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Fターム[3D246LA52]の内容

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【課題】発進補助制御を行う際に、ドライバに板感を与えることを防止してブレーキフィーリングの向上を図る。
【解決手段】発進補助制御処理において、発進補助制御の開始条件を2つに分け、車両停止時よりもブレーキペダルBPが踏み込まれてマスタシリンダ圧が上昇したときに発進補助制御の実行許可を出し、その後、ブレーキペダルBPが戻されたことが確認されると発進補助制御の実行開始する。このように、ブレーキペダルBPが戻されたときに初めて発進補助制御の実行開始としているため、発進補助制御の実行により電磁開閉弁SMCFおよび電磁開閉弁SRECが遮断状態にされたとしても、その後にブレーキペダルBPが踏み込まれることがない。このため、ブレーキペダルBPを踏み込んだときに発進補助制御を実行する際のような板感をドライバに与えないようにすることができる。 (もっと読む)


本発明は、作業機械(100)の少なくとも1つの地面係合要素(102L、102R、104L、104R)に直接または間接的に作用する少なくとも1つの操業ブレーキ(106L、106R、108L、108R)、完全係合位置と完全解放位置の間において移動可能な少なくとも1つの操業ブレーキ・アクチュエータ(20)、および作業機械(100)の推進を活動化するためのアクセル・アクチュエータ(22)を包含する作業機械(100)のためのブレーキ・システム(10)を作動するための方法に関する。前記ブレーキ・システム(10)の活動化状態においては、前記アクセル・アクチュエータ(22)が解放されたとき、前記少なくとも1つの操業ブレーキ・アクチュエータ(20)は、それの完全係合位置まで自動的に移動する。 (もっと読む)


【課題】大型化を抑制しつつ、漏出したブレーキフルードの貯留可能容積を確保することができるブレーキ圧制御装置を提供すること。
【解決手段】ターミナル挿通孔16の内周面とターミナルホルダー24の外周面との間の空間をOリングR1にて閉塞して油溜まり室S16を形成し、油溜まり室S16とポンプカム室10とを連通部17を介して連通させることで油溜まり室S16にポンプ4から漏れ出すブレーキフルードを流し込んで、油溜まり室とした。そのため、ハウジング1内部に別に油溜まり室を形成する必要が無くなり、ハウジング1の大型化を抑制しつつ、漏出したブレーキフルードの貯留可能容積を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】第1制動部材と第2制動部材との間に存在する液体の液体量を好適に推定できる液体量推定装置及び車両の運動支援装置を提供する。
【解決手段】車両には、車輪と共に回動するブレーキロータと、該ブレーキロータに摺接可能なブレーキパッドとが搭載されている。そして、ECUは、降水時に、車両の車体速度VSを演算し(ステップS13)、ワイパの作動速度Vwpを特定する(ステップS14)。続いて、ECUは、車体速度VS及び作動速度Vwpに応じて、ブレーキロータに付着する水分膜の所定周期での成長量ΔWを推定し(ステップS15)、所定周期毎の成長量ΔWを積算して水分膜厚Wを求める(ステップS16)。 (もっと読む)


【課題】ストロークシミュレータを備える液圧ブレーキ装置のエアレーションの抑止機能を高めるために、冷却専用の機器を追加せずに制動力発生手段からリザーバに戻されるブレーキ液の冷却が効果的になされるようにしてブレーキ液の過熱、温度上昇を抑制することを課題としている。
【解決手段】ストロークシミュレータ20でブレーキ操作部材1にブレーキ操作の反力を加える液圧ブレーキ装置の前記ストロークシミュレータ20の反力付与室27を、調圧部11の減圧弁13からリザーバ4に至るドレン通路Dの途中に設け、制動力発生手段5から前記減圧弁13を通って排出されるブレーキ液を、前記反力付与室27を経由してリザーバ4に戻すようにして制動力発生手段5からリザーバ4に戻されるブレーキ液をストロークシミュレータ20で冷却するようにした。 (もっと読む)


