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Fターム[3D301DA47]の内容

車体懸架装置 (72,824) | 構成要素 (13,859) | ばね、ダンパ、アクチュエータの配置、取付 (1,686) | ばねの取付け (469) | 枢着、軸着(シャックル) (51)

Fターム[3D301DA47]に分類される特許

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【課題】車体におけるバネ下重量の増加を抑制し、設計上の制約を受けることのない小型軽量化した車高調整装置を提供する。
【解決手段】車体とバネ下部材との間に介挿されるスプリングを伸縮させて車体の車高を調整する車高調整装置であって、スプリングの一端側が着座する着座部と、当該着座部の反対側に形成され、周方向に沿って漸次傾斜する傾斜面とを有する第一の円環体と、第一の円環体における傾斜面と合致する傾斜面を有し、回転駆動手段と接続されて第一の円環体に対して回転する第二の円環体とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】コイルスプリングを備えるサスペンションアームであって、乗り物のサスペンションアームのためのサスペンションストップ装置に関し、洗浄ノズルで噴射された加圧水の侵入を防ぐ。
【解決手段】支持部品16と共に、ストップ軸受のためのハウジング15の範囲を規定するカバー18であって、接触することなく、支持部品16の周辺領域32を覆うスカート40を備え、上記ハウジングと外部とを接続し、ハウジング15の放射方向の外側に配置された環状ラビリンス42の範囲を、支持部品の周辺領域32と共に規定するカバー18と、カバーのスカート40と共に、少なくとも1つの先端開口56の範囲を規定し、支持部品16と共に、少なくとも1つの底部開口54の範囲を規定する環状デフレクター52と、を備え、先端および上記底部開口は、外部からラビリンスの共通入口部44への先端および底部入口チャネルを構成する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中の振動および衝撃を減少させることができるサスペンションリーフスプリング用シャックル構造を提供する。
【解決手段】左右一対のS字形状のシャックルプレートa1と、両シャックルプレートの上方部相互間を繋ぐ棒状の軸d1とそれらを固定するボルトc1、両シャックルプレートの下方部相互間を繋ぐ棒状の軸d3とそれらを固定するボルトc3、下方部相互間を繋ぐ棒状の軸d3に貫かれた直線状の左右一対のプレートb1、可動式である当該直線状の左右一対のプレートb1を繋ぎリーフスプリングを固定するための棒状の軸d2とそれらを繋ぐボルトc2、とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】リーフスプリングが中間部より後側で折損しても、リーフスプリングの後方部分が下方向きに傾動して地面と接触することを防止し得るようにする。
【解決手段】一枚のリーフスプリング5の中間部でアクスル2を懸架するようにしたサスペンション装置に関し、リーフスプリング5が中間部より後側で折損した場合にシャックル6に対するリーフスプリング5の後方部分の下方へ向けた傾動を規制する第一規制手段と、シャックル6の後方へ向けた所定角度以上の揺動を規制する第二規制手段(掛止爪13)とを備え、リーフスプリング5の後端部と前記シャックル6との連結箇所に配設されて前記リーフスプリング5の後端部と一体に回動し且つ所定の回動位置で前記シャックル6と係合する突起12bを備えたブッシュ12により前記第一規制手段を構成する。 (もっと読む)


【課題】リーフスプリングが中間部より後側で折損しても、リーフスプリングの後方部分が下方向きに傾動して地面と接触することを防止し得るようにする。
【解決手段】一枚のリーフスプリング5の中間部でアクスル2を懸架するようにしたサスペンション装置に関し、リーフスプリング5が中間部より後側で折損した場合にシャックル6に対するリーフスプリング5の後方部分の下方へ向けた傾動を規制する第一規制手段と、シャックル6の後方へ向けた所定角度以上の揺動を規制する第二規制手段(掛止爪13)とを備え、シャックル6に設けられてリーフスプリング5の後方部分を折損発生時に下から支えるストッパプレート12(ストッパ)により第一規制手段を構成する。 (もっと読む)


【課題】下部走行体に4つ以上の上下位置を自由に調整可能な走行ユニットを備えた作業機械において、走行安定性を向上させるとともに、作業時の操作性・居住性を維持できる。
【解決手段】作業機械はサスペンション機構91〜93とサスペンション機構作動切替手段94,97,102とを備える。走行時は、サスペンション機構作動ON/OFFスイッチ97をONにすることにより、サスペンション機構が自動的にクローラユニット224aを接地させ、走行安定性を向上させることができる。フロント作業時は、サスペンション機構作動ON/OFFスイッチ97をOFFにすることにより、パイロットチェックバルブ92a,93aへのパイロット圧は遮断され、パイロットチェックバルブ92a,93aはアキュームレータ91aからの圧油の流れを許容せず、サスペンション機構が不作動となり、フロント作業時の操作性・居住性を維持できる。 (もっと読む)


