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Fターム[3D246JB47]の内容

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【課題】 ブレーキ非操作時におけるアンチスキッド制御の誤介入を防止し、運転者に与える違和感を低減したアンチスキッド制御装置を提供する。
【解決手段】 運転者のブレーキ操作を検出するブレーキスイッチと、モータ停止時の逆起電圧を検出する電圧検出手段とを有し、アンチスキッド制御手段は、ブレーキスイッチのOFF時にアンチスキッド制御を実行する場合、モータをONからOFFに切り換え、この切り換え時における逆起電圧が所定のしきい値よりも大きい場合、モータおよびソレノイドバルブの作動を停止するアンチスキッド誤介入防止制御を実行することとした。 (もっと読む)


【課題】あらゆる路面状態において高精度なABS制御を行うことができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両制御装置においては、所定の時間間隔で、スリップ率演算部14からスリップ率を取得し、同時に路面μ演算部16から路面μを取得し、目標スリップ率演算部15において、前回取得したスリップ率と今回取得したスリップ率との差分となるスリップ率増分と、前回取得した摩擦係数と今回取得した摩擦係数との差分となる路面μ増分とを算出するとともに、スリップ率増分に対する路面μ増分の変化率を算出し、当該変化率が所定の変化率範囲に入ったときは、直近で取得したスリップ率を自車の目標スリップ率として設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 先行車との車間距離を保持しながら走行可能なオートクルーズ装置に関し、常に適切なタイミングで補助ブレーキを作動させることを目的とする。
【解決手段】 先行車に対する目標車間距離doを算出する目標車間距離算出手段26と、先行車との実際の車間距離dを求める実車間距離検出手段18と、目標車間距離doと実車間距離dとの偏差Δdを求める車間距離偏差算出手段28と、目標車間距離doと該車間距離偏差Δdとの比としての車間距離偏差率drを求める車間距離偏差率算出手段30と、少なくとも該車間距離偏差率drに基づいて該車両の制動装置を制御する制動装置制御手段22とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ドライバの意思を的確に反映して制御開始または制御終了がなされることによって、ヨー運動の応答性および収束性を向上し、強アンダーステアや強オーバーステアに陥る頻度が減少する車両挙動制御装置および制御方法を提供すること。
【解決手段】車両の旋回運動を制御する車両の挙動制御装置において、目標ヨー角速度と実ヨー角速度との偏差であるヨー角速度偏差Δγと操舵角速度θvとに基づいてこれらの値が一定の閾値を超えたときに車輪間の制動力制御を開始して車両挙動制御を開始せしめる制御開始判定手段38とを備え、該制御開始判定手段38は操舵角速度θvに基づいてヨー角速度偏差Δγが増大方向または減少方向にあると判断したときに前記閾値を基準閾値よりその絶対値を小さいまたは大きい閾値によって判定して制動力制御を開始または終了する。 (もっと読む)


【課題】 電動液圧発生手段が発生するブレーキ液圧を電動モータの回転角フィードバックで制御する場合に、前記回転角と発生するブレーキ液圧との関係を一定に維持する。
【解決手段】 スレーブシリンダ23に目標ブレーキ液圧を発生させるべく、ストロークセンサSbの出力に基づいて電動モータ32の目標回転角を算出し、その目標回転角に実回転角が一致するようにフィードバック制御するので、液圧センサがブレーキ液圧を検出するタイムラグを補償してスレーブシリンダ23の制御応答性を高めることができる。この場合、ブレーキキャリパの剛性の変化やブレーキパッドの摩耗のような経年変化により、電動モータ32の回転角とスレーブシリンダ23が実際に発生するブレーキ液圧との関係が変化するが、スレーブシリンダ23が発生した実ブレーキ液圧に基づいて電動モータ32の目標回転角を補正するので、前記回転角と実ブレーキ液圧との関係を一定に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】良好な駐車精度を保ちながら効率よく駐車動作を完了できる駐車支援装置を提供することを目的とする。
【解決手段】駐車支援装置1は、駐車目標位置に車両2を移動するための駐車経路40において運転者による操舵を必要とする場合に、運転者が前記操舵をする際に速度調節手段107により車両2の速度調節を行う。該速度調節は、前記操舵が行われる際に駐車経路40に略一致した状態を保持して車両2を走行させる目的で行われる。 (もっと読む)


