23のセルに接続され、セルの情報を制御用信号にする制御用基板29を備え、制御用基板29は、低電圧部品が配置された低電圧領域29Lと、高電圧部品が配置された高電圧領域29Hを有し、車両100に搭載された際に、高電圧領域29Hが低電圧領域29Lよりも車両100の内側に位置してなる燃料電池用セルモニタ装置1、及びこの燃料電池用セルモニタ装置1を備えた燃料電池システムである。 (もっと読む)


【課題】車体の側方から衝突荷重が入力したときにバッテリセルの破壊や発熱の程度を軽減できる電気自動車を提供する。
【解決手段】電気自動車に搭載されるバッテリユニット14は、バッテリケース50と、複数のバッテリモジュール60とを備えている。バッテリケース50は、下部側のトレイ部材51と、上部側のカバー部材52とを含んでいる。トレイ部材51は、車体11の幅方向Wに延びる桁部材101,102,103,104によってサイドメンバ31,32に固定されている。バッテリモジュール60は、複数個のバッテリセル64によって構成されている。バッテリケース50に収容される全てのバッテリセル64のうち、少なくとも車体の側部付近に配置される外周側のバッテリセル64については、電池要素66の積層方向Xが車体11の幅方向Wを向くように、トレイ部材51上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】燃料ガスタンクを搭載した自動車において、衝突時等における燃料ガスタンクの保護性能を向上させる。
【解決手段】複数の燃料ガスタンク14,16が車両前後方向に沿って延びる状態でフロアパネル12のセンタートンネル部12a下に搭載されており、車両前後方向に隣接する燃料ガスタンク14,16同士が緩衝部材90を介して連結されている。自動車の前突時や後突時等の衝突時には、緩衝部材90の車両前後方向の変形により、燃料ガスタンク14,16間に作用する車両前後方向の衝撃力を緩和及び吸収することができるので、燃料ガス配管84,86との接続部の破断等、燃料ガスタンク14,16の損傷を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 車両に搭載された電子機器のノイズによって、車両に設けられたアンテナの受信動作に悪影響を与えることがある。
【解決手段】 電源装置(4)と、電源装置(4)の制御に用いられる電子機器(6)と、無線信号の受信および送信のうち少なくとも一方を行うためのアンテナ(8)とを有し、電源装置(4)の少なくとも一部が、電子機器(6)およびアンテナ(8)の間に位置している。ここで、電子機器(6)は、車両本体(1a)の一部が凹状に形成された収容部5内に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】外部からの衝撃力のうち、特に、周面側からの衝撃力を十分に緩和することができる電池ユニットおよびこの電池ユニットを備えた車両を提供する
【解決手段】電池ユニット50は、電池セルが配列して形成された電池モジュール70A、70Bと、電池モジュール70A,70Bを収容する収容ケース52A,52Bと、収容ケース52A,52Bの周面上に設けられた保護部材53と、保護部材53に形成され、外方に向けて突出する空洞状の膨出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両を駆動するために用いられる種々の機器を搭載するための機器搭載部を車両の床面部に備える車両において、車両が他の物体と衝突したときの、機器搭載部を構成する部材の変形や、破損を抑制する。
【解決手段】搭載部100は、車両のフロアパネル12と、フロアパネル12の下方に締結されるカバー14とを備えており、これらによって、燃料電池スタック110の収納空間が形成される。そして、燃料電池スタック110の収納空間において、フロアパネル12は、車両10の床面(水平面)とのなす角度が鋭角であって、収納空間の幅が鉛直上方ほど狭くなるように傾斜が設けられた内壁を構成するように形成される。そして、搭載部100の上記傾斜が設けられた内壁と燃料電池スタック110とは、少なくとも一部において、面で接する。 (もっと読む)


【課題】移動体の衝突時等において、内部に収容された収容部品の損傷を抑制できる燃料電池用ケースを提供する。
【解決手段】燃料電池用ケース10が配設された燃料電池車両の衝突を衝突センサ2で検出し、衝突センサの衝突検出信号に基づき、ケース10内に配設されたエアバッグ40が膨張する。エアバッグ40は、ケース10内の燃料電池スタック20及びケース内周辺部品30間の隙間、燃料電池スタック20とケース10の内部表面との間の隙間、及びケース内周辺部品30とケース10の内部表面との間の隙間に配設される。エアバッグ40は、作動時にはこの隙間を充填して衝撃を緩和する。 (もっと読む)


