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Fターム[3E024BA01]の内容

ゴミ収集車両 (1,932) | 車両型式 (175) | タンク内へゴミを積込む手段を有するもの (130)

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【課題】 塵芥収容箱の収容スペースを減少させることなく駆動装置の配置スペースを増加することができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】
塵芥収容箱2の底部であって、排出板18を最前方位置に位置させた状態で、その傾斜部18aの下部より前方のデッドスペースに、第1収納部64と第2収納部69とを車幅方向に配置し、第1収納部64にバッテリボックス49を収納し、第2収納部69にパワーユニット48を収納する。 (もっと読む)


【課題】 塵芥の収容作業終了時の操作を容易にして、作業効率を向上させることができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】 押込板8を1サイクル動作させているときに、第1近接スイッチ14により押込板8の押込が終了したことを検知し、かつ第5近接スイッチ49および第6近接スイッチ50により投入口3aが閉鎖されたことを検知したときに、1サイクル動作を停止させるとともに、前部ロードセル33と後部ロードセル34により塵芥収容箱2に収容された塵芥の重量を計量させる。 (もっと読む)


【課題】車両走行用エンジンの動力をPTOにより取り出して乾式ブロワを駆動する吸引車において、運転時に発生する騒音及び熱を大幅に低減することが可能であって高い真空圧を得ることができ、更に被回収物に含まれる微粉がブロワから排気されてしまうことを防止できる乾式ブロワ搭載吸引車を提供すること。
【解決手段】車台上に固定された取付ベース上に乾式ブロワが載設されてなる吸引車であって、前記車台と前記取付ベースとの間には防振機構が介在されており、前記乾式ブロワの駆動軸は、車両走行用エンジンの出力を取り出すPTO出力軸と、プーリ及びベルトを介して連結されており、前記PTO出力軸と当該軸に取り付けられたプーリとの間にはベアリングが介装されており、該ベアリングを収容するハウジングが前記取付ベースに固定されていることを特徴とする乾式ブロワ搭載吸引車である。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集車の管理システムにおいて、作業出発前に規制情報を登録する手間を削減して準備時間の短縮を行うと共に、状況に応じた柔軟な規制を行う。
【解決手段】塵芥収集車側のGPS22(車両位置検出手段)で位置を検出して車両位置データを取得し、コントロールユニット31(積込排出制御装置)で塵芥積込排出装置21の操作が行われたときに操作の状況を示す操作状況データを取得し、これらのデータを車両側送受信装置32で通信ネットワーク50に対して無線送信する。端末機40によって、これらのデータを受信し、塵芥収集車関連情報を取得する。塵芥積込排出装置21の操作を規制する規制情報を登録し、データ取得部42により取得された塵芥収集車関連情報と規制情報とを照らし合わせて塵芥積込排出装置21の操作を規制する規制信号を作成し、規制信号を通信ネットワーク50に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】塵芥投入口を開閉する開閉扉を備えた塵芥投入箱の小型化を図ると共にメンテナンス性に優れた塵芥収集車の塵芥投入箱を提供する。
【解決手段】開閉扉15の下端部に塵芥投入口7の両側に沿って延在して設けられたガイドレール11に移動可能に係合するローラ18を設けると共に、塵芥投入箱5のサイドパネル8と開閉扉15の上部との間に閉鎖位置と開放位置との間で移動する開閉扉15の上部を移動に伴って段階的に円弧状の第1軌道r1と第2軌道r2に沿って誘導するリンク機構20とを備える。リンク機構20の作動範囲が小さく構成でき、リンク機構20の占有スペースの削減が可能になり、塵芥投入箱5の小型化が得られる。また、リンク機構20の簡素化により信頼性及びメンテナンス作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】塵芥の収集作業における作業者の誤操作を検知しても正しく計量処理を行う。
【手段】作業者がX商店の積み込み後において計量操作を行わずに、Y商店の塵芥の計量のためにリセット操作を行った場合には、計量操作が抜かされたことが検知され、リセット前にX商店の塵芥についての計量を行い証明伝票を発行し、Y商店の塵芥の計量のためのリセットを実行する。また、作業者がY商店の塵芥前のリセット操作を忘れて、Y商店の塵芥を投入箱に投入して積込装置を作動させた場合には、リセット操作が抜かされたことが検知され、現在の計量値からX商店での計量値を減算してY商店の計量値を算出する。 (もっと読む)


【課題】塵芥の収集作業において、作業者の作業負担を低減させて、作業効率を向上させる。
【手段】塵芥収集車が収集現場であるX商店に到着すると、作業者は投入箱に塵芥を投入する。塵芥の投入が完了すると、作業者は投入箱の塵芥を収容箱に積み込むために積込操作ボタンを押下して積込装置を作動させる。積込装置における積み込み動作の完了を検知すると、ロードセルによって塵芥の計量が行われる。例えば、X商店の計量値を示すデータとして「1015kg」が発生する。塵芥収集車aがY商店に移動した場合であっても、X商店の場合と同様に、積込操作ボタンを押下した後における積込装置の積み込み動作の完了を検知して計量を行うことにより、計量値データを発生させる。 (もっと読む)


