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Fターム[3D344AA20]の内容

計器板 (18,602) | 目的 (7,906) | 表示 (5,397) | 警報 (511)

Fターム[3D344AA20]に分類される特許

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【課題】車両の運転安全性を向上させる車両用表示装置を提供すること。
【解決手段】画像表示モニタ10は、その画面11において、車両の外界を撮像してなる外界画像12を、車両の運転に必要な情報画像16としての車速指示画像160と共に表示する。画像制御回路40は、外界画像12において注意の必要な注意対象体の像12aの検出を許可する許可範囲120と、外界画像12において当該像12aの検出を禁止する禁止範囲122とを設定する。画像表示モニタ10の画面11における表示を共同して制御する画像制御回路40及び駆動制御回路70は、外界画像12の許可範囲120において画像制御回路40により検出の像12aを強調する強調画像13を当該許可範囲120に重畳して表示させ、車速指示画像160の一部分160bを外界画像12の禁止範囲122に重畳して表示させる。 (もっと読む)


【課題】車両の運転状態に関する診断結果を運転者に提供する運転診断情報提供装置において、有用性や効果をより向上させる。
【解決手段】第1の評価区間についての診断結果と第2の評価区間についての診断結果とを比較して、比較結果に基づきアドバイスを生成して提供する運転診断情報提供装置では、例えば第2の評価区間の終点まではアドバイスを生成できないため、この間は、一言アドバイス(運転に関する所謂豆知識など)やお知らせ情報(交通情報や広告情報など)を運転者に提供する。これにより、運転者が飽きてしまうことを防止でき、例えば運転者に提供される情報に対するその運転者の関心が低減してしまわないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザのアクセル操作と、表示手段に表示されるエコ運転の状態量との表示のずれを軽減することができるエコ運転支援装置を提供する。
【解決手段】 車両の運転状態のエコ度合いを表すエコ運転状態量を車両の運転状態がエコ運転状態にあるか否かを表すエコ判定しきい値に対する相対量で図形表示させるとともに、エコ運転状態量をエンジンが始動状態にあるか否かを示すエンジン始動しきい値Gに対する相対量で図形表示させるものであり、エンジンが始動状態にあるときには、エコ運転状態量がエンジン始動しきい値Gの境界上、もしくはエコ運転状態量がエンジン始動しきい値Gよりもエコ度合いが悪い側に位置するように表示を制御するエコ判断部22を有している。 (もっと読む)


【課題】車載ライトの点消灯が正常に動作しているか否かを容易に判別することのできるオートライトシステムを提供する。
【解決手段】オートライトシステム1は、ライトセンサ60の動作状態が正常である、ヘッドランプ70a及び70bの点消灯制御が正常に行われている、さらに、テールランプ80の点消灯制御が正常に行われていると判断する場合、第1LED91を点灯するとともに第2LED92を消灯する。また、オートライトシステム1は、ライトセンサ60の動作状態が正常でない、ヘッドランプ70a及び70bの点消灯制御が正常に行われていない、あるいは、テールランプ80の点消灯制御が正常に行われていないと判断する場合、第1LED91を消灯するとともに第2LED92を点灯する。これにより、車載ライトが消灯状態であっても、これらの点消灯制御が正常に行われているか否かを容易に判別することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 エコ運転に有効な情報をドライバの認識し易い表示形態で表示することができるエコ運転支援装置を提供する。
【解決手段】 エンジンとモータとを駆動源として備えるハイブリッド車両における運転状態のエコ度合いを表すエコ運転状態を表示するエコ運転支援装置であって、エコ判断部22は、エコ運転状態量をエンジン始動しきい値Gに対する相対量で図形表示させる際の表示制御を、エンジンが始動状態にないことを示す表示から始動状態にあることを示す表示に変更させるエンジン始動しきい値Gと、エンジンが始動状態にあることを示す表示から始動状態にないことを示す表示に変更させる、エンジン始動しきい値Gとは異なる値である表示変更しきい値Hとに基づいて行うものであり、エンジン始動しきい値Gは、実際の車両制御でエンジンの始動が行われるしきい値である構成を備える。 (もっと読む)