【課題】車両外部から加わる衝撃に対してバッテリが適切に保護されるバッテリの車両搭載構造、を提供する。
【解決手段】バッテリの車両搭載構造は、車両に搭載され、略直方体形状を有するバッテリモジュール22を備える。複数のバッテリモジュール22が、バッテリモジュール22が有する複数の側面のうち最も広い面積を有する側面22a同士または側面22b同士が向かい合わせになるように積層される。バッテリモジュール22は、充放電電流が流れる外部正極端子26および外部負極端子27を含む。外部正極端子26および外部負極端子27が、バッテリモジュール22の、車両幅方向を向く側面22cおよび側面22dにそれぞれ配置される。 (もっと読む)


【課題】構造を簡単にして製造コストを低減しながら、クラッシュによる破壊を有効に防止して、安全性を向上し、さらに耐衝撃強度も向上する。
【解決手段】電動車両は、車両後部のクラッシャブルゾーン21に、車両走行用のモータ26に電力を供給する電源装置20を搭載している。電源装置20は、電池箱2と、この電池箱2に内蔵している複数の二次電池1とを備える。電池箱2は、車両後部面に、所定の間隔で複数の縦枠ロッド3を垂直姿勢に固定している。各々の縦枠ロッド3の上端には、電池箱2の上面に、車両の前後方向を向く姿勢で固定している上部の水平ロッド4Aを連結している。また、縦枠ロッド3の下端には、電池箱2の下面に、車両の前後方向を向く姿勢で固定している下部の水平ロッド4Bを連結している。上部の水平ロッド4Aと下部の水平ロッド4Bは、電池箱2を上下に貫通する連結ボルト5で互いに連結している。 (もっと読む)


【課題】バッテリパッケージを車両に容易に装着でき、車体に対する姿勢を容易に変更することができるハイブリッド車両のバッテリ搭載構造を提供する。
【解決手段】本発明によるハイブリッド車両のバッテリ搭載構造は、バッテリパッケージ下側に一体に備えられ、内部にバッテリパッケージへの電気配線があり、回動軸となる円筒形軸部材と、バッテリパッケージをリアシートの後方に起こした状態に固定し、バッテリパッケージを車体に対して回動が可能な状態と不可能な状態に切り替え可能な第1固定手段と、バッテリパッケージをリアフロアの上側面に寝かせた状態に固定し、バッテリパッケージを車体に対して回動が可能な状態と不可能な状態に切り替え可能な第2固定手段と、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】3種類以上の電圧の電気を供給することができる小型の電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置は、車両に搭載される電源装置であって、電池モジュール31と、電池モジュール31を収容するための蓄電ケース21とを備える。電池モジュール31の出力電圧を第1電圧に降圧するDC/DCコンバータ2と、電池モジュール31の出力電圧を第2電圧に降圧するDC/DCコンバータ3とを備える。電池モジュール31、DC/DCコンバータ2およびDC/DCコンバータ3が蓄電ケース21に固定されている。 (もっと読む)


【課題】高圧電装部品の設置スペースを小さくする。
【解決手段】バッテリ設置構造10では、バッテリ54が凹部24内に一対の前後保護クロス38及び一対の左右保護クロス42に下側から支持された状態で収納されている。このため、凹部24内の水にバッテリ54が浸ることを抑制できる。さらに、凹部24内の下面とバッテリ54との間にバッテリ54の浸水防止のための隙間を設けつつバッテリ54を上側から支持する場合と異なり、バッテリ54の上側に一対の前後保護クロス38及び一対の左右保護クロス42が配置されることがなく、バッテリ54の上下方向における設置スペースを小さくできる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、通常時のみならず衝突時においても、適正にガスを車室外へ放出させることができる電池の排気構造を得る。
【解決手段】排気用ホース48と車外空間44とを連通する排気通路50は、リヤフロアパン12、リヤフロアクロスメンバ24及びジャッキアップポイント用部材26によって形成されているので、シールの必要な部分が少なく、車室60内への漏れを確実に抑制することができる。また、リヤフロアクロスメンバ24とジャッキアップポイント用部材26とは、後突時に直接荷重を受ける構造部材ではないので、後突時においても、その変形量は最小限に抑えられる。このため、排気用ホース48や排気通路50の閉塞を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 後面衝突時、スペアタイヤと車両駆動用のバッテリとの干渉を回避し、バッテリの破損を防止することができる電動車の車体構造を提供すること。
【解決手段】 後部座席後方でフロアパネル8上に配置された車両駆動用の強電バッテリ1と、前記強電バッテリ1の後方で斜め後ろ下がりの傾斜状態でスペアタイヤ固定ブラケット4を介してフロアパネル8に固定されたスペアタイヤ2と、を備え、前記フロアパネル8と前記スペアタイヤ固定ブラケット4間の固定位置P2は、前記スペアタイヤ2と前記スペアタイヤ固定ブラケット4間の固定位置P1に対し車両前方側にオフセットしている手段とした。 (もっと読む)


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