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Fターム[3D246GA17]の内容

Fターム[3D246GA17]に分類される特許

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【課題】ポンプの駆動をブラシレスモータで行うようにしたブレーキ液圧制御ユニットを、車両に対する搭載規制を緩和するために小型化することを課題としている。
【解決手段】モータ3を液圧ブロック2の一面側に、電磁弁と電子制御ユニット4を液圧ブロック2の他面側にそれぞれ設け、モータ3はブラシレスモータとし、電子制御ユニット4を構成するケース42に、前記液圧ブロック2の外周よりも、モータ軸方向と直交する方向に突出し、外部コネクタが差し込まれるコネクタ部43とそのコネクタ部に隣接した収容空間5を設け、モータ駆動回路又はその駆動回路に含まれる電気部品のうち、大サイズの電気部品、例えば、コンデンサ44やコイル45を収容空間5に収容するようにした。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの駆動部(2乃至5)、特に車両のピストン−シリンダー組体の駆動のための電子液圧制御系(1)であって、電子制御ユニット(ECU)を有する組体(7)と、高圧ポンプ(9)を駆動するために電子制御ユニット(ECU)によって駆動される電気モーター(8)と、電子液圧弁(10乃至17)を収容するための、チャンネルを収容するための、制御可能な高圧ポンプ(9)を収容するための収容体であって、制御可能な高圧ポンプ(9)は、液圧接続部(30,31;32,33)を介して圧力変換器(27)及び/あるいは容器(34)に接続され、駆動部(2乃至5)特にピストン−シリンダー組体の圧力空間にも接続可能である、収容体と、を具備し、電子液圧弁(10乃至17)及び電気モーター(8)は電子制御ユニット(ECU)にネットワーク化されている、電子液圧制御系に関し、高圧ポンプ(9)を通液するためと駆動部(2乃至5)の体積流及び/あるいは圧力を制御するためとの両方のために電子制御弁(10乃至17)が設けられている。
本発明の核心は、高圧ポンプ(9)を通液するため、また、駆動部(2乃至5)の圧力を制御するための電子液圧制御系(1)において、同組の電子液圧弁(10乃至17)を用いることであると考えられる。 (もっと読む)


本発明は、人力式の常用ブレーキ及びホイールスリップ制御のための装置を備えた液圧式の車両ブレーキ装置(10)から出発する。本発明によれば、この種の車両ブレーキ装置の場合には自吸式のポンプが独特に形成されたアキュムレータ(30)に関連して使用される。アキュムレータ(30)は分離エレメント(66;100,110;120)を有していて、これらの分離エレメント(66;100,110;120)はそれぞれ第1のアキュムレータ室(76)を第2のアキュムレータ室(74)から分離する。第1のアキュムレータ室(76)に流入路(44)が通じ、流入路(44)から分離された流出路(46)が出発する。分離エレメント(66;100,110;120)は2つの端部位置の間を自由に可動に配置されていて、分離エレメント(66;100,110;120)の一端部位置において流入路(44)と流出路(46)との圧力媒体結合を遮断する。
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本発明は車両のブレーキスリップ、駆動スリップ及び/又は走行安定性を制御するための装置(14)を備えた液圧式のブレーキ装置から出発する。この種の装置は各ホイールに発生するホイールスリップに関連してホイールブレーキにおけるブレーキ圧の制御のために、とりわけポンプ(32)、弁(20〜26)及びアキュムレータ(28)を利用する。これらのコンポーネントは液圧式の回路に対応して互いに接触接続されている。液圧回路は液圧ブロック(16)内に形成されている。この液圧ブロック(16)はコンポーネントと通路(90,96)との液圧式の接触接続のためにコンポーネントと通路(90,96)の組込みスペース(50〜56)を有している。本発明により、液圧ブロック(16)の特に関白とで低重量化された形態が同時に有利な製造コストで可能になる。このために通路(90,96)の有利な上下の案内及び周囲に対するシールが提案される。
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【解決手段】この発明は、バルブハウジング(6)内に圧力媒体ダクトを接続するか、または分離するために、マグネットアーマチャ(3)と相互に作用し、かつマグネットアーマチャ(3)を作動するためのマグネットコイル(1)を有するバルブハウジング(6)内に留められる弁座スリーブ(26)に配置される弁座(8)に対して整列されるバルブ閉塞部材(14)を保持する電磁弁に関する。前記マグネットコイル(1)は、磁束を導かず、磁気的に導通可能なバルブハウジング(6)のスリーブ区分(15)に対して押圧される。
この発明は、前記マグネットアーマチャ(3)が、弁座スリーブ(26)の中心に位置し、その目的のために、前記弁座スリーブ(26)は、閉塞部材(14)が固定されるマグネットアーマチャ(3)の盲穴(22)内に延びている。 (もっと読む)