【課題】危険な状態に運転者を誘導する表示を防止できるエコナビ表示システム及び方法を提供する。
【解決手段】運転者による車両の運転操作の状態を表す運転操作状態情報と、運転者の運転操作がエコ運転操作であるか否かを判定するエコ判定しきい値とに基づいて、運転操作がエコ運転操作であるか否かを判定するエコ運転操作判定手段と、エコ運転操作判定手段によるエコ運転操作であるか否かの判定結果を表示させるように表示制御するエコ運転操作表示制御手段と、を備え、エコ運転操作表示制御手段は、車両が事故を起こす可能性がある危険状態にある場合には、エコ運転操作判定手段からのエコ運転操作であるか否かの判定結果と、危険状態を回避するために必要な運転操作とに基づいて、表示させるエコ運転操作であるか否かの状態を決定する。これによれば、危険な状態に運転者を誘導する表示を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 警報表示装置によって行った警報表示にドライバが視線を移動させた後、視線の復帰を促したい場合に、速やかに視線復帰を行わせることができる車両用警報表示制御装置を提供する。
【解決手段】 警報処理ECU6は、走路認識ECU2から送信される走行路情報および車両挙動センサ5から送信される車両挙動情報に基づいて、警報を発生するか否かを判断する。ここで、警報を発生する場合、走行目標点ズレ量を算出し、走行目標点ズレ量に基づいて表示視認余裕時間を求める。警報処理ECU6は、表示視認余裕時間が経過するまで、第1レベルの警報として警報ランプを点滅状態とする。また、表示視認余裕時間が経過した後は、第2レベルの警報として警報ランプを点灯状態とする。 (もっと読む)


【課題】施工計画図に基づいて建設機械で作業を行なう場合に、施工精度や作業効率の向上を図る。
【解決手段】運転室内5のオペレータの前方視界に画像を表示するディスプレイ装置9と、該ディスプレイ装置9に表示画像のデータを出力する制御装置10とを設けると共に、該制御装置10は、施工計画情報に基づき、オペレータがフロントガラス8から目視する施工面に重なるように施工計画図の画像を作成してディスプレイ装置9に表示するように構成される。 (もっと読む)


【課題】装置構成が複雑化することを防止しつつメータユニットでの表示を車両毎に応じて容易かつ適切に設定する。
【解決手段】車載表示制御装置10は、車両ドアの解錠信号を送信可能な携帯端末11と、バッテリ18およびヒューズボックス19に接続可能なコネクタ16と表示パネルとを具備するメータユニット17と、解錠信号を受信してメータユニット17にトリガー信号を送信するMICU(Multiplex Integrated Control Unit)13とを備え、メータユニット17は、トリガー信号の受信に応じてコネクタ16の接続状態を検出し、該検出結果に応じて表示パネルの表示種別を設定する。 (もっと読む)


本発明は値範囲の線形表示を伴う内燃機関の排出パラメータ用の表示装置に関し、前記第1及び第2パート領域は与えられるセット値に関連して表示を異ならせる異なる値の表示によって提供される。
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【課題】 画面遷移制御モジュール側でのタイマー管理により警告画面へ自動復帰するように構成した車両用情報表示システムにおいて、設定変更入力中における警告画面への復帰処理を、モジュール構成の複雑化を招くことなく適正化する。
【解決手段】 画面遷移制御モジュールは、サブメニュー画面を表示した状態で表示指令モジュールから警告指令を受けると警告画面に遷移する。その状態で操作入力部SWを操作することにより、警告画面から通常画面ないし変更入力画面に遷移させることができる。このとき、第一タイマーは警告復帰インターバルt1の計時を開始し、満了すると警告画面に復帰する。しかし、変更入力画面では、全ての変更入力が確定するまで第一タイマーがリセット継続し、変更入力が完了するまでは画面が変化しない。そして、最後の設定パラメータの入力確定が確定すると変更入力画面を自動脱出し、直前の通常画面に戻る。 (もっと読む)


【課題】モニタ表示の検証装置に関し、検証作業を自動化して作業者の負担を減らすとともに作業時間を短縮することができるようにする。
【解決手段】画面2及び操作ボタン3を有するモニタ1に対し、操作ボタン3の操作に応じて画面2に表示される画像が適正であるか否かを自動的に検証するモニタ表示の検証装置5であって、モニタ1を覆うカバー6と、カバー6内に配設され画面2に表示された画像を撮像する撮像手段7と、カバー6内に配設され操作ボタン3を操作するアクチュエータ8と、アクチュエータ8を制御して操作ボタン3を操作するとともに、操作ボタン3の操作に応じて表示され且つ撮像手段7で撮像された画面2の実際の画像と、予め記憶された操作ボタン3の操作に応じて表示されるべき正常な画像とを比較照合して、実際の画像が適正であるか否かを検証する検証手段10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 2重像の対策を行いつつ対象物と視標との対応性を向上することができる車両用表示装置を提供すること。
【解決手段】 車外用カメラ11及び車外情報処理部22と、ドライバ用カメラ7及びドライバ視線検知部21と、HUD表示部26及びLCD4、光源3を有する車両用表示装置1において、HUD表示部26及びLCD4、光源3は、ドライバが前方障害物に焦点を合わせて見ることにより2重像表示となった際に一意匠を形成する虚像表示を表示画像生成部24で生成し、画像表示位置制御部25により前方障害物に重ねるか、又は囲むように表示した。 (もっと読む)


