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Fターム[3E030EB01]の内容

包装位置への供給(容器の供給) (3,570) | 容器詰(容器の支持手段) (275) | 挟持によるもの (134)

Fターム[3E030EB01]に分類される特許

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【課題】 袋体を1袋ずつ確実に取り出すだけでなく、袋の口を開いて内部に内容物を投入する準備もでき、内容物の投入に際して、作業者の手とロートとが干渉しないように安全性を考慮した簡易な袋詰め補助装置を提供する。
【解決手段】 内容物の投入位置で袋体口部の左右両側をクランプするクランプ機構91、92と、袋の前後を吸着して袋の口を開く後部吸着機構および前部吸着機構と、クランプ機構91、92の間へロート140が進退移動可能に設けられたロート機構141と、を備え、クランプ機構91、92の間に、内容物の投入に際してロート140を袋の口内に挿入するロート作業ポジションを設定し、この作業ポジションの上に左右方向に走査線Lが走るPHセンサ170を設けると共に、PHセンサ170の検出信号に基づいて、ロート機構141およびクランプ機構91、92の作動を制御する制御装置180を設ける。 (もっと読む)


【課題】 積み重ねた袋体を1袋ずつ確実に取り出すだけでなく、袋の口を開いて内部に内容物を投入する袋詰め作業をも行え、装置のコンパクト化に対応しうる袋詰め補助装置を提供する。
【解決手段】 複数の袋体を積層状態で貯留する袋体貯留部11と、後向きの吸着パッド84を有する前部吸着機構81と、その左右に設けられたクランプ機構92と、ロート140を有するロート機構141と、袋体貯留部11の上方に設けられた袋体取出し機構31とを備え、袋体取出し機構に備えられた後部吸着機構は、吸着パッドを下降して袋体を吸着し、下向きから前向きに姿勢変換して前進し、袋体前面を前部吸着機構で吸着すると共に、袋体の両側をクランプ機構でクランプし、少なくとも一方の吸着パッドが他方の吸着パッドから離隔する方向に移動して袋体の口を開き、この口の中にロートを下降して挿入し、ロート内に内容物を投入して袋詰めする。 (もっと読む)


【課題】 装置後部に袋体貯留部を配置しても袋体の補給が容易であり、簡単な構造でコンパクトで少数の包装作業に適する包装袋供給装置を提供する。
【解決手段】 基台の後部に複数の包装用袋体を貯留可能な袋体貯留部11を配置し、袋体貯留部11の上方に、下向きと前向きとに姿勢変換可能な後部吸着機構を備えた袋体取出し機構を設けた包装袋供給装置10であって、袋体貯留部11は、基台の前後方向に沿って配されたスライド案内部24、25と、スライド案内部24、25に沿って前方へ引き出し可能であり、複数の袋体を平置きの積層状態で載置するスライドトレイ12と、スライドトレイ12の奥行きを調整可能な後面規制部19および左右幅を調整可能な側面規制部15、16と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】自動的に栽培袋を広げてオガ詰め機に供給してオガ詰めし、1人でもオガ詰め作業をすることができ、作業性を大幅に向上させたオガ詰め機の袋供給装置を提供するものである。
【解決手段】一定量のオガを栽培袋3に投入する定量供給部4と、栽培袋3に投入されたオガ2を上方より押圧するオガ押し込め部5とからなるオガ詰め機1の手前に設置され、栽培袋3をストックする袋ストック部8と、この上方に、上下および左右に移動自在に支持された袋搬送部9と、栽培袋3を前進させて、先端の開口部を上方に湾曲させる袋前進部10と、この袋前進部10の上方に配置され、栽培袋3の開口部を両側から挟持して、オガ詰め機1のオガ押し込め部5の下方に搬送して、栽培袋3の開口部を開く袋搬送開口部11とからなるものである。 (もっと読む)


