説明

Fターム[3D244AA03]の内容

定速走行制御 (7,912) | 目的 (1,793) | 車速設定 (510) | 増速 (72)

Fターム[3D244AA03]に分類される特許

1 - 20 / 72


【課題】設定車速を容易に微調整することができ、短時間で設定車速を設定することができるようにする。
【解決手段】車速を設定車速に維持して走行する定速走行制御手段33と、設定車速を一単位車速ずつ増減調整するための調整手段、調整手段に対する操作を検出し、この操作に基づいて設定車速を設定する設定車速制御手段31と、設定車速制御手段31で設定された設定車速を表示する表示手段14とを備え、設定車速制御手段31が、調整手段への連続的な操作を検出したら設定車速を所定周期で連続的に増減させ、調整手段への連続的な操作を検出しても設定車速が一単位車速よりも大きい所定車速のときは設定車速を所定周期よりも長い所定時間変化させずに保持する。 (もっと読む)


【課題】 ドライバの加速意図を反映しつつドライバの違和感を抑制することができる車両走行制御装置を提供すること。
【解決手段】 車両がカーブ路を走行する際、カーブ路の曲率に基づいて算出された目標車速V0*となるように車両を加減速制御し、加減速制御中にドライバのアクセルペダル操作が検出されると、検出されたアクセルペダル操作量(アクセル開度AP)に基づいて目標車速V0*を修正するとともに、目標車速V0*により発生する車両の横加速度αyよりも大きい横加速度を許容する許容車速Vuprよりも高くならないように目標車速V*を制限し、目標車速V*の制限中に許容車速Vuprが上昇した場合、アクセルペダルの操作反力Fを発生させると共に、アクセルペダル操作が検出されなくなるまで、加減速制御における車両の加速度を、許容車速Vuprを実現する加速度αy'よりも小さくなるように制限する。 (もっと読む)


【課題】クルーズコントロール制御と惰性走行制御を備える車両の走行制御装置において、クルーズコントロール制御中に目標車速よりも走行車速が速い場合、惰性走行の実施により得られる減速度が小さいと走行車速と目標車速がずれた状態が長く続き運転者に違和感を与える。
【解決手段】クルーズコントロール制御中に目標車速に比べて走行車速が速く、惰性走行を実施しても所定値よりも大きな減速度が得られる場合は惰性走行を実施する。 (もっと読む)


【課題】全加減速シーンにおける加速性能を低下させることなく、エネルギー効率の向上を図る。
【解決手段】目標加減速度Adと、境界加減速度Anのうち目標加減速度Adに最も近い境界加減速度Amとの差分が加速度規定範囲ΔAd内か否かを判定し、目標加減速度Adと境界加減速度Anに基づいて新たにエンジンの駆動が必要と判定した場合でも、目標加減速度Adと、境界加減速度Anのうち目標加減速度Adに最も近い境界加減速度Amとの差分が加速度規定範囲ΔAd内であると判定された場合、目標加減速度Adを駆動中のモータにより実現可能な加速度に変更する。 (もっと読む)


【課題】カメラ17で制限車速標識を撮像し、撮像した画像から制限車速情報を読み取ることをしなくても、地図データに示された制限速度情報を更新可能とする。
【解決手段】地図データの情報に基づき取得した走行道路の制限車速情報、及び運転者が車速変更のために操作する目標車速変更操作子の操作情報に基づき目標車速を求め、その求めた目標車速となるように車両の制駆動力を制御する。また、本発明は、上記目標車速変更操作子の操作を検出すると、上記地図データ中の制限車速切り替わり位置SPの情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】道路上の制限速度が変化した場合のセット車速の変更を、ドライバの意思を尊重しつつ容易に行うことができる車両用運転支援装置を提供する。
【解決手段】走行制御ユニット5は、ステレオ画像認識装置4でセット車速Vsetと異なる制限速度Vlimを検出したとき、セット車速Vsetの値を制限速度Vlimに切換可能なスタンバイモードを一時的に実行し、スタンバイモードの実行中はセット車速Vsetと制限速度Vlimとを対比可能に表示するとともに、ドライバの操作状態に応じてセット車速Vsetの維持或いは制限速度Vlimへの切換を選択的に行う。 (もっと読む)


【課題】道路状況に応じた設定車速を設定する。
【解決手段】自車両の速度が設定車速と一致するように車両を制御する装置において、自車両が走行している道路の制限速度を取得し、取得した制限速度が第1の制限速度から第2の制限速度に変化した場合に、設定車速を第2の制限速度に変更する。ドライバが前記操作手段を操作することによって前記設定車速を変更してから所定時間以内は、前記制限速度取得手段によって取得した制限速度が前記第1の制限速度から前記第2の制限速度に変化した場合でも、前記設定車速を前記第2の制限速度に変更する処理を抑制する。制限速度が前記第1の制限速度から前記第2の制限速度に変化したことをドライバに報知する。 (もっと読む)


