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Fターム[3D246LA52]の内容

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本発明は、電気駆動モータ(12)のジェネレータモードによって制動可能である、ハイブリッド車両の油圧式の車両ブレーキ装置(1)のブレーキ操作を制御するための方法に関する。本発明によれば、車両ブレーキ装置に電気機械的なブレーキブースタ(13)が設けられており、電気駆動モータ(12)のジェネレータモードによる制動時に、ブレーキブースタ(13)によって、ブレーキペダル(15)におけるペダル力が形成される。
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【課題】ABS保持弁の下流側のブレーキキャリパやブレーキホースの交換の際にブレーキフルードが流出すると、増圧リニア制御弁に空気が混入するおそれがある。
【解決手段】ブレーキ制御装置20において、リニア制御弁は、作動液を貯留するリザーバタンク34の下流側に設けられ、通電制御により開度が調整される。開閉弁は、リニア制御弁の下流側に設けられ、通電制御により開閉される。ブレーキキャリパ84は、開閉弁の下流側に設けられ、リザーバタンク34からの作動液の供給により車輪に制動力を付与する。制御手段は、開閉弁の下流側のブレーキキャリパ84を取り外す際に、開閉弁を閉状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】リザーバの上方に車体のカウル部が延出する車両に当該ストロークシミュレータ内蔵マスタシリンダを適用する場合において、リザーバのシリンダボディへの搭載性を向上させること。
【解決手段】シリンダボディ10のシリンダ内孔10a前方部位に、ストロークシミュレータピストン21とこれを後方に付勢するシミュレータ部スプリング22が組付けられている。シリンダボディ10のシリンダ内孔10a後方部位に、マスタシリンダピストン31,41とこれを後方に付勢するマスタシリンダ部スプリング32,42とマスタシリンダピストン31,41の初期位置を規定する位置決め機構60,70が組付けられている。シリンダボディ10の上方に組付けられるリザーバRは、注入口Rdを設けた導入部の下方に脚部Reを有していて、脚部Reはシリンダボディ10の前端部上面に当接している。 (もっと読む)


【課題】ディスクブレーキの組み付け時におけるディスクロータとブレーキパッドとのクリアランス調整を精度良く行えるようにする。
【解決手段】ある態様のブレーキ装置においては、クリアランス調整時に制御部がホイールシリンダへ供給される実液圧を監視しながら液圧制御を行う。クリアランス調整当初においては、液圧を本来収束させるべき基準液圧に目標値を調整し、液圧勾配が大きくなると液圧の落ち込みを考慮して目標値をそれより高めの超過液圧に設定する。 (もっと読む)


【課題】自動ブレーキ作動中にブレーキペダルの操作が行われた際における、運転者に対するペダル違和感を低減する。
【解決手段】運転者が操作する制動操作子に連結するマスタシリンダをブレーキ配管を介してホイールシリンダに接続すると共に、そのブレーキ配管にホイールシリンダの液圧を調整可能な流体圧制御回路を設ける。そして、所定の作動条件を満足することで制動要求指令値を演算して、上記ホイールシリンダの液圧が上記制動要求指令値に応じた液圧となるように上記流体圧制御回路を制御する。この際に、上記制動操作子の操作を検出すると所定の減少勾配で上記制動要求指令値を小さくし、その上記所定の減少勾配を、上記制動操作子の制動方向への操作速度が大きいほど大きくする。 (もっと読む)