【課題】 間欠回転するテーブル3の周囲に設置したグリッパー対2,2で把持した袋1の袋口を開口し、袋口にホッパー4を挿入し、ホッパー4を介して袋1内に被包装物5を充填し、続いて袋口からホッパー4を抜き出し、袋口をシールした後、製品袋を機外に排出する袋詰め包装機において、ホッパーの挿入側端部が正常に袋口内部に挿入されたかどうかを正確に検出する。
【解決手段】 被包装物5の供給工程位置に光電センサ7,7を設置し、ホッパー4の挿入動作に基づく袋口の変形を検出し、その検出結果に基づき、ホッパー4の袋口への挿入状態の良否を判定する。下降するホッパー4の先端が袋口に引っ掛かり、袋口が押されて折れ曲がると(仮想線→実線)、袋面がセンサ7,7の検出部9(光の通過経路)から外れ、センサ7,7の発光部から出た光が反射鏡6に入り、反射光がセンサ7,7の受光部で検出される。 (もっと読む)


【課題】様々なサイズのカートンに適用できるよう容易に調整することができ、しかもその際、簡単な構成で、或るサイズのカートンから別のサイズのカートンへ短時間で対応できる連続作動梱包装置を提供する。
【解決手段】物品をカートン内に包装するための包装装置であって、無端状に配列された一連のカートン搬送部材Lを含むカートンコンベヤ14を備える。近接した各カートン搬送部材は、類似しているが互いに独立した第一及び第二の無端列16,18により動く。第一の無端列は第二の無端列に対して調節可能となっており、これにより、近接した各搬送部材どうしの間隔を、該装置により加工されるカートンのサイズに応じて変化させることができる。これら第一及び第二の列は該装置によるカートンの加工中に同期作動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 部品種類を少なくして且つ構成が簡単で安価な包装用補助具を提供すること。
【解決手段】 被包装物を投入するホッパーと、このホッパーを上下動させる昇降機構と、を備えた包装用補助具において、前記ホッパーは、所定径を有する環状リングと、この環状リングの外周囲の一部を回動自在に挟持する一対の第1、第2アームとからなり、前記第1アームは前記昇降機構に固定し、前記第2アームは降下規制部材を設けて前記第1アームに対向させて吊下し、前記昇降機構により第1アームを引き上げたとき、前記第2アームを前記第1アームに接近させて前記環状リングを垂下状態にして包装袋の袋口へ挿入されるようにし、次いで、前記昇降機構により前記ホッパーを下降させたとき、前記降下規制部材により前記第2アームの降下を停止させて、前記環状リングを包装袋内で水平状態に保持させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 オペレータによるバイアル瓶の過剰投入を防止できるバイアル瓶供給装置を提供する。
【解決手段】 バイアル瓶2を収納する収納容器12と、該収納容器12内のバイアル瓶2を排出する排出部と、バイアル瓶2を補充するための投入口12bとを備えたバイアル瓶供給装置3において、投入口12bを開閉可能な扉14と、収納容器12内に進入して該収納容器12内を排出部側の補充制限空間Bと投入口12b側の補充可能空間Aに分離する規制位置と、収納容器12内から退避する退避位置とに移動可能な規制板15と、扉14の開放動作に連動して規制板15を規制位置に移動させ、扉14の閉塞動作に連動して規制板15を退避位置に移動させる第1リンク機構17,18,22とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 両側に折り込みひだを備えるガゼット袋の4隅を挟持して開口する包装機であって、前記ガゼット袋を高能率で開口する装置。
【解決手段】 ロータ周縁に、固定型クランプ12と、前記クランプの下域に可変型のクランプ14をスライド自在に支持する。前記の固定型クランプ12は真空チャンバー37と、可動爪35とを備え、一方前記可変型クランプ14も真空チャンバー55と、ピン56を軸に前記チャンバー55に接近、離反する可動爪(図示省略)とにより形成する。ガゼット袋の片側については、前記各クランプ12,14の下方から供給67されるガゼット袋16の前後面を、前記両真空チャンバーの真空吸盤65,66で吸着したあと、可変型クランプ14の変位68により袋口を開口し、前記各真空吸盤65,66と各可動爪とで、開口したガゼット袋16の2つの隅を挟持し、さらに2個のクランプの一斉開放で被包装物充填のために前記カゼット袋16を開口する。 (もっと読む)


