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Fターム[3D301AA65]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 目的、機能 (15,449) | 安全性、信頼性 (1,480) | 警報、異常表示 (156)

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【課題】 エアサスペンション車両の車高調整装置の部品構成を少なくして、かつ確実に設定圧力を保持する。
【解決手段】 車軸と車体の間に介装されたエアシリンダーまたはエアバッグの空気圧を増減することにより車高を調整するエアサスペンション車両の車高調整装置であって、停車モードでは手動操作によりエアシリンダーまたはエアバッグの空気圧を増減調整可能であり、走行モードでは手動操作を無効にしてエアシリンダーまたはエアバッグの空気圧を所定圧に保持するエアサスペンション車両の車高調整装置において、圧縮空気を供給する空圧源とエアシリンダーまたはエアバッグを結ぶ空圧管路中に電磁弁とレギュレータとを備え、停車モードから走行モードに切り換えられたときに前記電磁弁を一定時間開放する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、先行車の走行路逸脱のおそれを考慮して自車に迫るリスクを回避する車両用制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】 算出手段3によって算出された自車前方の先行車の速度や加速度と走行路情報取得手段4によって取得された自車前方のコーナー情報との対照によって、先行車逸脱確率算出手段6は、先行車がコーナーから逸脱する可能性を算出する。制御態様設定手段7は、その算出結果に応じて先行車の逸脱による影響を事前に対処可能なように自車の制御態様を設定する。通報手段8は、先行車の代わりに自車側がしかるべきところにその逸脱事故を通報する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、巻き込み風発生時の車両の挙動を安定化させることができる車両制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明による車両制御装置は、減衰圧の制御が可能なサスペンション、又は、ステアリング操作のアシスト量が制御可能なパワーステアリング装置を有する車両に適用される。車両制御装置は、自車と周辺車両との相対関係に基づいて、該周辺車両とのすれ違い時の空気流れの乱れに起因して発生する巻き込み風の規模を予測する巻き込み風量予測手段を備え、巻き込み風量予測手段による予測規模に基づいて、サスペンションの減衰特性、又は、ステアリング操作のアシスト量を変化させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車高調整が行われる場合において、車体の移動方向に物体が存在する可能性を早期に検出する。
【解決手段】車両の設定領域内に物体が存在することが検出された場合には、車体の移動方向に物体が存在する可能性があるとされる。車高調整が開始される以前に、車両の設定領域内に物体が存在することが検出された場合(S5の判定がYES)には、車高調整が開始されることがない。また、車高調整中に設定領域内に物体が存在することが検出された場合(S9の判定がYES)には、車高調整が中止させられる(S17)。それによって、車高調整において、車体や物体が損傷することを良好に回避することができる。 (もっと読む)


【課題】 スタビライザ装置等のロール抑制装置を備えた車両用サスペンションシステムの実用性の向上を図る。
【解決手段】 スタビライザ装置の異常判定を実行する制御装置を設ける。その異常判定は、例えば、車両が停止している場合(S22)に、ダミー車速vdを発生させてロール抑制制御を実行し、モータ回転角θfと操作角δとの関係が設定された関係にない場合に(S27)、電動モータに異常が発生したと認定し(S34)、モータ回転角と操作角との関係が設定された関係となった場合であってロール角Raと操作角との関係が設定された関係にない場合に(S29)、機構部に異常が発生したと認定する(S36)ようにして行う。 (もっと読む)


車両の状態を把握可能とする車両状態解析システムを提供すること。 最適な足回り状態とされた車両10を、例えば、直進等の所定の条件で一定時間走行させ、力センサー14の出力に関する情報を基準値として第1の記憶領域に記憶させる。車両10は、使用によりその状態が変化する場合があるため、適宜基準値を記憶したときと同様に車両10を所定の条件で走行させ、力センサーの出力に関する情報を第2の記憶領域に記憶させる。解析装置20は、第1の記憶領域に記憶された情報と、第2の記憶領域に記憶された情報とに基づいて、車両10の状態を解析することができる。例えば、車両10において、トー角、キャンバー角、タイヤの内圧等が変化すると、車輪から車体への力の入力が変化することになり、車両10の状態の変化を把握することが出来る。
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【課題】車高調整システムにおいて、車高調整の開始がドアロック作動時の作動音によって報知されるようにする。
【解決手段】高速車高調整要求が満たされた場合に(S2における判定がYES)、サスペンションECUにおいて、ドアロック機構を作動させる指令を表す情報が作成されて、ドアコントロールECUに出力される(S3)。ドアロックシステムにおいては、それに応じてドアロック機構が作動させられ、音が発せられる。その場合の作動音により車高調整が行われることを報知することができる。その後、サスペンションECUにおいて、高速車高調整が開始される(S5)。 (もっと読む)


【課題】 運動変換機構の摩擦力を検出することでその異常を発見することである。
【解決手段】 直線運動を回転運動に変換する運動変換機構Hの摩擦検出装置において、回転側2に作用するトルクを検出するトルク検出手段Tを備え、回転側2の回転角速度がゼロを含む所定範囲内となる場合における回転側2に作用するトルク変化に基づいて運動変換機構Hの摩擦力を検出することを特徴とし、この摩擦力の検出により運動変換機構Hの異常を発見する。 (もっと読む)


