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Fターム[3D246GB15]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 目的、効果−制御機能 (5,653) | 停車時の制動力確保 (317)

Fターム[3D246GB15]に分類される特許

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【課題】 スムーズな発進を行うことができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】 ドライバのブレーキペダル操作無しでもホイルシリンダ液圧を保持し所定の条件が成立したときに液圧を減圧するブレーキCUと、エンジン32の駆動力を前輪FL,FRと後輪RL,RRとに対して任意の割合で配分可能な4WDカップリング39と、所定の条件が成立したとき、後輪RL,RRへの駆動力配分量を増加させる駆動力配分変更部33cと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】故障発生時に速やかに退避走行をさせることができるハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両20は、車輪と、車輪を固定するロック機構36と、モータMG2と、エンジン22と、モータMG2およびエンジン22からのトルクを車輪の駆動軸に伝達する動力分割機構30と、モータMG2およびエンジン22を制御するとともに動力分割機構30の分配比を可変に制御する制御ユニット70とを備える。制御ユニット70は、ロック機構36が非作動状態においてモータMG2に異常が発生した場合であって、車速が所定値より大きいときには、モータMG2を非駆動状態としエンジン22からのトルクを車輪に伝達するように動力分割機構30を制御する。 (もっと読む)


【課題】要求に応じて自動変速機の出力軸を回転不可能なロック状態と回転可能なアンロック状態とに切り替えるシフト・バイ・ワイヤ方式のパーキング機構を有する車両用制御装置に対し、坂路でパーキング機構をロック状態にさせる際の動作の信頼性を高める。
【解決手段】シフト・バイ・ワイヤ方式のパーキング機構5において、このパーキング機構5をロック状態にするにあたって、車両が停車している路面が平坦路である場合には、パーキングギア51に対するパーキングロックポール52の押し付け力を低く設定するようにアクチュエータの目標回転角度を小さく設定する一方、車両が停車している路面が坂路である場合には、パーキングギア51に対するパーキングロックポール52の押し付け力を高く設定するようにアクチュエータの目標回転角度を大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】過大な張力を発生することを防止することができる駐車ブレーキ装置を提供すること。
【解決手段】本発明による駐車ブレーキ装置1は、サービスブレーキ装置の含むパッドにケーブルの張力Fに基づいた推力Fprを付与する駐車ブレーキ装置1であって、サービスブレーキ装置の制御油圧Pを検出する制御油圧検出手段3と、張力Fの目標張力F1を制御油圧Pに基づいて決定する目標張力決定手段2aと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップで停止したエンジンを再始動する際に、ブレーキ制御ユニットが通信途絶の誤診断をすることがないようにして、ヒルスタートの制御が確実に行なえるようにする。
【解決手段】アイドルストップで停止したエンジンを再始動する際、ブレーキ制御ユニット11を昇圧回路10aによりバックアップ給電する。そして、ブレーキ制御ユニット11の診断手段により、エンジンの再始動中はバックアップ給電されない他のユニットとの通信途絶の有無の診断を行なわないようにする。さらに、、ブレーキ制御ユニット11の診断手段により、診断手段の診断結果に基づいてエンジンの再始動中に必ずヒルスタートの制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】車両が停止している路面に傾斜が存在する状態でのエンジンの自動停止中に、変速レンジが走行レンジからNレンジに設定されたときにおいて、乗員が発進しようとして、誤って先にブレーキペダルの踏み込みを解放したとしても、車両の移動を抑制しながらスムーズな発進を行うことができるようにするとともに、乗員が坂道で意図的にNレンジにして車両を移動させようとする場合にも適切に対応できるようにする。
【解決手段】Nレンジに設定されたときから、ブレーキペダルの踏み込みの解放により該踏み込みによるブレーキ圧が所定値以下になったとき(時刻t12)からの経過期間が、予め設定した設定期間になるまでの間、車両の車輪に対するブレーキ圧を、上記解放に伴って所定圧よりも小さくならないように制御する自動ブレーキ制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】作動流体を加圧する頻度の増大を招来することなく十分な制動力にて制動力保持制御を行う。
【解決手段】作動流体がホイールシリンダ(26FR〜26RL)よりマスタシリンダ(14)へ流通することを連通制御弁(22A及び22B)によって制限することにより、ホイールシリンダ内の圧力の低下を抑制する制動力保持制御を行う車両の制動力制御装置。運転者が制動操作を行って車両を停止させようとしていると判定したときには(S10)、車両が停止する前であって運転者の制動操作による制動力が車両を停止状態に維持するに必要な制動力以上である状況に於いて(S20、30)、制動力保持制御を開始し、車輪の制動圧を維持する(S40)。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動停止中において、車両の車輪に対するブレーキ圧を、当該自動停止開始から現時点までの、ブレーキペダルの踏み込みによるブレーキ圧の最大値ないしその近傍の値に保持する場合において、その踏み込み量に関係なく、車両の発進時の挙動を安定させて、車両の乗員に対し常に良好な発進フィーリングを付与できるようにする。