【課題】ストロークセンサの出力を利用してブレーキ制御を行う場合において、ストロークセンサ特性の影響を低減して良好なブレーキ制御性を実現する。
【解決手段】ブレーキ装置は、各々が計測値を並列的に出力する複数の出力系統を有するストロークセンサと、該ストロークセンサからの出力を利用してストローク量を演算するストローク演算部と、を備える。ストローク演算部は、各出力系統から互いに異なる計測値が出力された場合に、計測値の変化速度の大きさがより小さい出力系統からの出力を重視してストローク量を演算する。 (もっと読む)


【課題】緊急回避時における車両の応答性を向上する。
【解決手段】車両(1)の制御装置は、障害物を回避するための回避力を車両に付与可能である第1回避手段(23a、23b)と、回避力を打ち消す打消力又は回避力を車両に付与可能である第2回避手段(25a〜25d)とを備える車両を制御する制御装置であって、障害物を検知して、検知された障害物との衝突危険度を取得する危険度取得手段(102)と、取得された衝突危険度が危険度閾値より大きいことを条件に、回避力を車両に付与するように第1回避手段を制御すると共に、打消力を車両に付与するように第2回避手段を制御し、車両の運転者が所定種類の回避操作を行った際に、打消力を付与することを停止する又は打消力に代えて回避力を車両に付与するように第2回避手段を制御する制御手段(101)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 先行車の車輪速等の情報を用いて車輪トルク制御により車体の振動を抑制する車両の制振制御に於いて、先行車の車速又はタイヤ径が自車両のものと異なる場合にも、先行車の情報から適切な車輪トルク補償成分を算定できる装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の制振制御装置は、先行車からの情報を受信する情報受信部と、その情報を用いて自車の車体振動の振幅を抑制するよう算定された車輪トルク補償成分を用いて車輪トルクを制御する制振制御部と、制振制御部が車両の車速又は車輪径と先行車の車速又は車輪径に基づいて車輪トルク補償成分を補正する補償成分補正部を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】
パーキングブレーキ、およびこれを動作するための方法である。
この発明は、アクチュエータ(5)を有するパーキングブレーキに関し、アクチュエータ(5)は、2つの方向に動作することができ、さらに、アクチュエータ(5)のセルフロックのギア機構(24)によって、回転要素の方向に、またはそれから離れるようにパーキングブレーキを作動するか、または解除するための少なくとも1つのブレーキシューを移動する直流モータ(28)によって駆動される。
直流モータの運動の開ループ、または閉ループ制御を実行するための制御装置(10)も提供され、パーキングブレーキは、このパーキングブレーキが作動されるか、または解除されるときに、回転要素に対するブレーキシューの作動ポイントが、一般には行き過ぎるように設計される。
パーキングブレーキが作動されるときには、ブレーキ作動力の、または、パーキングブレーキが解除されるときには、ブレーキ作動クリアランスの設定の正確さおよび信頼性を増加するために、制御装置(10)は、ブレーキの作動中に直流モータによって取りあげられた電流の時間に関する1次微分係数の形成によって、作動ポイントを決定する。
そのようなパーキングブレーキを動作するための対応する方法も記述される。 (もっと読む)


