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Fターム[3D246LA52]の内容

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【課題】システム構成を複雑化することなく、リザーバタンクとの配管の液漏れが発生したとしてもマニュアルブレーキへの移行期間中の制動力を確保可能なブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ液を貯留するリザーバタンク51と、ハウジング内に収容され前記リザーバタンク51に貯留されたブレーキ液をポンプ吸入部より吸入し、ポンプ吐出部からホイルシリンダ内に供給するポンプ組立体P1と、前記ハウジングに形成され、前記ポンプ吸入部に連通する吸入ポート70と、前記ポンプ吐出部とホイルシリンダ側を連通する吐出ポート66と、前記吸入ポート70と前記リザーバタンク51のポート間に接続されたサクションパイプ69と、前記ハウジングに一体的に設けられ、前記ポンプ吸入部と前記吸入ポート70の間に形成され、少なくとも設定された一回の最大液圧の制動に必要なブレーキ液の量を貯留できる容積を有する貯留室50,60とを備えた。 (もっと読む)


【課題】制動力の一部を回生制動手段で得るようにした車両用回生協調制動装置において極力少ない数の電磁弁の作動によって前後左右の車輪ブレーキの液圧を制御する。
【解決手段】回生協調制動時の四輪同時制御モードでは、一対の電磁制御弁17A,17Bと、回生側左および右車輪ブレーキ5FL,5FRに対応した常閉型電磁弁19FL,19FRならびに非回生側左および右車輪ブレーキ5RL,5RRに対応した常閉型電磁弁19RL,19RRの一方とを開閉作動せしめ、かつ回生側左および右車輪ブレーキ5FL,5FRに対応した常閉型電磁弁19FL,19FRならびに非回生側左および右車輪ブレーキ5RL,5RRに対応した常閉型電磁弁19RL,19RRの他方を閉弁したままの非作動状態とするとともに全ての常開型電磁弁18FL,18RR,18FR,18RLを開弁したままの非作動状態とする。 (もっと読む)


【課題】エンジンが作動している状態で小休止するような時に、フォークリフト車の急発進や積荷の損傷を防止する。
【解決手段】駐車ブレーキ制御装置42により、エンジンが作動状態で、かつフォークリフト車が走行停止状態で、さらに荷役用フォークが着地されている無負荷状態が検出されると、タイマー41aによりその継続時間をカウントし、所定時間が経過すると、自動的に駐車ブレーキバルブ23を操作して駐車ブレーキ24を制動操作する。 (もっと読む)


【課題】 スリップが発生していないときに発進加速度を十分に得ることができるトラクションコントロール装置を提供すること。
【解決手段】 車輪速度を検出する車輪速度検出手段と、車両に作用する加速度から前後加速度を検出する加速度検出手段と、全輪駆動時に前記前後加速度から車体速度を算出する車体速度算出手段と、前記車輪速度と前記車体速度とを比較し、前記車体速度に対して前記車輪速度が大きくなるスリップを検出したときに前記車輪速度の抑制を行う車輪速度抑制手段と、を備えた車両用トラクションコントロール装置において、車両の駆動出力から前後加速度を推定する加速度推定手段と、検出した前記車両の前後加速度と、車両の駆動出力から推定した前後加速度と、を比較し大きい方を車両の前後加速度として選択する加速度選択手段と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】ポンプへのブレーキ液の吸入効率を向上し、加圧制御時の性能の向上を図る。
【解決手段】ブレーキ操作子の操作に応じて作動するポンプにより昇圧されたブレーキ液圧により車輪ブレーキに制動力を付与するブレーキバイワイヤ制動可能なブレーキ系統を備えた車両用ブレーキ液圧制御装置Uであって、ブレーキ系統は、車輪ブレーキに通じる第一液圧路Cと、第一液圧路Cとは分離され、ポンプ21Bから吐出されたブレーキ液が流入する第二液圧路Dと、を備え、第二液圧路Dには、ポンプ21Bから吐出されたブレーキ液圧を受けてストロークし、第一液圧路Cに圧力を付与する圧力付与部材30が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両用制動制御装置において、車両の走行状態に拘らず常時ドライバの意思に応じた最適な要求制動力を設定することで高精度な制動力制御を可能としてドライバビリティの向上を図る。
【解決手段】ブレーキペダル11の操作により発生した作動流体の圧力であるマスタシリンダ圧を制動力として出力可能なマスタシリンダ13と、作動流体を加圧することで発生した加圧圧力を制動力として出力可能な油圧ポンプ51,52を設け、ブレーキECU116は、マスタシリンダ圧に基づいてドライバの要求制動力を検出し、この要求制動力に基づいて油圧ポンプ51,52を駆動制御するように構成し、このブレーキECU116は、油圧ポンプ51,52が制動力を出力しているとき、要求制動力の検出時点におけるブレーキペダル11のペダルストロークに応じて要求制動力を変更する。 (もっと読む)