【課題】車両旋回時に運転手に対して違和感を与えることなく、車両旋回時のアンダーステア状態の速やかな解消を補助できる車両の運動制御装置、及び車両の運動制御方法を提供する。
【解決手段】車両の旋回時にアンダーステア状態にある場合には、前輪の車輪速度VWFを調整すべくアクセル操作を運転手が行うことを契機にグリップ力回復制御が実行される。すなわち、転舵輪である前輪は、その車輪速度VWFが運転手によって調整されつつ、その転舵角σの絶対値が一時的に小さくなるように調整される(第3タイミングt3)。その後、前輪の転舵角σは、最小転舵角σminから元の角度に向かう方向に再び調整される(第4タイミングt4)。 (もっと読む)


【課題】より快適なフィーリングを実現し、エネルギー効率の低下と燃費の悪化を招くことを防止することができる車両制動装置を提供すること。
【解決手段】本発明による車両制動装置1は、選択スイッチにより車両制御手段2cの動作が選択されて、減速指令がある場合に、ポンプ15が基礎油圧又は操作油圧を増圧して制御油圧を発生させる増圧制動処理を実行する制動処理手段5aを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 スレーブシリンダを備えるブレーキ装置において、ノックバック現象によるホイールシリンダのパッドクリアランスの増加を補償する。
【解決手段】 車両の非制動時の旋回中に車輪に作用するサイドフォースでノックバック現象が発生し、ホイールシリンダ16,17;20,21のピストンが後退してパッドクリアランスが増加しても、所定値以上の操舵角あるいは所定値以上の横加速度が検出された後に、つまりノックバック現象の原因となるサイドフォースが発生した後に、スレーブシリンダ23を所定時間だけ作動させてブレーキ液圧を発生させるので、そのブレーキ液圧でホイールシリンダ16,17;20,21の後退したピストンを通常位置(ノックバック発生前の位置)まで前進させてパッドクリアランスを適正な値に維持することができ、これによりパッドクリアランスの増加に伴う制動力発生の応答性低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ホイールシリンダの液圧を減圧する際に発生するノイズを抑制することにより車内における快適性を向上する。
【解決手段】ブレーキ制御装置20は、液圧回路に配置された減圧リニア制御弁67、レギュレータカット弁65、マスタカット弁64を開閉制御することでホイールシリンダ23の液圧を減圧する。ブレーキECU70は、車両の状態を検出し、検出した車両の状態に基づいて、ホイールシリンダ圧の減圧によるノイズの車両への影響の程度を推定し、該推定結果に基づいて、減圧リニア制御弁67、レギュレータカット弁65、マスタカット弁64のいずれの電磁弁を用いてホイールシリンダ圧の減圧を行うか選択する。 (もっと読む)


【課題】センサ基板及び制御基板が収容されるハウジングを小型化することができ、全体をコンパクトに構成することができる電子制御ユニットを提供することを課題とする。
【解決手段】電子制御ユニット10であって、センサ33,34が取り付けられたセンサ基板30と、センサ33,34で検出された物理量に基づいて、電気部品の作動を制御する制御基板20と、センサ基板30及び制御基板20が収容されるハウジング40と、を備え、ハウジング40の内部空間には、電気部品を収容する第一収容室41と、センサ33,34を収容するセンサ収容部70と、が形成されるとともに、モータ200(電動部品)に給電するためのターミナルT(接続端子)が収容され、第一収容室41とセンサ収容部70とは、導電性を有する遮蔽部材72によって仕切られており、遮蔽部材72とモータ200とは、ターミナルTを介して電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】制御弁の作動音を低減する。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、車両に付随して設けられている少なくとも1つのセンサを含む検出系と、該車両に付与される制動力を制御するための液圧回路に設けられた電磁制御弁と、検出系からの出力を受信可能に検出系と接続され、要求される制御応答性で電磁制御弁を開閉することが保証される第1の電流プロファイルに従って制御電流を与えて電磁制御弁を開閉する制御部と、を備える。制御部は、検出系からの出力に基づいて電磁制御弁の制御応答性の低下が許容されるか否かを判定し、制御応答性の低下が許容されると判定した場合に、第1の電流プロファイルよりも電磁制御弁の作動音を低減するよう調整された第2の電流プロファイルに従って電磁制御弁に制御電流を与える。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ制御装置に用いられる電磁弁における消費電力を低減する。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、マスタシリンダとホイールシリンダとを接続する経路に設けられ、マスタシリンダからホイールシリンダへブレーキフルードを供給する際には開弁するとともに、アキュムレータからホイールシリンダへブレーキフルードを供給する際には閉弁するように制御される電磁弁22FL,22FRを備える。電磁弁22FL,22FRは、弁体142を弁座140から離間させる方向に付勢するバネ146が設けられており、通電時に弁体142がバネ146を圧縮しながら弁座に着座することで閉弁する電磁弁であって、弁体142が配置されている弁室147がマスタシリンダ側の流路152に接続され、弁座140を挟んで弁室147と反対側に設けられている液室154がホイールシリンダ側の流路に接続されている。 (もっと読む)


