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Fターム[3D246GB15]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 目的、効果−制御機能 (5,653) | 停車時の制動力確保 (317)

Fターム[3D246GB15]に分類される特許

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【課題】燃費改善を維持しつつ、始動時と走行時との安全性向上を両立可能な車両のアイドルストップスタート制御装置を提供する。
【解決手段】アイドルストップ制動中にスタート釦22aのプッシュ操作が行われると、スタートスイッチ判定部52が電源オフとし、ABSバルブユニット28による制動作動が停止される。更に、ブレーキペダル操作状態で、再び、スタート釦22aのプッシュ操作を行うと、電源が全てオンとされると共に、エンジン始動指令が発信される。自動ブレーキ制御部71によるブレーキ圧が所定の目標圧力になった時点で、再始動制御部63がエンジン2の再始動を許可し、エンジン始動が実行される。 (もっと読む)


【課題】クラッチセンサというクラッチミートのタイミングを検出するためにのみ必要とされる部品を備えなくても、個々の人のクラッチミートのタイミングに合せて制動力の保持を解除できるようにする。
【解決手段】EFI−ECU80からブレーキECU70にスロットル開度等に関する情報を伝える。そして、ブレーキECU70にて、無負荷時のエンジントルクを求め、無負荷時のエンジントルクと実際のエンジントルクとの差が所定値以上となった場合に、クラッチミートしたと判定する。このようにすれば、クラッチセンサというクラッチミートのタイミングを検出するためにのみ必要とされる部品を備えなくても、個々の人のクラッチミートのタイミングを検出することができ、それに合せて制動力の保持を解除することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、電動パーキングブレーキを備える自動MT車両において、運転者のスイッチ操作にしたがって電動パーキングブレーキを解除する場合であっても、車両の意図しない方向への移動を防止する制御方法を提案することにある。
【解決手段】
運転者のスイッチ操作にしたがって電動パーキングブレーキを解除する場合であっても、クラッチの係合を開始したのち、電動パーキングブレーキの制動状態を解除することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】運転者に違和感を与えることなく車両の停止状態を維持することができる車両用ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】車両の停止状態を維持する際に、ホイールシリンダ圧制御手段は、ホイールシリンダWCの液圧が停車維持可能ホイールシリンダ圧以下になる前に、流量制御弁49の指示圧を所定の圧力に低下させたのち、ポンプPを駆動させ、流量制御弁49の指示圧を徐々に上昇させることによりホイールシリンダの液圧を漸増させる。 (もっと読む)


【課題】振動式のハンドガイドローラにおいて、ロールの内部に油圧式の走行制動装置を設けるにあたり、走行油圧モータへの振動の負担を低減する。
【解決手段】防振部材よりもばね下質量側に、振動装置と、車体の両側に設けられ、ロール3を軸支するとともにこのロール3に振動装置からの振動を伝達する一対のサイドフレーム14と、一方のサイドフレーム14に取り付けられる走行油圧モータM2と、ロール3を制動する油圧式の走行制動装置31と、を備えたハンドガイドローラHにおいて、走行制動装置31を、走行油圧モータM2と別体に構成して、走行油圧モータM2を介さずにロール3を制動するように設けた。 (もっと読む)


【課題】運転者による制動操作に基づくことなく自車両に停止保持のための制動力を付与した場合において、何らかの理由でアクセルペタルが踏まれたとしても、自車両をより安定させて停止保持させることが可能な走行制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキECU32が付与する制動力により自車両が停止させられたときに、停止保持判定部22及びバックアップ制御判定部25が停止保持の要否を判定し、停止保持の必要があると判定したときに、パーキングブレーキ33が運転者による制動操作に基づくことなく制動力を付与する。パーキングブレーキ33により自車両が停止保持させられたときに、バックアップ制御判定部25及びエンジンECU32が自車両のエンジンのスロットル開度の増大を制限する。これにより、何らかの理由でアクセルペタルが踏まれたとしても、自車両をより安定させて停止保持させる。 (もっと読む)


車両ブレーキ装置の調節方法において、衝突の場合に自動的にブレーキ力が形成される。衝突において、ドライバにより操作されるべき少なくとも1つのフット・ペダルが、フット空間内に入り込んでいる通常の作動位置から、フット空間から少なくとも一部飛び出している非作動位置へ調節される。 (もっと読む)


