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Fターム[3E030EB01]の内容

包装位置への供給(容器の供給) (3,570) | 容器詰(容器の支持手段) (275) | 挟持によるもの (134)

Fターム[3E030EB01]に分類される特許

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【課題】間欠回転式ロータリ型袋詰め包装機において、粉粒体や液状物等の被包装物が挟持部に付着することにより生じる袋(被包装物を充填した袋)の位置ずれの発生の検出、及び挟持部の清掃を、包装機を停止することなく自動的に行い、生産性を改善する。
【解決手段】挟持部3,3における袋4の位置ずれの有無を検出する位置ずれ検出センサ14〜17を停止位置VIに設置し、挟持部3,3にエアを噴射するエア噴射ノズル24,24を停止位置IXに設置する。位置ずれ検出センサ14〜17により、停止位置VIに停止した挟持部3,3に位置ずれ有りが検出された場合、当該挟持部3,3が停止位置IXに停止して開いたとき、エア噴射ノズル24,24から挟持部3,3に向けてエアを噴射し、付着した被包装物を吹き飛ばして清掃する。 (もっと読む)


【課題】間欠移送される袋内の液状物の袋外への飛び出しや袋のシール不良の発生を防止し、包装処理の生産性を向上させる間欠移送式縦型袋詰め包装方法を提供する。
【解決手段】グリッパ4が第1接近位置に位置し、袋口10が平面視略円形になった状態で移送されてきた袋6を停止し、袋6にノズル40を介して液状物36を充填する。液状物36の充填中、特に充填終了間際あるいは充填終了後に、ノズル40の移動の障害とならないタイミング及び範囲で左右のグリッパ4が互いにさらに接近し、第2接近位置に位置する。袋口10が平面視で袋6の幅方向が短軸となる略楕円形となり、それぞれのサイドシール境界部12を挟んで左右の部分が大きな鈍角θをなして略平らと言って良いほどの形状になる。袋6は袋口10が略楕円形の状態のまま、袋6の緊張工程を実行する次の停止位置へ略袋の幅方向に移送される。 (もっと読む)


【課題】間欠移送式のロータリー型包装処理装置の気体供給システム又は負圧供給システムの耐久性を改善する。
【解決手段】グリッパー3の間欠回転と同期して間欠回転する同調テーブル17と、同調テーブル17に設置された加圧タンク21,22と、加圧タンクに気体を補充する加圧気体供給装置37からなる。各加圧タンクは気体を導入するための配管接続部23,24を有する。加圧気体供給装置は、それぞれ加圧気体供給源に接続した配管接続部材38,39と、配管接続部材38,39を進退させるエアシリンダ43,44を有する。同調テーブル17の停止時に、配管接続部材38,39が前進し配管接続部23,24と接続して、加圧タンク21内に不活性ガス、加圧タンク22内に加圧エアが補充される。加圧タンク21はガス吹込ノズル4に接続し、加圧タンク22はガス吹込ノズル4のエアシリンダ19に接続している。 (もっと読む)


【課題】投薬瓶の高さに関わらず、適切な水薬吐出を可能にし得る投薬瓶保持装置を提供する。
【解決手段】投薬瓶は、アダプタ38に保持された状態で、水薬調剤装置にセットされる。アダプタ38は、投薬瓶が載置されるとともに昇降自在の昇降台74と、当該昇降台74に載置された投薬瓶の口部を挟持して保持するクリップ体78と、を備えている。昇降台74は、選択可能な投薬瓶の上端高さが、規定の基準高さとなり得る高さに、段階的に昇降自在となっている。特に望ましくは電動駆動により昇降台74の設置高さが変更される。 (もっと読む)


【課題】物品を詰めるときに箱の上縁に物品が当たることを防止する。
【解決手段】箱整形装置20は、物品を上方から詰めるための外装箱110を搬送する外装箱搬送コンベア22と、第1押圧部材46を外装箱搬送コンベア22上で回動させる第1押圧装置24と、第2押圧部材48を第1押圧部材46より上流の外装箱搬送コンベア22上で回動させる第2押圧装置25と、ストッパ45を有し、ストッパ45を外装箱搬送コンベア22上に進出させて搬送された1以上の外装箱110を停止させ、且つ第1押圧装置24は停止された先頭の外装箱110の一方の鋭角の角部を押圧するように第1押圧部材46を回動させるとともにこれと同時に第2押圧装置25は停止された末尾の外装箱110の他方の鋭角の角部を押圧するように第2押圧部材48を回動させるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】テトラ形状の空の包装袋に被包装物を自動包装するにあたり、被包装物を充填しにくい。
【解決手段】給袋装置から包装袋14を受け渡される袋取りセクション、包装袋14の閉じられた袋口15を前後面から開口する袋口開セクション、開口した袋口15をヘラ18により拡開する袋口拡開セクション、拡開した袋口15から被包装物の充填が行われる製品投入セクション等のセクションを有し、袋口開セクションに、包装袋14の袋底の封止縁17の両端部を挟み付けて、袋口15を広げる袋口開口機構16を備えている。 (もっと読む)