【課題】 上流の容器整列機から渡される容器の向き(位相)にズレがあっても、そのまま袴の上部の入口すりばち形状部に乗り上げないように、容器が乗り上げたとき受ける力を利用して入口形状の位相に合うように容器が自在に回転できる容器把持装置及びそれを用いた袴挿入システムを提供する。
【解決手段】 容器把持装置にカム溝部を設け、その溝の頂きに置ける安定点にローラが収まるようにスプリングで押し付けた状態を通常的あるいはフリーとし、その把持装置に把持された容器を袴に挿入しようとする時、もし乗り上げればその反作用力でスプリングを圧縮し、ローラが安定点より離れ、左右回転の自由度を得て、自動的に袴に挿入されるように回転して確実に挿入処理が行われる容器把持装置と、その容器把持装置を用いたホイールを使用した所定速度で稼動することを特徴とする袴挿入システム。 (もっと読む)


【課題】従来に比して簡単な構成で実施でき、簡単な動作で、確実に袋のチャックを開くことのできるチャック付き包装袋の開口方法を提供する。
【解決手段】チャック付き包装袋4は両側側縁部をグリッパにより把持されて保持される。袋の両側において一対の吸盤6、7を待機位置に配置し、接近位置に移動させ、その際に最終の接近位置に到達する段階で吸盤を傾動させ、吸盤を袋に吸着させたまま中間位置まで後退させ、この接近位置と中間位置との間での移動を複数回繰返し、その後に待機位置に復帰させる。チャック部4aは段階的に開かれる。 (もっと読む)


少数のステップのプロセスで、袋体、特に飲料用袋体を充填する方法を提供する。袋体が、充填するために準備され、コンベヤ・ベルト上に横にして配置される。袋体は、その開口端が、クランプによって正確に係合される配置になるようにストッパに押し当てられ、そのクランプが、袋体をその口の両側で取り上げ、口が上向きになる垂直姿勢に回転させる。次いで、クランプは、袋体の中心に対して移動して口を開かせる。任意選択的に空気が吹き込まれて開口を援ける。次いで、飲用液体などの物質が袋体内に入れられ、クランプが移動して離れ、袋体が封止される。袋体の口が閉じられ封止される前に、付属具を袋体内に装着することができる。次いで、充填済み袋体はクランプから取り外される。
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【課題】充填機において容器の搬送位置の変動を抑制し、各工程の各部所(セクション)に対する容器の位置変動の少ない安定した搬送ができる容器搬送装置を提供する。
【解決手段】エンドレス状の長円環状ガイド1に沿って滑動移動可能に該ガイド1に挟持されて密に一列状に等間隔に隣接配列した容器Cの胴部を嵌入保持する複数個の容器ホルダー2と、前記環状ガイド1の上部水平ガイド部分に平行な上部直線ガイドと下部直線ガイドとその両端の垂直ガイドとにより構成される矩形環状ガイド3に沿って滑動移動可能に該ガイド3に挟持されて直線ガイド部分に密に一列状に等間隔に隣接配列され、且つ環状ガイド1の上部水平ガイド部分に隣接配列する各々容器ホルダー2の下方に平行に対向して容器Cの底部を下側より保持する複数個の容器支持プレート4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 多品種容器搬送ラインにおいて、簡易な構成により、容器搬送具の型替えを可及的に少なくしながら、容器を安定的に搬送すること。
【解決手段】 容器搬送具20であって、横方向に拡開されて容器100のネック部101を横方向から受入れ支持するネック支持凹部22と、容器100のネック部101をネック支持凹部22による支持位置に弾発的に押圧保持するネック押え23とを備えたもの。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でバイアル瓶を搬送することができるバイアル瓶搬送装置を提供する。
【解決手段】
バイアル瓶2を保持し解放するように開閉可能な少なくとも2つのアーム26と、バイアル瓶2を保持する方向にアーム26を付勢する付勢部材31と、バイアル瓶2の搬送方向と平行に往復移動してアーム26を開閉する枠体27と、アーム26がバイアル瓶2を解放する状態に枠体27を停止する枠体ストッパ26aと、アーム26をバイアル瓶2の受取り位置と受渡し位置に移動させるアーム移動装置18,19と、アーム26が受取り位置に移動したときに枠体27に突き当たって枠体27を枠体ストッパ26aから解除し、アーム26でバイアル瓶2を保持する第1突当部材2と、アーム26が受渡し位置に移動したときに、枠体27に突き当たって枠体27を枠体ストッパ26aに係合し、アーム26をバイアル瓶2から解放する第2突当部材29とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来より容積の小さな袋を用いて自動包装し得るようにする。
【解決手段】袋11を横向き姿勢で挟持移送する保持手段13を備える袋移送コンベヤ12に並設した供給コンベヤ29に、被包装物14を収容するバケット31が配設される。供給コンベヤ29に並設した移動コンベヤ38に、バケット31の被包装物14を袋11に挿入する詰込手段39が配設される。詰込手段39に、被包装物14の下部を受け具43aで支持して押送する挿入部材43と、挿入部材43の後退に際して被包装物14の物品挿入方向後部を支持する物品支持部材49が配設される。物品支持部材49での物品支持解除に先立ち、被包装物14の物品挿入方向後部を袋下面側から支持する姿勢維持部材56が、シール手段の配設位置まで袋11の移送と共に移動するよう構成される。 (もっと読む)


