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Fターム[3D246KA13]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 制御回路要素 (1,120) | メモリ、記憶素子 (219)

Fターム[3D246KA13]に分類される特許

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【課題】本発明は、所望の目標ブレーキ圧に迅速にブレーキ圧を保持することができる車両用ブレーキ圧保持制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両用ブレーキ圧保持制御装置は、車両の停止時におけるブレーキ圧を取得するブレーキ圧取得手段25と、ブレーキ圧取得手段25で取得されたブレーキ圧が目標ブレーキ圧に達するよりも前に、ブレーキ圧保持制御を開始するブレーキ圧保持制御手段26と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 被摩擦部材と摩擦部材との隙間が変化したとしても、正確に該隙間を詰めるプレチャージ制御を実行することが可能な制動制御装置を提供する。
【解決手段】 走行中においてアクセル操作もブレーキ操作も無く、減速度が安定した状態にてホイールシリンダに対するブレーキ圧力を徐々に増加させ、このブレーキ圧力の増加による減速度の増加を検出することによってブレーキパッドとディスクロータとの隙間がゼロになる圧力指示信号を取得し、記憶する。記憶された圧力指示信号に対応するブレーキ圧力をプレチャージ制御にて加圧することで、正確に隙間を詰めることが出来る。 (もっと読む)


【課題】運転者により操作体が駐車位置へ操作された場合において、駐車ロック機構を可及的に速やかに作動させることができる車両の駐車制御装置を提供する。
【解決手段】遅延時間制御手段148により、シフトレバー32が予め設定された駐車ポジション(駐車位置)へ操作されてからシフト制御機構(駐車ロック機構)105により動力伝達機構である自動変速機6の出力軸24の回転がロックされるまでの遅延時間tが出力軸24に蓄積された捩じりトルクTTWが大きくなるほど長くされるので、動力伝達機構の出力軸24に蓄積された捩じりトルクTTWが必要且つ十分に解放され、シフト制御機構(駐車ロック機構)105を可及的に速やかに作動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 車両後退時などに乗員の着座姿勢の左右バランスが偏ることによりブレーキペダルが意図しない状況にて操作される場合でも制動力の保持制御が開始されることを抑制する車両の制動制御装置を提供すること。
【解決手段】 本制御装置のCPUは、取得された車両10の車速が所定車速以下になった場合、その車両停止時のブレーキ液圧P1を記憶する。更に、CPUはブレーキ液圧P1取得後のブレーキ液圧P2を取得する。ブレーキ液圧P2がブレーキ液圧P1に追加所定値Pthを加えた値よりも大きい場合、車両の制動力を保持する制動力保持制御を開始する。その際、CPUは乗員が意図しない状況にて制動操作量が増加する可能性が高い場合、低い場合よりも大きい値を追加所定値Pthに設定する。即ち、乗員の着座姿勢が変化する状況である場合、制動力保持制御が誤って開始することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】効果的な減速に関する運転支援を行うことができなかった。
【解決手段】自車両を目標車速にする目標位置を示す情報を取得し、予め決められた減速特性にて前記自車両を走行させて前記目標位置における車速を前記目標車速にする場合の、各位置における車速を基準車速として取得し、前記自車両の現在位置および前記自車両の現在車速を示す情報を取得し、前記目標位置を取得した後、前記自車両の現在車速が前記自車両の現在位置における前記基準車速を最初に越えたときに、前記自車両の現在位置より前方に制御位置を設定し、前記自車両の現在位置が前記制御位置に一致したときの前記自車両における動作に応じて前記自車両に搭載された減速支援部に前記自車両における減速を支援するための制御を行わせる。 (もっと読む)


【課題】車両前方にあるカーブを通過する際に運転者に与える違和感が小さい減速制御が達成できる車両の運動制御装置を提供すること。
【解決手段】この装置では、車速Vxを設定車速Voに維持する定速制御実行中において、カーブの存在が認識されると、「予め記憶されている原動機制動トルク特性と予め設定されている変速機の変速パターンとに基づいて決定される車速の減少特性」と、カーブ走行に適正な車速Vqと、車速Vqを達成するための目標地点Pcrとに基づいて、地点Pcrにおいて車速Vqまで車両を減速させるための目標車速特性Vt(A-B線)が演算される。そして、カーブと車両との相対位置と車速Vxとの関係が目標車速特性Vtを満足した場合(地点Pcs1)、減速制御が開始・実行される。減速制御では、原動機制動トルクが作用させられ、且つ上記変速パターンに従ってシフトダウンされていく。 (もっと読む)


