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Fターム[3D246LA52]の内容

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【課題】
運転者への違和感となる不必要な予圧制御(予備制御)を抑制する。
【解決手段】
車輪の制動トルクを制御する制動手段と、車両の操舵角速度を取得する操舵角速度取得手段と、操舵角速度取得手段の取得する操舵角速度に基づいて基準横加速度を決定する決定手段と、車両の実横加速度を取得する実横加速度取得手段とを備える。決定手段は、操舵角速度が大きいほど基準横加速度を小さい値に決定し、或いは、操舵角速度が小さいほど基準横加速度を大きい値に決定する。実横加速度取得手段が取得する実横加速度が基準横加速度を超えたときに、制動手段を介して車輪への制動トルク付与を開始する。 (もっと読む)


【課題】低温時における精度の高い制動力を実現し得るブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ制御装置10は、マスタシリンダ14と、動力液圧源と、マスタシリンダ14および前記動力液圧源の少なくとも一方からのブレーキフルードの供給を受けて車輪に制動力を付与するホイールシリンダ20と、マスタシリンダ14または動力液圧源とホイールシリンダ20とを連通する経路に設けられ、マスタシリンダ14または動力液圧源からホイールシリンダ20へ供給するブレーキフルードの流量を制御する電磁制御弁と、電磁制御弁に流す電流を制御するECU200と、ブレーキフルードの温度を推定する温度推定手段54と、を備える。ECU200は、推定されたブレーキフルードの温度に応じて制動制御に影響を与えない範囲で電磁制御弁へ通電する。 (もっと読む)


【課題】ビルトイン式の電動ブレーキ装置において、引きずりを抑制する。
【解決手段】パーキングブレーキが電動アクチュエータ90により作動させられて、ロック機構74により押付力が保持されている状態で、パーキングブレーキを、比較的に短い時間が経過する前に解除する意図があると推定された場合には、液圧アクチュエータ92が作動させられて、ピストン30が前進させられて、その状態で液圧室36の液圧が保持される。ピストン30が液圧室36に液圧が発生させられた状態で前進させられるため、ピストンシール32を弾性変形させることができる。その後、パーキングブレーキが解除される場合に、ピストン30には、パッド16,18の弾性変形、キャリパ14の弾性変形の復元力とピストンシール32の弾性変形の復元力とが加えられるため、ピストン30を所望の位置まで戻すことができ、引きずりを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】車室内の静粛性を確保することができるブレーキ装置を提供する。
【解決手段】車両用ブレーキ装置1は、モータ31の駆動によりブレーキペダル5の踏力を倍力する制動アシスト装置2と、モータ31を制御するアシスト制御ユニット6を備えている。アシスト制御ユニット6は、車速に応じてモータ31の応答性を変更し、車速が低い領域では不感帯量やフィルタリング値を大きい値に設定する。これにより、ブレーキペダルの操作に対するモータ31の倍力動作の応答性を低くし、低速走行あるいは走行停止中にストロークセンサ14の検出信号に微少な振動によってモータ31に回転変動や振動が発生するのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】運転者の意図に応じた液圧保持制御を実行するブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ制御装置20は、停車時のレギュレータ圧センサ71により検知された液圧値を記憶するマスタ圧記憶部106と、停車中にレギュレータ圧センサ71により検知された液圧値を取得するマスタ圧取得部102と、取得された液圧値が、記憶された液圧値よりも所定値以上大きくなると、液圧保持制御を実行する実行部120とを備える。マスタ圧更新部108は、マスタシリンダユニットと動力液圧源とが連通している場合に、記憶された液圧値を、レギュレータ圧センサ71により検知された液圧値に更新する更新処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】より適切な調圧を実現した上でコストダウンを図ることができる車両制動装置を提供すること
【解決手段】本発明による車両制動装置1は、ペダルの操作に応じて基礎油圧から操作油圧を発生するマスターシリンダ2と、操作油圧を増圧するポンプ3と、増圧された操作油圧を調圧して制御油圧を発生する調圧弁4と、操作油圧又は制御油圧を供給油圧としてホイールシリンダ5に供給する供給手段6、7と、調圧弁4の開単位時間をポンプ3の吐き出し流量の変動周期TQに設定して閉単位時間TCを制御して制御油圧を目標制御油圧に制御する制御手段10aを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転者の意図に応じた液圧保持制御を実行するブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ制御装置20は、停車時のレギュレータ圧センサ71により検知された液圧値を記憶するマスタ圧記憶部106と、停車中にレギュレータ圧センサ71により検知された液圧値を取得するマスタ圧取得部102と、取得された液圧値が、記憶された液圧値よりも所定値以上大きくなると、液圧保持制御を実行する実行部120とを備える。実行部120は、シミュレータカット弁の開閉状態に応じて、所定値を設定する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ液圧回路の状態変更がブレーキ制御に与える影響を軽減する。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、ホイールシリンダ圧の制御中にレギュレータを併用するレギュレータアシスト制御、または制動力を嵩上げするブレーキアシスト制御を実行する制御部を備える。制御部は、レギュレータアシスト制御が実行されていないときは液圧センサの測定値に基づいてブレーキアシスト開始条件が成立したか否かを判定し、レギュレータアシスト制御の実行中はストロークセンサの測定値に基づいてブレーキアシスト開始条件が成立したか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】配線基板における電子部品の実装効率を向上させることができ、ひいては車両用ブレーキ液圧制御装置の小型化を図る。
【解決手段】内部に液路が形成された基体100の一面に取り付けられる複数の電磁弁Vと、電磁弁Vに取り付けられる複数のコイル組立体1A、1Bと、電磁弁Vおよびコイル組立体1A、1Bを覆うハウジング310と、ハウジング310内に配設され、コイル組立体1A、1Bへの通電を制御して電磁弁Vの開閉動作を制御する配線基板301と、配線基板301に電気的に接続される接続端子40A、40Bと、を備え、各コイル組立体1A、1Bの各接続端子40A、40Bは、各コイル組立体1A、1Bの端部同士を相互に対向させて並列配置させた状態で、その対向面に沿う方向の一直線上に並ぶように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】連動ブレーキシステムを搭載した自動二輪車であっても、違和感のないブレーキ操作を行うことができる自動二輪車のブレーキ装置を提供する。
【解決手段】自動二輪車のブレーキ装置10は、ブレーキレバー12及びブレーキペダル14の各操作に応じて前輪側ブレーキキャリパ16及び後輪側ブレーキキャリパ18を電気的に駆動制御可能であると共に、ブレーキペダル14の操作に基づき後輪側ブレーキキャリパ18と前輪側ブレーキキャリパ16とを連動可能に構成されており、ブレーキペダル14が操作されて後輪側ブレーキキャリパ18と連動して前輪側ブレーキキャリパ16が制動力を発生している状態で、さらにブレーキレバー12が追加操作された場合に、前輪側ブレーキキャリパ16に作用させる目標液圧を、ブレーキレバー12の追加操作に対応した制動力よりも小さな制動力となるように、予め設定された所定の関数を用いて補正する。 (もっと読む)


