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Fターム[3D246LA52]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 圧力回路及び要素 (7,929) | 補助圧力発生器 (523) | ポンプ(環流専用のポンプは除く) (478)

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【課題】ブレーキフルードを効率よく充填可能なブレーキ装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ装置20は、液圧源とホイールシリンダ23とを接続し、液圧源におけるブレーキフルードの液圧をホイールシリンダ23へ伝達できるように形成される増圧用流路と、リザーバ34にブレーキフルードを環流させるように形成される環流用流路と、増圧用流路と環流用流路とを接続する接続流路80、81とを備える。接続流路80、81の中途には、増圧用流路から環流用流路へのブレーキフルードの流れを阻止するチェック弁84、85が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ操作部材の操作感を適度に硬くしながら、ブレーキ操作部材のストローク量が確保できるブレーキ装置のストロークシミュレータを提供する。
【解決手段】シリンダ部101と、このシリンダ部101内に移動自在に挿入されたピストン102と、このピストン102によって押圧される第2弾性部材154とを備え、ブレーキレバーの操作により前輪マスターシリンダで発生する液圧をシリンダ部101内に伝えることでピストン102を介して第2弾性部材154を変形させてブレーキレバーに擬似的な操作感を発生させるブレーキ装置のストロークシミュレータ28において、第2弾性部材154には、その外周面154gに環状凹部154dが設けられている。 (もっと読む)


【課題】バッテリの消耗を抑制する車両制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ホイールシリンダへの液圧保持弁と液圧減圧弁とを通電制御して制動力を調整するブレーキ電子制御部を備える車両制御装置において、ブレーキ電子制御部が、液圧保持弁と液圧減圧弁とを通電制御して前後輪の制動力配分を調整する電子制動力配分制御部を備え、車両の一時的停止時にエンジンを停止させるエコラン制御部が、エンジンを停止させた場合に、電子制動力配分制御部は、液圧保持弁を通電制御せずにホイールシリンダへの液圧保持をしない車両制御装置とする。 (もっと読む)


【課題】複数の電磁開閉弁を備えるブレーキシステムのエア抜き作業を容易に行う。
【解決手段】ブレーキ操作に連動してブレーキ液圧を発生させるマスターシリンダと、液圧により車輪を制動する車輪制動手段と、マスターシリンダ及び車輪制動手段のそれぞれを接続する第1ブレーキ液路と、この第1ブレーキ液路に設けられた第1電磁開閉弁と、アクチュエータによって液圧を発生させるパワーユニットと、このパワーユニット及び車輪制動手段のそれぞれを接続する第2ブレーキ液路と、この第2ブレーキ液路に設けられた第2電磁開閉弁と、第1・第2電磁開閉弁を開閉させるECU13とを備えるブレーキシステムにおいて、ECU13が第1・第2電磁開閉弁を開閉させて第1ブレーキ液路及び第2ブレーキ液路を含むブレーキ液経路内のエア抜き作業を行うエア抜きモード設定部154と、エア抜きモードへの移行を許可するかどうかを判定する判定部153とを備える。 (もっと読む)


【課題】より動作信頼性の高いブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ制御装置100は、各ホイールシリンダに液圧を供給するポンプ7〜10、および第1モータ11、第2モータ12と、非通電時開状態で、通電制御により開度が調整されて、液圧を調整する液圧調整弁SLFL、SLFR、SLRL、SLRRと、液圧調整弁SLFR、SLFLと直列に設けられ、非通電時閉状態で液圧を保持し、通電により開放される連通弁SRC1、SRC2と、液圧を検出する液圧センサ13〜16と、ブレーキECU200と、を備える。ブレーキECU200は、各ホイールシリンダに液圧を供給し、連通弁SRC1、SRC2を開き、各液圧調整弁の開度を調整することで液圧を調整する液圧調整と、連通弁SRC1、SRC2を閉じ、液圧調整弁SLFR、SLFLを開いて、連通弁SRC1、SRC2により液圧を保持する液圧保持とを制御する。 (もっと読む)