【課題】 車両の旋回走行時における各車輪の総タイヤ摩耗量を低減することができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】 車両制御装置は、車両のスリップ状態情報を取得するための各種センサと、ECUとを備えている。ECUは、車両の旋回動作が開始されたときは、各種センサ等に基づいて各車輪の軸重(荷重)、スリップ角及びスリップ率を計算し、この結果に基づいて、リア旋回内輪に付与する制動力の大きさと各前輪に付与する駆動力の大きさとを求める。そして、ECUは、得られた制動力をリア旋回内輪に付与するようにリア旋回内輪に対応するブレーキを制御すると共に、得られた駆動力を各前輪に付与するようにエンジンを制御する。 (もっと読む)


【課題】車両運転者の運転特性に応じてブレーキの作動タイミングを切り替え、安全性を向上させる。
【解決手段】車間距離レーダなどにより測定された車間距離L並びに相対速度Vに基づいて、先行車両に衝突するまでの衝突時間tを演算する(S1及びS2)。衝突時間tは、所定の閾値tと比較され、該閾値t以下となったときにブレーキが作動する(S8)。そして、衝突時間tが所定時間β連続して所定値α以上となったときに、所定規則に則って閾値tを初期値tから増加させる一方(S3〜S6)、衝突時間tが所定値α未満となったときに、閾値を初期値に戻す(S7)。 (もっと読む)


【課題】作動条件の異なる複数のシステムが同一のブレーキ制御機構を利用する場合において、作動できないシステムを運転者に適切に報知することができる制動力制御装置を提供する。
【解決手段】車両各輪の制動力を制御するブレーキアクチュエータ5を用いて車両挙動を制御するVSC制御部21と、VSC制御部21の作動可否を判定するVSC作動可能判定部22と、ブレーキアクチュエータ5を用いてVSC制御部21によって制御される車両挙動とは別の車両挙動を制御する小回り制御部23と、小回り制御部23の作動可否を操作入力によらずに判定する小回り制御作動可能判定部24と、VSC制御部21が作動できない旨を報知するVSC警告灯4と、小回り制御部23が作動できない旨をVSC警告灯4とは異なる態様で報知する小回り制御インジケータ10とを備える。 (もっと読む)


【課題】車の安全性の改善を可能にする、特にエンジン停止を高価なセンサを使用すること無しに防止することを可能にする、自動ブレーキングの際の自動車エンジンの停止を防止する装置及び方法を提供する。
【解決手段】自動ブレーキングの際の自動車エンジンの停止を防止する装置(10)は、自動車エンジンの回転数に対応するエンジン回転数信号(14)の発生ユニット(12)と、エンジン回転数信号(14)が、自動車エンジンの最少回転数を示すエンジン停止閾値(162)よりも大きい予め定められた閾値(161)以下の値を取る時に、ブレーキングを中止し或いは緩和するためのブレーキング中止ユニット(16)を備えている。 (もっと読む)


【課題】制御対象に対する機能ドメイン制御手段による挙動制御の正当性を正しく判定し、機能ドメイン制御手段の冗長系の複雑化を防止する車両監査装置およびそれを用いた車両制御システムを提供する。
【解決手段】イントラボックス100は、タイヤ70の挙動を制御するステアリング制御装置30およびブレーキ制御装置40とは独立して設置されている。イントラボックス100の挙動情報取得手段210は、各種センサの検出信号等から車両の実際の挙動情報を取得する。監査手段240は、車両の実挙動情報に基づいて、ステアリング制御装置30およびブレーキ制御装置40のタイヤ70に対する挙動制御の正当性を判定する。ステアリング制御装置30およびブレーキ制御装置40による挙動制御が異常の場合、監査手段240は、車両の挙動異常を解消するように、ステアリング制御装置30およびブレーキ制御装置40に対して挙動制御の指令値を出す。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ鳴きの再発等によるブレーキフィーリングの悪化を防止する制動力制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ブレーキペダルの踏み込み量に応じて各車輪のブレーキ装置において発生する制動摩擦力を制御することにより、各車輪の制動力を制御する制動力制御装置であって、当該車両の車速が所定速度未満、外気温度が所定温度未満、且つ、エンジン始動後所定時間経過前の場合に限り、ブレーキ鳴きの検出を開始するブレーキ鳴き検出手段と、いずれかの前記車輪において前記ブレーキ鳴き検出手段によりブレーキ鳴きが検出されたときの当該車輪に加圧した油圧力を回避すべき油圧力として登録する登録手段と、前記登録手段により登録された前記回避すべき油圧力を回避するように当該車輪の制動摩擦力を変化させる制動力制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】小さすぎる通過可能高さ又は小さすぎる通過可能幅を適時に運転者に警告する。
【解決手段】通過にとって重要な障害物のデータを求めるため、前にある頭上障害物又は前にある側方障害物及びそれぞれの車道表面が走査され、求められた障害物の通過にとって重要なデータが、車両の通過にとって重要なデータと比較され、車両の通過にとって重要なデータが、障害物の通過にとって重要なデータを上回るか又はそれと同じである場合、警告信号が運転者に与えられる。 (もっと読む)