【解決手段】ブレーキペダルの踏み込みの解放により該踏み込みによるブレーキ圧が所定値以下になったとき(時刻t2)に、車輪に対するブレーキ圧を所定圧に低下させるとともに、該低下完了後(時刻t3)に上記車輪に対するブレーキ圧を解放する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキが不作動状態となった後に、クリープ走行のための駆動力を車両に与えても、ブレーキが不作動状態となった瞬間には、走行路の勾配によって、車両の進行方向とは逆の方向に加速度が発生することがある。
【解決手段】車両が停止状態に保持されている間に、乗員による発進操作が検出された場合には、走行路について取得された勾配に基づいて、該走行路上で車両の移動を抑制する目標駆動力を算出する。目標駆動力による車両の駆動が行われた後に、車両の停止状態の保持を解除するよう制動力を解除する。好ましくは、制動力の解除が終了するまで、目標駆動力による駆動状態を維持する。制動力の解除が終了したならば、駆動力を増加させて車両を発進させる。このような発進制御により、車両が進行方向とは逆方向に一時的に移動するのが防止され、スムーズな発進を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】電気作動式駐車ブレーキ駆動手段を備える車両用ブレーキ装置において、電気作動式駐車ブレーキ駆動手段を作動させるのに運転者の煩わしい操作を不要としつつ、その作動頻度を低減し、ノイズの発生を抑えるとともに耐久性の向上に寄与する。
【解決手段】運転者のブレーキ操作に対応して液圧発生手段Mから液圧作動式の車輪ブレーキ2B,2Dに出力されるブレーキ液圧を検出するブレーキ液圧センサ15A,15Bを含み、コントローラCは、ブレーキ液圧センサ15A,15Bで検出されるブレーキ液圧が車両の停止状態で基準値を超えるのに応じて電気作動式駐車ブレーキ駆動手段24A,24Bの通電を開始し、且つこの通電開始時の電気作動式駐車ブレーキ駆動手段24A,24Bの作動量の時間変化率が、その作動量が目標作動量に達するときの作動量の時間変化率よりも小さくなるように、該電気作動式駐車ブレーキ駆動手段の通電を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両の停車時において、エンジンから発生する熱量を増大させることが可能な車両制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンと、エンジンから入力された駆動力を変速して出力可能な変速機と、エンジンの出力軸と変速機の入力軸とを係合可能なクラッチと、を備えた車両を制御可能な車両制御装置において、エンジン負荷を検出可能なエンジン負荷検出手段と、車両の停車時において、検出されたエンジン負荷が目標エンジン負荷となるように、クラッチの係合状態を制御可能なクラッチ制御部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】誤操作によってアクセルペダルが戻された場合であってもスムーズな発進を可能とする車両制御装置を提供する。
【解決手段】電動パーキングブレーキ装置の解除条件が成立しているか否かを判定する解除条件判定手段と、車両が停止している路面の傾斜を検出する傾斜検出手段と、前記路面の傾斜角度に応じた推定走行抵抗を算出する推定抵抗算出手段と、車両の駆動力を算出する駆動力算出手段と、アクセルペダルからの入力に基づいてエンジンの出力を制御するエンジン出力制御手段とを備える車両制御装置であって、エンジン出力制御手段は、解除条件判定手段により電動パーキングブレーキの解除条件成立が判定されかつ駆動力が推定走行抵抗以上となった後に、アクセルペダルからの入力に関わらずエンジンの回転数が所定の下限エンジン回転数以上となるようにエンジンの出力をフィードバック制御する構成とする。 (もっと読む)


【課題】制動力の制御の精度を向上させることができる制動力制御装置を提供する。
【解決手段】車両に作用させる制動力を制御する制動力制御装置であって、車両に作用させる駆動力Fdriveを取得する駆動力取得手段と、駆動力取得手段により取得された駆動力Fdriveに基づいて制動力を推定する制動力推定手段とを備えることで、駆動力Fdriveと制動力との釣り合い点を意図的に生成することができるので、ブレーキアクチュエータの製造ばらつきや経年劣化等を含めた正確な制動力を推定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】動力源として少なくとも電動機を備えた車両に適用される車両の動力伝達制御装置において、登坂路又は降坂路にて運転者に違和感を与えることなくEV発進すること。
【解決手段】電動機出力軸の接続状態を、動力伝達系統が変速機入力軸と電動機出力軸との間で形成される「IN接続状態」、動力伝達系統が変速機出力軸と電動機出力軸との間で形成される「OUT接続状態」、並びにいずれにも動力伝達系統が形成されない「ニュートラル状態」の何れかに選択可能な切替機構が備えられる。IN又はOUT接続状態にて登坂路(降坂路)でEV発進する場合、ブレーキ操作対応制動力の付与終了(t2)からM/G駆動トルクの付与開始(t3)までの間(制動力もM/G駆動トルクも付与されない期間)に亘ってE/G駆動(回生)トルクが駆動輪に付与される。登坂路での「発進前の一時的な後進」、並びに降坂路での「発進直後の車速の急激な増大」が抑制される。 (もっと読む)