【解決手段】 側壁が平坦な管状にされて供給される容器(2)を成形するための装置であって、前記容器(2)を展開状態で当接保持する手段(10)及び展開容器(2)を搬送ライン(9)の可変形状受容部(12)のそれぞれの中に移送する手段(11)と組み合わされて前記容器(2)を展開するための機構(8)を備え、前記受容部は前記容器(2)を受容する第1開形状から次の処理ステーションに前記容器(2)を搬送するための第2閉形状へと移行可能である容器成形装置。
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【課題】 容器の搬送装置において、多品種の容器に対する対応性を向上し、容器の停止位置決め精度も向上すること。
【解決手段】 容器1の搬送経路100Aに沿って搬送コンベヤ10を延在し、容器1の底面5を真空吸着する真空吸着部11を搬送コンベヤ10に備えるとともに、前記搬送コンベヤ10に沿って駆動コンベヤ20を延在し、駆動コンベヤ20に一定のピッチを介してグリッパ30を固定し、グリッパ30により容器1のネック部4を挟圧保持可能にするもの。 (もっと読む)


【課題】充填機において容器の搬送位置の変動を抑制し、各工程の各部所(セクション)に対する容器の位置変動の少ない安定した搬送ができるようにするとともに角寸サイズの異なる容器であってもホルダーのサイズ調整が容易な容器搬送装置を提供する。
【解決手段】軌道レール1の環状外側に密に一列状に等間隔に滑動移動可能に隣接配列した容器Cを保持する複数個の筒状容器ホルダー部2と、各々支持アーム部4と、滑動ロール5と、滑動板部3と、前記容器ホルダー部2内に装填されて搬送される容器Cの下部を下側にて保持する容器保持レール6とから構成される容器ホルダー手段Aと、長円環状軌道レール1の長手方向両端部にて対向する各々一対の半円形部の内周面に沿って駆動回転可能に近接して配置された一対の各々回転円盤部10と、各々滑動ロール5の半円形部を嵌合する各々半円形凹部11とから構成される容器ホルダー移動手段Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】通気性のある包装袋の開口を、簡単容易に行なわせようとする。
【解決手段】 伸縮する作動シリンダ機構(12)の先端側に、固定プレート(30a)と可動プレート(30d)を設け、先端の面ファスナー(30d)で複数枚に重ねられた網袋のうち上部側から圧接して該面ファスナー(30d)で係着した網袋(10)を袋開口部(4)に移動する構成とし、この袋開口部(4)には袋把持機構(13)と対向する側に上記袋把持機構(13)と逆方向に作動することにより網袋を開口する第2の袋把持機構(28)を設けて開口した後、左右の袋保持機構(30)で挟み保持し、挟み保持した網袋を充填部に移動するよう構成する。 (もっと読む)


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