【課題】車両の電動モータ出力制御装置において、車速が低速である場合に電動モータの出力を低減して静粛性を向上させる。
【解決手段】車両の電動モータ出力制御装置は、車両速度取得手段(ステップ408)によって取得した車両の速度が、運転者が電動モータの作動音を識別可能な速度の場合、モータ駆動制御手段(ステップ402〜410、314)が電動モータの出力を低下させる。これにより、車両速度(車速)が運転者が電動モータの作動音を識別可能な速度の場合、電動モータの回転数(出力)を適切かつ十分に低減することにより、静粛性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 高温時または電圧低下時であっても、システムダウンを回避しつつ必要制動力を確保したブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】 ホイルシリンダ内の圧力を増圧するポンプと、前記ポンプを駆動するモータと、前記モータを駆動する駆動回路と、前記モータの電源と、車両の状態から目標ホイルシリンダ圧を演算し、この目標ホイルシリンダ圧に基づき前記駆動回路に対しモータ駆動指令値を出力するコントロールユニットとを備えるブレーキ制御装置において、前記コントロールユニットは、前記電源の電圧、および前記駆動回路の温度のいずれか一方または両方を検出し、前記電源の電圧が所定の勾配低減電圧閾値以下となった場合、または前記駆動回路の温度が所定の勾配低減温度閾値以上となった場合、前記モータ駆動指令値の勾配を低減するモータ駆動指令値勾配低減制御を実行することとした。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減し、消費電力を小さくする。
【解決手段】マスタシリンダとストロークシミュレータ40との間の液圧路に設けられ、マスタシリンダ側のブレーキ液圧と車輪ブレーキ側のブレーキ液圧との差圧が開弁圧となったときに開弁して、ストロークシミュレータ40へのブレーキ液の流入を許容するとともに、マスタシリンダ側のブレーキ液圧と車輪ブレーキ側のブレーキ液圧との差圧が閉弁圧となったときに閉弁して、ストロークシミュレータ40へのブレーキ液の流入を遮断し、マスタシリンダのブレーキ液圧を車輪ブレーキへ付与するシミュレータ切替弁30を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトに構成するとともに、部品コストを安くすることができるシミュレータを提供することを課題とする。
【解決手段】シミュレータであって、分岐路Eに連通する開口部が形成されている弁ハウジング41と、弁ハウジング41内に装着される弁座部材42と、弁ハウジング41内に固着される固定コア43と、弁座部材42と固定コア43との間に装着される可動コア45と、可動コア45と弁座部材42との間に設けられた弁体62と、固定コア43を囲繞する電磁コイル44と、弁座部材42内に形成されているシリンダ42aと、シリンダ42a内に装着されたピストン52とから構成され、電磁コイル44が励磁され、可動コア45が固定コア43に吸引されることで、弁座部材42の開口部42bが開かれ、ブレーキ液貯溜室51に液が流入してピストン52を押圧するように構成されている。 (もっと読む)


【解決手段】
圧力制御装置における比例(analogized)弁を較正する(calibration)方法である。
電子的に制御された圧力制御装置における電磁弁が較正される方法であって、較正される弁で存在する差動圧が、周期的に変調されるか、または、前記弁の弁コイルに存在する電気信号が、較正の目的のために弁コイルで、または追加の測定コイルで評価される。
この発明は、さらに、上記の方法が実行することができる電子的に制御された自動車両ブレーキ圧力制御装置に関する。 (もっと読む)


【課題】停止中のブレーキフィーリングの悪化の防止および踏み増しの容易化を可能にしつつ、消費電力増大を防止できるようにする。
【解決手段】車両停車後には、制御圧の演算値が予め決められた値になったときにのみモータ60を駆動する。このようにすれば、モータ60を駆動してポンプ19、39を作動させることにより、ドライバがブレーキペダル11を踏み増そうとしたときの板踏み感を無くすことが可能になると共に、ブレーキフィーリングの悪化を防止でき、かつ、モータ60を駆動し続けることによる消費電力増大も防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 電圧制限回路を省略しつつ、電圧が過度に昇圧されることを回避した電圧回路を提供する。
【解決手段】 電源と、入力された前記電源の昇圧を行う昇電圧回路とを備えた電圧回路において、前記昇電圧回路は、昇圧電圧をあらかじめ設定された上限値以下となるよう制限する昇圧制限手段を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】連動ブレーキ制御が実行されている最中に当該連動ブレーキ制御の対象となっているブレーキ系統に対応するブレーキ操作子を操作したときでも、当該ブレーキ操作子の操作フィーリングが損なわれ難いバーハンドル車両用ブレーキ液圧制御装置を提供すること。
【解決手段】二つのブレーキ系統K1,K2を具備するバーハンドル車両用ブレーキ液圧制御装置に、連動ブレーキ制御の対象になっているブレーキ系統K1のマスタ圧が第一の閾値以上になったときにポンプ停止条件が成立したと判定する判定手段21と、連動ブレーキ制御として実行し、かつ、判定手段21によってポンプ停止条件が成立したと判定された場合に、連動ブレーキ制御により駆動させたポンプ6を停止させる制御を実行する連動ブレーキ制御手段22とを具備させる。 (もっと読む)