【課題】常用ブレーキ時に弁部を閉弁化してブレーキ液が不要に消費されることを防止できると共に、ブレーキ液圧制御時に吸入径を拡大して応答性を向上させる。
【解決手段】常用ブレーキ時にはリザーバ室20C内と背室40b内との間の差圧によるカップ233の変形がないため、小径油路211bと大径油路216aの双方が閉状態になる。このため、常用ブレーキ時に弁部を閉弁化でき、不要にブレーキ液が消費されることを防止できる。また、調圧時には、上記差圧によってカップ233が変形し、シャフト231が移動させられることで突起部231aにてボール弁212が移動させられ、小径油路211bのみが開状態になる。そして、ポンプ自吸時には、シャフト231がバルブ211を押し上げ、大径油路216aが開状態になることで、吸入径を拡大することができ、ブレーキ液圧制御時のポンプ加圧応答性を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】自動制動時における制動の安定性を図ることができる自動車両制動装置を提供すること。
【解決手段】前輪6はディスクブレーキ31により制動可能に設けられ、後輪7はドラムブレーキ35により制動可能に設けられる車両1に、自動制動制御を行う際にはディスクブレーキ31に付与する油圧の調整のみで車両1の減速度の調整を行う自動制動制御部87を設ける。これにより、自動制動制御を行う場合にはドラムブレーキ35の制動力は調整しないので、制動力の制御が難しいドラムブレーキ35の制動力を調整することに起因して車両1の減速度が安定しなくなることを抑制できる。この結果、自動制動時における制動の安定性を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 運転者の要求減速度が高い場合の制動力過多を抑制できる制動力制御装置および制動力制御方法を提供する。
【解決手段】 運転者の要求減速度を検出するベース圧演算部32aと、制動力を発生するHU31およびホイルシリンダW/Cと、時間の経過に応じて大きな第1ゲインUP_GAIN1および第2ゲインUP_GAIN2を算出し、要求減速度と第1ゲインUP_GAIN1および第2ゲインUP_GAIN2とに基づいて目標減速度を算出する目標圧演算部32cと、目標減速度に基づいてHU31を制御するブレーキコントローラ32と、を有する制動力制御装置において、目標圧演算部32cは、要求減速度が高いほど、第2ゲインUP_GAIN2を小さくする。 (もっと読む)


【課題】車両がカーブを通過する際において、円滑な速度制御を達成できる車両の速度制御装置を提供すること。
【解決手段】カーブ内にて、車両の減速が完了する地点の基準となる基準地点Pcr、車速の維持が完了する地点の基準となる基準地点Pca、及び、車両の加速制限が完了する地点の基準となる基準地点Pcsが設定される。自車位置Pvhと基準地点Pc#との間の相対距離Lvh#がそれぞれ演算される。車両がPcrを通過するまではLvhrに基づいて演算される目標車速Vto1が、車両がPcrを通過した後はLvhaに基づいて演算される目標車速Vto2が、車両がPcaを通過した後はLvhsに基づいて演算される目標車速Vto3が、目標車速Vtoとして決定される。運転者が加速操作を行わない場合、車速が自車位置における目標車速Vtoを超えないように調整される。 (もっと読む)


【課題】急制動状態を適正に判定でき、その後のABS制御等に安定に移行させることができるブレーキ制御技術を提供する。
【解決手段】ある態様のブレーキ制御装置においては、制御部は、ブレーキ操作部材の操作量に応じた第1の液圧勾配にて目標ホイールシリンダ圧を設定して制御弁の開度を制御する通常リニア制御と、所定のアシスト条件が成立したときに切替弁を開弁させて作動液を追加供給してホイールシリンダ圧の上昇を促進するアシスト制御とを含む複数の液圧制御を切り替えて実行する。制御部は、アシスト制御中に検出部により検出される液圧の液圧勾配が設定勾配以上となり、かつその液圧が設定値以上となったときに切替弁を閉弁し、第1の液圧勾配よりも緩やかな第2の液圧勾配にて目標ホイールシリンダ圧を設定して制御弁の開度を制御する特別リニア制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ装置に効率的に作動液を充填する技術を提供する。
【解決手段】本発明のブレーキ装置への作動液充填方法では、ストロークシミュレータ24を蓄圧装置として利用する。すなわち、真空充填処理に際してストロークシミュレータ24にブレーキフルードを封じ込めた状態で液圧回路に接続する。そして、真空引き工程後の圧送工程において、シミュレータ作動弁23を開弁させてストロークシミュレータ24の蓄圧室102を開放し、液圧回路に液圧を追加供給する。 (もっと読む)


【課題】走行中の障害物を回避する際に、十分な安全性を確保すると共に、適切な走行支援を行うことができる車両走行支援装置を提供する。
【解決手段】物体領域設定部17が、障害物検出部12及び二輪車判定部13により障害物として二輪車が検出された場合に、障害物の高さに基づいて物体領域Aを設定する。障害物が二輪車の場合は、転倒することによって必要とされる物体領域Aが増大する可能性があるが、障害物の高さに基づいて物体領域Aを設定することによって、転倒の可能性も考慮して安全性を確保することができる。また、障害物の高さに基づいて、転倒の可能性も考慮した必要最低限度の物体領域Aを設定することができるため、必要以上に広い物体領域Aを確保することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 モータのねじの緩みを抑制することができる車両用液圧制御ユニットを提供すること。
【解決手段】 モータをハウジングに固定するねじのねじ孔を略等間隔に少なくとも3つ形成するとともに、そのうち隣り合う2つのねじ孔にあるねじは前記モータが前記ハウジングに取り付けられたときに、ポートとプランジャポンプの軸線との間にそれぞれ位置するとともに、少なくとも1つのねじ孔にあるねじは2つのねじ孔にあるねじに対してプランジャポンプの軸線を挟んで位置するようにした。 (もっと読む)