【課題】緊急回避時における車両の応答性を向上する。
【解決手段】車両(1)の制御装置は、障害物を回避するための回避力を車両に付与可能である第1回避手段(23a、23b)と、回避力を打ち消す打消力又は回避力を車両に付与可能である第2回避手段(25a〜25d)とを備える車両を制御する制御装置であって、障害物を検知して、検知された障害物との衝突危険度を取得する危険度取得手段(102)と、取得された衝突危険度が危険度閾値より大きいことを条件に、回避力を車両に付与するように第1回避手段を制御すると共に、打消力を車両に付与するように第2回避手段を制御し、車両の運転者が所定種類の回避操作を行った際に、打消力を付与することを停止する又は打消力に代えて回避力を車両に付与するように第2回避手段を制御する制御手段(101)とを備える。 (もっと読む)


本発明は、車両の坂道での運転操作をアシストする方法に関するものであり、前記車両は、駆動輪に変速装置を介して、及びクラッチまたはトルクコンバータを介して接続される推進ユニットと、アシスト付きパーキングブレーキと、を備え、本方法を実行している間に、始動閾値トルクを前記車両の車輪と路面との間の前後力の関数として決定し、異常運転では、すなわち勾配の特徴量に対応し、かつ使用できない信号を受信する場合、及び/またはコンピュータが結合ギア比の信号特徴量を利用できない場合に、前記始動トルクの閾値を、前記勾配の前記特徴量、及び/又は前記ギア比の前記特徴量の実際値を考慮に入れることなく決定することを特徴とする。
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【課題】自車両の周囲に存在する物体を検出し、検出した物体が自車両と接触してもよいものか否かを適切に判断することが可能な物体検出装置を提供する。
【解決手段】物体検出装置1は、自車両Aの周囲に存在する物体までの距離Znの情報を収集する距離情報収集手段9と、収集された距離Znの情報に基づいて互いに隣接する距離Znの情報をグループ化して物体を検出する物体検出手段11と、検出された物体ごとに、当該物体に属する距離Znの各情報の平均値Zaveを算出してばらつき量Zdifを算出するばらつき量算出手段12と、当該物体に属する距離Znの各情報についてその右側または左側の近接する情報との差の絶対値の平均値ΔZaveを算出する距離差平均算出手段13と、検出された物体ごとに算出されたばらつき量Zdifおよび前記平均値ΔZaveに基づいて、自車両Aが当該物体と接触可能であるか否かを判断する判断手段14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】走行ルールに違反した原因を調査可能な車両の走行制御装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載され、当該車両の走行を制御する走行制御装置10であって、車両の周辺の走行ルールにしたがって車両の走行を制御する走行制御部35と、車両による走行ルールの違反を判定する違反判定部37と、違反判定部により走行ルールの違反が判定された場合に、走行制御部の制御内容を記憶する記憶処理部38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】曲線路において、車線逸脱防止の制御を最適に行う。
【解決手段】制駆動力コントロールユニットは、自車両が逸脱傾向にある方向が曲線路の内側であると判定した場合(ステップS9〜ステップS11)、その逸脱傾向にある方向でかつ自車両の後方に、該自車両と略同方向に走行する他の車両が存在するか否かを判定し、前記他の車両が存在しないと判定した場合、ヨーモーメントの付与を抑制する(ステップS14)。 (もっと読む)


【課題】 本発明は衝突被害軽減ブレーキ作動通報システムに関し、無線を用いて追突事故発生の状況を車両管理者に自動で伝えることのできる衝突被害軽減ブレーキ作動通報システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 レーダからの車間距離情報と相対速度情報を基に衝突判断手段が前方車両との衝突の虞れを判断し、衝突の虞れありと判断した場合にブレーキを作動させて自車を減速させる衝突被害軽減ブレーキシステムと、サーバと無線通信可能な車載器とを備え、前記車載器は、前記衝突被害軽減ブレーキシステムによるブレーキ作動に関する情報を受け取り、サーバに衝突被害軽減ブレーキシステムによるブレーキが作動した旨の情報を送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ液圧制御装置において、早期に後輪の接地荷重の低下を判断する。
【解決手段】ブレーキ液圧制御装置は、前輪および後輪ABS制御が同時に実行されている場合、後輪ABS制御手段による後輪増圧制御中における後輪ホイールシリンダ圧の状態に基づいて後輪の接地荷重低下を予測し(例えば、後輪減圧制御の開始時点(時刻t4)の後輪ホイールシリンダ圧が第1所定値以上となった場合に、前記後輪が接地荷重低下となると予測する。後輪の接地荷重低下が予測された場合(時刻t4)、前輪減圧制御の開始判定に使用する前輪減圧開始閾値kVfを通常時に使用する値kV1より小さい値kV2に変更することにより、前輪ABS制御手段による後輪接地荷重低下を予測した時点後の前輪増圧制御の増圧量を前記予測した時点前の前輪増圧制御の増圧量に比べて低減するように補正する。 (もっと読む)


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