【課題】サスペンションに用いられるスプリングの伸縮時の撓みの問題を解消し、車両の快適な運転及び乗り心地を実現するとともに、支持ロッドに発生する横方向へのフリクションの低減から長寿命化を実現する。
【解決手段】サスペンションに用いられるスプリング(10)を支持するスプリングシート(11)において、略円板状のスプリングシート(11)の中心部に内蔵され、かつ、互いに平行な2つの平坦面(11d1,11d2)と、該2つの平坦面(11d1,11d2)間を各平坦面に対して垂直方向に貫通するボール孔(11d3)と、2つの平坦面(11d1,11d2)の各々の周縁間に延在する球体側面(11d4)とを具備するピロボール(11d)と、ピロボール(11d)の球体側面(11d4)を転動自在に受容するべく前記スプリングシート(11)の内部に形成された球面内壁(11e1)と、を具備する。 (もっと読む)


本発明は、自動車両の前輪または後輪の組のための、複合板バネを含む種類の地面接触システムに関し、本発明はさらに、上記の地面接触システムを製作する方法に関する。地面接触システムは、複合板バネ(1)を備え、その複合板バネは、それの端(6および7)を介して車輪の組に取り付けられ、複合板バネは、2つの面、すなわち、上面(2)と下面(3)とを有し、その2つの面は、上記の端によって接続された2つの長手方向縁(4および5)を画定する。地面接触システムはさらに、2つの車両シャーシ(10および11)支持構造(8および9)を備え、その車両シャーシ支持構造は、板の端の近くで板に設置され、そして、車両シャーシ支持構造はそれぞれ、シャーシに接続され長手方向縁の近くに配置される2つの弾性ヒンジ(14および15)を備える。本発明に従って、各支持構造は、少なくとも1つの非接合エラストマー層によって板の面に押し付けられることにより、横断方向に板を留める。さらに、板および/または各構造は、上記の層を横断方向で補強するための手段(2b、3b、12b、13b)を備え、それらは、垂直軸周りでの車輪の組のあらゆる回転に抵抗するように、板に対して横断方向で上記の層の剛性を増加させるように設計される。
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【課題】板ばねを支持している支持機構からの力を受けても、フレームに損傷を生じさせることのない車両用板ばね式懸架装置を提供すること。
【解決手段】車両の前後方向に設けられた断面コの字状のフレームと、左右の車輪を連結する車軸部材とを、板ばねを用いて組み付ける板ばね式懸架装置において、板ばねを支持している支持機構の基板を、フレームの縦壁と横壁の連続した湾曲部分に位置するように形成した。これにより、フレームがねじられるような力が支持機構からフレームに作用しても、力を横壁に散させ、応力集中によるフレームの損傷を防止できる。 (もっと読む)


【課題】板ばね破損時においても、制動、および自走を可能とした、シャックルリンク式支持機構を用いた車両用板ばね式懸架装置を提供すること。
【解決手段】板ばねを用いて車軸とフレームとを組み付ける板ばね式懸架装置において、板ばねの後方を支持する、シャックルリンク式支持機構に、腕部の回動範囲を規制する規制部材を設けた。これにより、板ばねの前半部が破損しても、後支持部材に設けられた規制部材により腕部の移動量が制限され、車輪の制動作用をフレームに伝達でき、しかも車軸の角度変化が少なく、車両の自走等が確保される。 (もっと読む)


【課題】板ばね破損時においても、自走を可能とした、目玉部をシングルとした車両用板ばね式懸架装置を提供すること。
【解決手段】車両の前後方向に設けられたフレームと、左右の車輪を連結する車軸部材とを、板ばねを用いて組み付ける板ばね式懸架装置において、車軸部材のフレームに対する前後位置を規制する位置規制部材を設け、板ばねの破損によりフレームと車軸部材との組み付けが解消されたとき、位置規制部材により、車軸部材のフレームに対する位置が所定位置に保持されることとした。 (もっと読む)


【課題】スプリングシートとアクスルハウジングとを接合せずにアクスルハウジングをリーフスプリングに支持させることができるとともに、スプリングシート及びアクスルハウジングを単独で交換することができるトーイングトラクタにおけるアクスルハウジングの支持構造を提供する。
【解決手段】リヤアクスルハウジング18の支持構造において、リヤアクスルハウジング18とリーフスプリング31との間には、リヤアクスルハウジング18及びリーフスプリング31とは別体のスプリングシート34が介装されている。また、スプリングシート34の支持面34e上には、リヤアクスルハウジング18の被支持面182dが支持されている。この支持面34eと被支持面182dとは平面で当接している。 (もっと読む)