【課題】車両の運転手によるブレーキ操作を助勢する機能と、車輪に付与する制動力を制御する機能を備えた車両用のブレーキ液圧制御装置について、ブレーキシステム正常時に調圧弁の機能検査を行なえるようにすることを課題としている。
【解決手段】液圧源9からの供給液圧を調圧弁4でブレーキ操作部材1の操作量に応じた値に調整して出力する助勢手段5を備えた機械的調圧系6と、液圧源9から制動力発生手段10に供給される液圧を電子制御装置25からの指令に基いて調圧する電気的調圧系13を有するブレーキ液圧制御装置の機械的調圧系の液圧経路26に、切替弁22と圧力センサ23−2を設け、さらに、ブレーキシステム正常時に調圧弁4の出力液圧と液圧発生装置3の出力液圧の比を監視して予め設定した圧力の比と比較することで調圧弁4の調圧機能を検査する検査部27を設けた。 (もっと読む)


【課題】操舵操作に基づいて急激なヨーイング挙動の発生を予測し、車両安定性制御における制動液圧の応答性を向上させることができる車両の運動制御装置を提供する。
【解決手段】車両のオーバステアを抑制する車両安定性制御を実行する車両運動制御装置において、操舵角に基づいて急激な車両のヨーイング挙動を予測し、適切な車輪の制動手段に対して予圧を付与する予圧制御を実行する。操舵角センサによって操舵角を検出し、検出された操舵角に基づいて操舵角速度を演算する。操舵角が増加するときに操舵の切り返し状態を判定し、切り返し操舵状態のときの操舵角速度が大きい場合に、制動手段に対して予圧を付与する予圧制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】
衝突の回避が不可と判断されて自動ブレーキが作動中に、路面の段差により車輪が路面から離れてしまうと輪荷重が減少して制動距離が長くなる。
【解決手段】
本制動力制御装置は、自車と障害物との相対距離及び相対速度を計測する第1のセンサと、路面の段差の上下変化状態及び自車と段差までの距離を計測する第2のセンサと、相対距離及び相対速度に基づいて、自車と障害物とが衝突するか否かを判断する衝突判断部と、上下変化状態及び段差までの距離に基づいて、自車が当該段差を通過する時のサスペンションの制御方向を判断する路面判断部と、ブレーキを制御するブレーキ制御部と、自車の車高を制御する車高制御部と、を備え、車高制御部は、ブレーキ制御部がブレーキを制御した際、車高を現在の車高よりも高く上げるよう制御し、路面に段差がある場合、当該段差の形状に基づいて当該車高の制御を変更する。 (もっと読む)


【課題】車両衝突後においても適切な制動力制御を実行する。
【解決手段】制動制御装置において、ストロークセンサは、ブレーキペダルの踏み込み操作量を検出する。マスタ圧センサは、ブレーキペダルの踏み込み操作に応じて液圧が変化するマスタシリンダの液圧を検出する。ECUは、目標ホイールシリンダ圧を決定し、決定した目標ホイールシリンダ圧に近づくよう液圧アクチュエータの作動を制御してホイールシリンダ圧を調整する。Gセンサは、車両の衝突を示す信号を検出する。ECUは、車両の衝突が検出されていない場合はストロークセンサの検出値およびマスタ圧センサの検出値の双方を利用して目標ホイールシリンダ圧を決定する。ECUは、車両の衝突が検出された後はストロークセンサの検出値の利用を回避しマスタ圧センサの検出値を利用して目標ホイールシリンダ圧を決定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で自励振動を抑制することができる電磁弁を提供する。
【解決手段】電磁弁100Aにおいて、弁座118bは、作動液路に介在する。弁体ユニット111は、弁座118bに向かう第1方向および弁座118bから離れる第2方向に移動可能に設けられ、先端部114aが弁座118bに着座することにより作動液路の連通を阻止し、先端部114aが弁座118bから離間することにより作動液路を連通させる。弁体ユニット111には、先端部114aから離間して磁性体である可動子116が設けられる。コイル130に電流が供給されて発生する磁束の流れにより、底部120eは可動子116に対し第1吸引力を与え、上端部110eは可動子116に対し第2吸引力を与える。可動子116は、第1吸引力と第2吸引力との合力によって移動する。 (もっと読む)


【課題】安定した調圧精度で予圧を得ることができ、簡単な構成でコストを低減することができるブレーキ液圧制御装置を提供する。
【解決手段】レギュレータREからホイールシリンダHに至る流路に可変容量制御弁37を介して設けられ、可変容量制御弁37を通じて流路から作動液が流入した際に容積変化して作動液を貯溜可能な可変容量室を備え、可変容量室には、レギュレータREが閉弁された状態、かつ、吸入弁7および可変容量制御弁37が開弁された状態で、ポンプPが所定時間駆動されることにより作動液が流入するようになっており、可変容量室は、加圧された作動液の流入を許容することで出力液圧路における作動液圧を調圧することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】制御性を確保しつつ耐久性を向上させたブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】複数のホイルシリンダWCは増圧制御弁7a〜7dの開弁によって通路を介して互いに連通し、減圧制御弁8a〜8dは比例弁であって、コントロールユニット20は、複数の減圧制御弁8a〜8dのうち特定の減圧制御弁を1つ選択し、特定の減圧制御弁を開弁することで、複数のホイルシリンダWCを減圧し、特定の減圧制御弁は、複数の減圧制御弁8a〜8dから選択的に切り替えられることとした。 (もっと読む)


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