【課題】車両の走行安定性を高める車両用制御装置においても、運転者の意図するドリフト走行などの車両を滑らせる挙動を実現できる車両用制御装置を提供する。
【解決手段】マイコン10に含まれる目標ヨーレート設定部12は、舵角センサ2からの舵角θと車速センサ4からの車速Vと各種定数とに基づき車両の走行安定性を高めるための目標ヨーレートYtを決定し、ヨーレートセンサ8により検出される車両の実ヨーレートYsがこの目標ヨーレートYtに一致するようFB制御演算部16は指令値D’を算出し、ゲイン乗算部18はアキシャル力センサ3からのハンドル垂直方向に加わるアキシャル力Faに応じて適宜変更されるゲインGを指令値D’に乗算した指令値Dを配分装置駆動回路20に与える。このことにより、運転者の意図に応じて走行安定性を抑制しドリフト走行などを実現可能とする。 (もっと読む)


【課題】 マスタシリンダから供給されるブレーキ液を加圧してホイルシリンダへ供給可能な液圧供給源を備え、ブレーキ操作状態量に応じてホイルシリンダ圧を倍力制御する際、運転者の意思とは無関係なブレーキ液圧の変動発生を防止できるブレーキ倍力制御装置を提供すること。
【解決手段】 複数のホイルシリンダ圧設定値(目標到達圧Pwc(n))を設定するとともに、各ホイルシリンダ圧設定値に対応して、それぞれ固有の上限値(閾値Pu(n+1)=Pd(n+1))と下限値(閾値Pu(n-1)=Pd(n-1))を有する複数のブレーキ操作状態量(マスタシリンダ圧Pmc)の範囲を設定し、検出されたブレーキ操作状態量が属する上記範囲に対応するホイルシリンダ圧設定値にホイルシリンダ圧を制御することとした。 (もっと読む)


【課題】実加速度が目標加速度に対して良好に追従しながら、車両を自動走行させることができる車両自動走行制御装置の提供。
【解決手段】フィードフォワード演算値及びフィードバック演算値の各演算値から目標要求トルクを求める目標要求トルク演算手段31と、その求めた目標要求トルクに基づいて車両を自動走行させるとともに、車両の何れかの車輪がスリップしたときに車輪のスリップを抑制するスリップ抑制制御を実行する自動走行制御手段Dとを備え、目標要求トルク演算手段31は、自動走行制御手段Dによってスリップ抑制制御が実行された場合、目標加速度と実加速度との偏差に基づくフィードバック演算値を保持し、その保持したフィードバック演算値及びフィードフォワード演算値の各演算値から目標要求トルクを求める。 (もっと読む)


【課題】制御量に対する制御指標の不感帯を適正なものとし、車両の挙動制御の向上を図った車両の挙動制御装置を提供する。
【解決手段】目標挙動設定手段により設定された目標挙動γtと挙動検出手段により検出された実挙動γrとの偏差の相関値Δγが制御指標とされ、挙動制御手段により挙動調整機構は該制御指標に応じて求めた制御量TR/Dに基づき制御されるが、該挙動制御手段は、制御指標の0値近傍に不感帯を有しており、該不感帯の所定幅|γDZ|を、車速VBが第1所定値V1未満の低車速域では該第1所定値V1以上第2所定値V2未満の中車速域よりも広く設定するとともに、車速VBが第2所定値V2以上の高車速域でも上記中車速域よりも広く設定する。 (もっと読む)


