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Fターム[3E030EB01]の内容

包装位置への供給(容器の供給) (3,570) | 容器詰(容器の支持手段) (275) | 挟持によるもの (134)

Fターム[3E030EB01]に分類される特許

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【課題】部品交換あるいは煩雑な調整作業を伴わずに外径が異なる複数種類の容器に充填物を充填することが可能な充填装置および充填方法を提供する。
【解決手段】充填装置100に、一対の第一ベルト49Lおよび第二ベルト49Rと、第一ベルト49Lを回転駆動する第一モータ46Lと、第二ベルト49Rを回転駆動する第二モータ46Rと、第一ベルト49Lおよび第二ベルト49Rの位置を挟持搬送位置または離間位置のいずれかに変更するベルト位置変更機構60と、容器1が所定の検出位置に到達したことを検出する位置検出センサ70と、把持位置に到達した容器1を把持し、容器1を周方向に回転させ、かつ容器1を上下方向に昇降させる把持回転装置80と、所定量の充填物を把持回転装置80により把持された状態で回転する容器1に注入する充填物注入装置20と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】ガセット袋の両側縁部を各2箇所挟持するグリッパーについて、チャック部開閉機構を簡素化し、清掃性及びメンテナンス性を高め、チャック部の挟持力の変更が容易にでき、チャック部の開閉を伴う工程の位置変更や追加が容易にできるようにする。
【解決手段】各チャックホルダー8が第1,第2筒状部15,16を有し、その内部に第1,第2筒状部材29,31が前後摺動自在に嵌り、その筒内に第1,第2エアシリンダ36,46が設置されている。第1筒状部材29の先端に内側固定チャック25が固定され、第1エアシリンダ36のピストンロッド37の先端に内側可動チャック26が取り付けられ、第2筒状部材31の先端に外側固定チャック27が固定され、第2エアシリンダ46のピストンロッド47の先端に連結機構部48を介して外側可動チャック28が取り付けられ、それぞれピストンロッド37,47の進退に伴って開閉する。 (もっと読む)


【課題】多室包装袋4において、表面フィルム1側と裏面フィルム3側に形成された2つの収納部9a,9bを選択的に開口させるための吸引孔8を1箇所だけで済むようにし、表裏両フィルム1,3のピッチ合わせの手間、吸引孔8の形成に伴う製袋時の原反フィルムの取り扱い性低下、シールバーへのシーラント材の付着堆積、及び封止用の熱融着部に残される吸引孔8の跡による見栄えの低下をいずれも軽減できるようにする。
【解決手段】表面フィルム1側の収納部9aの開口幅に比して、裏面フィルム3側の収納部9b開口幅が広くなっていると共に、裏面フィルム3の開口部側の縁部にだけ、裏面フィルム3側から分割フィルム2を吸引するための吸引孔8が形成された多室包装袋4とする。 (もっと読む)


【課題】袋の位置検知手段の設置位置についての自由度が高く、最も適切な位置への設置ができ、それにより袋の位置ズレに対して補正をしてシール不良を確実に防止でき、生産性の向上を実現できるシール方法及び装置を提供する
【解決手段】間欠回転する回転テーブル3に設けられた把持部材5で袋Wの両側縁部を把持して袋を順次各工程へ移送する。充填物の充填工程の後の脱気工程とシール工程との間に袋位置検出装置21を設置する。制御装置23は予め設定された袋上でのシール位置を示す基準値と検知された袋位置に基づいてシール部材18,19,20を上下動させる第2駆動装置51を制御する。 (もっと読む)


【課題】間欠回転テーブル式充填機において、チャック開閉機構の設置スペースを減らし、清掃性及びメンテナンス性を高め、不良袋排出工程や持ち替え計量工程のようなチャックを開閉する工程を追加したり、チャックの挟持力を変更することが容易にできるようにする。
【解決手段】グリッパーは間欠回転するテーブルの周りに等間隔に複数対設置され、間欠回転するテーブルに取り付けられた左右一対の揺動レバー1と、揺動レバー1に固定されたグリッパーアーム2と、グリッパーアーム2の先端部に設置されたチャック部3と、チャック部3の開閉を行うチャック開閉機構4からなる。グリッパーアーム2が筒状をなし、チャック開閉機構4を構成するエアシリンダ11と連結機構部13が、グリッパーアーム2の筒内に設置されている。 (もっと読む)


