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Fターム[3D246HA42]の内容

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【課題】
ドライバの運転操作性を損なうことなくドライバが危険な運転を行おうとした場合には安全運転支援を行う。
【解決手段】
予防安全装置120、130が作動した時、或いは予防安全装置120、130を作動させる車輪速センサ121、ヨーレートセンサ122、ブレーキ圧センサ123のセンサ値が予め設定した閾値を越えた場合に、坂道、非舗装道路、カーブ、駐車場、交差点などの走行場所と、絶対時間、降雪情報、降雨情報、外気温などの走行環境と、車両速度などの車両状態とを車両端末110内の記憶部に記憶しておき、車両が記憶された走行場所を記憶された走行環境下と車両状態で走行しようとした場合に、車載端末110はドライバへの警告通知または車両減速制御によって安全運転支援を行う。 (もっと読む)


【課題】 アイドルストップ車両において、燃費の向上と登坂路におけるずり下がり防止との両立を図る。
【解決手段】 運転者のブレーキ操作と車速がアイドルストップ移行条件車速閾値以下となることを含む所定のアイドルストップ条件が成立した際にエンジンを自動停止する車両のアイドルストップ制御装置において、路面勾配の大きさを検出する勾配センサ25と、登坂路走行時、検出された路面勾配が大きいほどアイドルストップ移行条件車速閾値をより小さな値に設定する車速閾値設定部10bとを備える。 (もっと読む)


【課題】油撃音を低減すると共に、低消費電力化が可能なリニアソレノイドバルブ制御装置を提供する。
【解決手段】流体が流通する流路と、リニアソレノイド1aと、該流路を開閉するバルブ1と、励磁電流をリニアソレノイド1aに印加することにより所定のバルブ制御量に従ってバルブ1の開度を制御するバルブ制御部2とを備えたリニアソレノイドバルブ制御装置100は、流路とバルブ1との間に流体中の異物が噛み込んだことを検出する噛み込み検出部28と、噛み込み検出部28にて異物の噛み込みが検出された場合に、噛み込んだ異物のサイズを推定するサイズ推定部29とを備え、バルブ制御部2は、サイズ推定部29により推定された異物のサイズに対応した開度にバルブ1を制御する励磁電流をリニアソレノイド1aに印加する。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ吐出圧センサ等を用いることなく、ホイルシリンダ圧を安定させることが可能なブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】 あるホイルシリンダが、増圧モードであって、目標液圧及び目標流量が共に複数のホイルシリンダのうちで最大のときは、このホイルシリンダに属する増圧弁を全開とし、あるホイルシリンダが、保持モード又は減圧モードであって、目標液圧が複数のホイルシリンダのうちで最大のときは、このホイルシリンダに属する増圧弁を全開とし、それ以外のときは、比例制御とされている増圧弁のうち、全開時制御量に最も近い増圧弁を全開とすることとした。 (もっと読む)


【課題】車高調整前のロール角を推定することが可能な方法及び装置を提供する。
【解決手段】荷重に対して同一の変位特性を有する左右サスペンションの各々が示す内圧値をパラメータとして予め求めた複数個の変位特性の内、自動車高調整後の両サスペンションの内圧値(PL及びPR)間の平均値(PLR)に対応する内圧値の変位特性を車高調整前の各サスペンションの変位特性として選択する。また、該車高調整後の各サスペンションの内圧値(PL及びPR)から各サスペンションに対する荷重(FL及びFR)を算出する。そして、該選択した変位特性と該算出した荷重(FL及びFR)から該車高調整前の各サスペンションの変位(ZL及びZR)を算出して該車高調整前のロール角(φE)を求める。 (もっと読む)


本発明は、4つの操舵車輪を有する自動車の後輪の少なくとも1つの方向転換アクチュエータに適用される方向転換設定点(17)を管理するための方法に関する。前記方向転換設定点(17)は、路面に対するタイヤの保持力が非対称である状態で制動するときに、方向転換制御ユニット(14)によって生成される。本方法は、路面に対する4つの車輪のタイヤの保持力が非対称である状態で制動することによって生成されるヨートルクを相殺するために、後輪の中間方向転換設定点(2)を計算するステップと、この中間方向転換設定点(2)を、前記後輪の少なくとも1つの方向転換アクチュエータに伝送するステップとを有し、受け入れモジュール(3)を使用して前記中間方向転換設定点の値を監視するステップと、中間方向転換設定点(2)の受け入れモジュール(3)によって生成された情報(5、6)を制動制御ユニット(4)に伝送するステップとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ホイルシリンダ圧が高圧で液圧勾配が小さい場合であっても、ホイルシリンダ圧を安定させることが可能なブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】 ホイルシリンダ圧をポンプで加圧するとき、ポンプを駆動するモータとホイルシリンダを減圧する減圧弁の両方を作動させてホイルシリンダ圧を制御することとした。 (もっと読む)