【課題】カーブ通過中の急激な加減速を防止してスムーズにカーブを通過できる新規な車両用走行制御装置および車両用走行制御方法を提供。
【解決手段】カーナビゲーションシステム20からのナビゲーション情報に基づいて算出された目標減速度と、ヨーレートセンサ22のヨーレートから目標減速度を算出された目標減速度とを比較して低い方の目標減速度を選択(セレクトロー)して選択した目標減速度に基づいて減速制御手段を制御すると共に、ヨーレート目標減速度の方が選択された場合には、その最小値を「0」とする。これによって、ナビゲーション情報に基づく減速制御が作動した後に、ヨーレートによる減速制御が作動した場合であっても急激な加減速の変化を防止できるため、スムーズにカーブを通過することができる。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキ倍力装置が故障した際、できるだけ運転者の要求通りのブレーキ力を発生させることができ、安全性が高く、操作性と快適性に優れたブレーキ制御装置を提供すること。
【解決手段】 マスタシリンダ2と、運転者のブレーキ操作とは別にマスタシリンダ2を作動させてホイルシリンダ4a〜4d内の圧力を加圧する倍力機構5と、倍力機構5の作動を制御する第1のコントロールユニット8と、倍力機構5とは別に設けられ、ホイルシリンダ4a〜4d内の圧力を加圧可能な液圧源Pを有する液圧制御部3と、液圧制御部3の作動を制御する第2のコントロールユニット9と、を備え、第1のコントロールユニット8は、自身または倍力機構5の故障状態を検出するとともに(S1~S4、S81~S83)、第1または第2のコントロールユニット8、9は、検出された故障状態に応じて、倍力機構5または液圧制御部3の作動を制限するバックアップモード(S6~S9、S84~S86)を実行する。 (もっと読む)


【課題】車両を自動的に停止させるに際し、車両の停止に伴うショックが生じること。
【解決手段】制御対象としての車両の応答特性を表現する車両モデルVMに、都度の車速に応じた要求加速度についての様々なパターンを入力する。この際、車両モデルVMから出力される車速及び加速度の描く軌跡は、各パターンに従って目標加速度を設定した場合の実際の車両の挙動を示すと考えられる。これら出力される軌跡の中から、車両の停止に際しての減速度が過度に大きくならないものを選択し、そのときの入力パターンに基づき、車両の目標加速度を適合する。 (もっと読む)


【課題】 少ないブレーキ操作量および操作力で所望の制動力を得つつ、運転者のブレーキ操作フィーリングを向上できるブレーキ装置を提供すること。
【解決手段】 運転者のブレーキ操作量(レバーストロークXL)に応じてマスタシリンダ3とブースタ(ブースタシリンダ4)とからホイルシリンダ5にブレーキ液を供給するブレーキ装置であって、ブレーキ操作量に基づき設定される目標ブレーキ液量(標準液量Qs)をブースタピストン42の変位(ストロークXb)に基づく実際のホイルシリンダ圧相当値(ブレーキ液圧Pb)の変化から補正し、上記補正後の目標ブレーキ液量(目標液量Q*)に基づきブースタピストン42の目標位置(目標ストロークXb*)を設定し、設定された目標位置(目標ストロークXb*)に基づきアクチュエータを制御する制御手段(ECU)を有することとした。 (もっと読む)


【課題】油圧脈動による異音を抑制する。
【解決手段】ブレーキ制御装置のECUは、目標油圧Prefに対して不感帯を設定し、ホイールシリンダ圧Pwcが不感帯内となったときに、ホイールシリンダ圧Pwcを調整する増圧弁を閉弁してホイールシリンダ圧Pwcを保持する制御を行う。ECUは、車両速度Vが基準速度V1未満の場合に、目標油圧Prefをオフセットさせた仮想目標油圧Pvを設定し、増圧弁を閉弁させずにホイールシリンダ圧Pwcを仮想目標油圧Pvに追従させるフィードバック制御を行う。 (もっと読む)


【課題】運転者の操縦入力に基づき、車両の将来の走行状態又は走行位置が運転者の意図に合致するよう運動制御を行う車両の走行制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明の車両走行制御装置は、車両の周囲環境を検知する手段と、車両の将来軌跡を推定する手段と、周囲環境情報と将来軌跡とに基づいて車両の走行軌跡を制御する手段とを含む。走行軌跡制御手段は、周囲環境情報に基づいて運転者による操縦入力の変更が実行される将来軌跡上の地点に車両の実際の軌跡が合致するよう車両の運動を制御する手段を含む。 (もっと読む)


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