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Fターム[3D246LA52]の内容

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【課題】車両用制動装置において、電源装置が失陥してもホイールシリンダに油圧を供給可能として適正な制動力を確保することで、信頼性及び安全性の向上を図る。
【解決手段】シリンダ12内に駆動ピストン13で区画された前方圧力室R1及び後方圧力室R2を有するマスタシリンダ11を設け、この前方圧力室R1にホイールシリンダ21FR,21FLを連結し、目標制御圧に基づいた電磁力により駆動弁56を移動することでアキュムレータ42からの油圧を調圧した制御圧を後方圧力室R2及びホイールシリンダ21RR,21RLに出力可能であると共に、前方圧力室R1からの外部圧で移動する外部ピストン58により駆動弁56を移動することでアキュムレータ42からの油圧を調圧した制御圧を後方圧力室R2及びホイールシリンダRR,21RLに出力可能である圧力制御弁44を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両のフットブレーキ装置の故障から駐車支援システムを保護する方法およびシステムを提供する。
【解決手段】フットブレーキ装置(2、4、5)の故障から駐車支援システムを保護する方法において、フットブレーキ装置(2、4、5)の機能が監視され、故障がある場合に、他の車両システム(6、7;8、9)のアクチュエータ(9)が駆動され、それによって、前記車両にブレーキがかかること、且つ/又は該車両の車輪への駆動力の伝達が遮断される。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ作動時において、ドライバーに違和感を感じさせることのないブレーキを提供する。
【解決手段】先端部にペダル板41が設けられたブレーキペダル51と、ブレーキペダル51の踏力を検出する踏力センサ57とを有し、踏力センサ57からの検出信号に応じて車輪への制動力を生じさせるブレーキであって、ペダル板41の踏力が伝達される部位には、踏力センサ57と弾性を有するゴムからなる緩衝材63を内包する緩衝機構60とが設けられ、緩衝機構60の踏力伝達方向の緩衝材63と対向する端面には空間部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】回生制動装置と油圧制動装置の相互制御を通して運転者の目標制動力を得ることができるハイブリッドおよび電気車両のブレーキシステムとその制御方法を提供する。
【解決手段】ハイブリッドおよび電気車両のブレーキシステムにおいて、回生制動力を発生する駆動モータ15と、ブレーキペダル21と前記ブレーキペダル21の踏力を倍加させるブースタ22およびマスターシリンダー23と、油圧供給部と、油圧制動調節器30と、ペダルストロークセンサー41と、マスターシリンダー23の油圧を感知する油圧センサー42とで構成され、運転者の目標制動力を感知する目標制動力感知部と、駆動モータ15の回転速などに従って最大回生制動トルクを算出して駆動モータ15を発電させ、算出された最大回生制動トルクを基に目標制動力に合わせて油圧制動トルクが変化されるように油圧制動調節器30を制御する制御部とにより構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


車両トレーラ102に接続されている牽引車100を制御する方法、及び当該方法を使用するシステム。本方法は、車両目標のセット及び当該車両目標のセットに応答する車両状態のセットを検知することを含む。本方法は、車両目標のセットと車両状態のセットとの間の複数の差を求めること、当該複数の差の傾向を求めること、当該傾向に基づいて対称信号及び非対称信号のうちの少なくとも一方を生成すること、並びに、当該対称信号及び非対称信号のうちの少なくとも一方を用いて車両システムを作動させることも含む。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの駆動部(2乃至5)、特に車両のピストン−シリンダー組体の駆動のための電子液圧制御系(1)であって、電子制御ユニット(ECU)を有する組体(7)と、高圧ポンプ(9)を駆動するために電子制御ユニット(ECU)によって駆動される電気モーター(8)と、電子液圧弁(10乃至17)を収容するための、チャンネルを収容するための、制御可能な高圧ポンプ(9)を収容するための収容体であって、制御可能な高圧ポンプ(9)は、液圧接続部(30,31;32,33)を介して圧力変換器(27)及び/あるいは容器(34)に接続され、駆動部(2乃至5)特にピストン−シリンダー組体の圧力空間にも接続可能である、収容体と、を具備し、電子液圧弁(10乃至17)及び電気モーター(8)は電子制御ユニット(ECU)にネットワーク化されている、電子液圧制御系に関し、高圧ポンプ(9)を通液するためと駆動部(2乃至5)の体積流及び/あるいは圧力を制御するためとの両方のために電子制御弁(10乃至17)が設けられている。
本発明の核心は、高圧ポンプ(9)を通液するため、また、駆動部(2乃至5)の圧力を制御するための電子液圧制御系(1)において、同組の電子液圧弁(10乃至17)を用いることであると考えられる。 (もっと読む)