【課題】エンジンを自動停止させた後の発進制御を運転者が随意に選択可能とする。
【解決手段】自動停止条件が成立してエンジンを停止させた後、自動停止条件が成立しなくなったとき、ブレーキペダルがリリースされてブレーキがONでなくなったか否かを調べ(S4)、ブレーキがONでなくなった場合、スタータを作動させてエンジンのクランキングを開始させ(S5)、エンジン回転数Neが設定回転数Ns以上になったか否かを調べる(S6)。そして、Ne≧Nsになると、運転者によって選択されたモードに合わせた圧力上昇速度の傾きで自動変速機のクラッチ油圧を上昇開始させ、選択されたモードに合わせた圧力低下速度の傾きでブレーキ油圧をリリース開始させる(S7)。その後、クラッチ油圧が設定値に達すると、クラッチ油圧を完全締結油圧に切換え(S9)、ブレーキ油圧が設定値に達した時点で処理を終了する(S10)。 (もっと読む)


【課題】車両の停止後に、ドライバーにその駐車ブレーキを操作するための快適な可能性を与える、車両における駐車ブレーキの起動方法及び装置を提供する。
【解決手段】車両における駐車ブレーキ(210)の起動方法および装置において、点火装置(202)の遮断後に、駐車ブレーキ(210)が、駐車ブレーキ(210)の操作によって起動される(105)。 (もっと読む)


【課題】車両用の停止状態保持機能を有するブレーキ装置であって、運転手が常用ブレーキ操作の流れの中で車両を停止させてその停止状態を保持したときに、停止状態保持手段による停止保持が実行されたことを的確に把握できるようにすることを課題としている。
【解決手段】ブレーキ操作部材1の操作によってブレーキ液圧を発生させる液圧発生装置3が、ブースト室9aと、ブーストピストン9bと、ブースト室9aを密閉可能な開閉弁16と、この開閉弁の開閉状態を切替え可能な電気的制御手段19を備え、カット弁10,11による車両停止状態の保持と連動して開閉弁16を閉弁させることでブースト室9aを密閉してブレーキ操作部材1の操作ストロークを保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造で後輪の回動を規制することができる鞍乗型車両の制動装置の提供を課題とする。
【解決手段】リアディスクブレーキ47と、このリアディスクブレーキ47とは別に後輪30の回動を規制する車輪規制手段65と、鞍乗型車両10を自立させるサイドスタンド35と、このサイドスタンド35の回動位置を検出するための回動位置検出手段36と、から構成される鞍乗型車両の制動装置70において、車輪規制手段65を駆動するためのアクチュエータ60と、回動位置検出手段36で検出されるサイドスタンド35の回動位置に基づき、車輪規制手段65が後輪30を規制し又は後輪30を規制しないようにアクチュエータ60を制御する制御手段90とが設けられることを特徴とする
【効果】後輪30を規制するために、アクチュエータ60と制御手段90とがあればよく、簡単な構造で後輪30の回動を規制することができる。 (もっと読む)


【課題】発進と走行停止、前進と後進の切換などの各操作を、操作レバー232の変速操作にて簡単に実行できる作業車両の制御装置を提供するものである。
【解決手段】走行車輪3,4を備えた走行機体2に搭載されたエンジン5からの動力を変速する油圧式無段変速機29と、油圧式無段変速機29の変速比を変更する操作レバー232と、油圧式無段変速機29からの変速駆動出力を前記走行車輪3,4に伝達する走行用クラッチ40,42と、走行車輪3,4を制動するブレーキ65とを備えてなる作業車両において、操作レバー232の前進操作又は後進操作によって走行用クラッチ40,42が入り作動した状態で、走行車輪3,4のブレーキ解除が確認されたときに、操作レバー232の操作量に応じて、予め設定した変速比パターンに基づき、油圧式無段変速機29の出力回転数が制御されるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】スイッチ操作によりシフトポジションをパーキングポジションに移行させると共に車両の電源オフ制御を行う場合に、その動作をスムーズに行うことのできる車両制御装置を提供する。
【解決手段】パーキングECU28は、パーキング速度条件が満たされてエンジンスイッチ24の操作で電源34を電源オフ状態に移行させようとしたときに、一時的にパーキング速度条件が不成立になった場合、アシスト制御によりパーキング速度条件を成立させるような制動力を発生させるために、ブレーキECU74を介してアクチュエータ18を動作させる。その結果、パーキング速度条件が再度成立しその状態が維持されPポジションへの移行と電源オフ状態への移行が実行できる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダル操作に関わらずW/C圧を加圧できる自動加圧機能が故障しても、必要なブレーキ力を確保でき、かつ、確実にリリースすることができるようにする。
【解決手段】駐車ブレーキにおけるロック制御やリリース制御時に、ESC故障中であれば、ドライバに対してブレーキペダルの踏込依頼を出すようにしている。このため、ESC故障中、つまりサービスブレーキの自動加圧機能が故障していても、ドライバのブレーキペダル踏み込みによってW/C圧を上昇させることが可能となる。これにより、ロック制御時であれば必要なブレーキ力を確保することが可能となり、リリース制御時であれば確実にリリースすることができる。 (もっと読む)


