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Fターム[3D246LA61]の内容

ブレーキシステム(制動力調整) (55,256) | 圧力回路及び要素 (7,929) | リザーバ (261)

Fターム[3D246LA61]に分類される特許

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【課題】配線基板における電子部品の実装効率を向上させることができ、ひいては車両用ブレーキ液圧制御装置の小型化を図る。
【解決手段】内部に液路が形成された基体100の一面に取り付けられる複数の電磁弁Vと、電磁弁Vに取り付けられる複数のコイル組立体1A、1Bと、電磁弁Vおよびコイル組立体1A、1Bを覆うハウジング310と、ハウジング310内に配設され、コイル組立体1A、1Bへの通電を制御して電磁弁Vの開閉動作を制御する配線基板301と、配線基板301に電気的に接続される接続端子40A、40Bと、を備え、各コイル組立体1A、1Bの各接続端子40A、40Bは、各コイル組立体1A、1Bの端部同士を相互に対向させて並列配置させた状態で、その対向面に沿う方向の一直線上に並ぶように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異音の抑制と所望の発進性能とを両立するブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、坂道停車中のペダル踏み替え時の車両のずり下がりを防止すべくブレーキ液圧を保持する。ブレーキ制御装置は、ブレーキ液圧の保持を解除するための減圧制御弁と、所望の発進性能に基づき設定されるブレーキ液圧保持の解除開始から完了までの許容時間にわたって減圧を継続し該許容時間が経過した時点で減圧を完了するよう前記減圧制御弁を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ポンプの吸入抵抗を抑制しつつ低μ路面での減圧性能を得ることが可能なブレーキ装置を提供すること。
【解決手段】 マスタシリンダと回転式ポンプの吸入側をつなぐ吸入油路に、マスタシリンダ圧とポンプ吸入側の圧力に関連して開閉動作を行うゲートイン弁を備えた。 (もっと読む)


【課題】ホイールシリンダへの供給液量とホイールシリンダの液圧の関係を示す作動特性では、ホイールシリンダへの供給液量と排出液量にもとづいてホイールシリンダの液圧を制御することは困難である。
【解決手段】液圧回路を介したホイールシリンダへのブレーキ液の供給によりホイールシリンダに液圧を供給し、当該液圧により車輪に制動力を付与するブレーキ制御装置において、液圧源は、液圧回路中に設けられ、モータの回転数に応じてホイールシリンダに液圧を供給する。液圧調整弁は、通電制御により開度が調整されて、ホイールシリンダの液圧を調整する。制御手段は、モータの回転数を一定に保ち、液圧調整弁への通電電流値を変化させたときのホイールシリンダの液圧にもとづいて、モータの回転数と、液圧調整弁への通電電流値と、ホイールシリンダの液圧との関係を示す制御特性を取得する。 (もっと読む)


【課題】エネルギ消費の少ない引きずり低減手段を備えた車両ブレーキシステムを得る。
【解決手段】ホイールシリンダ38.40に減圧制御弁58を介して接続された減圧用リザーバ60から還流ポンプ68により作動液を汲み上げ、還流通路66を経て、マスタシリンダ10とホイールシリンダとつなぐ主液通路32,34に還流させる車両ブレーキシステムにおいて、マスタシリンダに接続された主リザーバ16を、内部の負圧を一定に保ち得る負圧保持装置を備えたものとするとともに、還流通路に還流制御弁70とアキュムレータ74とを設ける。還流制御弁を閉状態とする一方、減圧制御弁を開状態とし、還流ポンプを作動させて作動液を汲み上げさせ、アキュムレータに加圧下に蓄えさせる。それにより、ブレーキ解除時に、主リザーバ,主液通路およびホイールシリンダの内部が負圧に保たれ、ホイルシリンダのピストンが積極的に後退させられ、引きずりが低減する。 (もっと読む)