【課題】 低摩擦・低速状態の制動フィーリングを向上させることのできる車輌用制動制御装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の車輌用制動制御装置は、車輪に車輪制動力を付与して車輌を制動させる車輪制動力付与手段と、この車輪制動力を制御する車輪制動力制御手段とを有しており、車輪制動力制御手段は、路面状態が所定状態よりも低摩擦側にあり、かつ、車速が所定値よりも低い状態にある低摩擦および低速状態であると判定した場合には、駆動輪に付与する車輪制動力を、低摩擦・低速状態ではなかった場合に駆動輪に付与される車輪制動力よりも増大させることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】原動機付き二輪車の停止状態を維持すること及び/又は原動機付き二輪車の発進を容易にすることが可能な電子制御式ブレーキシステムにおけるブレーキ圧制御方法及び該ブレーキ圧制御方法を実行する電子制御式ブレーキシステムを提供すること。
【解決手段】原動機付き二輪車30の電子制御式ブレーキシステムにおけるブレーキ圧制御方法において、原動機付き二輪車30が停止しているか、又はほぼ停止しており、かつ、所定の作動条件を満たしている場合に、原動機付き二輪車30の転動を防止するために、特に後輪のブレーキ液圧回路である所定のブレーキ液圧回路においてブレーキ圧を増圧し、これを保持する。
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本発明は、人力式の常用ブレーキ及びホイールスリップ制御のための装置を備えた液圧式の車両ブレーキ装置(10)から出発する。本発明によれば、この種の車両ブレーキ装置の場合には自吸式のポンプが独特に形成されたアキュムレータ(30)に関連して使用される。アキュムレータ(30)は分離エレメント(66;100,110;120)を有していて、これらの分離エレメント(66;100,110;120)はそれぞれ第1のアキュムレータ室(76)を第2のアキュムレータ室(74)から分離する。第1のアキュムレータ室(76)に流入路(44)が通じ、流入路(44)から分離された流出路(46)が出発する。分離エレメント(66;100,110;120)は2つの端部位置の間を自由に可動に配置されていて、分離エレメント(66;100,110;120)の一端部位置において流入路(44)と流出路(46)との圧力媒体結合を遮断する。
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【課題】二輪車用のインテグラル機能及びアンチロック制御機能を備えた改良されたブレーキシステムあるいはインテグラル機能及びアンチロック制御機能を備えた二輪車における改良されたブレーキ圧制御方法を提供すること。
【解決手段】アンチロック制御機能及びインテグラルブレーキ機能を備えた原動機付き二輪車のブレーキ圧制御方法であって、前輪ブレーキ圧psollVRが、後輪ブレーキ操作手段により後輪用ブレーキ液圧回路の後輪用マスタシリンダに生じる圧力pmessHZ HRに応じた第1の関数に基づき制御される前記ブレーキ圧制御方法において、アンチロック制御に基づき行われる後輪への制御開始時に、アンチロック制御が行われない場合における第1の関数に基づく後輪用マスタシリンダに生じる圧力pmessHZ HRよりも大きな圧力psollVRを前輪用ブレーキ液圧回路内に生じさせるよう制御する。
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【課題】例えばトンネル内において火災が発生した場合には、トンネル内が高温になるため、車両がトンネル内に進入すると危険である。
【解決手段】受信装置7の制御信号T3に基づいて、基準値tと車速信号T4とを比較手段82によって比較し、車両8の走行速度が目標となる走行速度よりも大きいときに車両8の装置6を制御する信号T13,T23,T33を出力させることができ、かつ、前記基準値tと車速信号T4とを比較手段82によって比較し、車両8の走行速度が目標となる走行速度よりも大きいときに車両8の装置6を制御する信号T13,T23,T33を出力させる制御は、終了させることができる。 (もっと読む)


