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Fターム[3E024BA01]の内容

ゴミ収集車両 (1,932) | 車両型式 (175) | タンク内へゴミを積込む手段を有するもの (130)

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【課題】廃棄物収集車において、廃棄物収集箱の後端開口部下方の構成に工夫を加えることで、廃棄物の排出時に廃棄物及びその汚水が拡散するのを確実に防ぐ。
【解決手段】車体上に後方開口部3を有し、車体後方に設けた傾動軸を中心に傾動可能な廃棄物収集箱4を搭載する。後方開口部3の後面に後方開口部3を開閉自在に廃棄物投入箱を連設する。廃棄物投入箱内に投入口から投入された廃棄物を廃棄物収集箱4に収集する反転投入装置(廃棄物収集装置)を設ける。後方開口部3下方の下部空間に、廃棄物収集箱4と略同一幅に形成され、廃棄物収集箱4よりも後方にかつ下方に張り出したカバー体52を設ける。このカバー体52と略同一幅に形成された延長プレート60をカバー体52の下端にヒンジ結合する。カバー体52及び延長プレート60により、廃棄物収集箱4を傾動させて内部の廃棄物を排出するときに、廃棄物及びその汚水を誘導する。 (もっと読む)


【課題】可能な限り演算負荷を小さくして、素早く、且つ、正確に、収集すべきステーションを作業員に提示する。
【解決手段】車載器11は、塵芥収集車10が移動中の間は、GPS受信機12により測位した位置データと所定エリアA内の全てのステーションの位置データを基に、各ステーションとの相対距離を演算する。そして、車両停車時には、停車地点における各ステーションとの相対距離を演算し、過去一定時間の範囲で相対距離が連続増加したステーションを第1種のステーションとして抽出し、また、収集済みフラグがセットされたステーションを第2種のステーションとして抽出し、更に、所定距離以内のステーションを第3種のステーションとして抽出して、第3種のステーションの中から第1種、第2種のステーションを除外し、自車位置から近い順にソートしてリストを作成する。 (もっと読む)


【課題】塵芥の積載重量を減らすことなく、エンジン停止時にも塵芥収容箱内部の火災を消火することができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】後面が開口した塵芥収容箱2と、エンジンより排出される排気ガスを外部に放出するための排気管23と、この排気管23から排気ガスを塵芥収容箱2の内部に導く排気ガス導入路Dと、を備えている。排気ガス導入路D又は排気管23の所定部に、排気ガス導入路Dを通して消火剤又は水を塵芥収容箱2の内部に供給するための接続口21cを設けた。 (もっと読む)


【課題】塵芥押込装置の作動を緊急停止させる緊急停止装置を備えた塵芥収集車において、容易且つ安全に緊急停止装置を操作できるようにすると共に、後面のスペースを有効に利用する。
【解決手段】塵芥投入箱7の投入口7a下縁部に後方へ突出する平坦な受けフレーム19を設ける。受けフレーム19の下方に、車幅方向に延びると共に下端側が後方に膨出した緊急停止操作部材32を前後に揺動可能に設ける。また、緊急停止操作部材32が操作されたのを検知して塵芥押込装置の作動を緊急停止させる緊急停止検知部40を設ける。そして、緊急停止操作部材32に反射部42を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で逆転方向の制動機能を油圧モータに付加する。
【解決手段】モータ部Mと、モータ部に駆動圧油を供給するためにモータ部を途上に有し両端に外部との接続口11a,11bがそれぞれ形成された駆動油路12a,12bとを備え、前記接続口のうちいずれか一方を上位側として、駆動油路に上位への圧油を止める(パイロット)チェック弁13を備える油圧モータユニットである。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集車の塵芥収容部内での火災発生時において、迅速な消火活動を実施でき、特に塵芥収集車の走行機能を確保して本格的な消火活動を実施できる安全な場所に至るまで塵芥収集車の移動運転を可能にする。
【解決手段】特定の1本の消火用圧力ガス容器の開放手段のほか、該特定の1本の消火用圧力ガス容器の放射終了時点近くで別の1本の消火用圧力ガス容器を順次自動的に起動させるタイマー装置を備えるために、1本の消火用圧力ガス容器によるガス放射で間に合わない場合においては、あらかじめ設定しておいた一定の時間経過と同時に別の1本の消火用圧力ガス容器からのガス放射を継続して行うことにより最小限の消火用圧力ガス量により塵芥収容部内での火災拡大を抑制し、その間に塵芥収集車を安全な場所に移動させてから消防車あるいは消火栓使用などによる本格的で、十分な消火活動を実施して塵芥収集車自体の焼損を最低限に留めることができる。 (もっと読む)