【課題】果樹園での人手による果実ひとつずつの袋掛け作業に伴う作業者の負担軽減と作業能率の改善を狙って、半自動化された果実袋掛け機の開発が望まれていた。
【解決手段】1つの枠組1の中に、袋束を収納する袋収納部65と、袋収納部65から1個の袋2を送り出していく袋取出し機構4と、袋口の閉じた袋を1対のはさみ機構29a、29bを使って袋口を開く袋開口機構5と、果実を挿入された袋口を絞る袋絞り機構7と、結束具85を収納する結束具収納箱87と、絞られた袋口に結束具85を装着する袋結束機構6からなる果実袋掛け機を構成した。これにより、果実の袋掛け作業の大部分を機械化して作業者の負担軽減と作業能率の向上を実現した。 (もっと読む)


【課題】ロータリー式袋詰め包装装置2に供給する袋8の傾きを、供給する前に修正し、印字や袋口シールが傾かないようにする。
【解決手段】開閉自在の挟持部材34,35と、挟持部材を開閉させるエアチャック36と、挟持部材を袋の受取り位置(ロータリー式袋移送装置3のグリッパーから袋を受け取る位置)と引渡し位置(ロータリー式袋詰め包装装置のグリッパー22に袋を引き渡す位置)の間で往復移動させる往復移動機構37と、挟持部材の往復移動の過程で、挟持部材を挟持する袋の幅方向に沿った鉛直面内で揺動させる往復揺動機構38からなる。挟持部材は、往復移動機構の一部である往復移動体46と共に移動し、往復揺動機構の一部であり往復移動の過程でカムによって作動する揺動レバー57の下端に取り付けられて共に揺動する。挟持部材が揺動することで袋8の傾きが修正される (もっと読む)


【課題】分割フィルムを境にして、表面フィルム側と裏面フィルム側に形成された2つの収納部を選択的に開口させるための吸引孔を1箇所だけで済むようにする。
【解決手段】表面フィルム1の剛度を裏面フィルム3の剛度の2.5倍以上で、しかも表面フィルム1と分割フィルム2の剛度を等しくする。表面フィルム1と裏面フィルム3の開口部6側の縁部を外側へ引っ張ると、表面フィルム1を外方に引っ張って湾曲させるのに、裏面フィルム3を外方へ引っ張って湾曲させるより大きい力が必要となり、その結果、分割フィルム2に対して表面フィルム1側に凸に湾曲させようとする力が働く。加えて、分割フィルム2が表面フィルム1とほぼ等しい剛度であることから、上記湾曲させようとする力によって分割フィルム2を表面フィルム1に追従して湾曲させることができ、裏面フィルム3側の開口部6bのみが開放される。 (もっと読む)


【課題】表裏両フィルムのピッチ合わせの手間、吸引孔の形成に伴う製袋時の原反フィルムの取り扱い性低下、シールバーへのシーラント材の付着堆積、及び封止用の熱融着部に残される吸引孔の跡による見栄えの低下を軽減できる包装袋を提供する。
【解決手段】表面フィルム1側の収納部9aを開閉可能とするジッパー7を設けておく。このジッパー7を閉鎖した状態で、表面フィルム1を吸引盤で吸着して外方へ引っ張ると共に、裏面フィルム3を吸引盤で吸着して外方に引っ張ると、裏面フィルム3側の収納部9aを開放することができる。ジッパー7を開放した状態で、表面フィルム1を吸引盤で吸着して外方へ引っ張ると共に、裏面フィルム3側から吸引孔8を介して分割フィルム2を吸引盤で吸着して外方へ引っ張ると、表面フィルム1側の収納部9aを開放することができる。したがって、吸引孔8は裏面フィルム3に1箇所だけで済む。 (もっと読む)


【課題】 包装箱の加工・組立時の寸法誤差を吸収でき、包装箱の傷付き防止を図ることのできる包装箱の支持装置およびそれを用いた箱詰めシステムを提供する。
【解決手段】 搬送手段2で搬送される包装箱8を、搬送手段2上の所定の位置に支持するための支持装置1であって、搬送手段2上に配設され、包装箱8の側面8aに対向する内壁面10をそれぞれ有する複数の本体5と、本体5に各複数配設されるとともに、それぞれ弾性部材を介して、内壁面10に設けられた開口部から頭部が出没自在となるように弾設された球体6と、を備え、包装箱8の側面8aと球体6の頭頂部とが当接し、球体6の頭部が本体5内方に押し込まれることで生じる弾性部材の付勢力に従い、包装箱8の側面8aに対して少なくとも二方向から挟持圧力を作用させることにより、包装箱8の寸法誤差を吸収しつつ支持可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】中仕切りを隔てて横並びに2室を備える2室袋を交換した場合、2組の開口へらの間隔及び位置調整を、目視による手動調整していた点を自動化する。
【解決手段】包袋13両側縁をそれぞれ運搬用のクランプ12で挟持する際、予め、中仕切り73を隔てる2つの収容室71、72の幅数値を制御器にインプットする。制御器の演算により、前記中仕切り73の位置を算出して中間クランプ87を原点から移動させる。同時に前記両収容室71、72それぞれの筒状イメージを演算して、一対のクランプ12の移動量M3を設定したあと、これらクランプ12の接近により収容室71、72の筒状化に同調して中間クランプ87を移動M4させ、一方、筒状化する収容室の中心位置85、86を算出し、これら中心位置にそれぞれ開口へら(図示省略)が移動するようにサーボコントロールするのである。 (もっと読む)


