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Fターム[3E024HD10]の内容

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Fターム[3E024HD10]に分類される特許

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【課題】 塵芥投入箱Tの投入口T1を開閉する蓋本体51を容易に取り外すことができるようにした塵芥収集車を提供することを目的とする。
【解決手段】車体フレームF上に搭載した塵芥収容箱Bと、該塵芥収容箱Bの後方に設けられるとともに後部に投入口T1及び内部に積込装置2を有する塵芥投入箱Tと、投入口T1を開閉する蓋5とを備えた塵芥収集車Gであって、前記塵芥投入箱Bはスライドレール91を備え、前記蓋5は、蓋本体51と、該蓋本体51の両端部の上下に上部ローラ52b(上部スライド部)と下部ローラ52a(下部スライド部)とを備え、上部ローラ52bと下部ローラ52aとが前記スライドレール91に沿って移動することで投入口T1を開閉し、スライドレール91は、車両後方に向けて開けた切欠部91hと、取り付けた際には切欠部91hを覆いスライドレール91の一部となるカバー92とを有する。 (もっと読む)


【課題】所定の作業回数の動作を確実に実行可能な電動作業車両の出力制御装置を提供する。
【解決手段】車載バッテリ220から電源供給される電動アクチュエータ210によって駆動され周期的な作業を実行する作業装置1が搭載された電動作業車両において電動アクチュエータの出力を制御する出力制御装置240を、車載バッテリの現在の残存電力量を検出する残存電力量検出手段と、予め設定された総作業サイクル数に達するまでの予定サイクル数を算出する予定サイクル数算出手段と、残存電力量及び予定サイクル数に応じて電動アクチュエータに供給される電力を制限する電力制限手段とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】ゴミ収納室といった外部から見えない閉鎖環境であっても、確実に火災を検知して自動消火を可能とする。
【解決手段】塵芥収集車10のゴミ収納室12に、火災による熱を受けて開放作動する閉鎖型の感熱放射ヘッド24を設置し、消火薬剤を加圧充填した容器20を外部に設置し、感熱放射ヘッド24に配管接続する。ゴミ収納室12で火災が発生すると、火災による熱を受けた感熱放射ヘッド24が開放作動し、容器20から消火薬剤を供給して感熱放射ヘッド24から放射させる。更に、ゴミ収納室12に開放型放射ヘッド26を設置し、三方切替弁22の切替操作で手動放出を可能とする。 (もっと読む)


【課題】バッテリへの充電をより効率的に行うことにより、電動機を駆動源として行う作業を従来に比して早期にかつ長時間継続することができる作業車両を提供する。
【解決手段】作業用アクチュエータ3に作動油を供給する油圧ポンプPと、油圧ポンプPにPTO装置1を介して接続可能なエンジンEと、油圧ポンプPに連結されバッテリ5から供給される電力によって油圧ポンプPを駆動する電動機GMと、エンジンEまたは電動機GMのいずれかを油圧ポンプPの駆動源として切り換え選択するコントローラCと、を備える。電動機GMは、エンジンEが油圧ポンプPの駆動源として選択されている場合に、PTO装置1の作動によってバッテリ5に電力を蓄える発電手段として機能する。 (もっと読む)


【課題】塵芥収容箱内で発生した火災の拡大抑制に有効に寄与するだけのガス放射量を長時間に亘って確保可能な消火装置を提供する。
【解決手段】塵芥収集車1の消火装置10は、消火用ガスが高圧で封入された高圧ガス容器11と、消火用ガスを塵芥収容箱2内に放射するガス放射ノズル14を接続する接続配管15上に設けられ、消火用ガスの流入口及び流出口を一つずつ有する流量調整装置20を備え、流量調整装置20は、管状本体21と、管状本体21の内部流路26上に可動に配設された可動部材22とを有する。可動部材22は、高圧ガス容器11から放出される消火用ガスの流入口20aへの流入圧が所定値以上の間には、内部流路26上の第1位置に停止して、消火用ガスを一定量流通させる第1ガス流路B1を形成し、流入口20aへの消火用ガスの流入圧が上記所定値を下回ったときには、第1位置から第2位置に移動して、消火用ガスの流通量を増大させるための第2ガス流路B2をさらに形成する。 (もっと読む)


【課題】塵芥投入箱を開閉操作していない状態で、塵芥投入箱が誤作動するのを抑制することができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】スイングシリンダ用電磁切換弁27のソレノイド27eが故障により励磁した際に、塵芥投入箱3がロック解除されたことを検知する第2近接センサ55を設ける。積込スイッチ43の操作中に第2近接センサ55が検知すると、ソレノイド27eと対をなすソレノイド27sを励磁させ、スイングシリンダ用電磁切換弁27を中立位置に保持させる。 (もっと読む)