【課題】2系統の液圧配管を備える車両用制動制御装置において、車両旋回状態にて、制動操作量に対する車両減速度の増大特性を概ね一定に維持しつつ、旋回内側車輪の制動液圧の増加を制限して車両の方向安定性を確保することができるものを提供すること。
【解決手段】この装置は、制動操作量が微小値(「0」を含む)に達した時点から、マスタシリンダ圧に、液圧ポンプと電磁弁とにより調整される補助圧力を加えて制動圧力(ホイールシリンダ圧)を発生させる。制動操作量に基づいて補助圧力基準値が決定される。車両旋回状態にて、車両の旋回状態、車輪状態等に基づいて、接地荷重が低下する旋回内側車輪の何れか一方、又は両方が選択され、選択車輪に対して制動圧力の増加が制限される。一方、選択車輪以外の車輪を含む1つ又は2つの液圧配管に対する補助圧力が補助圧力基準値に対して増加修正される。 (もっと読む)


【課題】前提部分である従来の技術と比較して容易にかつ安価に形成されており、ABS制御の場合に、マスタブレーキシリンダへの妨害的なフィードバックを実質的に有しない、特に、エンジン内蔵の二輪車用の、アンチロック式の液圧式のブレーキ装置を提供すること。
【解決手段】体積調整手段(V)は、の補助圧力回路(16)において、液圧ポンプ(P)とスロットル手段(D)との間に接続されており、液圧ポンプ(P)によって発生される体積流量は、ホイールブレーキ回路(14)から、定めた方法で圧液を除去するために、可変である。 (もっと読む)


【課題】制動力制御装置において、補填制動力付与手段が故障した場合でも、目標制動力付与手段で利用される負圧を確実に確保することにより、全制動力を安定的に発生させる。
【解決手段】制動力制御装置は、補填制動力付与手段が故障であるか否かを判定する故障判定手段(ステップ206,208)と、エンジンの駆動が停止し、車両が駆動用モータの駆動力のみにより走行している際に、ブレーキ操作部材が操作された場合、故障判定手段によって補填制動力付与手段が故障であると判定されると、停止しているエンジンを駆動させて負圧を発生させるエンジン再駆動手段(ステップ206,216、ステップ222,216)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】エンジンが作動している状態で小休止するような時に、フォークリフト車の急発進や積荷の損傷を防止する。
【解決手段】駐車ブレーキ制御装置42により、エンジンが作動状態で、かつフォークリフト車が走行停止状態で、さらに荷役用フォークが着地されている無負荷状態が検出されると、タイマー41aによりその継続時間をカウントし、所定時間が経過すると、自動的に駐車ブレーキバルブ23を操作して駐車ブレーキ24を制動操作する。 (もっと読む)


【課題】 負荷の形状の複雑化を回避しつつ、電源の失陥時であっても信頼性の高い失陥時対応制御を達成可能な電源回路及びその電源回路を備えたブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】 第1の電源と第2の電源とを切り替えて、負荷駆動回路に電源を供給する電源供給回路の電源電圧を検出し、検出された電源電圧が異常の時は、第3の電源より電源供給回路または負荷駆動回路へ電源を供給する診断回路を備えた。 (もっと読む)


【課題】リザーバの大型化を伴うことなく、作動流体の貯留量の減少の原因を推定して適切な制御を実施する。
【解決手段】ブレーキ制御装置20において、ブレーキECU70はリザーバ34内に配置されたレベルスイッチがMIN値を下回ったことを検出した場合、アキュムレータ35の蓄圧機能を損なわない範囲でブレーキフルードをリザーバ34に環流させる。この環流により貯留量が増加してレベルスイッチがMIN値を下回ることを回避できれば、貯留量の低下がブレーキフルードの流路系の失陥が起因するものではないと判定を行う。一方、環流させても貯留量が増加せずレベルスイッチがMIN値を下回ることが継続した場合、貯留量の低下がブレーキフルードの流路系の失陥が起因するものであると判定を行う。また、ブレーキフルードの環流により貯留量の減少原因を推定するので、余分なブレーキフルードを使うことなくリザーバ34の小型化ができる。 (もっと読む)