【課題】レーストラック形軌道に沿って連続移動する多数組のグリッパーを有し、グリッパーが一回転する間に袋の供給、被充填物の充填、袋口のシール等の包装操作が行われる袋詰め包装機において、万一ホッパーに被充填物の詰まりが発生した場合でも、生産性を低下させずに自動的に詰まりを解消できるようにする。
【解決手段】昇降式ホッパー41の下部にホッパー41から落下する被充填物を袋9内にガイドする中空のガイド部材42が設置され、充填領域Aにおいてホッパー42と共に回転及び昇降する。ガイド部材42は開閉自在な一対の枠体43,44が対向配置されたもので、第1検知手段57により詰まりが検出されたとき、枠体43,44は非充填領域Bを移動中に繰り返し開閉し、被充填物の落下を促す。ガイド部材42の直下位置に被充填物を受ける受け部材40が配置されている。 (もっと読む)


【課題】中仕切りを隔てて横並びに2室を備える2室袋を交換した場合、2組の開口へらの間隔及び位置調整を、目視による手動調整していた点を自動化する。
【解決手段】両側縁をそれぞれ運搬用のクランプ12で挟持する際、予め、中仕切り73を隔てる2つの収容室71、72の幅数値を制御器にインプットする。制御器の演算により、前記中仕切り73の位置を算出して中間クランプ87を原点から移動させる。同時に前記両収容室71、72筒状イメージを演算して、一対のクランプ12の移動量M3を設定したあと、これらクランプ12の接近により収容室71、72を筒状化するのに同調して中間クランプ87を移動M4させ、一方、筒状化する収容室の中心位置85、86を算出し、これら中心位置にそれぞれ開口へら(図示省略)が移動するようにさーぼコントロールするのである。 (もっと読む)


コラプシブル型の容器(2)を扱うデバイスであって、1つまたは複数のステーション(S)と、トランスポートユニット(4)と、を備えている。前記デバイスは、第1方向(P1)に配列された前記各容器(2)を受け取るように構成され、前記トランスポートユニット(4)は、前記各容器(2)を曲線軌道(6)に沿って第2方向(P2)に移動させることで前記各容器(2)を少なくともいずれか1つの前記ステーション(S)に搬送するように構成され、前記第2方向(P2)は、前記第1方向(P1)と垂直をなす。前記デバイスは、前記少なくとも1つのステーション(S)に対し設けられるとともに同ステーション(S)に隣接した固定位置に配置された保持手段と、前記少なくともいずれか1つのステーション(S)に対し設けられるとともに前記トランスポートユニット(4)によって搬送され、同ステーション(S)に隣接するピックアップ位置(A)と配送位置(B)との間の環状の経路を周期的に移動可能な移送手段(18)と、を備えている。前記移送手段(18)は、少なくとも1つの容器(2)を前記ピックアップ位置(A)においてピックアップし、該少なくとも1つの容器(2)を前記配送位置(B)の前記保持手段まで移送する。この発明は、充填装置でコラプシブル型の容器を扱う方法に関するものでもある。
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【課題】充填ノズル2により粘度の高い内容物を底部が水平面から傾斜した袋に充填する際に、袋底の鋭角側隅部に残留する空気の量を低減する。
【解決手段】充填用ノズル2からの内容物の吐出に先立ち、上部が凹湾曲したプレス板73,74により、袋の両面から袋底の鋭角側隅部C1を湾曲状に挟持して、袋の両面のフィルムを密着させ、その部分の空気を予め追い出し、その上で充填ノズルから袋内に内容物を吐出する。充填ノズルは内容物を吐出しながら上昇し、かつ上昇の過程で充填ノズルの先端を袋底の鋭角側隅部C1から袋口まで袋内の空間の中心にほぼ沿うように袋幅方向に変位することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、袋を開口させる袋開口装置における粘着テープを設定長さ分だけ巻き取ることにより、その粘着力を長期にわたって維持することができ、袋を確実に且つ安定して開口させることを課題とする。
【解決手段】本発明は、種籾等の内容物を袋10に規定量収容する袋詰装置において、上下一対の貼着装置60、70から構成された袋開口装置55を備えている。各貼着装置は、本体33に駆動手段により回転駆動自在に軸支された巻取軸35と、前記本体に巻取軸と間隔を有して回転自在に軸支された従動軸36とを備え、該従動軸には、クラフトテープ等の粘着テープロール37が着脱自在に装着される。粘着テープは、前記巻取軸に設定長さが巻き取り自在に設けられるとともに、各粘着テープの貼着面が互いに対向され、各貼着装置は、粘着テープの貼着面が前記袋を上下から貼着する袋貼着位置と、粘着テープの貼着面に貼着された袋を開口させる袋開口位置とに昇降する。 (もっと読む)