【課題】塵芥収容箱において発生した火災を抑制または消火できることが可能な塵芥収集車および塵芥収集車の消火方法を提供する。
【解決手段】水蒸気発生手段5にて生成された水蒸気を塵芥収容箱1内に供給して、塵芥収容箱1内の火災を消火する。水蒸気発生手段6は、塵芥収容箱1の壁部である天井壁7に設けられる水蒸気発生室8と、水蒸気発生室8と塵芥収容箱1内とを連通する水蒸気注入路9とを備える。火災発生によって加熱された天井壁7の熱で水蒸気発生室8に供給された液体から水蒸気が生成する。水蒸気が水蒸気注入路9を介して塵芥収容箱1内に供給される。 (もっと読む)


【課題】より早く火災の発生を検知することが可能な塵芥収集車の提供。
【解決手段】車体上に搭載され、後方開口部を有する塵芥収容箱と、この塵芥収容箱の後方開口部に連設され、塵芥の投入口を有するとともに、この投入口から投入された塵芥を、後方開口部を経て塵芥収容箱に積み込む塵芥積込装置8を備えた塵芥投入箱5と、塵芥収容箱側と塵芥投入箱5側とに支持され、塵芥投入箱5を塵芥収容箱に対して傾動させる傾動シリンダ9と、傾動シリンダ9の下側を遮蔽する遮蔽板13とを有する塵芥収集車であって、遮蔽板13の上部に、煙が流入可能な煙流入孔を有する煙収容ボックス16と、この煙収容ボックス16内の煙を検知する煙検知装置17とを備える。 (もっと読む)


【課題】 無線タグの回収コストを抑え、ごみ収集作業の効率を落とさず、ごみ排出用袋に収納するものが水分を多く含んだ廃棄物であっても、ごみ排出用袋に設けた無線タグと、ごみ収集車のごみ投入口の上部付近に備えた無線通信装置間の無線通信が、確実に行えるごみ収集システムを提供することである。
【解決手段】 860MHz以上960MHz以下の周波数の領域で無線通信を行う、第1の無線通信用アンテナ2及びICチップ1を有する無線タグ3を、樹脂製の筒状体からなる本体部4に埋設し、樹脂製のワイヤーからなるワイヤー型拘束部6の一方の端部付近を本体部4の一方の開口部近傍に固着し、更に、ワイヤー型拘束部6を固着した側の本体部4の開口部近傍に、樹脂製のリング体を略半円状に2等分した樹脂製の半リング体からなる固定部5を、本体部4と固定部5の間に略半円状の貫通孔ができるように固着して構成する。 (もっと読む)


【課題】塵芥の収集作業における作業者の誤操作を検知しても正しく計量処理を行う。
【手段】作業者がX商店の積み込み後において計量操作を行わずに、Y商店の塵芥の計量のためにリセット操作を行った場合には、計量操作が抜かされたことが検知され、リセット前にX商店の塵芥についての計量を行い証明伝票を発行し、Y商店の塵芥の計量のためのリセットを実行する。また、作業者がY商店の塵芥前のリセット操作を忘れて、Y商店の塵芥を投入箱に投入して積込装置を作動させた場合には、リセット操作が抜かされたことが検知され、現在の計量値からX商店での計量値を減算してY商店の計量値を算出する。 (もっと読む)


【課題】稼働状況に合わせたメンテナンスを可能にして故障を低減させ、また、過負荷履歴を把握してさらなる過負荷作動を回避すると共に、故障の原因を明確にする。
【解決手段】塵芥投入箱6に投入された塵芥を塵芥収容箱3に積込む塵芥積込装置20を油圧機器30で駆動する。コントロールユニット31で油圧機器30を制御すると共に、油圧機器30の稼働状況を収集して記憶する。携帯用PC70(解析手段)は、コントロールユニット31に接続可能に構成され、コントロールユニット31に記憶された情報を読み込んで稼働状況、メンテナンスが必要な部位及びメンテナンス履歴を解析する。 (もっと読む)


【課題】 ゴミの収集によりゴミ収集車から発生する臭気を薬剤の効果的な噴霧によって低減できる車載型薬剤噴霧システムを提供する。
【解決手段】 ゴミ収集車本体に搭載可能な薬剤噴霧システムであって、薬剤タンク、薬剤供給ポンプ、ゴミ収集車のゴミ投入部内に設置してゴミ投入部空間内へ薬剤を噴霧できる薬剤噴霧ノズル、ゴミ投入部の密閉扉の閉口時に薬剤を噴霧できるスイッチ機構、前記要素を薬剤供給可能に接続する薬剤供給配管、を備えることを特徴とするゴミ収集車車載型薬剤噴霧システム。 (もっと読む)


【課題】塵芥の積載重量を減らすことなく、エンジン停止時にも塵芥収容箱内部の火災を消火することができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】後面が開口した塵芥収容箱2と、エンジンより排出される排気ガスを外部に放出するための排気管23と、この排気管23から排気ガスを塵芥収容箱2の内部に導く排気ガス導入路Dと、を備えている。排気ガス導入路D又は排気管23の所定部に、排気ガス導入路Dを通して消火剤又は水を塵芥収容箱2の内部に供給するための接続口21cを設けた。 (もっと読む)