【課題】電磁弁で発生する発熱量の増加を抑制しつつ、作動状態から不必要に非作動状態になった電磁弁を速やかに作動状態に復帰させることができる電磁弁制御装置を提供する
【解決手段】ECUは、作動状態にある電磁弁の電磁コイルに対して保持電流Ihldを供給し、電磁弁の作動状態を維持させる。この状態で外部からの外乱によって電磁弁が不必要に作動状態から非作動状態に切り替った又は切り替りつつある場合には、電磁コイルにおける電流値IRが変動する(第3タイミングt3)。この際、ECUは、電磁コイルにおける電流値IRの変動から電磁弁が不必要に作動状態から非作動状態に切り替った又は切り替りつつあると判定し、電磁コイルに対して作動電流Istを供給させ、その後、電磁コイルに対して保持電流Ihldを供給させる(第4タイミングt4)。 (もっと読む)


【課題】精度の高いストロークセンサの異常判定を実現する。
【解決手段】センサ異常判定装置において、ブレーキECUは、第1ストロークセンサによる第1検出値または第2ストロークセンサによる第2検出値を利用して、操作されていないときのブレーキペダルの位置に対してゼロ点補正を実行する。EEPROMは、第1検出値とその偏差との対応を示す第1偏差特性、および第2検出値とその偏差との対応を示す第2偏差特性を保持する。ブレーキECUは、ゼロ点補正の実行直後に検出された第1検出値、第1偏差特性、および第2偏差特性を利用して、そのゼロ点補正の実行直後に検出された第2検出値が収まるべきばらつき範囲外にあるか否かを判定し、当該第2検出値がばらつき範囲外にあるときに第1ストロークセンサまたは第2ストロークセンサに異常が生じたと判定する。 (もっと読む)


【課題】
従来技術によれば、ブレーキペダルの踏力を、マスタシリンダと電動倍力装置を用いて倍力しているが、油圧依存のマスタシリンダは応答性が遅く、電気依存の電動倍力装置は応答性が速いため、双方にギャップが生じ、ひいては、運転者に違和感を与えていた。
【解決手段】
ブレーキペダルの踏力に基づいてブレーキ液圧を発生させるマスタシリンダを備えるブレーキ制御装置は、マスタシリンダの上流に設置された油圧式の倍力シリンダを備える。ECU、ECUに信号線を介して接続される電動モータ,ポンプを更に備え、電動モータとポンプの回転軸は直接的に契合され、電動モータは、ECUの指令に基づいて回転し、ポンプは、回転軸の回転にともなって駆動し、倍力シリンダは、ポンプに配管を介して接続され、ECUは、倍力シリンダが双方向に増減圧可能となるように指令を出力するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】車両制動時のピッチング戻りを抑えて、制動によって発生するピッチングの収束を早くする。
【解決手段】、運転者が操作するブレーキペダル1の操作量に応じた目標減速度G0を算出する。上記目標減速度G0を、上記ブレーキペダル1の操作に対し遅れを持って、徐々に増加補正する。その増加補正する増分補正量Grizeを、増加補正前の上記ブレーキペダル1の操作の操作速度が早いほど、大きくする。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ装置のバックアップ機能が失陥した状態を検出し、車両の安全性を高める。
【解決手段】
ブレーキ操作量に応じてホイールシリンダ内の圧力を加圧可能な第1の倍力機構と、該機構の第1のコントロールユニットと、ホイールシリンダ内の圧力を加圧可能な第2の倍力機構と、該機構の第2のコントロールユニットとを備え、前記第1の倍力機構が前記ホイールシリンダ内の圧力を加圧できない場合、前記第1のコントロールユニットは前記第2のコントロールユニットに信号を送信し、該信号に基づいて前記第2のコントロールユニットは前記第2の倍力機構を制御して前記ホイールシリンダ内の圧力を加圧するバックアップ機能と、前記第2の倍力機構が前記ホイールシリンダ内の圧力を加圧できない場合、前記第2の倍力機構がかかる異常状態を検出するバックアップ機能失陥検出手段を備え、車両性能やブレーキ性能を制限し、ドライバに警告を与える。 (もっと読む)