【課題】ポンプから装置の外部へブレーキ液が漏れるのを防止するために必要なシール部材を廃止する。
【解決手段】吐出口9に対して吸引口8の反対側に位置するシリンダ10の外壁面に、シリンダ10の径方向に一周する三角溝21を備え、ポンプ1を吸引口8側からハウジング2内に挿入し、さらに挿入口側からハウジング2の一部を押し潰して三角溝21内に嵌入させ、三角溝21内がハウジング2の一部によって満たされるようにする。三角溝21内がハウジング2の一部によって満たされると、三角溝21に嵌入したハウジング2の一部は三角溝21から逃げる場所を失う。このため三角溝21におけるポンプ1とハウジング2との面圧を大きくすることができ、ポンプ1とハウジング2の間隙からブレーキ液が漏れるのを防止することができる。 (もっと読む)


【解決手段】この発明は、そのブレーキ回路が、手動で作動されるか、足作動されるかのマスターブレーキシリンダ(7または13)において反応することからポンプ(9)によって生成することができる圧力を防止するバルブ回路(23、24または23、25)を備える液圧のオートバイブレーキ装置に関する。 (もっと読む)


【課題】 リニア弁の特性ずれに拘らずアンチスキッド制御の初回減圧時にホイールシリンダ圧力を確実に増減制御する。
【解決手段】 運転者の制動操作量に応じて各車輪の目標ホイールシリンダ圧力Ptiが演算され(S20)、アンチスキッド制御が必要であるときにはスリップを低減するための目標ホイールシリンダ圧力Ptiが演算され(S30〜80)、目標ホイールシリンダ圧力Ptiと実際のホイールシリンダ圧力Piとの偏差に基づきリニア弁に対する目標駆動電流Itが演算され(S100)、アンチスキッド制御の初回減圧時には目標駆動電流Itが車輪の制動状況に応じて決定される値に変更され(S170)、変更後の目標駆動電流Itaに基づきリニア弁が制御される(S180)。 (もっと読む)