【課題】新規なブレーキ液圧回路を備え、ABS制御時にキックバックがなく、良好な操作フィーリングやブレーキフィーリングを得る。
【解決手段】一方のブレーキ系統K1は、一方の操作子の操作に応じて作動液の液圧を発生する一方のマスタシリンダMC1と、第1のリザーバ4と、一方のマスタシリンダMC1と一方の車輪ブレーキFとの間に設けられる第1の制御弁手段と、第1のリザーバ4に貯留された作動液を第1の制御弁手段と一方の車輪ブレーキFとの間に吐出可能な第1のポンプ10と、を含み、第1の制御弁手段は、一方のマスタシリンダMC1と一方の車輪ブレーキFとの間を遮断しつつ、一方の車輪ブレーキFと第1のリザーバ4との間を遮断し、かつ、第1のポンプ10を駆動する増圧状態を採り得るように制御し、他方のブレーキ系統K2は、他方の操作子の操作で直接作動される他方の車輪ブレーキRを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】異音の抑制と所望の発進性能とを両立するブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、坂道停車中のペダル踏み替え時の車両のずり下がりを防止すべくブレーキ液圧を保持する。ブレーキ制御装置は、ブレーキ液圧の保持を解除するための減圧制御弁と、所望の発進性能に基づき設定されるブレーキ液圧保持の解除開始から完了までの許容時間にわたって減圧を継続し該許容時間が経過した時点で減圧を完了するよう前記減圧制御弁を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ポンプの吸入抵抗を抑制しつつ低μ路面での減圧性能を得ることが可能なブレーキ装置を提供すること。
【解決手段】 マスタシリンダと回転式ポンプの吸入側をつなぐ吸入油路に、マスタシリンダ圧とポンプ吸入側の圧力に関連して開閉動作を行うゲートイン弁を備えた。 (もっと読む)


【課題】ホイールシリンダへの供給液量とホイールシリンダの液圧の関係を示す作動特性では、ホイールシリンダへの供給液量と排出液量にもとづいてホイールシリンダの液圧を制御することは困難である。
【解決手段】液圧回路を介したホイールシリンダへのブレーキ液の供給によりホイールシリンダに液圧を供給し、当該液圧により車輪に制動力を付与するブレーキ制御装置において、液圧源は、液圧回路中に設けられ、モータの回転数に応じてホイールシリンダに液圧を供給する。液圧調整弁は、通電制御により開度が調整されて、ホイールシリンダの液圧を調整する。制御手段は、モータの回転数を一定に保ち、液圧調整弁への通電電流値を変化させたときのホイールシリンダの液圧にもとづいて、モータの回転数と、液圧調整弁への通電電流値と、ホイールシリンダの液圧との関係を示す制御特性を取得する。 (もっと読む)