【課題】電動機で駆動させられる油圧ポンプを備える駆動装置を、塵芥押込機構の過負荷時における故障を抑制することができるように構成する。
【解決手段】油圧ポンプ21を駆動する電動機23の運転状態を制御するモータ制御部50に、電動機23の電流値を検出する電流検出部62と、電動機23の回転速度を検出する回転速度検出部61と、電動機23の電流値及び電動機23の回転速度に基づいて油圧ポンプ21の出力又は電動機23の出力を推定する出力推定部63を設ける。モータ制御部50は、油圧ポンプ21の出力が限界値を超えないように出力推定部63の推定出力に基づいて電動機23の運転状態を調節する。 (もっと読む)


【課題】作動油の温度が過上昇することによって油圧ポンプが焼き付いたり、シリンダのシール等の油圧部品が破損することを防止する。
【解決手段】油圧回路40内を流通する作動油の温度をサーモセンサ45で検知し、検知した温度が所定値以上のときに、コントローラ47により警報ブザー48を鳴らしたり警報ランプ49を点灯あるいはモニタに表示させる制御を行って、作業者に作動油の温度の過上昇を通知する。また、さらなる温度上昇を抑制するために、塵芥積込装置30の積込動作を停止するように制御する。 (もっと読む)


【課題】作業者が塵芥積込装置に手や上半身を挟まれて身動きが取れなくなることを確実に防止しつつ装置を緊急停止させる。
【解決手段】摺動板10の下降中に塵芥積込装置30を緊急停止させる場合には、摺動板10を所定時間だけ上昇させた後でその摺動動作を停止する。また、圧縮板15の圧縮動作中に緊急停止させる場合には、圧縮板15を所定時間だけ反転動作させた後でその揺動動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】複数の廃棄物集積所を巡回して廃棄物を収集する塵芥収集車において、廃棄物収集後の諸作業を自動化し、正確な収集履歴の記録、不正行為の防止を実現することのできる塵芥収集車、塵芥収集車の運行管理システム、センタ装置、及び塵芥収集車の運行管理方法を提供する。
【解決手段】車載器11は、車両停止時に車両位置測位手段12により測位した自車両の緯度または経度の測位データと、不揮発メモリ14に記録された全体リストとに基づいて、自車両からの距離が近い所定件数の廃棄物集積所20を抽出し、自車両からの距離が近い順にソートして表示手段17aに表示する。 (もっと読む)


【課題】生ゴミ収集時に外部への臭気の漏出及び臭気の発生を抑制する生ゴミ収集車両及び該車両の生ゴミ投入口構造体、及び上記生ゴミ収集車両を使用した生ゴミ処理システムを提供する。
【解決手段】生ゴミ収集車両1に搭載する生ゴミ貯蔵装置2は、操作盤200、貯蔵タンク210、第一キャッチャー220、ブロワ230、第二キャッチャー240、水タンク250、投入口構造体260、滞留物除去装置270を備える。上記投入口構造体260は、生ゴミ排出口267及び生ゴミ導入管202を介して貯蔵タンク210と繋り、収容体261、投入口用蓋262、回転式カッター263a,263b、油圧モータ264a,264b、投入口上部バルブ265、投入口下部バルブ266、生ゴミ排出口267を備え、投入口260構造体は該蓋の開閉を感知するセンサー及び蓋の開閉に応じて働くカッターの駆動制御手段も備える。 (もっと読む)


【課題】ICタグの情報を読み取る工程と、塵芥の質量を測定する工程とを同時に行うようにすることで、塵芥収集の時間を短縮して効率良く塵芥を収集することのできる塵芥計量システムを備えた塵芥収集車を提供する。
【解決手段】投入口から塵芥投入箱内に投入された塵芥を積込装置によって塵芥収容箱に積込むようになされた塵芥収集車において、塵芥投入箱の底部下方に、投入口を通じて塵芥投入箱内に投入しようとする塵芥の質量を計測する計測台6が底部下方に格納される格納位置と、底部下方から後方に突出配置される計測位置とで出没自在に設けられ、この計測台6もしくは計測台の近傍に、塵芥容器に取付けられたICタグ8に書き込まれた情報を読取る読取り器7が設けられ、計測台6上へ塵芥容器を載置した際に塵芥の質量測定とICタグ8の情報の読み取りとを行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 積込装置を動作させるためのバッテリの長寿命化を図ることができる塵芥収集車を提供する。
【解決手段】
本発明の塵芥収集車は、バッテリ55と、バッテリ55により駆動される交流モータ58と、交流モータ58により駆動される油圧ポンプ22と、油圧ポンプ22の油圧により作動されるとともに、所定の複数動作を1サイクルとした積込動作によって、塵芥投入箱に投入された塵芥を塵芥収容箱に積み込む積込装置50と、を備えている。本発明の塵芥収集車は、さらに、バッテリ55の蓄電量としての電圧を検出するための電圧計56と、バッテリ55の現状の蓄電量が規定電圧時の蓄電量となるまで放電されたときに得られる電力によって、積込装置50があと何サイクル積込動作を行うことができるかを示す積込動作可能回数を算出する算出手段と、前記算出手段によって算出された積込動作可能回数を表示する表示装置61とを備えている。 (もっと読む)


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