説明

Fターム[3D244AE07]の内容

定速走行制御 (7,912) | 制御部の特徴 (1,259) | 信号の処理、手段 (1,091) | タイマ (47)

Fターム[3D244AE07]に分類される特許

1 - 20 / 47


【課題】設定車速を容易に微調整することができ、短時間で設定車速を設定することができるようにする。
【解決手段】車速を設定車速に維持して走行する定速走行制御手段33と、設定車速を一単位車速ずつ増減調整するための調整手段、調整手段に対する操作を検出し、この操作に基づいて設定車速を設定する設定車速制御手段31と、設定車速制御手段31で設定された設定車速を表示する表示手段14とを備え、設定車速制御手段31が、調整手段への連続的な操作を検出したら設定車速を所定周期で連続的に増減させ、調整手段への連続的な操作を検出しても設定車速が一単位車速よりも大きい所定車速のときは設定車速を所定周期よりも長い所定時間変化させずに保持する。 (もっと読む)


【課題】設定車速を微調整することができ、短時間で設定車速を設定することができるようにする。
【解決手段】車両の車速を設定車速に維持して走行させる定速走行制御手段33と、設定車速を所定の車速幅ずつ変更するための調整手段20と、調整手段20に対する操作を検出し、この操作に基づく車速幅で設定車速を設定する設定車速制御手段31と、設定車速制御手段31で設定された設定車速を表示する表示手段14とを備える。設定車速制御手段31が、調整手段20に対する連続的な操作の終了を検出したら、一定時間は操作に基づく設定に係る車速幅を、一定時間以外での操作に基づく設定に係る車速幅よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで自動停止後のエンジンを再始動させることが可能な車両用制御装置及び車両用制御方法を提供する。
【解決手段】エンジン制御部80は、エンジンの自動停止条件を満たす場合にエンジンを自動停止させると共に、エンジンが自動停止された後に再始動条件を満たす場合にエンジンを再始動させる。ブレーキ油圧制御部70とエンジン制御部80とは、先行車両の追従状態において自車両の停止条件を満たす場合に先行車両に追従して自車両を自動停止させると共に、自車両の発進条件を満たす場合に先行車両に追従して自車両を自動発進させる。また、先行車状態演算部20は、先行車両の加速度を検出し、先行車追従制御部60は、検出された加速度に基づいて、自車両を自動発進させる際の発進目標加速度を演算する。エンジン制御部80は、演算された発進目標加速度を再始動条件の1つとし、再始動条件を満たす場合にエンジンを再始動させる。 (もっと読む)


【課題】先行車追従走行を行うものにおいて、燃費の悪化をより抑制することを可能にする。
【解決手段】先行車の速度と、車車間通信で取得した先行車と同一道路上の先行車の進行方向前方に位置する先行車前方車の速度情報とをもとに、当該先行車前方車の速度が先行車の速度よりも所定値以上小さいか否かを判定する。そして、肯定判定した場合であって、且つ、自車の速度が先行車の速度以下の場合には、先行車追従制御を中断し、自車の速度を維持することで加速を抑制する。 (もっと読む)


【課題】ACC制御とPCS制御を行っている自車両で、適切な制御対象物に対してACC制御の目標加速度を正確に算出することのできる車両制御装置を提供する。
【解決手段】物体を検出する検出手段と、当該物体を先行車両とし当該先行車両と自車両との車間距離を制御する車速制御手段と、検出手段によって検出された物体を衝突判断対象物とし当該衝突判断対象物と自車両とが衝突する可能性を判断する衝突判断手段と、衝突判断対象物と自車両とが衝突する可能性が高いと衝突判断手段が判断した場合に衝突判断対象物と自車両との衝突を回避するための回避制御を前記自車両に対して行う制御手段と、回避制御と自車両の車速の制御とが行われているときに予め定められた条件を満たした場合に、自車両の車速の制御を停止する停止手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】自車の停止保持制御中に先行車が発進した場合、先行車の発進状態に応じて追従走行制御の再開を可能とする。
【解決手段】自車の停止保持制御中に先行車が発進したとき、先行車車速推定部12で先行車の車速と加速度とに基づいて発進から所定時間後の先行車の車速を推定し、ACC目標車速設定部13で先行車と自車との車間距離及び先行車の推定車速に基づいて追従走行の目標車速を設定する。そして、ACC再セット可否判定部14で目標車速を判定閾値と比較し、目標車速が判定閾値を超えているとき、ドライバのスイッチ操作入力によるACCの再セット許可と判定し、目標車速が判定閾値以下のときには、ACC再セット禁止と判定する。これにより、自車の停止保持制御中に先行車が発進した場合、先行車の発進状態に応じて追従走行制御の再開を可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】推定勾配トルクの算出精度が低下しても、フィードフォワード制御の精度の低下を抑制できるようにする。
【解決手段】推定勾配信頼度を演算すると共に、この推定勾配信頼度に応じてフィードバックトルクを補正する。推定勾配信頼度が低ければフィードバック制御器3fのゲインが高くなるようにすることができ、推定勾配信頼度に応じた補正後フィードバックトルクを演算することができる。したがって、推定勾配トルクの信頼度が低下し、フィードフォワードトルクの精度が低下しても、推定勾配信頼度に応じてフィードバックトルクを補正することにより、フィードフォワードトルクの精度低下を補完することが可能となる。よって、推定勾配トルクの算出精度が低下しても、総合的に、フィードフォワード制御の精度の低下を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】クルーズコントロール中,後輪ブレーキの作動によるも,片手運転中のライダが運転姿勢を乱すことがないようにする。
【解決手段】前輪ブレーキBFを作動するブレーキレバー7と,後輪ブレーキBRを作動するブレーキペダル12と備える自動二輪車において,スロットル弁17を開閉するアクチュエータ23を作動して,車速をライダの希望車速に自動制御するようにクルーズコントロールする電子制御ユニット30を備え,この電子制御ユニット30によるクルーズコントロール中,前輪ブレーキBFが作動されると電子制御ユニット30はクルーズコントロールを中止するが,後輪ブレーキBRが作動されるときは,その作動時間が所定値未満であれば,電子制御ユニット30はクルーズコントロールを続行し,その作動時間が所定値以上であれば,電子制御ユニット30はクルーズコントロールを中止する。 (もっと読む)