【課題】 車両用ブレーキ装置において、ブレーキペダルの踏み込み開始時点から踏み込みを解除するまでの全領域において回生制動力を適切に利用することにより、高回生効率、かつ高燃費を達成する。
【解決手段】車両用ブレーキ装置は、ブレーキペダル21の踏み込み時に、ブレーキ操作状態が踏み込み開始時点の状態である踏み込み開始状態から所定状態となるまでの間は基礎液圧制動力が所定値以下となるようにその発生を制限する基礎液圧制動力発生制限手段である、ブレーキペダルとマスタシリンダのピストンとの間に両部材を連結するために設けられた連結部材は、ブレーキ操作状態が踏み込み開始状態から所定状態までの間はブレーキペダルに付与された操作力をピストンに伝達しないようにし、所定状態以降はブレーキペダルに付与された操作力をピストンに伝達するように構成された操作力伝達機構70を備えている。
【選択図】 図11
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【課題】ソレノイドを流れる電流を、より適切に目標電流に近づけることが可能なソレノイド駆動装置等を提供すること。
【解決手段】ソレノイドを流れる電流が所与の目標電流に近付くようにスイッチング素子を駆動する駆動制御手段を備えるソレノイド駆動装置であって、第1の所定電流以下の領域における前記ソレノイドを流れる電流の時間変化に基づく第1の補正演算値と、第1の所定電流に比して高い第2の所定電流以上の領域におけるソレノイドを流れる電流の時間変化と第1の所定電流以下の領域におけるソレノイドを流れる電流の時間変化との差分に基づく第2の補正演算値と、を算出する補正演算手段を備え、駆動制御手段は、補正演算手段により算出された第1及び第2の補正演算値に基づきスイッチング素子を駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ストロークセンサの出力が正常であるかどうかを特定するブレーキ制御装置を提供することにある。
【解決手段】ブレーキペダルの踏み込み量を検出するストロークセンサ46の出力値と、作動液を送り出すマスタシリンダの圧力を検出するマスタシリンダ圧センサ48の出力値とにもとづいて目標制動力を決定するブレーキ制御装置において、アクセル操作検出手段は、アクセルペダルの操作を検出する。判定部78は、アクセル操作検出部74によりアクセルペダルの操作が検出され、ストロークセンサ46の出力とマスタシリンダ圧センサ48の出力とが正常な関係を満たさない場合に、ストロークセンサ46の出力が正常でないと判定する。 (もっと読む)


【課題】リニア制御弁の制御をより正確にできる液圧ブレーキユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】ブレーキECUにより通電制御されるリニア制御弁が開閉してホイールシリンダの液圧を制御する液圧ブレーキユニットにおいて、ブレーキECUは、リニア制御弁の通電量に対する開弁作動特性を取得する場合に、リニア制御弁と連通するパーキングブレーキの作動による開弁作動特性への影響を低減させる制御処理をする液圧ブレーキユニットとする。この制御処理は、リニア制御弁と連通するパーキングブレーキの作動有無を検知し、パーキングブレーキが作動状態であれば、開弁作動特性の取得をしない処理とできる。 (もっと読む)


【課題】路面状況により適切に対応させて部分的なハイドロプレーニング現象を検出することができる車両制動装置を提供すること。
【解決手段】本発明による車両制動装置1は、スリップ率が目標スリップ率よりも大きい場合に各車輪に対応するホイールシリンダ内の油圧を減圧するロック状態抑制手段7bと、各車輪に対応する各ホイールシリンダ内の油圧を検出して、左右何れかの後輪に対応するホイールシリンダ内の油圧が第一所定値β以上の高油圧域であり、当該高油圧域である当該ホイールシリンダに対応する後輪に対して左右方向の位置関係が一致しかつ前側に位置する前輪に対応するホイールシリンダ内の油圧が第二所定値γ未満の低油圧域であって、ロック状態抑制手段7bが油圧を減圧している場合に、当該前輪にハイドロプレーニング現象が発生していると判定する判定手段7cを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子制御によるブレーキバイワイヤ型のブレーキ装置において、電子制御不能時にもブレーキペダルの操作により的確に制動力を生じさせることができるブレーキ装置を提供する。
【解決手段】マスタシリンダに対する軸芯方向の位置に応じてマスタシリンダに液圧を発生させる出力ピストン43と、出力ピストン43と同軸芯状に設けられ、出力ピストン43に対して軸芯方向に相対移動可能であり、ブレーキペダルの変位に連動する入力ロッド44と、入力ロッド44と出力ピストン43との間に設けられ、モータMの駆動力により入力ロッド44と出力ピストン43との係合を離脱するクラッチ機構60とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキペダル反力の変動に伴う違和感を軽減できる車両用制動制御装置を提供する。
【解決手段】 統合コントローラ110は、インプットロッドストロークXiに基づいて踏力変化度合いを算出する踏力変化度合い算出手段と、踏力変化度合いが大きいほど、回生指令の増加勾配を小さくする回生制動トルク変化制限部110aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】マスタシリンダ圧に加圧されるポンプアップ圧を発生させるポンプの容量を抑制しつつ、急減速の要求に対応できる車両用ブレーキ装置の制御装置を提供する。
【解決手段】マスタバックの倍力限界点までは、マスタシリンダ圧をホイールシリンダに供給し、前記倍力限界点以降は、ポンプによって発生させたポンプアップ圧のホイールシリンダに対する供給を制御することで、目標のホイールシリンダ圧が得られるようにする。ここで、非制動要求時で、マスタバックの負圧室の負圧が所定の負圧に達しておらず、前記倍力限界点が低下する条件の場合には、ポンプを駆動させて予めポンプアップ圧を発生させておくことで、ポンプ容量が比較的小さくても、倍力限界点以降においてポンプアップ圧による昇圧を応答良く行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】運転者の踏力により加圧された作動液圧も有効に活用してホイールシリンダ圧を制御する。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、動力の供給により作動液を蓄圧する動力液圧源を高圧源として複数のホイールシリンダに共通の上流圧を制御するホイールシリンダ圧制御系統を備える。予め定められたブレーキペダルのストロークと作動液圧との関係に従って収容された作動液を加圧するマスタシリンダと、動力液圧源を高圧源としてマスタシリンダの作動液圧に合わせて作動液を調圧するレギュレータと、を含む液圧ブースタ付きマスタシリンダユニットがさらに設けられている。ブレーキ制御装置は、マスタシリンダユニットにおけるストロークと作動液圧との関係に従って得られる作動液圧よりもホイールシリンダ圧制御系統による制御液圧を少なくとも所定のストローク範囲で低くする。 (もっと読む)