【課題】ブースタ効き特性制御において運転者のブレーキフィーリングの低下を抑制する。
【解決手段】ブレーキペダルの操作ストロークとマスタシリンダ圧との関係において、マスタシリンダ液圧の増加勾配が変化した場合に、ブースタが助勢限界に達したとされる。ブースタが助勢限界に達した場合のマスタシリンダ液圧と定常状態のブースタ負圧との複数の組に基づいて、ブレーキ操作前のブースタ負圧と助勢限界時液圧との実際の関係が取得される。その実際に取得された関係を利用して、ブースタが助勢限界に達したことが検出され、ブースタ効き特性制御が行われる。その結果、ブースタ効き特性制御を適切な時期から開始させることができ、運転者のブレーキフィーリングの低下を抑制することができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1系統のブレーキシリンダ(2)を有し、該ブレーキシリンダ(2)を操作することによって自動車の少なくとも1つの車輪にブレーキ力を作用させることができる、自動車用のブレーキシステム(1)に関する。ブレーキシリンダ(2)は、設定ブレーキ検出手段(24)から連結解除された倍力シリンダ(8)と機械的に作用接続されており、該倍力シリンダ(8)は、設定ブレーキ検出手段(24)によって検出された運転者の要望に応じてブレーキシリンダ(2)を操作するために液圧式に制御可能である。本発明はさらにブレーキシステム(1)を有する自動車に関する。
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【課題】クラッチセンサというクラッチミートのタイミングを検出するためにのみ必要とされる部品を備えなくても、個々の人のクラッチミートのタイミングに合せて制動力の保持を解除できるようにする。
【解決手段】EFI−ECU80からブレーキECU70にスロットル開度等に関する情報を伝える。そして、ブレーキECU70にて、無負荷時のエンジントルクを求め、無負荷時のエンジントルクと実際のエンジントルクとの差が所定値以上となった場合に、クラッチミートしたと判定する。このようにすれば、クラッチセンサというクラッチミートのタイミングを検出するためにのみ必要とされる部品を備えなくても、個々の人のクラッチミートのタイミングを検出することができ、それに合せて制動力の保持を解除することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキ装置の制御装置において、負圧センサ、マスタシリンダ圧センサやバキュームブースタにバラツキがあっても、その影響をできるだけ抑制して、ブレーキ装置に所望のブレーキ性能を発揮させることである。
【解決手段】制御装置26は、ブレーキ操作部材の実際の一操作行程においてマスタシリンダ圧取得手段26bで取得されたマスタシリンダ圧から得られる情報に基づく勾配変化と操作行程にて負圧取得手段26aで取得された負圧とから、その負圧における該バキュームブースタの助勢限界に対応したマスタシリンダの圧力である実際の助勢限界圧を演算する実際の助勢限界圧演算手段26fと、実際の助勢限界圧演算手段26fで演算された実際の助勢限界圧を記憶する第2記憶手段26gと、第1記憶手段26cに記憶されている負圧−助勢限界圧マップを第2記憶手段26gに記憶されている実際の助勢限界圧を用いて補正するマップ補正手段26hと、を有することである。 (もっと読む)


【課題】車両が搭載するバッテリの消耗を低減した車両制御装置等を実現することを目的とする。
【解決手段】車両に搭載されたバッテリ800を用いて車両を電気的に制御する車両制御装置100において、検知した車両状態に基づき車両の制御の迅速性が必要ではないと判断される場合に、バッテリ800の電流消費を低減するように、制御の通電量を抑制する車両制御装置100とする。好ましくはホイールシリンダを増圧する増圧弁を通電制御して要求制動力に対応する液圧を供給するブレーキ電子制御装置においては、検知した車両の状態に基づき要求制動の迅速性が必要ではないと判断される場合に、増圧弁への通電量を抑制するブレーキ電子制御装置とする。 (もっと読む)


【課題】運転者のブレーキフィーリングを良好に維持しつつ、制動制御の応答性を高めることができるブレーキ制御技術を提供する。
【解決手段】ある態様のブレーキ制御装置において、ブレーキECUは、ブレーキペダルの踏み込みがなされた状態からさらに所定量踏み込まれる踏み増しが行われたか否かを予め定める判定基準に基づいて判定し、その踏み増し判定がなされたときには、目標制動力に応じて演算された目標液圧に対してその目標値を上乗せする所定の嵩上げ処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】制御弁の作動音を低減する。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、バルブと、制動要求を検出してバルブを閉じる制御部と、を備える。制御部は、制動要求検出後にバルブを流れる作動液の液圧上昇を検知してからバルブを閉じる。制御部は、車内が静粛であるか否かを判定し、制動要求を検出したときに車内が静粛であると判定した場合には、静粛でないと判定した場合に比べてバルブに高い液圧が作用したことを条件としてバルブを閉じてもよい。 (もっと読む)


【課題】ペダルフィーリングの悪化を抑制する制動装置および制動装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】制動装置1は、設定された要求制動力BF*から運転者のブレーキペダルの操作に応じてブレーキオイルに付与されたマスタシリンダ圧PMCにより発生する操作圧力制動力を引いた値を回生要求制動力BFr*としてハイブリッド制御装置4に送信する。予測部29hが車速Vが所定値Vo以下と判定し、回生要求制動力BFr*と回生要求制動力BFr*に基づいて回生制動装置3が実際に回生制動を行った際の実効回生制動力BTKとの加圧可能差分の減少が予測されると、加圧手段が加圧可能差分である加圧圧力制動力BFppに基づいてブレーキオイルに加圧圧力Ppを付与し、加圧圧力制動力BFppを発生する。 (もっと読む)


