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Fターム[3D301AA65]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 目的、機能 (15,449) | 安全性、信頼性 (1,480) | 警報、異常表示 (156)

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【課題】アライメント異常の検出精度を高める。
【解決手段】接地面圧センサ22は、タイヤのトレッド部の幅方向に複数設けられ、接地面圧を検出する。許容範囲決定部104は、アライメントが正常であると仮定したとき、タイヤ幅方向の複数位置の接地面圧がとりうる値の許容範囲を決定する。アライメント異常検知部106は、車両の直進走行時に検出された接地面圧が上記許容範囲から外れたとき、アライメント異常が生じたと判定する。空気圧判定部108は、空気圧の減少速度が予め定められた値以上であるとき、アライメント異常の判定を中止する。 (もっと読む)


【課題】車高センサの信号固着を判定し、車両の車高制御を行うことにより、車両の安定性を向上させることができるのみならず、システムの過度使用によるシステムの破損を防止することができる信号固着判定の機能を有する車高調整用の懸架装置およびその車高制御方法を提供すること。
【解決手段】車両の車高を測定する複数の車高センサと、車両の車高調整のために駆動される車高調整アクチュエータと、複数の車高センサで測定された車高信号により車高変動値を計算し、計算された車高変動値と予め設定された基準値との比較によって信号固着か否かを判定し、アクチュエータの車高制御を行うECUとを備える。 (もっと読む)


【課題】 誤検出を防止する車両盗難判定装置を実現する。
【解決手段】 傾斜センサ11、高さセンサ12及びタイヤ圧センサ13は、駐車された車両30の挙動状態を検出し、それを角度信号θ、高さ信号H及び圧力信号Pとして送出する。この各センサ信号をセンサ信号取得部21により取得し、最初に取得した各センサ信号を初期値設定部22により初期値θi、Hi、Piとして設定する。次に、比較部23により、各初期値θi、Hi、Pi及び今回取得した角度信号θ1、高さ信号H1及び圧力信号P1をそれぞれ比較する。この比較結果に基づき、判定部24により車両が盗難されたか否かを判定する。これにより、フェリー上での揺れなど、例えば傾斜センサ11のみを備えている場合に盗難されたと誤検出するような車両30の挙動状態と、盗難に伴う車両30の挙動状態とを区別して検出することができる。 (もっと読む)


【課題】盗難防止機構を誤作動させることなく、かつ、盗難行為を確実に検出する車両用盗難防止装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両用盗難防止装置100は、車両の傾斜角を測定する車両傾斜角測定手段12を備え、警報発生手段11は、車高状態検出手段10が所定の車高状態を検出し、かつ、車両傾斜角測定手段12が所定の傾斜角を測定した場合に警報を発生させることを特徴とする。また、車高状態検出手段10は、車高調整式サスペンションにおけるショックアブソーバーの伸縮に基づいて所定の車両姿勢および所定の車高状態を検出するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】車両懸架システムにおける制御シリンダの作動不良を検出する。
【解決手段】S1で読み込まれた車両の操舵角および車速に基づいて、車両が定常旋回状態であると判定されれば(S2)、上記定常旋回状態における4つの懸架シリンダの各液室の標準液圧変化量を取得する(S3)。S4で4つの懸架シリンダの各液室の実際の液圧を読み込み、S5で、実際の液圧変化量が上記標準液圧変化量に対して許容範囲内にあるか否かを判定する。許容範囲内になければ、制御シリンダに作動不良が発生しているとして、警報を発する(S6)。1輪が路面の突部に乗り上げた場合や、1輪について一定量の車高調整を行った場合における懸架シリンダの液圧変化に基づいて制御シリンダの作動不良を検出することもできる。 (もっと読む)