【課題】 車両走行中にあってもサスペンション装置の異常を検出を行うことが可能な異常検出装置を提供することである。
【解決手段】 車両のバネ上部材Bとバネ下部材Wとの間に介装されるサスペンション装置Sの異常を検出する異常検出装置Gにおいて、バネ下加速度Wαから少なくともバネ上変位もしくはバネ上速度もしくはバネ上加速度のうち1つ以上を推定する推定手段10と、推定手段10の推定値と実測値とを比較する比較手段11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 アクティブスタビライザが動作異常となったときに、運転者の操舵フィーリングの悪化を防止する。
【解決手段】 パワーステアリングシステムは、操舵トルクと車速に基づいて、正常時用のアシスト制御量KaC_Nと、異常時用のアシスト制御量KaC_Hを演算する(S301〜S303)。また、操舵角速度と車速に基づいて、ダンピング制御量DVCを演算する(S304〜S305)。アクティブスタビライザシステムの動作異常の有無を判定し、正常である場合には正常時用のアシスト制御量KaC_Nとダンピング制御量DVCを加算することでモータ電流指令値MAを演算する(S306,S307,S309)。一方、異常である場合には異常時用のアシスト制御量KaC_Hとダンピング制御量DVCを加算することでモータ電流指令値MAを演算する(S306,S308,S309)。 (もっと読む)


本発明の目的は、液圧回路を含むロール抑制装置の異常を検出することである。 前輪側の液圧シリンダ30と後輪側の液圧シリンダ60との互いに対応する液圧室同士が液通路72、74によって接続される場合において、車両の横加速度に対応して決まる液圧に対して実際の液圧が低い場合には、液漏れが生じたとすることができる。車両のローリング状態と液圧との関係に基づけば、異常を検出することができるのである。異常が検出された場合に、電磁開閉弁100,102が閉状態にされれば、2つの液圧シリンダ30,60が遮断される。液漏れが生じた一方の液圧シリンダまたは液通路の一部から他方の液圧シリンダを遮断することができる。他方の液圧シリンダにおいては、車両のローリング状態に応じた液圧差を発生させることができ、スタビライザバーに弾性力を発生させることができる。2つの液圧シリンダの両方が作用不能になる場合に比較して、ロール抑制効果の低下を抑制することができる。
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【課題】
【解決手段】 本発明は、液圧供給装置2と、前車軸と関係した液圧安定器組立体4と、後車軸と関係した液圧安定器組立体5と、制御装置6とを有するアクティブ型車台安定化システムに関する。アクティブ型車台安定化システムは、2通路システムである。
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【課題】 アライメントずれの検出精度を高める。
【解決手段】 車輪に接地される作用力センサは、車輪に対して路面に平行な方向に作用する力である作用力を検出する。アライメント発生力算出部112は、検出された作用力を使用して、ホイールアライメントに起因して車輪の接地部分に発生するアライメント発生力を算出する。推定値算出部106は、予め格納されているホイールアライメントの設定値を参照して、アライメント発生力の推定値を算出する。アライメント判定部116は、アライメント発生力と推定値の差分を取り、この差分と予め定められたしきい値とを比較してホイールアライメントが設定値からずれているか否かを判定する。 (もっと読む)


本発明は、圧縮空気供給装置であって、少なくとも1つの圧縮空気入口(21)、及び実用車両の複数のブレーキ回路への調整された圧縮空気の供給のための複数の圧縮空気出口(21,22,23,23.1)、並びに圧縮空気供給装置と接続された構成要素の制御のための制御装置(14)を備えている形式のものに関し、この場合に制御装置(14)によって制御可能な弁装置(16)を設けてあり、該弁装置は、空気圧式のリフト軸装置(18,20)のばねベローに対する圧縮空気の充填及び排出を直接に制御するようになっている。本発明はさらに、圧縮空気供給装置(10)の運転のための方法に関する。
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【課題】車両の機能作用グループの作動装置のための電子制御システムであって、管理対象の前記少なくとも1つの装置を作動及び作動解除させることのできる電子ギヤケースを備えている電子制御システムを提供する。
【解決手段】前記ギヤケースは、休止状態と定義される選択的動作の第1作動状態と、ブロック状態と定義される第2状態と、上記2つの状態の間の移動段階である移行状態と定義される第3状態と、を画定する。 (もっと読む)


【課題】アンチロールモーメント増減装置が異常である場合にはショックアブソーバの減衰係数を適宜に制御することにより、車輌の乗り心地性を過剰に悪化することなく過渡旋回時の車輌のロールの増大及びこれに伴う車輌の操縦安定性の低下を抑制する。
【解決手段】アンチロールモーメントを増大させて車輌のロールを低減するアンチロールモーメント増減装置として機能するアクティブスタビライザ装置16、18を有する車輌のロール運動制御装置であって、発生すべき値よりも小さいアンチロールモーメントしか発生できない異常がアンチロールモーメント増減装置に生じたことを判定し(S20、60、70、75、80)、アンチロールモーメント増減装置が異常である状況の過渡旋回時にはアンチロールモーメント増減装置が正常であるときに比してショックアブソーバの減衰係数を高くする(S90〜110、S120〜140、S150〜170)。 (もっと読む)


車両が、シャーシ(5a,5b)と車軸(3)との間に取付けられるいわゆるVロッド(1)を備え、V字の鋭端が玉継手(2)により車両の車軸(3)に接続され、Vロッド(1)の両端(1a,1b)が 車両のシャーシ(5a,5b)に取付けられ、玉継手(2)を構成する部分ボール形本体(8)が、車軸又はVロッドに永続的に固定され、ボール形本体(8)の全部又は一部の周りを囲むよう配した相補形状のカラー(9)によって囲まれ、玉継手(2)がキャップ又はハウジングで覆われる、車両のシャーシ(5a,5b)と車軸(3)との相対位置を検知するシステム。システムの特徴は、センサ(6)とセンサ(6)により検知される識別域(7)各々がボール(8)上に、又は、玉継手のハウジングに関連して取付けられ、識別域(7)が少なくとも1方向での位置を示す情報を備えていること、及び、センサ(6)が少なくとも1方向での識別域(7)の位置を示すことである。
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