【課題】運転者に違和感を与えることなく車両の停止状態を維持することができる車両用ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】車両の停止状態を維持する際に、ホイールシリンダ圧制御手段は、ホイールシリンダWCの液圧が停車維持可能ホイールシリンダ圧以下になる前に、流量制御弁49の指示圧を所定の圧力に低下させたのち、ポンプPを駆動させ、流量制御弁49の指示圧を徐々に上昇させることによりホイールシリンダの液圧を漸増させる。 (もっと読む)


【課題】運転者の意識に応じた適切な操舵トルクを発生する車線逸脱防止装置を提供する。
【解決手段】自車両の走行車線からの逸脱を防止するよう操舵機構に操舵トルクを付与する車線逸脱防止装置を、自車両前方の環境情報を取得して自車両の走行車線を設定する車線設定手段110と、運転者の操舵操作による入力トルクを検出する入力トルク検出手段140と、走行車線からの自車両の逸脱傾向を判定する逸脱判定手段130と、逸脱判定手段が逸脱傾向を判定した場合に、逸脱を防止する方向へ入力トルクに応じた操舵トルクを前記操舵機構に付与する操舵制御手段170とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】 負荷の駆動初期から目標液圧に対する実液圧の応答性を高めることができるブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】 車輪に設けられたホイルシリンダ5の液圧を増減するソレノイドバルブ(第1増圧制御弁6、第2増圧制御弁7、減圧制御弁8)を駆動するコントロールユニット20を備えたブレーキ制御装置において、ソレノイドに所定の電流値を与えたときの抵抗値の変化からソレノイド温度を推定するソレノイド温度推定手段と、推定された温度に応じてソレノイドに通電する電流のデューティ比を調整するソレノイド駆動手段と、を備え、ソレノイド温度推定手段は、ソレノイドの非駆動中および駆動中、所定の時間毎に温度推定を行う。 (もっと読む)


【課題】液圧制御のための電磁弁等のアクチュエータおよびその制御装置を含むブレーキ制御装置の省電力化と小型化を実現可能にする。
【解決手段】ある態様のブレーキ制御装置においては、開閉弁を開閉させるためのリニアソレノイドへの通電制御において、その制御電流が起動電流から保持電流へ段階的に低くなるように制御される。また、起動電流の供給時には温度補正の完了の有無にかかわらず初期通電期間Δt0を確保するようにした。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ制御装置の異常時の無用な動作を抑制する。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、ストロークセンサと、作動液圧センサと、ストップランプスイッチと、制御部と、を備える。制御部は、ストロークセンサの測定値に基づいてブレーキ操作の有無を判定する第1判定と、作動液圧センサの測定値に基づいてブレーキ操作の有無を判定する第2判定と、を並列に行い、第1判定及び第2判定の少なくとも一方でブレーキ操作有りと判定した場合に運転者がブレーキを操作したと判定する。制御部は、第1判定でブレーキ操作無しと判定しているときに第2判定でブレーキ操作有りと判定した場合には、ストップランプスイッチから入力される信号がブレーキ操作無しを示していることを条件として運転者がブレーキを操作していないと判定する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキフルードを効率よく充填可能なブレーキ装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ装置20は、液圧源とホイールシリンダ23とを接続し、液圧源におけるブレーキフルードの液圧をホイールシリンダ23へ伝達できるように形成される増圧用流路と、リザーバ34にブレーキフルードを環流させるように形成される環流用流路と、増圧用流路と環流用流路とを接続する接続流路80、81とを備える。接続流路80、81の中途には、増圧用流路から環流用流路へのブレーキフルードの流れを阻止するチェック弁84、85が設けられる。 (もっと読む)


【課題】動力ポンプを含む液圧源から供給されたブレーキ液が内部に絞り効果のある調圧手段(電磁弁や調圧弁)を通過するときの流動音、エアレーション(気泡発生)、弁の自励振動、その振動によって発生する異音、弁部材や調圧部材の摩耗の抑制に有効な車両用ブレーキ装置を提供することを課題としている。
【解決手段】ブレーキ操作部材1、液圧源8、液圧源8から供給される液圧をブレーキ操作部材1の操作量に応じた値に調圧して出力する調圧手段(比例電磁弁10A又は調圧弁4)、及び車輪に制動力を付与する制動力発生手段9−1〜9−4を備えた車両用ブレーキ装置において、前記調圧手段から各制動力発生手段9−1〜9−4に至る液圧通路に入力液圧と出力液圧の差圧制御が可能な比例電磁弁14Aを設け、前記調圧手段経由で制動力発生手段に液圧源8から液圧が供給されるときに、前記差圧制御弁(比例電磁弁14A)が電子制御装置19に制御されて調圧手段(比例電磁弁10A又は調圧弁4)に背圧を付与するようにした。 (もっと読む)


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