【課題】 スムーズな発進を行うことができる車両発進補助装置を提供する。
【解決手段】 ドライバのブレーキペダルBPの操作無しでもホイルシリンダ液圧を保持し所定の条件が成立したときに液圧を減圧するブレーキCU32と、車両に設けられた前輪FL,FRに駆動力を作用させるエンジン39と、ブレーキCU32によりホイルシリンダ液圧を減圧する際に駆動源の駆動力または回転数が所定の上下限値の間に収まるように制御する発進補助制御部41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン自動停止を行うアイドルストップ制御において、再始動時のエンジンの空吹き防止と操作応答性に優れた車両の制御装置及び車両の制御方法を提供することである。
【解決手段】 ホイールブレーキ液圧Pが所定液圧Paを超えるとエンジン1が停止されると共に、ヒルホールド制御部223によるブレーキ液圧Pの保持(S12)が実行され、ブレーキSW207がOFFになった場合、エンジン1を始動させると共に、エンジン出力規制部222による出力規制を行う(S14)。S15では、タービン回転数Ntが所定回転数A以上になった後、タービン回転数Ntが所定回転数B以下になったか否か判定を行い(S16)、所定回転数B以下になると、エンジン出力規制部222による出力規制が解除され(S17)、リターンする。 (もっと読む)


車両の少なくとも1つの車輪に作用することができる少なくとも1つのブレーキアクチュエータ(14、15)と、パーキングブレーキを印加する手段とを用いて、パーキングブレーキ補助装置を備えた自動車の制動を管理するシステムが開示され、このシステムは、車両のエンジンが停止した後でパーキングブレーキが印加される度合いを自動的に増大させる手段(6)を備えている。この手段は、エンジンの停止を検出するモジュール(7)と、印加の度合いの増大を命令するモジュール(9)とを備えている。モジュール(7)は、エンジンの状態および電源供給の状態に応じてエンジン停止の特徴を示す信号を発することができる。モジュール(9)は、ブレーキアクチュエータ(14、15)の状態とモジュール(7)に由来するエンジン停止の特徴を示す信号とに応じて、印加の度合いの増大を要求する信号を発することができる。
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【課題】発進補助制御を行う際に、ドライバに板感を与えることを防止してブレーキフィーリングの向上を図る。
【解決手段】発進補助制御処理において、発進補助制御の開始条件を2つに分け、車両停止時よりもブレーキペダルBPが踏み込まれてマスタシリンダ圧が上昇したときに発進補助制御の実行許可を出し、その後、ブレーキペダルBPが戻されたことが確認されると発進補助制御の実行開始する。このように、ブレーキペダルBPが戻されたときに初めて発進補助制御の実行開始としているため、発進補助制御の実行により電磁開閉弁SMCFおよび電磁開閉弁SRECが遮断状態にされたとしても、その後にブレーキペダルBPが踏み込まれることがない。このため、ブレーキペダルBPを踏み込んだときに発進補助制御を実行する際のような板感をドライバに与えないようにすることができる。 (もっと読む)


本発明は、作業機械(100)の少なくとも1つの地面係合要素(102L、102R、104L、104R)に直接または間接的に作用する少なくとも1つの操業ブレーキ(106L、106R、108L、108R)、完全係合位置と完全解放位置の間において移動可能な少なくとも1つの操業ブレーキ・アクチュエータ(20)、および作業機械(100)の推進を活動化するためのアクセル・アクチュエータ(22)を包含する作業機械(100)のためのブレーキ・システム(10)を作動するための方法に関する。前記ブレーキ・システム(10)の活動化状態においては、前記アクセル・アクチュエータ(22)が解放されたとき、前記少なくとも1つの操業ブレーキ・アクチュエータ(20)は、それの完全係合位置まで自動的に移動する。 (もっと読む)


【課題】電気モータの過熱の危険性を低減する。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの電気機械式アクチュエータを備えた少なくとも1つのブレーキを具備し、アクチュエータが、電気モータにより作動されてブレーキの摩擦要素に選択的に力を印加する押圧子を具備し、乗物の操縦者からの要求時に、ブレーキ命令101に応答して押圧子が電気モータにより作動されブレーキ力を摩擦要素に選択的に印加する制御モードか、又はモータからの駆動力なしに押圧子が摩擦要素にパーキング力を及ぼす位置にロックされるパーキングモードにおいて作動する乗物用ブレーキシステムを過熱から保護する方法に関し、本発明によれば方法は、乗物が静止している間、ブレーキシステムが制御モードにある間、及び押圧子が摩擦要素に力を印加するよう制御されている間に、操縦者の介入なくして自動的に制御モードからパーキングモードに切り換える段階を含む。 (もっと読む)


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