【課題】追従走行制御中に、先行車を見失った場合であっても、運転者に不快感及び違和感を与えることなく、運転者のフィーリングに合った報知を行うことができるようにする。
【解決手段】先行車を捕捉する前方認識装置3と、前方認識装置3で先行車を捕捉した場合に、この先行車に対する追従走行制御を行う制御ユニット2と、前方認識装置3が先行車を捕捉したとき或いは捕捉した先行車が離脱したときに報知するブザー6cとを備え、制御ユニット2は、前方認識装置3が先行車をロストしたときはブザー6cによる報知を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 停車時にレーダー装置の出力を低減した場合でも、先行車をロストすることなく確実な追従走行制御を行えるようにする。
【解決手段】 車速センサSbが自車の停車状態を検出すると、送信出力制御手段M1がレーダー装置Saの送信出力を走行時送信出力よりも低い停車時送信出力とする。自車停車中にレーダー装置Saにより自車と先行車との距離の増加が検出された場合、あるいは自車停車時にレーダー装置Saにより検知された先行車との距離が所定値よりも大きい場合に、報知手段M3が乗員に対して追従走行制御が可能なことを報知し、送信出力制御手段M1がレーダー装置Saの送信出力を停車時送信出力よりも増加させる。これにより、先行車との距離が追従走行制御手段M2による先行車に対する追従走行制御が可能な状態になったときにレーダー装置Saの送信出力を増加させ、先行車をロストすることなく確実に追従走行制御に移行することができる。 (もっと読む)


【課題】
従来技術では、カーブ走行中からカーブ脱出時にかけて加速を行う際の運転者の快適性を向上させることについては考慮されていない。
【解決手段】
当該走行制御システムは、道路形状を認識する道路形状認識部と、道路形状に応じて目標速度を設定する目標速度設定部と、目標速度に応じて自車の速度を制御する速度制御部と、運転者の操舵操作量,前記自車のヨーレート、又は、前記自車の横加速度を示すパラメータのうち少なくとも1つを検出するパラメータ検出部と、速度制御部が減速を行った後に、道路形状と自車の速度に応じた基準パラメータ、及び、パラメータ検出部が検出したパラメータに応じて加速を行うか否かを判定する第1の加速判定部とを備え、目標速度設定部は、第1の加速判定部が加速を行うと判定した場合、所定の加速度に応じて自車の目標速度を設定する。 (もっと読む)


【課題】 短時間のエンジン駆動を抑制し燃費の向上することができるハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 モード遷移予測手段によりモータ走行モード、ハイブリッド走行モード、モータ走行モードの順に遷移すると予測した場合には、モード切替手段によるモータ走行モードからハイブリッド走行モードへの切り替えを禁止するモード切替禁止手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】先行車との相対的な位置関係に基づいて車両の駆動力を制御する場合に、運転者の感覚に合った駆動力制御を行うことが可能な車両用駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】先行車との相対的な位置関係に基づいて車両の駆動力を制御する車両用駆動力制御装置であって、前記相対的な位置関係に基づいて算出された基準駆動力(Ta)に対して、前記先行車との間の相対車速と車間時間とに基づいて応答性を考慮した補正を行い、前記補正の結果として補正駆動力(Tb)を求める補正手段を備え、前記補正駆動力(Tb)に基づいて前記駆動力を制御する。 (もっと読む)