【課題】車軸を車体にリーフスプリングを介して懸架する車両において、車乗り心地を改善できるとともに、耐久性に優れ、しかも簡単な構造で製造コストを低減すること。
【解決手段】車体の一部を構成するとともに車体の前後方向Hに延設された車体フレーム20と、車体フレーム20に締結され、リーフスプリング30の前端部31及び後端部32を車両の上下方向への移動を規制するとともに、前後方向Hに摺動させて支持する支持部45を有するブラケット部材40とを具備し、ブラケット部材40は、前後方向Hに交差する断面が車体フレーム20との組み合わせで閉断面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】リーフスプリングと車軸筒との上下間に車高調整用としてスペーサを介装する手段を採っても、それによって車輪の位置が前後方向に明確に寄ってしまうことなく意図する車高調整が行えるように、改善された車高調整ブロックを提供する。
【解決手段】車高調整用スペーサにおいて、変速機出力軸7とプロペラシャフト9の一端部と及びプロペラシャフト9の他端部とデフ装置入力軸5とのそれぞれが自在継手8,10を介して連動連結され、デフ装置4から左右に延出される車軸筒3とリーフスプリングRとの上下間に介装可能な第1車高調整ブロックS1において、リーフスプリング側の位置決め用凹又は凸部18aと、車軸筒側の位置決め用凹又は凸部17aとの前後方向位置を互いに異ならせる。第1車高調整ブロックS1の上面25は角度θで前下がり傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】中間部より後側のリーフスプリングが折損した場合に、車輪が地面から離間するのを防止することにより、安全性を向上させたサスペンション装置を提供する。
【解決手段】サスペンション装置100は、前後端部が車両1のフレーム2に回転自在に支持され且つ長手方向中間部がアクスル3に固定されたリーフスプリング110と、中間部より後側のリーフスプリング110が折損した場合に、折損部分より後側のリーフスプリング110が回転するのを規制する引っ掛かり部161を有するステー160とを備える。 (もっと読む)


【課題】構成部品点数及び溶接部位を削減して製造を容易にし、品質を低下させることなく製造コストダウンと軽量化を図り、且つ差動装置が収容される膨出部の強度を高く確保する。
【解決手段】差動装置8が収容される膨出部5と、膨出部5から車幅方向両側に延びて内部にアクスル軸11が軸支されるアクスルケース6とを、閉断面を有する1本のパイプ素材を塑性加工することにより一体に形成した。膨出部5は、差動装置8が挿入される開口部23を有する補強リング取付面21と、この補強リング取付面21に対向する膨出面22とを有し、開口部23に補強リング36を介して差動装置8を固定し、補強リング36には、補強リング取付面21と膨出面22との間を連結する連結補強部材38を設けた。 (もっと読む)


【課題】車輛サスペンション構成要素を車輛フレームに連結するのに使用されるシャックルアッセンブリに関する。
【解決手段】シャックルアッセンブリは、シャックルブラケット68、磨耗パッド76、78、シャックルストップ92、シャックルプレート69、70、及びエラストマーブッシュ72、80を含む。シャックルブラケット68は、脚部88、90を含む。エラストマーブッシュ72、80は、垂直方向に間隔が隔てられた空所を含み、エラストマー層は、蝶ネクタイ形状である。シャックルプレート69、70間に固定されたシャックルストップ92は、リーフばね44の反対側のリムが破損し、車輛に減速が加えられている場合にアクスルの長さ方向制御を提供する。シャックルプレート69、70の部分を形成するフィンガ84、86は、車輛が逆方向に移動するときにアクスル53の長さ方向制御を提供する。 (もっと読む)


【課題】リアリーフスプリング式サスペンション車両における後車軸の左右のずれを簡単且つ安価に補正する方法を提供する。
【解決手段】リアリーフスプリング1,2の後端アイ部1b,2bをフレーム3に吊り持ちするシャックル5の車体側ブッシュ支持軸12およびリーフスプリング側ブッシュ支持軸14を挿通可能なリング状のスペーサ19を用意し、当該スペーサ19を、前記車体側ブッシュ支持軸12上で車体側ボス部17と後車軸6のずれ方向とは反対側のシャックルプレート10又は11との間および前記リーフスプリング側ブッシュ支持軸14上で前記後端アイ1b,2bと前記ずれ方向の側のシャックルプレート10又は11との間に入れ、前記後端アイ部1b,2bの車体(フレーム3)への取り付け位置を変更する。 (もっと読む)


本発明は、横方向のリーフスプリング(1)であって、2つの第1のベアリング(4)によって直接的に、または支持フレームを介して自動車の本体部(9)に固定されたリーフスプリング(1)と、2つの制御アーム(2)と、2つのホイールキャリア(3)と、を備えた、自動車の車軸に関する。本発明によれば、横方向のリーフスプリング(1)の端部であって、自動車のホイール(10)に面する端部が、それぞれ制御アーム(2)の1つに強固に接続されており、制御アーム(2)は、自動車の長手方向に実質的に向けられており、また、その各々が、第2のベアリング(7)を介して直接的に、または支持フレームを介して自動車の本体部(9)に接続されており、そして、少なくとも1つの第3のベアリング(5,6)を介してホイールキャリア(3)の1つに接続されている。
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本発明は、大型トラックやトレーラなどの車両における車軸懸架装置用の可撓性支持アームの製造方法に関する。この方法において、鋼ブランクは加熱される。次に、適切な成形処理によってブランクは所望形状の支持アームに成形される。続いて、支持アームは暖かな液状媒体内で冷却されることでオーステンパされる。
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