本発明は、車両ブレーキ装置用電磁弁アッセンブリ(10)であって、3ポート3位置切換弁として構成されている形式のものに関する。本発明により、2つの可動子(18,20)ならびに唯一の可動子巻線(68)が設けられており、両可動子(18,20)が1つの可動子巻線(68)により運動可能であるようにした。
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本発明は、車両のためのブレーキ制御システムに関する。当該ブレーキ制御システムが第1のブレーキ回路(8)、第2のブレーキ回路(9)を有しており、第1および第2のブレーキ回路(8,9)内にそれぞれ少なくとも1つのホイールブレーキ(LR,RF,LF,RR)が配置されており、各ホイールブレーキに1つの入口弁(EV1,EV2,EV3,EV4)および1つの出口弁(AV1,AV2,AV3,AV4)が対応配置されており、かつ当該ブレーキ制御システムが唯一のポンプエレメント(2)を有しており、該ポンプエレメント(2)が吸込管路(4)および吐出管路(7)に接続されており、前記吸込管路(4)が第1および第2のブレーキ回路(8,9)の出口弁(AV1,AV2,AV3,AV4)に接続されているようにした。
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本発明は、車両用のブレーキ制御装置であって、第1のブレーキ回路(I)、第2のブレーキ回路(II)及び、正確に1つのポンプ構成要素(2)を備えており、第1のブレーキ回路(I)及び第2のブレーキ回路(II)に、それぞれ少なくとも1つの車輪ブレーキ(LR,RF,LF,RR)を配置してあり、各車輪ブレーキに対応して流入弁(EV1,EV2,EV3,EV4)及び流出弁(AV1,AV2,AV3,AV4)を配置してあり、ポンプ構成要素(2)は第1の吸引管路(3a)を介して第1のブレーキ回路(I)に接続され、かつ第2の吸引管路(3b)を介して第2のブレーキ回路(II)に接続されており、さらにポンプ構成要素(2)は第1の圧力管路(4a)を介して第1のブレーキ回路(I)に接続され、かつ第2の圧力管路(4b)を介して第2のブレーキ回路(II)に接続されており、かつポンプ構成要素は、第1の吸引管路(3a)から吸引した液体をもっぱら第1の圧力管路(4a)内へ吐出し、かつ第2の吸引管路(3b)から吸引した液体をもっぱら第2の圧力管路(4b)内へ吐出するようになっている。
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【解決手段】
この発明は、流体圧のオートバイブレーキ装置に関するもので、その前輪および後輪ブレーキ(VA、HA)に対する2つのマスタブレーキシリンダ(7、13)の流体接続用に、可能な限り製造が容易であるような収容部材(11)を設け、また、前輪および後輪ブレーキ回路(4、10) 用の数個の圧力チャネル(5)を有する。さらに、前記後輪および前輪ブレーキ(HA、VA)に接続可能な車輪ブレーキ接続(R1、R2)は、前記収容部材の側面内に開口し、前記車輪ブレーキ接続は、 前記2つのマスタブレーキシリンダ(7、13)に接続可能な1組の圧力ポート(HZ1、HZ2)間に配置されている。 (もっと読む)


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