【課題】電気駆動式の荷役車両における前後進を短時間で切り替える。
【解決手段】走行を制御する走行コントローラ21に設けられた前後進制御部21aに、前後進切替レバーにより現在の走行方向と逆方向に走行方向が切り替えられた場合に、走行速度に対応する回生ブレーキの回生制動トルクを求め、この回生制動トルクを前後進切替時の全制動トルクに割り当て、この回生制動トルクのみでは全制動トルクが不足する場合に、回生制動トルクに補充する油圧ブレーキの機械制動トルクを求める制動制御部25と、全制動トルクまたは制動制御部25で求められた回生制動トルクに基づいて回生ブレーキを作動させる回生制動出力部27と、制動制御部25で求められた機械制動トルクに基づいて油圧ブレーキを作動させる機械制動出力部28とを具備した。 (もっと読む)


【課題】コネクタ端子と基板との接合部におけるハンダクラックの発生を防止する。
【解決手段】樹脂製のケース本体3は、コネクタ収容部33とソレノイド収容部32と連結部34とを有し、バスバー7は、両収容部32、33および連結部34の並び方向Zと平行で且つ基板5の板面に対して垂直な補強板部732を有し、この補強板部732を連結部34の樹脂部分にインサート成形する。これによると、熱負荷によるケース本体3の変形が補強板部732によって抑制されるため、接合部に発生する応力が軽減されて、接合部におけるハンダクラックの発生が防止される。 (もっと読む)


【課題】駆動輪の回転方向が走行ポジションでの回転方向とは反対の回転方向とされたとしても第1電動機が高回転となることを抑制することができる車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】駆動輪34がシフト操作装置50にて選択されている走行ポジションでの回転方向とは反対の回転方向となるときには、逆駆動力抑制手段86により出力軸22や駆動輪34等の自動変速部20の出力側から差動部11へ入力される逆駆動力が抑制されるので、伝達部材18が設定されている走行ポジションでの回転とは反対方向に回転駆動されることが抑制されることから、差動部11における相互の相対回転速度の関係からエンジン回転速度Nや伝達部材回転速度N18によって決められる第1電動機回転速度NM1が高回転となることを抑制することができる。これにより、第1電動機M1の耐久性が向上する。 (もっと読む)


この制動装置(1)は、特に貨物自動車用であり、車両の一つまたは複数の第1のフロントアクスルに作用可能で公称動作空気圧のもとで動作するフロントエアブレーキ回路(6)と、車両の一つまたは複数のリアアクスルに作用可能で公称動作空気圧のもとで動作するリアエアブレーキ回路(7)とを含む。制動装置は、さらに、好適にはダブルカットオフバルブ(24)とすることが可能な、リアエアブレーキ回路(7)とフロントエアブレーキ回路(6)との接続手段を含んで、フロントブレーキ回路がその公称動作空気圧で動作するときはリアブレーキ回路(7)からフロントブレーキ回路(6)への空気の通過を禁止し、フロントブレーキ回路(6)がその公称動作圧よりも低い圧力で動作するときはリアブレーキ回路(7)からフロントブレーキ回路(6)への空気の通過を許可する。 (もっと読む)


【課題】 車間処理制御性能改善と、衝突被害軽減システムの応答性能向上を行なうとともに、耐久性を向上させることができる自動車用ブレーキ油圧システムおよびその制御方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、自動車用ブレーキ油圧システムにおいて、第1および第2バルブに連結された第3アキュムレータおよび第13バルブと、第7および第8バルブに連結された第4アキュムレータおよび第14バルブと、を含めて構成され、プレフィルフラッグにより作動されるプレフィルモード進入時、第13バルブおよび第14バルブを開き、第3および第4アキュムレータに貯蔵された圧力が放出されてFL、RR、FR、RLキャリパーに作用し、リザーブフラッグにより作動されるリザーブモード進入時に閉まっていた第13および第14バルブを再び開き、既に油圧ラインに形成されていたブレーキ圧力を第3および第4アキュムレータに貯蔵することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブレーキシステムのペダル感覚を改善し、さらに、ブレーキシステムの特定の部品の製造の経済性に貢献する。
【解決手段】加圧されたブレーキ作動流体の電動式常時ソース42と、常時ソースが故障した場合の、手動式バックアップソース12とを備える。通常制動時には、バックアップソースからの流体は車両ブレーキからペダルシミュレータに送られる。ペダルシミュレータ26は、好ましくは、ばね装填ピストン、拡張容量および減衰オリフィスの構造を、車制動時に改善されたペダル感覚を提供するペダルシミュレータとの間の流体の流れを選択的に制御する弁とともに含む。バックアップソースと常時ソースとの間での加圧流体の混合を防ぐために設けられた比較的低廉な流体分離装置をさらに含む。流体分離装置は、好ましくは、いずれも同じ直径の2個の作用面を有するピストンとして具現化される。 (もっと読む)


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