【課題】横風による舵角の揺れを未然に抑制できる車両制御装置及び車両制御方法を提供する。
【解決手段】風向を含む風情報と道路地図情報とを取得するソース情報取得手段と、
自車の現在位置を特定するロケータと、前記現在地と前記道路地図情報と前記風向とに基づいて走行予定道路上で前記自車が横風を受けると予測される横風区間を設定する設定手段と、前記現在位置及び前記横風区間に基づいて、前記自車が前記横風区間より手前の予め決められた所定地点に到達すると前記自車のロール剛性を上げる制御手段と、を備える車両制御装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、車両操安性を確実に確保し得る車両挙動制御装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の発明は、サスペンション9の減衰力を変化させる減衰力可変手段9,11と、ステアリング操舵系の減衰特性及びパワーステアリングアシスト特性を含むステアリング特性を可変制御可能なステアリング特性可変制御手段8,11とを備え、ステアリング特性可変制御手段8,11は、減衰力可変手段9,11によるサスペンションの減衰力の変化に応じて、ステアリング操舵系の減衰特性の減衰力を変化させることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】機械式立体駐車場内で誤警報を行ってしまうことが防止できる車両盗難防止システムを提供する。
【解決手段】車両の上下方向の加速度を検出できる加速度センサ1cを備え、この加速度センサ1cの検出出力から求められる車両の上下方向の加速度の物理値から、機械式立体駐車場に車両を駐車してあるか否かを求める。そして、機械式立体駐車場による上下移動によって車両の上下方向の加速度が発生した場合には、車両の前後方向もしくは左右方向の加速度が発生したとしても、車両の盗難の恐れが無いもの判定する。これにより、機械式立体駐車場内で車両が移動させられたときに、盗難の恐れがあるものとして誤警報を行ってしまうことを防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車高センサの実センサ特性を車両の走行中に取得する。
【解決手段】車高センサによる検出車高が複数の領域に分割される。そして、車両の走行中に、それぞれの分割領域において、上下加速度が設定値以上である場合の回数がカウントされて記憶される。その結果から、ストッパに当接したとされる車高センサによる検出車高が求められ、検出車高と予め定められた設定ストロークエンドを表す車高との差に基づいて0点のシフトの向き、シフト量が求められる。 (もっと読む)


【課題】 モータによるエネルギ回生を効率的に行うことができる電磁サスペンション装置およびその制御装置を提供することである。
【解決手段】 一方部材1と、一方部材1に対し相対運動を呈する他方部材2と、該相対運動を少なくとも抑制可能なモータMとを備えた電磁サスペンション装置において、モータMに電力を供給する電源の電圧が所定値以下となるとモータMの発電によって電源を充電することが可能な回生領域K内で荷重を発生することを特徴とする。 (もっと読む)


本開示は、複数の空気ばね(2a、2b、2c、2d)を有する車高制御装置、空気ばね構成体(1)内の総空気量を測定するための装置(5a、5b、5c、5d、6、12、14a、14b、14c、14d)、及び温度を感知するための装置(15a、15b、15c、15d、16、17)を有する自動車の空気ばね構成体(1)における漏洩を検出するための方法、及び本方法を実行するための装置を含む。本発明によれば、本方法において、第1の瞬時tにおける総空気量Q及び第2の瞬時tにおける総空気量Qが空気ばね構成体(1)において測定されるとともに空気ばね構成体内にある空気の温度を感知することにより得られる温度依存係数により補正され、及び温度補正された総空気量QとQとの間の差を求めることにより、差が特定の限界値Qlimitだけ超過する時、漏洩が空気ばね構成体(1)において検出されることが提供される。
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【課題】車両の吊り下げによる盗難を、単純な構成で有効に検出できる車両盗難検出装置を提供する。
【解決手段】車両盗難検出装置は、サスペンション装置23の長さの変化量が所定の閾値を超えたことをもって、車両20が吊り下げられて盗難が発生したと判断する。サスペンション装置23の長さを検出する測長センサ3と、車両20の吊り下げを判断する制御部1とは電気ケーブル5を介して有線接続できることから、無線通信機などの複雑な構成を採用する必要はない。このため、比較的単純な構成で、車両20の盗難を有効に検出できる。 (もっと読む)


【課題】 サスペンション装置のダンパーの減衰力の制御に異常が発生したときに車輪の制動力への影響を最小限に抑える。
【解決手段】 減衰力制御手段Udによるダンパー14の減衰力の制御に異常が発生し、ダンパー14が低減衰力の状態で固定されたとき、アンチロック制御を行う制動力制御手段Ubがロック傾向になった車輪Wのホイールシリンダに伝達されるブレーキ油圧を通常時よりも早めに減少させるか、ブレーキ油圧の減少量を通常時よりも大きくすることで、アンチロック制御における車輪Wのスリップ率を適正に維持して制動距離の増加を最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】
出会い頭事故防止のための減速を促す車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】
車両用運転操作補助装置は、接近度合を表すリスクポテンシャルを算出し、リスクポテンシャルに応じてアクセルペダルに発生させる操作反力を制御する。また、自車両がスクールゾーン等の特定エリアに接近し、特定エリアとの距離が所定距離まで低下すると、自車両が仮想的なバンプを乗り越えるような感覚を運転者に与えるように、前輪および後輪のホイールシリンダをそれぞれ制御して制動力を発生させる。前輪の制動力制御を行った後、後輪の制動力制御を行い、自車両が仮想的なバンプを通過するときの減速度を擬似的に表現する。 (もっと読む)