【課題】運転者の入力操作による車両の運動制御と衝突防止装置による車両の運動制御との調整を行い、衝突回避能力を高いレベルに保ちつつ、車両の運動に対する運転者への違和感をできるだけ少なくした車両制御を実現できる衝突防止装置を提供することである。
【解決手段】運転者の運転状況検出手段11と、車両周囲の障害物の情報を基に障害物との衝突を回避するための回避運動計算手段12と、前記回避運動計算手段12の回避運動計算結果と前記運転状況検出手段11で検出した運転者の入力操作とを合成して障害物との衝突を回避する車両行動決定手段13と、前記車両行動決定手段で決定した車両行動に基づいて運転操作の支援を行う運転支援手段14を有し、車両行動決定手段13は、運動マップ上で運転者の入力操作と回避運動計算結果とに重み付けして運転者の入力操作と回避運動計算結果とを合成して障害物との衝突を回避するための車両行動を決定する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ内で発生する空洞共鳴音を抑制して路面状態を精度よく検出する。
【解決手段】タイヤ気室5を蓋部材4によりタイヤ主気室6と副気室7とに分離し、かつ、上記タイヤ主気室6と副気室7とを連通する連通孔8を設けて、ヘルムホルツ共鳴吸音器を備えたホイール1を構成するとともに、リム3のウエル部3wに、圧力センサ,バッテリ,センサ駆動回路,無線送信回路などが1つのケース内に収納されたバルブ固定型圧力センサユニット10を取付け、検出されたタイヤ内圧の微小圧力変動の信号を図示しない車体側に送信して、上記微小圧力変動の信号を周波数分析し、所定の周波数帯域内での圧力変動値を算出し、この算出された圧力変動値から走行時の路面状態を推定するようにした。 (もっと読む)


【課題】運転者によるブレーキ操作の有無を良好に判定する。
【解決手段】ブレーキ制御装置20は、制動オン判定条件が成立した場合には運転者からの制動要求が発生したものと判定し、制動オフ判定条件が成立した場合には運転者からの制動要求が解除されたものと判定するブレーキECU70を備える。ブレーキECU70は、制動オン判定条件の否定とは異なる条件を制動オフ判定条件としてもよい。ブレーキECU70は、制動オン判定条件に関してはホイールシリンダ圧を利用し、かつ制動オフ判定条件に関してはホイールシリンダ圧を利用しないよう設定されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】車両のブレーキ過程により、ブレーキ作用の開始に対する値(作動圧力)と少なくとも1つの車軸に対するブレーキ特性値とが決定可能な方法を提供する。
【解決手段】 車両のブレーキ装置の電子式制御方法および装置において、ホイールブレーキ内のブレーキ力をドライバーの指令に応じて引き上げる際、ブレーキ力引き上げの始まりと共にブレーキ作用の始まりが把捉され、ブレーキ作用の始まりの際に少なくとも一つの作動値が把捉され、更なるブレーキ力の引き上げの際に少なくとも一つのホイールブレーキ或いはアクスル(車軸)のブレーキ特性値がこの少なくとも一つの作動値に応じて求められる。 (もっと読む)


本発明は、常用制動機(16)及び駐車制動機(14)を持つ自動車の制動装置を操作する方法に関する。転がり制動機能(S1)を開始して車両停止に達する際、運転者が操作部材に接触しているか否かに関して、操作部材の監視(S2)が行われる。転がり制動機能の確実さを改善するため、運転者が操作部材に接触していないことが監視(S2)からわかった場合、常用制動機(16)及び駐車制動機(14)を制御する電気又は電子制御装置(26)により、駐車制動機(14)が投入される(S3)か、又は常用制動機(16)により、駐車制動機(14)により発生可能な最大制動圧力に相当する制動圧力が出力される(S10)。
本発明は更に対応する方法に関し、万一の車両運動に関して車両の監視(S11)が行われ、車両が動いたことが監視からわかった場合、制御装置(26)により常用制動機(16)を介して、常用制動機(16)に接続されている車両のすべての車輪が制動される(S12)。
更に本発明は、対応して構成される装置に関する。 (もっと読む)


本発明は、−車輪の回転速度、横揺れ速度、横方向および長さ方向の加速、運転者により行われたブレーキ指示の圧力、道路や地面のタイプや車両の走行状態の予め用意された種々の現在状態から運転者により選択された車両の現在状態のモードのような車両の運行パラメーターに関する種々の運転制御モードを生成させる手段(10、20、30)、−車両の推定された現在状態と運転者により選択された現在状態のモードとを関数として装置により発生され得る種々の運転制御モードの内から、最適運転制御モード(32、34。36、38)を決めるようにされた装置である車両の現在状態の推定手段(40)、
を有する車両の運転制御装置に関する。 (もっと読む)


本発明は、商用車の空気圧式のブレーキシステムのためのパーキングブレーキ装置(10)であって、制御装置(12)を備え、該制御装置(12)を介して、パーキングブレーキ(20,22)の締結及び解除を行うために、パーキングブレーキ操作装置(14,16,18)が制御可能であり、パーキングブレーキ非常解除装置(24)を備え、該パーキングブレーキ非常解除装置(24)がパーキングブレーキ操作装置(14,16,18)の故障時に、パーキングブレーキ(20,22)の解除のために働く、商用車の空気圧式のブレーキシステムのためのパーキングブレーキ装置に関する。本発明によれば、パーキングブレーキ非常解除装置(24)は、制御装置(12)から独立して制御可能であるようになっている。更に、本発明はパーキングブレーキ装置を制御する方法に関する。
(もっと読む)


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