【課題】塵芥投入口の扉を引き上げるアシスト力を発生させるアシスト機構を備えた、塵芥収集車の塵芥投入箱において、アシスト機構等のメンテナンス性を向上させた塵芥収集車の塵芥投入箱を提供する。
【解決手段】塵芥投入箱5の後面に設けられた塵芥投入口5aを昇降により開閉し、開放時に塵芥投入箱の後面上部に設けられたカバーの裏側に隠蔽収容されるように構成された扉6と、扉6の開閉軌道を案内するガイド機構6a、8と、一端側が塵芥投入箱5の側板7に回動自在に支持され、他端側が扉6の上端両側部に回動自在に連結された扉開閉アーム13と、扉開閉アーム13の前記他端側が、前記一端側の支持点13Yを中心として上方に回動付勢されるように、一端側が塵芥投入箱5の側板7に固定され、他端側が扉開閉アーム13に連結された引張コイルばね14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】投入物の圧縮効率を高め、電気回路の部品点数削減を図る塵芥収集装置を提供する。
【解決手段】 S3で圧力計6にて計測された圧力が設定圧力(ここでは20MPa)を超えたか否かを判定し(S4)、肯定判定された場合には、ソレノイドSOLgの励磁を停止することでプレスシリンダ39,39を停止することでプレス板38を正転を中断し、ストロークタイムを中断し、ソレノイドSOLdを励磁し、排出板46を前方に移動し、圧縮を緩和し(S5)、ソレノイドSOLgの励磁を再開しプレスシリンダ39,39を再駆動することでプレス板38の正転を行い(S6)、S7に移行し、ストロークタイムに至ったか否かを判定し(S7)、プレスが完了したか否かを判定し(S8)、S7又はS8での肯定判定の場合、スライド板上昇工程(S9)を行う。 (もっと読む)


【課題】押込板による押込工程中に回転板が塵芥によって押し下げられたことに原因した押込不能を解消する。
【解決手段】制御装置により、回転板1がその正転により掻揚完了位置に移動したことを契機に、回転板1を停止させるとともに塵芥7を塵芥収容箱2に押し込む押込工程を押込板3に実行させる。その押込工程中に制御装置は、回転板1が逆転した特定の状況を認識したときは、押込工程を中断して押込板3を後退させた後、回転板を掻揚完了位置まで正転させ、押込工程を再開させる。回転板1が逆転した特定の状況は、スイッチ式センサやロータリーエンコーダーの検出信号に基づき、必要により計時して行う。 (もっと読む)


【課題】塵芥を収容する場合に於いて、収容箱の上部に空間があるにもかかわらず収容出来ず、わずかに残された物でも別途車を用意するなど問題点があった。この問題を解決するために、収容箱に弓状の金属板を取り付ける事により収容効率を上げることを目的にしたものである。
【解決手段】収容箱前部に弓状に湾曲させた金属板2を固定する。この金属板により押し込み板で後方に押し込まれた塵芥は弓状部で回転方向に力が加わり上部の空間に移動する。塵芥が上部積載不能空間に移動することによって積載容量が大幅に増加することが特徴である。収容箱の空間がなくなることで従来の塵芥収集車に比較し1.2〜1.3倍の積載量の増加が見込める。 (もっと読む)