【課題】無用な加減速が生じない車速制限装置を提供する。
【解決手段】車両の走行速度を検出する車速センサ11と、乗員により設定された制限速度を記憶する記憶部15と、乗員のアクセル操作に関わらず走行速度が制限速度以下となるように車速制限制御を行う電子制御装置20と、乗員の操作により車速制限制御を中断する中断スイッチ14と、乗員の操作により車速制限制御を再開する再開/増加スイッチ13と、を備えた車速制限装置1において、乗員の操作により制限速度を変更する制限速度変更手段を備え、電子制御装置20は、走行速度が記憶部15に記憶されている制限速度よりも所定値以上大きいときに制限速度変更手段が操作された場合には、制限速度を制限速度変更手段が操作されたときに車速センサ11により検出された走行速度とほぼ等しい値に変更する。 (もっと読む)


【課題】オートクルーズ走行中の車間距離制御において減速を行うとき、適切なタイミングでシフトダウンを行うことで、前走車が加速に移行したときにも円滑に追従することのできるオートクルーズ制御装置を提供すること。
【解決手段】オートクルーズ制御実行中(S1)に車間距離制御(S2)が行われて、減速を行うときは(S4)、目標車速に応じて設定されるオートクルーズ制御用の変速に係る減速時のエンジン回転数閾値よりも高い値である車間距離制御用の減速時のエンジン回転数閾値を用い、エンジン回転数が当該閾値以下である場合(S8)にシフトダウンを実施する(S9)。 (もっと読む)


【課題】ドライバのフィーリングに合致した加速制御を行うことができる車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】走行制御ユニット5は、自車両1が走行中の車線が追越車線であるか否かを判定し、追越車線を走行中であると判定した場合には、自車速Vの加速側への応答性が、追越車線以外の車線(走行車線)を走行中のときよりも相対的に高くなるよう目標加速度aを設定する。これにより、ドライバのフィーリングに合致した加速制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】追従走行時における車間制御を、より適切に行うことのできる車両制御装置を提供すること。
【解決手段】自車1の走行方向の前方を走行する先行車100の走行情報を取得し、取得した走行情報に基づいて先行車100に追従する追従走行制御を行う車両制御装置2であって、追従走行制御時には、先行車100の加減速制御の開始時点から、先行車100の加減速制御の開始を走行情報に基づいて自車1が検出するまでの検出遅れ時間と、自車1が加減速制御信号を送信した時点から自車1が加減速制御を開始するまでの制御応答遅れ時間と、の和以上で先行車100と自車1との車間時間を設定し、且つ、自車1の走行時の環境または走行状況の少なくともいずれか一方に応じて検出遅れ時間または制御応答遅れ時間の少なくともいずれか一方を変更する。 (もっと読む)


【課題】自車両と直前車両との車間距離を正確に制御することができる走行制御装置を提供する。
【解決手段】走行制御装置は、車間距離を短くする要求があった場合に、隊列の先頭車両が一定の加速度以上で加速中または加速予定であるときは、自車両と直前車両との車間距離を短くする制御を開始せずに待機し、先頭車両が一定の加速度以上で加速中または加速予定でないときは、自車両と直前車両との車間距離を短くする制御を開始する。また、走行制御装置は、車間距離を長くする要求があった場合に、隊列の先頭車両が一定の減速度以下で減速中または減速予定であるときは、自車両と直前車両との車間距離を長くする制御を開始せずに待機し、先頭車両が一定の減速度以下で減速中または減速予定でないときは、自車両と直前車両との車間距離を長くする制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】速度差が小さい車両同士の無理な追い越し行動を抑制することができる速度制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】速度制御装置1は、自車100と自車100の直前を走行する直前車との速度差を測定する相対速度測定部13と、自車100の速度を調整する制御ECU10と、を備え、制御ECU10は、相対速度測定部13により測定された速度差が所定値よりも小さい場合には、自車100の速度を直前車の速度に合わせるように調整し、上記速度差が所定値以上であり、かつ、自車100による直前車の追い越しが完了するまでに自車の後方を走行する後方車が自車100に追い付くと予測される場合には、自車100の速度を直前車の速度に合わせるように調整する。 (もっと読む)