【課題】PTO装置による駆動系と電動モータによる駆動系とが接続された油圧ポンプにより駆動される作業機械を搭載した作業車両において、油圧ポンプ単体を容易に交換可能にする。
【解決手段】本作業車両1cは、バッテリ8と、バッテリを電源とする駆動回路9と、駆動回路により駆動される電動モータ10と、電動モータ10により駆動される油圧ポンプ7と、油圧ポンプにより駆動される作業機械(2,3,4,5等)と、走行用のエンジン25と、エンジンの動力を取り出して油圧ポンプを駆動するPTO装置6とを備え、電動モータのロータ10aの一端が油圧ポンプに連結され、他端がPTO装置に連結されてなる。 (もっと読む)


【課題】油圧駆動式の作業機械を搭載した作業車両において、騒音及び振動を低減する。
【解決手段】ダブルギアポンプ32は、互いに噛合する駆動ギアと従動ギアとからなるギア対の噛合回転によって作動油を圧送する方式であって、ギア対を2対有し、この2対は作動油の圧送動作の脈動が互いに(理想的には半周期)ずれるように構成されており、脈動が相殺され振動発生が抑制される。ギアポンプと作業機械とを繋ぐ作動油路41に設置されたフローレギュレータ33は、作動油路内の油圧が所定値を超えないように作動油の一部を復作動油路43を介して作動油タンク31に戻し、これにより、操作者が作業機械の速度を上げる目的でエンジンの回転数を上げることは抑制され、各部の振動レベルが抑えられ騒音及び振動を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】稼働状況に合わせたメンテナンスを可能にして故障を低減させ、また、過負荷履歴を把握してさらなる過負荷作動を回避すると共に、故障の原因を明確にする。
【解決手段】塵芥投入箱6に投入された塵芥を塵芥収容箱3に積込む塵芥積込装置20を油圧機器30で駆動する。コントロールユニット31で油圧機器30を制御すると共に、油圧機器30の稼働状況を収集して記憶する。携帯用PC70(解析手段)は、コントロールユニット31に接続可能に構成され、コントロールユニット31に記憶された情報を読み込んで稼働状況、メンテナンスが必要な部位及びメンテナンス履歴を解析する。 (もっと読む)


【課題】塵芥積込装置による塵芥収容箱への塵芥積込時に排出板を前方へ確実に移動させて塵芥を圧縮しつつ塵芥収容箱に効率よく積込む。
【解決手段】車体上に搭載され、内部に排出シリンダ19によって進退自在な排出板18が配設された塵芥収容箱2と、該塵芥収容箱2の後方開口部4に傾動自在に連設され、内部に塵芥積込装置Aを装備した塵芥投入箱3とからなる塵芥収集車1において、塵芥投入箱2に排出シリンダ19の収縮を制御する操作スイッチを設け、塵芥積込装置Aによる塵芥収容箱2への塵芥積込時、操作スイッチの操作により設定時間排出板18を前方に向けて移動させる。 (もっと読む)


【課題】稼働状況に対応させて判断したメンテナンス情報又は警告をユーザに告知し、稼働状況に合わせたメンテナンスを可能にして故障を低減させ、また、警告により、過負荷作動を回避すると共に、特定の車両のみに負荷が偏らないようにすることで車両管理不備を防止する。
【解決手段】コントロールユニット31によって塵芥積込装置を制御すると共に、塵芥積込装置等を駆動する油圧機器の稼働状況を収集し、演算してメンテナンス情報又は警告を送信すべきか否かを判断すると共に、コントロールユニット31から送信されたメンテナンス情報又は警告を表示パネル32によってユーザに知らせる。 (もっと読む)


【課題】一般的な塵芥収集車の後部開口部に裁断装置を搭載しても、車両の運行上の問題を解決することが容易な塵芥収集車の提供。
【解決手段】車両上に搭載された塵芥収容箱と、この塵芥収容箱の開口部に連接されたホッパと、このホッパの開口部に、使用時には当該ホッパから外部へ突出させ、未使用時には当該ホッパ内に格納されるシュレッダ6と、ホッパ内に開口部から投入された塵芥を塵芥収容箱に積み込む塵芥積込装置7と、シュレッダ6がホッパ内に未格納状態であることを検出し、かつ車両のパーキングブレーキが解除状態であることを検出した場合には、車両の走行を防止する制御部8とを有する。 (もっと読む)


【課題】塵芥収集車において、外部電力を用いることなく独自の電気エネルギーを利用して低騒音でクリーンな塵芥収集作業を可能にする。
【解決手段】塵芥収集車にエンジン40と、塵芥を収集及び排出するパッカシステム60と、このパッカシステム60を駆動するエネルギーを供給する油圧ポンプ51とを設ける。さらに、エンジン40に駆動される発電機41と、発電機41の電力を蓄える電気二重層コンデンサ43(蓄電装置)と、油圧ポンプ51を駆動する電動モータ44とを設け、制御装置50によって、エンジン40の停止状態で電気二重層コンデンサ43の電力を電動モータ44に供給し、その電気エネルギーを利用してパッカシステム60を稼働させる。 (もっと読む)