【課題】耐久性、経済性、アシスト性が良好な扉のアシスト機構を備えた塵芥投入箱を提供する。
【解決手段】扉eは断面円弧状である。上部ガイドレールcは全体が円弧状である。下部ガイドレールdは円弧部d1とその下端に続く直線部d2とからなる。アームkの基端は、Y軸ピン継手k1、Z軸ピン継手k2を介して側板bに連結されている。アームkの先端は、Y軸ピン継手k3、Z軸ピン継手k4を介してスライダnに連結されている。側板とアームとに引張コイルバネmを引っ掛け、この引張コイルバネによりアームを介して扉を引き上げるアシスト力を発生させる。 (もっと読む)


【課題】塵芥貯留作業を円滑に行うことを可能とする塵芥ドラムのブレード構造を提供することである。
【解決手段】回転可能であって内部に塵芥Wを貯留するドラム本体1の内周に螺旋状に取付けられる一のブレード10と、ドラム本体1内に挿入される不動の内筒の外周に一のブレード10とは逆向きの螺旋状に取付けられて一のブレード10と所定の間隔を隔てて対向する他のブレード15とを備えた塵芥ドラムDのブレード構造において、一のブレード10の内周縁部および他のブレード15の外周縁部のそれぞれに、少なくとも対向する相手側のブレード10(15)の肉厚よりも長い幅を持つ案内部材20,21を設けた。 (もっと読む)


【課題】 エネルギを無駄なく効率的に利用することが可能な塵芥処理車を提供することである。
【解決手段】 螺旋状のブレード10,11を具備し液圧モータ1によって回転駆動されるドラムDと、ドラムDの一端開口部を閉塞しドラムD内に塵芥を案内する螺旋状の不動な案内ブレード15を備えた蓋Cと、塵芥を裁断して塵芥をドラムD内に投入する裁断装置Sとを備え、ドラムD内に投入された塵芥をドラムDの回転により圧縮することが可能な塵芥収集車Jにおいて、裁断装置Sは、外周に複数の刃32が設けられる相対回転可能な一対の軸30,31と、各軸30,31を駆動する裁断用液圧モータ33とを具備してなり、上記液圧モータ1および裁断用液圧モータ33に分流弁50を介して液体を供給する液体供給手段2を設け、液体供給手段2は、ドラムDを回転させるトルクに基づいて液体供給流量を調節することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】収集場所や排出事業者、塵芥の質量等を簡潔且つ正確に記憶する。
【解決手段】塵芥収集車2の荷箱5の質量を計測するロードセル10(質量計測器)を設ける。少なくとも収集場所又は排出事業者と、塵芥質量とを登録可能に構成された記憶部16を設ける。塵芥の質量の計量形態として、予め登録されたルート別に計量して記憶部16に記憶させるルート収集計量と、個別にバーコードから得られた収集場所又は排出事業者毎に計量して上記記憶部に記憶させるバーコード計量とを設け、いずれか1つの計量形態を選択可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジンを停止した状態で廃棄物の積込作業を可能とすることで、排気ガスの発生およびエンジンの騒音を大幅に抑制することができる車輌への廃棄物の積込方法および積込装置を提供する。
【解決手段】車輌1に廃棄物を積込む際、該車輌1内に搭載されたバッテリ11の電気エネルギーを利用して積込作業を行う。車輌1内に搭載される廃棄物の積込装置10であって、投入部2に投入された廃棄物をバッテリ11のエネルギーで収容部3内に送り込む。 (もっと読む)