本発明は、
− 弁(USV、303)が第1の操作方法(401)により操作され、
− ブレーキ回路の所定領域(111)がブレーキ圧力損失(406)の発生に関してモニタリングされ、および
− ブレーキ圧力損失が検出されたとき、弁(USV、303)が第2の操作方法(405)により操作される、
自動車におけるブレーキ回路の所定領域(111)内ブレーキ圧力を保持するための弁(USV、303)の操作方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、「ブレーキバイワイヤ」タイプの自動車用電気油圧式ブレーキ装置に関する。ブレーキ装置は、特に、ブレーキマスターシリンダ(2)と協働する行程シミュレータ(3)と、油圧ポンプ(23)と高圧アキュムレータ(21)とから形成される圧力源とを備える。本発明の目的は、車両運転者の身体的強さによってブレーキマスターシリンダ内で予め決定される圧力よりも大きなブレーキ圧を使用して、ブレーキ装置の電気油圧式構成要素の故障中に車両の制動を容易にすることである。このことを達成するために、装置には、圧力源(20および21)と車輪ブレーキ(7、8、9、10)との間の動作連鎖機構内に、弁装置(13)と、少なくとも1つのシリンダ・ピストン装置(17、18)とが装備される。本発明によれば、弁装置(13)は、ブレーキマスターシリンダ(2)によって供給される圧力によって油圧的に、かつ電気的に制御されることができ、またシリンダ・ピストン装置(17、18)は、弁装置(13)によって供給される圧力によって、またはブレーキマスターシリンダ(2)によって供給される圧力によって作動することができる。
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本発明は、ユニット(22)、特に自動車の電子スリップ制御車両ブレーキ装置の液圧ユニットを、このために設けられた車両側の受容部(32a,32b,32c)内で、振動緩衝性に懸装するための装置(10)から出発する。車両ブレーキ装置の液圧ユニットは、一般に、液圧ユニット内に存在するポンプを駆動する電動モータ(26)を備えている。ポンプを介してホイールブレーキにおけるブレーキ圧の変調が行われることができる。ポンプ駆動装置はしかし、ユニット(22)の機械的かつ液圧的な振動を惹起し得る。この振動は、車両ボデーに緩衝されずに伝達されると、望ましくない運転騒音に至り得る。この種の振動の緩衝のために、工具により予圧可能な装置(10)が公知である。車両内には一般に工具使用のために僅かなスペースが提供されるにすぎないので、本発明により、手動で予圧可能な装置(10)が提案される。本発明による装置(10)は、軸方向でしゅう動可能に、液圧ユニットに固定されるアンカー(12)に沿って案内されており、基本位置から緊締位置に移動可能な緊締手段(16)を有する。両位置で、緊締手段(16)はアンカー(12)に係止されている。
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本発明は、少なくとも2つの圧力回路(2,3)を備えた圧力システム(1)であって、圧力回路(2,3)が、それぞれ容積式エレメント(10,103)を備えて形成されている形式のものに関する。本発明によれば、両圧力回路(2,3)が、容積式エレメント(10,103)の吐出し側で補償装置(12)を介して作用接続されており、これによって、第1の圧力回路(2)における圧力増加が、第2の圧力回路(3)における圧力増加を生ぜしめるようになっており、第1の圧力回路(2)の圧力増加が、主として、第2の圧力回路(3)の圧力増加だけ減少させられており、圧力増加の減少が、規定された限界値よりも小さく設定されていることが提案される。
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本発明は、車両の運転安定性及び/又は快適性を向上させる方法に関する。この方法の場合、
−ブレーキ制御装置及び/又は運転動特性制御装置,
−保持システム用の制御装置,
−電子式操舵用の制御装置,
−シャーシ制御装置,
−エンジン制御装置,又は
−快適機能用の制御装置のような安全性を向上させる働きを制御するための車両制御装置又は対応する制御装置のグループが設けられていて、
a)これ/これらの車両制御装置又は対応する制御装置のグループのデータが、ナビゲーションシステムのデータ又は地図データと論理結合され、この場合、このナビゲーションシステムは、地図データを含み、
b)これらの地図データは、センサで直接又は間接に車両内で検出された実際の車両状況に関する情報と共に実際の危険値を算出するために利用され、
c)この危険値に応じて、安全性を向上したタスクによる機能群内への介入が実施され、この場合、特にこの介入に追加して又はこの介入の代わりに、光学的、音響的又は触覚的警告が、車両運転者に対して生成される。 (もっと読む)


【課題】
制御電子ユニット或いは電気エネルギー供給部が省略されても、作動力の倍力が可能であるブレーキ装置を提供すること。
【解決手段】
この発明は、作動モード「ブレーキ・バイ・ワイア」では車両運転者に快適なペダル感覚を伝えるペダル移行シミュレータを備えるブレーキ装置に関する。制御電子部或いは電気エネルギー供給部の省略の際にも作動力の倍力を可能とするために、この発明は、第一ピストン(2)と第三ピストン(5)との間に第四ピストン(8)が配置されており、この第四ピストンが第三ピストン(5)と共働作業して液圧室(9)を限定し、この液圧室(9)がブレーキペダル作動によって圧力媒体貯蔵容器(31)に対して遮断できる液圧接続部を有し、その貯蔵容器には作動力によって圧力が発生され得て、そして室(9)に導入された液圧圧力によって弁配列体(10)が作動でき、この弁配列体により空間(11)に導入された圧力が変更できる。
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