【課題】道路状況に応じた設定車速を設定する。
【解決手段】自車両の速度が設定車速と一致するように車両を制御する装置において、自車両が走行している道路の制限速度を取得し、取得した制限速度が第1の制限速度から第2の制限速度に変化した場合に、設定車速を第2の制限速度に変更する。 (もっと読む)


【課題】車両の乗員が走行挙動に違和感を与えることを防止しつつ燃費効率を向上させるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド・マネジメントECU36は、車速VPをセット車速VCに追従させるクルーズコントロールの制御時のパラレル運転モードの状態で、パワープラント要求トルクの加算側の更新を規制し、ロックアップ上限トルクに係る所定トルク値に保持するようにし、車速VPが、セット車速VCから車速偏差の上限値ΔVを減算して得た値未満に低下したとき、シリーズ運転モードに切り換える。 (もっと読む)


【課題】
交差点上流の特定地点を通過して交差点に向かう車両に交差点を青信号無停止で通過するための走行条件を提示し、提示を受けた車両はその走行条件で交差点までを走行し交差点を無停止で通過する所謂「交差点無停止走行制御システム」の構成を簡易化しシステムの実現性を高める。
【解決手段】
車両において位置特定を周期的に行い、その結果を車両IDとともに車両走行制御センターに通報する。通報を受けた車両走行制御センターでは通報を受けた車両位置が各交差点・各方向毎に予め定めてある交差点無停止走行制御を開始すべき特定地点に到達したか否かを判定し、到達したと判定したときは当該車両の交差点無停止走行条件を算出して通報し、以降当該車両は通報された走行条件で、あるいは前記通報された走行条件を前記特定地点通過からの経過時間・走行距離で修正演算した修正走行条件をもって、交差点までの間を走行し交差点を無停止で通過する。
(もっと読む)


【課題】ユーザの意図しない操作が受け付けられてしまうことを防止しつつ、オートクルーズ装置としての操作性を低下させないようにすること。
【解決手段】スイッチの操作が検出されてからその操作が検出されなくなるまでの間に別のスイッチの操作が検出された(2つのスイッチが同時に操作された)場合(s240「YES」)、それら操作の組み合わせがあらかじめ定められた組み合わせであるときに、定速走行の開始を禁止している(s260→s280)。そして、本実施形態では、定速走行の開始を禁止すべき組み合わせとして、同時に操作されうるスイッチの組み合わせを除いた組み合わせがあらかじめ定められているため、ユーザの意図しない操作が受け付けられてしまうことを防止しつつ、オートクルーズ装置1としての操作性を低下させないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】トラクション制御終了後に走行制御を自動的に復帰可能としつつも、トラクション制御と走行制御とが干渉してしまうのを防止する。
【解決手段】走行制御装置は、トラクション制御による駆動力制御期間中の駆動トルク最小値を取得し(ステップS5)、トラクション制御が終了したとき、ACCによる駆動トルク制御の上限値を規定する駆動トルク上限値にその駆動トルク最小値を設定する(ステップS7)。 (もっと読む)


【課題】車両の加速制御時における加速の応答性を向上させること。
【解決手段】車速制御装置10は、車両の加速度を算出する加速度算出手段3aと、車両の目標加速度を設定する目標加速度設定手段3bと、目標加速度設定手段3bにより設定された目標加速度に対する、加速度算出手段3aにより算出された加速度の偏差を算出する偏差算出手段3cと、偏差算出手段3cにより算出された加速度の偏差と、所定の制御ゲイン値Gと、を乗算して求めた演算値に基づいて、スロットル要求開度を算出する要求開度算出手段3dと、要求開度算出手段3dにより算出されたスロットル要求開度に基づいて、エンジンのスロットル弁の開度を制御するスロットル制御手段4と、を備えている。車両の加速制御の開始時において、要求開度算出手段3dは、所定の制御ゲイン値Gを増加させる。 (もっと読む)


【課題】変速中であっても自動変速機の出力軸回転速度を正確に推定することができ、そしてその推定値を利用してセンサ出力に異常がないか否かを診断できる自動変速機の出力軸回転速度推定装置及び異常診断装置並びにそれらの装置を使用するオートクルーズ制御装置を提供する。
【解決手段】入力軸から入力したエンジン回転を変速して出力軸から出力する自動変速機の出力軸回転速度を推定する出力軸回転速度推定装置であって、入力軸の回転速度を検出する入力軸回転速度検出手段(ステップS1)と、現在の車速及びスロットル開度に基づいて目標変速比を設定する目標変速比設定手段(ステップS1)と、入力軸の回転速度及び目標変速比に基づいて出力軸の回転速度を推定する出力軸回転速度推定手段(ステップS5)とを有する。 (もっと読む)


1 - 20 / 47