【課題】内部の塵芥による噴射ノズルの損傷を防止することができるとともに、塵芥による悪影響を受けずに消火剤を良好に噴射することができる塵芥収集車の消火装置を提供する。
【解決手段】車体上に搭載された塵芥収容箱3と、この塵芥収容箱3の後方開口部に連接されるとともに、内部に塵芥積込装置を装備した塵芥投入箱とを備えた塵芥収集車において、塵芥収容箱3と塵芥投入箱との少なくとも一方にはその壁面に内部に通じる開口35が形成されるとともに、開口35を覆うようにして取付ボックス32が設けられ、取付ボックス32にはその内部に消火剤を噴射する噴射ノズル36が開口35と所定距離を隔てて配置されている。噴射ノズル36は、開口35の側方に且つ開口35から所定距離を隔てて配置されている。取付ボックス32の側面には、噴射ノズル36から噴射された消火剤を開口35に導く傾斜面33aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】押込板の押込位置を塵芥収容箱側にするとともにスイングシリンダを小型化することができ、さらには投入口の横幅を広くすることができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】塵芥収容箱2と、投入口3aを後面に有する塵芥投入箱3と、移動可能なスライダ5、及びこのスライダ5の下部に回動可能に軸支された押込板8を有しており、塵芥を前記塵芥収容箱2に積み込む積込装置50と、一端が前記塵芥収容箱2の後端に軸支されるとともに、他端が前記塵芥投入箱3の側壁3c下部に回動可能に軸支されたスイングシリンダ20と、一端が前記スライダ5に連結されるとともに、他端が前記塵芥投入箱3の側壁3c下部に回動可能に軸支されたプッシュシリンダ9とを備えた塵芥収集車1。前記スイングシリンダ20他端の軸支部と、前記プッシュシリンダ9一端の軸支部とが近接している。前記塵芥投入箱3の側壁3c面上に前記プッシュシリンダ9の回動を許容する回動スペース25が設けられている。
(もっと読む)


【課題】車両の後部に設けられている安全装置の破損を防ぐことができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】塵芥収容箱の車両後方に塵芥投入箱3が設けられている。塵芥投入箱3の後部に塵芥が投入される投入口3aが形成されている。また、塵芥投入箱3の後部には安全装置14が設けられている。安全装置14は、投入口3aの下方位置において車両後方へ突出している支持ブラケット15と、これに取り付けられている安全バー16とを有しており、作業者がこの安全バー16を移動させることで積込装置を緊急停止させることができる。そして、この安全装置14の支持ブラケット15よりもさらに車両後方に緩衝部材17が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ゴミ収集場所のゴミの排出状況を簡単且つ確実に撮影でき、ゴミ発生量の低減に貢献できるようにする。
【解決手段】 パッカー車1のパッカー部2を駆動するパワーテイクオフ3は、PTOスイッチ4により切換え可能に構成される。車載機5は、PTOスイッチ4の切換え信号を入力し、車両後部側方に設けたカメラ7の撮影タイミング信号を出力する。パッカー車1をゴミ収集場所に停車してパワーテイクオフ3に切り換えると、カメラ7によりゴミを回収する直前の集積状態の状況を撮影することができる。画像情報は、GPSアンテナ6で特定する位置情報と共に記憶される。ゴミ収集センターで地域毎のゴミ発生の状況を認識でき、分析結果をフィードバックすることで地域住民のゴミ低減意識を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】作業時に外部への臭気の漏出及び臭気の発生を抑制する生ゴミ収集貯蔵装置及び該装置を搭載した生ゴミ収集車両、該車両を使用して外部への臭気漏出等を抑制する生ゴミの処理方法及び生ゴミ処理システムを提供する。更に効率の良い生ゴミの収集方法を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理システム4は生ゴミ収集車両1と生ゴミ処理装置3を組み合わせたものである。生ゴミ収集車1に搭載された生ゴミ貯蔵装置2は、操作盤200と投入口201と貯蔵タンク210と第一キャッチャー220とブロワ230と第二キャッチャー240と水タンク250を備える。生ゴミ処理装置3は、ホッパー310と生ゴミ貯留室320と制御ボックス330とサイクロン乾燥室340と移送フライトコンベア350と保管室360,361,362,363と廃蒸気処理装置370と冷却器380と脱臭装置390を備える。 (もっと読む)


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