【課題】渋滞をより緩和することが可能な運転支援装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る運転支援装置1は、定常速度で走行するための運転支援装置において、直前車の発進とともに加速制御を行い、直前車を追従する追従制御手段23と、車速を直前車よりも小さくし、直前車との車間距離を次第に拡大する車間拡大制御手段24と、車速を直前車よりも大きくし、直前車との車間距離を次第に縮小する車間縮小制御手段25とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、他車両の走行状態に基づいて自車両の適切な加速度を設定する走行支援装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車車間通信で取得した他車両の走行状態に基づいて自車両の目標速度を設定する走行支援装置1であって、車車間通信で走行状態を取得できた他車両の台数の増加に応じて大きな加速度を設定する加速度設定手段51と、加速度設定手段51で設定した加速度に基づいて目標速度を設定する目標速度設定手段51を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
「交差点無停止走行制御システム」における地点P通過前後の車両走行速度差に起因する走行安全・渋滞問題の解決、及び地点P−交差点A間走行時の車両運動エネルギーの効率的利用方法、回生方法の提案。
【解決手段】
車両の地点P通過実車両走行速度 vs 、地点P−交差点A間車両走行距離D、交差点A信号状態情報、地点P通過時刻 tp 、から交差点A到着予定時刻 ta を算出し、地点P−交差点A間を等加速度走行して前記交差点A到着予定時刻 ta に交差点Aに到着するための加速度αを算出して加速度αでの定加速度走行で、但しα<0(減速度走行)の場合は惰性走行を行い惰性走行に余る運動エネルギー分は回生ブレーキの調整による減速度αでの定減速度走行で、交差点Aに向けて走行し交差点Aを青信号・無停止で通過する。 (もっと読む)


【課題】アダプティブクルーズ制御装置に用いられる加速度制御装置において、過渡状態における自車両の乗り心地を向上させること。
【解決手段】FBトルクゲイン補正部31は、自車両の走行状態が、走行中状態から停止直前状態、もしくは停止中状態から発進直後状態へと切り替わると、FBトルクゲインを第2設定値に変更する。これと共に、その停止直前状態、もしくは発進直後状態である間、FBトルクゲインを第2設定値に維持する。この第2設定値は、第1設定値よりも小さな値であるため、FBトルクゲインが第1設定値から第2設定値へと切り替えられると、FBトルク制御部30によって実行されるフィードバック制御についての応答遅れが大きくなる。これにより、過渡状態である場合のFB制御量は、時間の進行に対して緩やかに変更され、FB制御によって発生される制動トルクや駆動トルクが大きく変化することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】運転者の操作によって推奨速度への速度調整を容易に実施できる走行支援装置を提供することを課題とする。
【解決手段】運転者の操作に応じて自車両の速度を調整可能な自車速調整手段を備える車両に搭載される走行支援装置1であって、自車両の推奨速度を取得する推奨速度取得手段51と、自車両の速度を検出する自車速検出手段12,22と、推奨速度と自車両の速度との偏差に応じて自車速調整手段の操作特性を変更する操作特性変更手段51とを備えることを特徴とし、操作特性変更手段51は、推奨速度と自車両の速度との偏差が大きいほど、自車両の速度が推奨速度に一致する方向に速度変化し易くなるように自車速調整手段の操作特性を変更すると好適である。 (もっと読む)


【課題】先行車をロストした場合においても、ドライバにとって違和感の少ない適切な制御を行う。
【解決手段】制御継続判定部13でロスト判定部11のロスト判定結果とノーズダイブ判定部12のノーズダイブ判定結果とからACC制御を継続するか否かを判定する。低速時に先行車をロストしたと判定され、且つ自車の減速度が閾値以上でブレーキ作動が設定時間以上継続してノーズダイブしていると判定されたときには、ACC制御の継続を指示し、先行車をロストしたと判定されても、自車がノーズダイブしていないと判定された場合には、ACC制御を解除する。ACC制御を継続する場合、制御継続部14で先行車のロスト時の車間距離と車速とから現在の車間距離を推定し、推定した車間距離に基づいてACC制御を継続する。これにより、先行車をロストした場合においても、ドライバにとって違和感の少ない適切な制御とすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トロイダル変速機構を搭載した作業車で、変速比を一定にして走行を維持する定車速モードで走行している場合に、旋回操作を行えば急激な走行速度の低下を防止して速やかな旋回を行わせ、作業能率を低下させない作業車を提供することが課題である。
【解決手段】エンジンEが適宜回転数でトロイダル変速機構4の変速比を一定に固定して走行する定車速モードと左右走行装置8の旋回角を検出する旋回角検出手段130を設け、設定速度を定速度T1に設定して定車速モードで走行中に旋回を行うときにおいて、旋回内側のブレーキ作動が始まる直前の前旋回角αで設定速度を増速度T2に変更し、旋回内側のブレーキ作動が終了する直前の終旋回角βで設定速度を元の定速度T1に変更するように制御してなる作業車の走行制御装置の構成とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 72