【課題】制動力の電子制御時にマスターシリンダ液圧が変動して、この液圧を基に求める目標減速度の変化で、意図しない減速度変化が生ずるのを防止する。
【解決手段】左右輪制動力差による車両挙動制御(VDC)の介入時t2におけるマスターシリンダ液圧PmcをPmcoとしてメモリし、VDC制御量であるVDC対象車輪のホイールシリンダ液圧上昇量ΔPwc1を読み込む。このΔPwc1と、液圧剛性とから、マスターシリンダ液圧変動量ΔPmc1を推定し、PmcoからΔPwc1を差し引いて、VDC対象車輪のVDC後ホイールシリンダ液圧Pmco'(=Pmco−ΔPwc1)を求め、このPmco'に対応する目標減速度(目標制動力Tbo1)を演算する。VDC介入時マスターシリンダ液圧Pmcoに対応する目標減速度(目標制動力Tbo2)を演算し、この目標減速度(目標制動力Tbo2)と、目標減速度(目標制動力Tbo1)との偏差ΔTbo1だけ、目標減速度(目標制動力Tbo)を嵩上げ補正する。 (もっと読む)


【課題】
車両挙動の一つである 走行時の変化する横Gを正確に検知し、転倒のおそれが高いと判断される挙動が不安定なとき、ライダーの意思如何によらず 前後輪のブレーキを作動させ 車両挙動の安定化に導く 転倒抑制のための自動二輪車の安全走行装置を提供する。
【解決手段】
自動二輪車の安全走行装置は、ハイブリッドセンサー20 に内蔵されるジャイロセンサー及び横Gセンサーから 車両挙動を判断するための条件を導き、車両のロール方向の変化がライダーのコントロールできる範囲内に常に収まるように 前後輪へのブレーキ制動を車両挙動に応じた配分を行い 不安定な状態から安定状態に遷移するようなブレーキ操作を ライダーになり変わりシステムが自動的にブレーキ補助を行う安全装置の提供。 (もっと読む)


【課題】ホイールシリンダ圧を迅速に増圧させることを要する場合においても、適切に制動力を発生させることが可能な制動制御技術を提供する。
【解決手段】制動制御装置20において、レギュレータ流路62は、ホイールシリンダ23と接続され、ブレーキペダル24の踏み込み操作にしたがってホイールシリンダ23へ作動液が流動することによりホールシリンダ圧が増圧される。アキュムレータ流路63は、ホイールシリンダ23と接続され、ホイールシリンダ23へ作動液が流動することによりホールシリンダ圧が増圧される。レギュレータ圧センサ71は、レギュレータ流路62の液圧を検出する。ブレーキECU70は、レギュレータ流路62の液圧変動を補償した値を利用して目標ホイールシリンダ圧を決定する補償決定処理を実行する。ブレーキECU70は、決定した目標ホイールシリンダ圧に近づけるようホイールシリンダ圧を制御する。 (もっと読む)


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