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Fターム[3D246GA17]の内容

Fターム[3D246GA17]に分類される特許

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【課題】少ない駆動モータで、しかも簡単な構成で左右の車輪に回転差を生じさせることができるデファレンシャルデアを用いた同軸二輪車を提供する。
【解決手段】本発明に係る同軸二輪車は、車体10と、車体10に支持される搭乗ステップ20と、第1の駆動モータ31と、第1の駆動モータ31から駆動力が伝達されるデファレンシャルギア32と、デファレンシャルギア32から駆動力が伝達される車軸33と、車軸33に連結され、同軸上に配置される一対の車輪34と、一対の車輪34に回転差を生じさせる差動発生部35と、一対の車輪34の駆動を制御して車体10の姿勢制御を行う制御部40と、を備える。差動発生部35は、搭乗ステップ20の左右方向への回転角度に基づいて、車輪34の回転を制御するブレーキ機構である。 (もっと読む)


自動車液圧ユニットのポンプハウジングであって、少なくとも1つの側面(18)と、少なくとも1つの主シリンダ接続開口(44;46)と、少なくとも1つのポンプ素子開口(28,30)と、少なくとも1つの主シリンダ接続開口(44;46)を少なくとも1つのポンプ素子開口(28;30)に接続する接続導管(58;60)とを有し、接続導管(58;60)がポンプハウジング(56)の内部に止まり穴として形成されており、少なくとも1つの側面(18)を起点としてまず少なくとも1つのポンプ素子開口(28;30)を貫通し、次いで少なくとも1つの主シリンダ接続開口(44;46)の内部にまで延在する。
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【課題】各種のブレーキ配管の接続構造に対応するとともに、小型化および軽量化することができる基体を提供することを課題とする。
【解決手段】バーハンドル車両用ブレーキ液圧制御装置に用いられる基体1であって、表側の面10a(第一の側面)には、モータを取り付けるためのモータ取付穴6a,6b,6cと、モータの出力軸が挿入される軸受穴20aと、が形成され、軸受穴20aの中心位置G1を通過する縦線Y(基準線)の一方側には、独立ブレーキ系統K1のブレーキ液路が形成され、縦線Yの他方側には、連動ブレーキ系統K2のブレーキ液路が形成されており、上面10e(第二の側面)には、ブレーキ配管が接続される出口側接続穴12・・・が形成され、モータ取付穴6aは、縦線Yと、独立ブレーキ系統K1側に配置された出口側接続穴12との間に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 負圧の十分な確保が難しい車両において、既存のブレーキシステムからの変更を抑制することができるブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】 マスタシリンダ3とは別の液圧源であるポンプ212によってブレーキ液圧を発生させるためのVDC液圧回路30と、マスタシリンダ3とVDC液圧回路30との間のブレーキ液路に設けられ、ホイルシリンダ5に対してマスタシリンダ3及び液圧源であるポンプ212とは別の液圧源であるポンプ10によってブレーキ液圧を発生させるためのポンプアップ倍力用液圧回路2を備えた。 (もっと読む)


【課題】ポンプから吐出される液体の脈動を低流量域から高流量域までの幅広い範囲において低減制御可能なダンパ装置及び該ダンパ装置を備えたブレーキ液圧制御装置を提供する。
【解決手段】脈動する液体が流入する流入ポート61aが形成された固定部材61と、流入ポート61aと連通する可変容積室63を固定部材61との間で液密的に区画し、可変容積室63に流入する液体によって可変容積室63の容量が増大する方向に移動されるピストン部材62と、ピストン部材62を可変容積室63の容量が減少する方向に付勢する弾性部材64と、可変容積室63と連通する流出ポート61kと、可変容積室63と流出ポート61kとの間に設けられ、ピストン部材62の可変容積室63の容量が増大する方向への移動に連動して絞り抵抗が減少する可変絞り69と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】ポンプの好適な昇圧を実現することができ、しかも、小型化を図ることができるとともに加工性に優れた車両用ブレーキ液圧制御装置を提供する。
【解決手段】複数の入口弁2と、複数の出口弁3と、一対のリザーバ5と、一対のサクション弁4と、一対のレギュレータ弁と、一対のポンプ6と、が共通の基体100に配置されてなり、基体100の上部に、液圧源からの入口ポート21および車輪ブレーキに至る出口ポート22L,22Rが配置されるとともに、基体100の下部に一対のリザーバ5が配置されてなり、ポンプ6は、入口ポート21とリザーバ5との間に配置されており、レギュレータ弁は、一対のポンプ6の基体100の上部側に配置され、サクション弁装着穴34は、ポンプ穴36に直結されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】動力源から車輪に動力を伝達するための動力伝達機構に過大なトルクが発生することを回避する。
【解決手段】ECU150は、車両100が波状路を走行中に急制動が実行された場合には、ブレーキ油圧が閾値以下となるようにブレーキ油圧を制御する。ブレーキアクチュエータ120はECU150の制御により油圧ブレーキ30,32,50,52に供給する油圧を制御する。好ましくは、ECU150は、ブレーキ油圧が、アンチロックブレーキ制御の実行時における油圧の実効値よりも大きくなるようにブレーキ油圧を制御する。これにより、モータの動力を車輪に伝達する動力伝達機構(伝達部材15,41、減速機22,42、車軸28,48)に過大なトルクが発生することを回避できる。 (もっと読む)