【課題】ポテトチップス等の被充填物の充填にロータリー型袋詰め包装機を用いる場合に、被充填物が壊れないようにし、同時に処理能力を向上させる。
【解決手段】間欠回転するテーブル1上に駆動レバー37の揺動により上下揺動する揺動アーム21が各グリッパー対2に対応して設置され、各揺動アーム21にホッパー6とシュート5がそれぞれ設置される。環状カム49の復帰回転により駆動レバー37が下方に揺動すると、揺動アーム21が下方に揺動してホッパー6の下端部が袋口に挿入され、そこで揺動アーム21はストッパ−27により停止する。さらに駆動レバー37が下方に揺動すると、揺動レバー51が揺動してロッド57を引っ張り、シュート5を傾動させて外側端が低く内側端が高い導入姿勢とし、シュート5に受け入れた被充填物をホッパー6に滑落させる。 (もっと読む)


【課題】飲料容器の搬送中でも容器の姿勢を保持でき、他の飲料容器保持装置へ受け渡しが可能な受け渡し搬送装置。
【解決手段】回転体の半径方向に進退可能なアーム部材と、一対の回転軸23と、該一対の回転軸に夫々回転自在に軸支された一対のグリップアーム21とから構成され、前記アーム部材は、前記回転体内側方向にテーパ部を備え、グリップアーム21の回転軸に対して容器支持部と反対側に、アーム部材に対して対称にグリップアーム21の容器支持部が飲料容器と離接する方向に駆動させる駆動手段を設けるとともに、グリップアームにアーム部材のテーパ部を係止する突起部22bを設け、前記駆動手段によってグリップアーム21を飲料容器を支持するように駆動させて前記アーム部材のテーパ部をグリップアームの突起部22bで係止して、グリップアーム21の容器支持部及びアーム部材先端の当接部材の3点で飲料容器を支持する。 (もっと読む)


【課題】グリップ対を備えた回転体の回転領域外に配置することにより、回転体上方の開放されるスペースを有効に活用することができる包装袋の開口保持装置を提供すること。
【解決手段】昇降軸16の上端にグリップ対gを備えた回転体4を中心とする円弧状ガイドレール19を水平に取付け、ガイドレールに装着されたスライダ20を駆動手段により往復自在に設け、V字形に閉じた状態とほぼ平行に拡開した状態に開閉制御される一対の同調爪26を備えた同調爪手段21をスライダに設け、充填工程の前工程にて昇降軸を下降させてV字形に閉じた同調爪を袋口に挿入し、同調爪を拡開させて袋口を緊張させた状態でスライダを回転体の回転作動に同期制御させて充填工程まで移動させ、充填工程にて充填漏斗が袋口に挿入されるとほぼ同時に、昇降軸を上昇させて同調爪を袋口から脱出させ、ついで、スライダを元の前工程の位置まで移動させるように設けた。 (もっと読む)


【課題】包装機側に包装袋が供給されない空き工程を無くし、包装袋を頻繁に補給することなく連続供給可能な包装袋の供給方法を提供すること。
【解決手段】袋補給装置10は、複数のマガジン11を一平面内にて循環移動可能とし、給袋位置(イ)にあるマガジン内の包装袋が消費されて無くなったとき、連係用マガジン55から包装袋を一時的に供給するように切り替えると共に当該連係用マガジンによる給袋作業中に給袋位置に移動させた新たなマガジンから包装袋を供給するように切り替え、包装袋を供給した後の空のマガジンに対して補給位置にて包装袋を補給するようにされ、給袋装置70は、給袋位置にあるマガジン又は連係用マガジン内の包装袋を第1レバーにより吸着させて第2レバーに受け渡し、第2レバー77により吸着して持ち上げられた包装袋を上方に待機したクランプ対に挟持させ、そのクランプ対から包装機のグリップ対gに包装袋を送り込む。 (もっと読む)


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