【課題】虚像までのみかけの距離を調整することができるようにする。
【解決手段】車両に搭載され、虚像を表示するための装置は、車両のウィンドウに光を照射することによって、車両の周辺に虚像を表示する手段(11)と、該ウィンドウに照射される光の波長を制御する制御手段(15)とを備える。制御手段は、車両の乗員にとって虚像がより遠くに見えるようにするときには、光の波長を短くし、該車両の乗員にとって該虚像がより近くに見えるようにするときには、光の波長を長くする。 (もっと読む)


【課題】乗員に撮像による不快を感じさせず、かつ必要十分な情報を表示する。
【解決手段】乗員24の運転を妨げないよう、乗員24を監視する赤外線カメラ28を突出カバー部26へ収容し、さらに突出カバー部26の乗員24との対向面に表示面を設けることで、必要な情報を表示することができる。また、表示に可視光、撮像に赤外光を用いることでハーフミラー30に映るLCDディスプレイ60からの可視光のディスプレイ表示は、赤外線カメラ28には映らないこととなる。 (もっと読む)


【課題】特定の車両情報、例えば緊急性、優先性の高い車両情報を表示する場合に乗員の認識性や注意喚起性を高めることが可能な車両用表示装置を提供する
【解決手段】画像表示装置10と、この画像表示装置10に車両情報を画像として表示させる制御手段20とを備えた車両用表示装置1において、制御手段20は第1の表示画像GR1を背景画像BG1上に表示させる第1の表示モードにおいて背景画像GB1を第1の輝度にて表示させ、第1の表示画像GR1と第2の表示画像GR2の双方を背景画像BG2上に表示させる第2の表示モードにおいて背景画像BG2を第1の輝度よりも小さい第2の輝度で表示させる。 (もっと読む)


【課題】コスト増加を抑制しつつ、運転者がエンジンの一時的な停止条件を満足しているか否かを判断する。
【解決手段】メータECUは、エンジンの冷却水温がエコラン許可水温よりも大きくないと(S1000にてNO)、水温警告灯を点灯するステップ(S1100)と、冷却水温がエコラン許可水温よりも大きく(S1000にてYES)、アイドリングストップが許可されると(S1200にてYES)、水温警告灯を消灯するステップ(S1300)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】車両が将来通過する地点において車両に加わる加速度を表示すると共に表示された加速度が車両に対しどのような影響を及ぼすのかを運転者に直感的に理解させる。
【解決手段】表示パターン生成部は、円弧形状の表示パターンPを生成する。そして表示パターン生成部は、円の真下向きを基準の向きとして横Gが加わる向きと大きさに応じて左右それぞれに0〜90°の範囲内で表示パターンPの傾きを変化させる。このような表示パターンPによれば、表示パターンPの傾きは振り子が遠心力で振れる動きを想起させる表示であるので、運転者はこれから車両に加わる横Gを直感的に理解することができる。 (もっと読む)


【課題】運転者が認識できる情報量に合った情報の表示を行う車載表示システムを提供することを目的とする。
【解決手段】運転者の前方視野内に配置される複数の表示領域のそれぞれに共通の画像を表示させる車載表示システム100は、その共通の画像に重畳表示させる重畳画像を表示領域毎に制御する重畳画像制御手段13を備える。それら複数の表示領域は、複数の表示装置8a〜8dで構成され、重畳画像制御手段13は、表示領域の配置位置が運転中の運転者Pの中心視位置CVから離れる程、その表示領域に重畳表示させる重畳画像の情報量を増大させるようにする。 (もっと読む)


【課題】耕深を維持するための適正な車速、又は車速を維持するための適正な耕深を容易に認識可能とする。
【解決手段】コモンレールを備えたエンジンと該エンジンの制御を行うECU、及び作業機を搭載したトラクタにおいて、該作業機により耕す深さを設定する耕深設定手段、該耕深設定手段の機能を入り状態とする自動耕深スイッチ、該自動耕深スイッチが入り状態のときに耕深優先又は車速優先を選択する選択スイッチを設け、前記自動耕深スイッチが入り状態のときに前記選択スイッチにより耕深優先又は車速優先のいずれか一方が選択された状態で作業機を駆動して作業走行が開始されると、前記ECUは負荷率を検出して本機側の制御装置に送信し、該制御装置は耕深を維持するための車速、又は車速を維持するための耕深を算出してモニターに表示することを特徴とするトラクタの構成とする。 (もっと読む)


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