【課題】乗物のアンチロックブレーキシステム及びそれに使用するための電気モータを提供する。
【解決手段】アンチロックブレーキシステムのモータは、6個の固定子極を有する固定子と、9個の歯を有する回転子コアをもつ回転子とを備えている。回転子は、回転子コアが固定子極に直面するようにして固定子に回転可能に装着される。回転子巻線は、歯の周りに巻かれ、そして回転子シャフトに固定された整流子に電気的に接続される。回転子シャフトの一端には、ベアリングが固定される。ポンプピストンがベアリングに半径方向に取り付けられる。回転子が回転するときベアリングによってピストンが駆動されるようにベアリングの機械的中心線が回転子シャフトの回転軸からオフセットされる。巻線は、複数の集中巻コイルで構成され、コイルが互いに重畳することはない。従って、モータの軸方向長さが減少される。 (もっと読む)


【課題】軸長の長さを抑制することができる電磁弁を提供する。
【解決手段】筒状の第1外周壁25aと、第1外周壁25aの開口端の一端を閉塞し弁体24の一端側と当接する所定口径の第1オリフィス25bが形成された第1当接部25cとを有する第1部材25と、第1部材25の第1外周壁25aに囲繞され、第1当接部25cと対向する位置に設けられた、第1オリフィス25bより大口径の第2オリフィス30aが形成された第2当接部30bを有する第2部材30とを設け、電磁弁1の軸方向長さを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ポンプボディが一方向に大きくなるのを防ぐことができ、プランジャポンプを小型化することができるとともに、ポンプボディ内のレイアウトの自由度を高めることができるプランジャポンプを提供することを課題とする。
【解決手段】プランジャポンプ1であって、シリンダ孔10を有する基体100(ポンプボディ)と、シリンダ孔10内に摺動自在に装着され、一端はシリンダ孔10内にポンプ室20を区画し、他端は駆動部材に当接しているプランジャ30と、を備え、基体100には、ポンプ室20内に連通する吸入液路D及び吐出液路Eが形成され、吸入液路Dの軸線及び吐出液路Eの軸線が、シリンダ孔10の軸線に対して異なる方向に配置されている。 (もっと読む)


【課題】コストの抑制をすることができる電磁弁を提供すること。
【解決手段】通電時に磁界を発生するコイル22を有するソレノイド21と、コイル22の内周に配置された非磁性体のバルブボディ23と、バルブボディ23内に設けられ、コイル22に通電したときの吸引力によりバルブボディ23に対して軸方向に沿って移動し、流路を開閉するアーマチュア24と、アーマチュア24と当接してオリフィス30aを閉塞する当接部30bを有する樹脂製の樹脂部材30と、アーマチュア24を当接部30bに向けて付勢するコイルスプリング28とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 車両走行中にパーキングレンジへの切り換え操作が行われた場合であってもパーキング機構の負担を低減できる車両用パーキング機構を提供すること。
【解決手段】 運転者の操作によりパーキング指示が出されたときの車速が所定車速以上の場合には、ブレーキ手段(ブレーキアクチュエータ6及びブレーキ機構7)による制動力によって所定車速以下まで減速した後、パーキング手段(パーキングアクチュエータ9及びパーキング機構10)を作動させるパーキングロック制御手段(パーキングコントローラ8)と、を備えたこととした。 (もっと読む)


【課題】発生可能最大圧力値を低減することができ、装置を小型化及び軽量化するとともに、製造コストを低減することができる車両用ブレーキ液圧制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両用ブレーキ液圧制御装置であって、液路においてマスタシリンダで発生したブレーキ液圧がそのまま伝達される位置には、液路内のブレーキ液圧を吸収する液圧吸収機構10が設けられ、液圧吸収機構10は、液路に通じる連通口D1,D2が形成された装着穴11と、装着穴11に内挿されたピストン12と、ピストン12と装着穴11の底面11aとの間に介設された付勢部材14と、を備え、液路内のブレーキ液圧が設定値よりも大きな値になったときに、ピストン12が付勢部材14の弾性力に抗して、装着穴11の底面11a側に移動するように、付勢部材14に初期押圧力が付与されている。 (もっと読む)