【課題】ビルトイン式の電動ブレーキ装置において、引きずりを抑制する。
【解決手段】パーキングブレーキが電動アクチュエータ90により作動させられて、ロック機構74により押付力が保持されている状態で、パーキングブレーキを、比較的に短い時間が経過する前に解除する意図があると推定された場合には、液圧アクチュエータ92が作動させられて、ピストン30が前進させられて、その状態で液圧室36の液圧が保持される。ピストン30が液圧室36に液圧が発生させられた状態で前進させられるため、ピストンシール32を弾性変形させることができる。その後、パーキングブレーキが解除される場合に、ピストン30には、パッド16,18の弾性変形、キャリパ14の弾性変形の復元力とピストンシール32の弾性変形の復元力とが加えられるため、ピストン30を所望の位置まで戻すことができ、引きずりを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】オートパーキング機能を持つ車両において、専用の解除スイッチを設けることなく、駐車状態を解除し、ニュートラルに設定できるようにする。
【解決手段】
オートパーキング機能を制御するための手段を具備する一方で、原動機の始動、停止を制御するために運転者によって操作されるスイッチ(32)と、変速機(10)の変速段を選択するために運転者によって操作される変速指示操作子(30)とを利用し、該変速指示操作子(30)でニュートラルが選択された状態で前記スイッチ(32)からの信号がOFFを示していることを条件として、前記変速機(10)の変速段をニュートラルに保持したまま原動機を停止させるよう制御し、ニュートラルに保持したまま原動機停止させた場合はオートパーキング制御は行わないようする。 (もっと読む)


【課題】差圧保持によりブレーキペダルが踏み込めなくなってドライバに板感を与えることを抑制し、ブレーキフィーリングを向上させる。
【解決手段】差圧保持制御中にブレーキペダル11が踏み込まれた場合、ポンプ19、39を駆動することによりM/C13側からW/C14、15、34、35側へのブレーキ液の流動が許容されるようにしている。これにより、ドライバが容易にブレーキペダル11を踏み込むことができるため、ドライバに板感を与えないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】運転者の意図に応じた液圧保持制御を実行するブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ制御装置20は、停車時のレギュレータ圧センサ71により検知された液圧値を記憶するマスタ圧記憶部106と、停車中にレギュレータ圧センサ71により検知された液圧値を取得するマスタ圧取得部102と、取得された液圧値が、記憶された液圧値よりも所定値以上大きくなると、液圧保持制御を実行する実行部120とを備える。実行部120は、シミュレータカット弁の開閉状態に応じて、所定値を設定する。 (もっと読む)


【課題】運転者の意図に応じた液圧保持制御を実行するブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ制御装置20は、停車時のレギュレータ圧センサ71により検知された液圧値を記憶するマスタ圧記憶部106と、停車中にレギュレータ圧センサ71により検知された液圧値を取得するマスタ圧取得部102と、取得された液圧値が、記憶された液圧値よりも所定値以上大きくなると、液圧保持制御を実行する実行部120とを備える。マスタ圧更新部108は、マスタシリンダユニットと動力液圧源とが連通している場合に、記憶された液圧値を、レギュレータ圧センサ71により検知された液圧値に更新する更新処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】車両の停止状態において制動力を車輪に作用させる車両制御装置において、エンジンを自動停止させる機会を更に増やす。
【解決手段】車両制御装置は、車両が走行状態であっても、エンジン10の運転中に所定の停止条件が成立した場合にエンジン10を自動停止させるとともに、所定の再始動条件が成立した場合にエンジン10を再始動させる。車両制御装置は、車速センサ35及びECU30により検出される検出車速が0である場合に、運転者のブレーキ操作に基づいて車輪27に作用させられる制動力よりも大きい所定の制動力を、ブレーキアクチュエータ28により車輪27に作用させる。車両の実速度が0となる付近で検出車速が0となる不感帯が存在している。車両制御装置は、エンジン10の自動停止に伴い検出車速が0まで低下した時に、ブレーキアクチュエータ28により所定の制動力よりも小さい制動力を車輪27に作用させるECU30を備えている。 (もっと読む)


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