【課題】制動制御中に変速制御される際にも好ましい回生量を得ること。
【解決手段】変速機構70並びに車両制動装置としての制動力発生手段91fl等及び回生制動装置を備え、生成した将来の走行パターンに基づき走行可能なハイブリッド車両1の走行支援装置において、制動開始時間、制動開始時の車速、制動終了時の目標車速及び制動開始から制動終了までの目標車両減速度に基づいて基準制動パターンを生成する基準制動パターン生成手段と、基準制動パターンでの制動中に変速制御されるならば基準制動パターンにおける制動終了時間の変更可否を判定する基準制動条件変更可否判定手段と、制動終了時間の変更が可能ならば基準制動パターンに比べて回生量を増やす回生制動パターンを生成する回生制動パターン生成手段と、回生制動パターンが生成されたならば当該回生制動パターンで制動制御を実行させる車両制動制御手段と、を統合ECU156に設けること。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が低下した場合においても制動制御について良好な応答性を維持できるブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】ある態様のブレーキ制御装置は、バッテリからの電力供給を受けて駆動し、その動力によりアキュムレータへ作動液を供給して蓄圧を実行するオイルポンプと、バッテリの出力電圧を検出する電圧検出センサと、アキュムレータ圧Paccを検出するアキュムレータ圧センサと、アキュムレータ圧Paccが蓄圧開始液圧以下となったときに、オイルポンプの駆動を開始してアキュムレータへの蓄圧を開始する一方、アキュムレータ圧Paccが蓄圧開始液圧よりも高い蓄圧終了液圧以上となったときに、オイルポンプの駆動を停止してアキュムレータへの蓄圧を終了し、バッテリの出力電圧が許容基準値Vref以下となったときには蓄圧終了液圧を所定量嵩上げ設定するブレーキECUと、を備える。 (もっと読む)


【課題】1G以上の制動性能で車両を減速させることができ、低コストで車両の衝突を予防することができる車両減速装置を提供する。
【解決手段】車両を構成する車体1及び車輪2間に設けられ、車輪2に加わる荷重に応じて、伸縮するコイルスプリングを有する懸架装置31と、車両の衝突を予測する衝突予測部34とを備え、衝突予測部34が衝突を予測した場合、車輪2の回転を制動するようにしてある車両減速装置3に、衝突予測部34が衝突を予測した場合、コイルスプリングを可逆的に伸張させる伸張装置32を備える。 (もっと読む)


【課題】電源電圧が低下しても必要な制動力を確保しやすいブレーキ制御装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、電源と、運転者の操作に連動して作動液圧が変動する液圧源と、液圧源から作動液の供給を受けて車輪に制動力を付与するホイールシリンダと、液圧源とホイールシリンダとの間に設けられ、液圧源側がホイールシリンダ側よりも高圧であるときの差圧の作用により機械的に開弁され得る制御弁と、制御弁の開閉を制御電流により制御する制御部と、を備える。制御弁は、通常の制動時には、差圧の作用により機械的に開弁されることのないよう設定された規定の制御電流により閉弁される常開型の弁であってもよい。制御部は、電源が低電圧状態にあるか否かを判定し、低電圧状態と判定した場合には規定の制御電流よりも小さい制御電流で制御弁を閉弁してもよい。 (もっと読む)


【課題】より効果的にブレーキ振動を低減することができる車両制動装置を提供すること。
【解決手段】本発明による車両制動装置1は、ペダル2の操作量に応じて基礎油圧から操作油圧を発生するマスターシリンダ5と、操作油圧に基づいて制御油圧を発生する制御手段9aと、制御油圧を検出する制御油圧検出手段9bと、操作量を検出する操作量検出手段9cと、所定周期間内の制御油圧又は操作量の平均値を算出する算出手段9dとを備えるとともに、制御手段9aが平均値に基づいて制御油圧を発生することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作動流体の漏れに対する制動力の低下を抑制する。
【解決手段】ブレーキ液圧制御装置100において、機械式増圧弁26は、マスタシリンダ16とホイールシリンダとの間の流路に接続されるとともにアキュムレータ72とも連通されており、アキュムレータ72から供給されるブレーキフルードの液圧を利用してマスタシリンダ16から供給される作動流体の液圧を増圧する。アキュムレータ圧カット弁98は、アキュムレータ72と機械式増圧弁26との間に設けられ、アキュムレータ72から供給されるブレーキフルードの流れを遮断する。液レベルセンサ19は、ブレーキフルードの外部への漏れを検出する。 (もっと読む)


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