【課題】 専用装置を用いることなく、スタック状態からの脱出の支援ができるスタック脱出支援装置を提供する。
【解決手段】 スタック脱出支援装置は、アブソーバユニット12を用いて車高を下げ、少なくとも車体底部の一部で車両10を実質的に支持してスタック状態の車輪14を砂地路から引き上げる。続いて、再びアブソーバユニット12を用いて引き上げた車輪14を砂地路に対し押し下げて車体底部を砂地路から離間させる。その結果、車輪14と砂地路の接触状態を変化させて、砂地路に対する車輪14のグリップ性を変化させ、車輪駆動によりスタック状態から脱出できるように支援する。 (もっと読む)


【課題】 車両の動作ユニットの駆動デバイスのための電子制御システムを提供する。
【解決手段】 本システムは、前記デバイスの活動化及び不活動化を制御する中央制御ユニットを含む。前記中央制御ユニットは、休止状態として定義される選択的動作の第1の状態と、ブロック状態として定義される第2の状態と、これら2つの状態の一方から他方への切り替えステージを表す一時的状態として定義される第3の状態を定義する。 (もっと読む)


【課題】自己バランス型車両
【解決手段】車両は、少なくとも3つの車輪を備え、このうちの少なくとも2つの車輪が車両の縦軸の重力の中心の両側に位置し、車輪のうちの少なくとも1つが車両の方向に操縦効果を有し、車両はさらに、傾斜フレームセクション分からなるフレームであって、上記フレームセクション分は、道路表面に対して縦軸に回転できるフレームと、傾斜フレームセクションに対して回転することができるように取り付けられた操縦手段と、傾斜フレームセクションと道路表面との間に傾斜モーメントおよび/または傾斜運動を加えるために、傾斜フレームセクションと車輪とに接続された1つまたは複数の傾斜要素と、道路表面に対する車両の速度を決定することができる速度センサと、操縦可能な車輪または操縦可能な複数の車輪の方向転換を達成するために、ステアリングホイールの動きの力/トルクまたは大きさを決定することができるステアリングセンサと、を備えている。さらに車両は、車両の傾斜フレームセクションの横加速度を決定することができる横加速度センサを備えている。この車両の傾斜を制御する方法は、ステアリングセンサからの信号と横加速度センサからの信号と速度センサからの信号とが、傾斜要素を制御するために制御信号として用いられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車輪に電動発電機が組み込まれて車輪が重くなった車輌に於ける車輪懸架装置やタイヤの異常に対し早期に対処する手段を備えた車輌を提供する。
【解決手段】電動発電機が組み込まれた車輪の振動を検出する振動センサを有し、振動センサが検出する振動レベルが所定の限度を越えたとき警報を発し或は電動発電機への電流の供給を低減し、或は振動レベルが更に上昇したときには電動発電機への電流の供給を遮断し、或は振動レベルが更に上昇したときには車輌の駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】可能な限り簡単な構成で、スペース、重量、コスト的にも優れ、真の直進安定性やステアリング操作性の観点から適切なサスペンションのアライメント管理を行う。
【解決手段】制御部40は、車速、ハンドル角、タイヤ力が入力され、車両が直進走行状態の場合には、車輪2L,2Rのトー角を演算し、異常判定を行い、異常の場合は、LED31,32,33の何れかにて報知する。また、トー角を目標トー角と比較し、これらの間にずれが生じないように、モータ駆動部9L,9Rに対し信号を出力して調整を行う。同様に、車輪2L,2Rに前後力が作用していない場合、車輪2L,2Rのキャスタ角を演算し、異常判定を行い、異常の場合は、LED34,35,36の何れかにて報知する。また、キャスタ角を目標キャスタ角と比較し、これらの間にずれが生じないように、モータ駆動部12L,12Rに対し信号を出力して調整を行う。
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【課題】車高調整装置におけるエア漏れの有無を、2時点間の流体チャンバにおける空気量の変化量に基づいて検出する。
【解決手段】S21,22において、各輪毎に、流体チャンバにおける空気量を取得して基準時空気量とする。その後、車高調整が行われることなく設定時間が経過した場合には、S25,26において、空気量を取得して判定時空気量とする。S27において、基準時空気量から判定時空気量を引いた値である空気量変化量が取得され、漏れ判定量以下である場合には、S29において、エア漏れがないとされ、漏れ判定量より大きい場合には、S30において、エア漏れがあるとされる。このように、2時点間の空気量の変化量に基づいてエア漏れの有無を判定することができる。 (もっと読む)


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