【課題】吸引回収能力を低下させることなく、サイロの下流のサイクロンに蓄積した回収対象物も効率よく回収する。
【解決手段】活性炭50(回収対象物)を吸引して回収する吸引回収装置5に、吸引負圧を生じさせるブロワ10と、吸引負圧により吸引された活性炭50を含んだ吸引ガスを旋回させながら活性炭50を回収して下部に収納すると共に、残りのガスを排気口13から排出するサイロ15を設け、このサイロ15の下部に着脱自在に、サイロ15に収納された活性炭50を回収する回収容器16を設ける。排気口13の下流側に設けたサイクロン19の下部の集積部19bに堆積した活性炭50を吸引負圧を利用してサイロ15内に回収可能な回収経路29を接続又は遮断可能とする。 (もっと読む)


【課題】 貯留ドラム内に収集物を収容する際に、貯留ドラムが有する送りブレードと閉塞体が有する固定ブレードとの間における鬩ぎ合いなどで貯留ドラムの後端部が浮き上がるのを効果的に阻止して、貯留ドラムの回転を安定させる。
【解決手段】 車両の車台1に回転可能に搭載される貯留ドラム2の前端が回転手段4を介して車台1に支持される一方で、貯留ドラム2の後端部21bが外周に有するドラムリング5を車台1の後端部1aにおける左右に配設のローラ6に支持させると共に、貯留ドラム2の後端開口2aが閉塞体3で開放可能に閉塞されてなる収集車にあって、ドラムリング5の外周に一つ以上となる上方ローラ7が車台1の後端部1aにおける左右に配設のローラ6に対向するように隣接されると共に、上方ローラ7を保持する保持手段8が閉塞体3を開閉動作可能に連繋させてなる。 (もっと読む)


【課題】 貯留ドラム内に収集物を収容する際に、貯留ドラムが有する送りブレードと閉塞体が有する固定ブレードとの間における鬩ぎ合いなどで貯留ドラムの後端部が浮き上がるのを効果的に阻止して、貯留ドラムの回転を安定させる。
【解決手段】 車両の車台1に回転可能に搭載される貯留ドラム2の前端が回転手段4を介して車台1に支持される一方で、貯留ドラム2の後端部21bが外周に有するドラムリング5を車台1の後端部1aにおける左右に配設のローラ6に支持させてなるドラム支持構造において、ドラムリング5の外周に一つ以上となる上方ローラ7が車台1の後端部1aにおける左右に配設のローラ6に対向するように隣接されると共に、ドラムリング5に一箇所以上でライナ8が近隣されあるいは隣接されてなる。 (もっと読む)


【課題】塵芥を最大限に積載できる塵芥車を提供する。
【解決手段】塵芥車1は、車体2と、塵芥を貯留できる貯留ドラムと、架装部材と、車体2に設けた電源4と、電源4から供給される電力に基づき貯留ドラムを回転させる電動機とを備える。塵芥車1によれば、貯留ドラムに投入できる塵芥の重量が、軽貨物自動車に積載できる最大積載量を超えない範囲で設定されているので、車体2の電源4から供給される電力に基づき電動機が発生する回転力だけで、塵芥を満載された貯留ドラムを回転させることができる。 (もっと読む)


【課題】塵芥重量計測のためのロードセルの取付構造を複雑化、大型化することない簡単な構成として車高の増加を抑えつつ実現する。
【解決手段】本発明に係る塵芥収集車2は、荷箱フレーム10に両端部が略水平方向に突出するように支持され、その両端部がサブフレーム12に支持されて塵芥収容箱3に収容される塵芥の重量を検出可能に装備された剪断型ロードセル7を備える。さらに、荷箱フレームに設けられた孔11cに剪断型ロードセル7による重量計測を妨げないように隙間を設けて両端部が略水平方向に突出するように通され、その両端部がサブフレームに保持されて2つのフレーム10,12を連結する連結ピン8を備える。サブフレームは左右に対で設けられ、クロスメンバ13で連結されている。 (もっと読む)


【課題】電動モータにより油圧ポンプを駆動し、その油圧ポンプにより作業装置を駆動する電気駆動式作業車両において、電動モータの制御を改善して作業装置の作業動作を安定化する。
【解決手段】本発明の電気駆動式塵芥収集車は、電動モータ10の回転数Nに基づき、回転中の電動モータ10に対してその回転している方向と逆方向の起動トルクを発生させて電動モータを停止制御したり、回転数の上昇を抑制制御したりする制御装置を備え、これにより、作業装置の停止の遅延や、作業中の急激な動作を防ぎ、作業動作を安定化させ、作業者に対する安全性を向上する。 (もっと読む)


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