【課題】車両用ブレーキ液圧制御装置において、部品点数の増加を抑制し、製造コストの上昇および小型化への障害の要因を取り除くことを課題とする。
【解決手段】基体10と、基体10の一面11に配設された電磁弁30と、電磁弁30に装着されたコイル組立体50と、基体10の一面11に装着されたハウジング70と、ハウジング70内に収容された制御ユニット80と、を備え、コイル組立体50とハウジング70とが接続端子53,77にて電気的に接続された車両用ブレーキ液圧制御装置1であって、コイル組立体50は、電磁弁30を囲繞する筒部51aを有するボビン51と、筒部51aに電線52aを巻きつけて形成したコイル52と、を備えており、筒部51aは、熱により軟化する材料にて構成され、コイル52に通電することで発生した熱で軟化しコイル52の縮径に伴って縮径されて、所定の締付力をもって電磁弁30を締め付ける締付部55を構成する。 (もっと読む)


【課題】制御基板に対してコイル組立体を安定させるとともに、ハウジングを小型化することができ、さらに、コイル組立体の組み付け性を向上させることができる車両用ブレーキ液圧制御装置を提供する。
【解決手段】車両用ブレーキ液圧制御装置であって、基体と、基体の一面に取り付けられる電磁弁と、電磁弁を取り囲むコイル組立体V1と、基体の一面に固着され、電磁弁及びコイル組立体V1を覆うハウジングと、ハウジング内に配設され、コイル組立体V1への通電を制御して電磁弁の開閉動作を制御する制御基板と、を備え、ハウジング内に形成された仕切壁部の基体側の面には、コイル組立体V1の側部に係合する爪部51が形成された複数の支持部50・・・が突設されており、各支持部50・・・は、コイル組立体V1の一方の側部と他方の側部にそれぞれ係合されている。 (もっと読む)


【課題】 特別な部品を追加することなく、自動ブレーキ制御を実行中にブレーキ操作がなされた場合でも操作フィーリングを向上できるブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】 ブレーキ操作力の増加を検出する操作力増加検出手段と、ブレーキ液を貯留可能なリザーバ15と、マスタシリンダM/Cとホイルシリンダ5を連通し、ゲートアウト弁1が設けられた第1通路10と、マスタシリンダM/Cとホイルシリンダ5を連通し、ポンプPが設けられた第2通路(吸入通路11及び吐出通路12)と、ホイルシリンダ5とリザーバを連通し、減圧弁8が設けられた減圧通路13と、リザーバとポンプPの吸入側を連通する掻き出し通路14と、第2通路においてマスタシリンダM/CとポンプPの間に設けられたゲートイン弁2と、を有し、操作力の増加が検出されると、ポンプPを駆動し、ゲートアウト弁1を閉じ、ゲートイン弁2及び減圧弁を開くこととした。 (もっと読む)


【課題】マスタシリンダ圧に加圧されるポンプアップ圧を発生させるポンプの容量を抑制しつつ、急減速の要求に対応できる車両用ブレーキ装置の制御装置を提供する。
【解決手段】マスタバックの倍力限界点までは、マスタシリンダ圧をホイールシリンダに供給し、前記倍力限界点以降は、ポンプによって発生させたポンプアップ圧のホイールシリンダに対する供給を制御することで、目標のホイールシリンダ圧が得られるようにする。ここで、非制動要求時で、マスタバックの負圧室の負圧が所定の負圧に達しておらず、前記倍力限界点が低下する条件の場合には、ポンプを駆動させて予めポンプアップ圧を発生させておくことで、ポンプ容量が比較的小さくても、倍力限界点以降においてポンプアップ圧による昇圧を応答良く行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、制動力の要求が増加されてもサービスブレーキを大型化せずに制動力の増加に対応できる制動装置を提供する。
【解決手段】ブレーキフルード圧力分配制御手段(10,74R,74L)により、車速Vaとブレーキフルード圧力Paとに応じて、液圧式ドラムインディスクブレーキシステム(82)の液圧式ディスクブレーキユニット(83R,83L)と液圧式ドラムブレーキユニット(84R,84L)の作動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】液圧ユニットと電子制御ユニットを組み合わせて構成される車両用ブレーキ液圧制御装置の小型化を図ることを課題としている。
【解決手段】液圧ブロック3の一面側に内部液圧回路の通路開度を変更可能な電磁弁4を複数個組み付けた液圧ユニット2と、電磁弁4に電気的に接続されるECU基板11をケース13に収納した電子制御ユニット10を備える車両用ブレーキ液圧制御装置を、電子制御ユニット10のECU基板11が液圧ブロック3の一面内に納まるよう配置され、全個の電磁弁4がECU基板11の周囲に隣接して配置されるものにした。 (もっと読む)


【解決手段】殊に自動車のアンチスキッドコントロール式のブレーキ装置用の液力装置のラジアルピストンポンプの作動のための駆動ユニット10において、駆動ユニットの駆動モータのモータ軸12上に配置された偏心装置14,16,18が、該偏心装置を取り囲む支持体18のための機械的な駆動部16;20,22,24を含んでいる。
【効果】上記機械的な駆動部16;20,22,24は、モータ軸と支持体18との間の回転数差を可能にするものである。殊に減速式の駆動部は、コンパクトな構造で駆動トルクの小さい高速回転の駆動モータの使用を可能にするものである。 (もっと読む)


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