【課題】エネルギ消費の少ない引きずり低減手段を備えた車両ブレーキシステムを得る。
【解決手段】ホイールシリンダ38.40に減圧制御弁58を介して接続された減圧用リザーバ60から還流ポンプ68により作動液を汲み上げ、還流通路66を経て、マスタシリンダ10とホイールシリンダとつなぐ主液通路32,34に還流させる車両ブレーキシステムにおいて、マスタシリンダに接続された主リザーバ16を、内部の負圧を一定に保ち得る負圧保持装置を備えたものとするとともに、還流通路に還流制御弁70とアキュムレータ74とを設ける。還流制御弁を閉状態とする一方、減圧制御弁を開状態とし、還流ポンプを作動させて作動液を汲み上げさせ、アキュムレータに加圧下に蓄えさせる。それにより、ブレーキ解除時に、主リザーバ,主液通路およびホイールシリンダの内部が負圧に保たれ、ホイルシリンダのピストンが積極的に後退させられ、引きずりが低減する。 (もっと読む)


【課題】 運転者の意図する旋回挙動を実現できる車両挙動制御装置および車両挙動制御方法を提供する。
【解決手段】 車両の左右後輪に対して左右独立に駆動力を付与可能な駆動力配分制御装置と、各輪に対し独立して制動力を付与可能なブレーキ制御装置と、車両挙動(ヨーレイト)を検出する目標ヨーレイト算出部307と、検出された車両挙動に基づいて車両のアンダーステアとオーバーステアを判断する車両挙動状態判断部310と、車両挙動状態判断部310の判断結果に応じて駆動力を増加し、駆動力配分制御装置を制御する駆動力制御部(駆動力配分算出部311,目標エンジントルク算出部313)およびブレーキ制御装置を制御する目標制動力算出部312と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】液圧ユニットの車両搭載性を向上することができる液圧ユニットを提供すること。
【解決手段】ハウジング2の2面のうち第1の面2aに取り付けられ、ポンプを駆動するモータMと、前記ハウジング2を車両に取り付けるための少なくとも2つのマウント部50,51と、を有し、マウント部50,51を、ハウジング2にモータMを取り付けた第1の面2aと、ハウジング2を車両に取り付けたときに下面を除く第1の面2aと交差する交差面2eの2つの面に設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 自動ブレーキの不適切な作動を防止しながら、1つの進路にしたがって移動することができる自動車の周囲環境をモニタする方法を提供する。
【解決手段】 本発明の方法は、検出センサ、自動車に関するパラメータ、および自動車の周囲環境内にある障害物に基づいて、複数の運転危険度を計算するステップと、障害物が、自動車の進路上にあるか否かを特定するステップと、計算された運転危険度、および自動車の進路上の障害物の特定に基づいて、自動車のブレーキの作動に関する判定を行うステップとを含んでいる (もっと読む)


【課題】 車両用ブレーキ装置において、ブレーキペダルの踏み込み開始時点から踏み込みを解除するまでの全領域において回生制動力を適切に利用することにより、高回生効率、かつ高燃費を達成する。
【解決手段】車両用ブレーキ装置は、ブレーキペダル21の踏み込み時に、ブレーキ操作状態が踏み込み開始時点の状態である踏み込み開始状態から所定状態となるまでの間は基礎液圧制動力が所定値以下となるようにその発生を制限する基礎液圧制動力発生制限手段である、ブレーキペダルとマスタシリンダのピストンとの間に両部材を連結するために設けられた連結部材は、ブレーキ操作状態が踏み込み開始状態から所定状態までの間はブレーキペダルに付与された操作力をピストンに伝達しないようにし、所定状態以降はブレーキペダルに付与された操作力をピストンに伝達するように構成された操作力伝達機構70を備えている。
【選択図】 図11
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【課題】運転者のブレーキ操作を正確に反映していない入力の影響を低減するブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、運転者のブレーキ操作量に応じて変動する第1の測定対象を測定する第1センサと、運転者のブレーキ操作量に応じて変動し第1の測定対象とは異なる第2の測定対象を測定する第2センサと、第1センサの出力に基づいて第1目標減速度を演算し、第2センサの出力に基づいて第2目標減速度を演算する制御部と、を備える。制御部は、第1及び第2センサのうち信頼性が高いと見込まれるほうのセンサ出力を用いて他方のセンサに基づく目標減速度を制限する。 (もっと読む)


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