【課題】縦長封筒の開口部を確実に開口させて内容物の封入不良を防止する。
【解決手段】一対の搬送ローラからなり、内容物封入位置まで搬送した封筒EのフラップEcを保持するフラップ保持手段31と、一対の搬送ローラからなり、内容物封入位置まで搬送した封筒Eの底部Edを保持する底部保持手段32と、封筒EのフラップEc及び底部Edが保持された状態で封筒Eの開口部Eaを開口し、且つ開口部Eaの開口端Ebと底部Edの間に張力を付与しながら保持する開口部保持手段34とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ボトルに清涼飲料を充填するに際し、少量の温水により短時間でボトル内を殺菌する。
【解決手段】加熱されたプリフォームからブロー成形によりボトルを成形し、上記プリフォームに加えた熱が残留しているうちに、ボトル内に70℃〜80℃の温水を供給してボトル内面の全面に1cm2当たり0.1mL〜0.2mLの温水を接触させることによりボトル内を殺菌し、しかる後にボトル内に清涼飲料を充填して密封する清涼飲料の充填方法であるから、残留熱と温水熱とによってボトル内を適正かつ迅速に殺菌することができ、品質に優れた清涼飲料の包装体を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】吸着体を移動自在に支持すると共に、吸着体から被吸着物への吸着力を確保することのできる吸着装置を提供する。
【解決手段】本吸着装置1は、直線的に延びる筒状の吸引ノズル25と、該吸引ノズル25の上壁に設けた長手方向に延びる溝部27と、吸引ノズル25の溝部27を塞ぐように張設される薄板状バネ鋼27と、吸引ノズル25内と連通し薄板状バネ鋼27に沿って移動自在の吸着体2と、を備えているので、吸着体2を吸引ノズル25により移動自在に支持できると共に、吸着体2から被吸着物への吸着力を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】費用効率の向上した袋製造・充填方法を提案する。
【解決手段】本発明は、袋を形成する材料がチューブ状材料(4)の形で巻出し装置(2、3、5)から袋形成装置(1)に供給され、袋形成装置(1)の中で、チューブ状材料(4)に、少なくとも袋(27)の大きな部分にわたってのびている縦方向継ぎ目(29)が形成される。 (もっと読む)


【課題】袋詰め包装機の小型化を図る。
【解決手段】包装用袋15の口部15aを上側にして保持する袋支持部7と、前記袋の口部側に吸着し前記口部を拡開させる吸着拡開部17と、前記拡開した袋の口部から被包装物9を投入する投入部11と、前記袋の口部側を挟持して搬送する一対の開閉可能な挟持コンベヤ21,21と、前記挟持コンベヤの排出端から送出される前記袋の口部側が進入する、首部通路23aを有する絞りガイド23と、前記首部通路を遮断する袋受け部材25と、前記首部通路内に進入する前記口部側の後端部を押圧する袋寄せ部材27と、前記絞り部材の下方側に配設され、前記袋を載置して搬送する排出コンベヤ19と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ロータリー式包装機における包装袋を挟持する挟持爪の振動装置を提供する。
【解決手段】ロータリー式包装機は、包装袋を開口して製品を収納するとき、振動装置50によって、開閉ローラ(24)を往復動し、挟持腕(10a、10b)の挟持角を変更することによって、挟持爪(15b)を介して包装袋に振動を与え、開閉ローラ(24)を往復動する機構はモータの回転による偏心ピンに基づく往復動である。 (もっと読む)


【課題】供給コンベヤ14によって搬送されてきた袋状容器8を一枚ずつ取り上げて袋状容器処理の処理装置1に受け渡す供給装置6で、袋状容器8を確実に保持してグリッパ4に引き渡す。
【解決手段】開口部8aを前方に向けた袋状容器8を、前方側の後部を次の袋状容器8の前部に重ねて供給コンベヤ14により搬送する。袋状容器8の底部側を持ち上げる吸盤と、持ち上げられている袋状容器8の底部側からその下方に入り込ませて前方に移動させることにより全体を持ち上げる持ち上げバー26と、開口部8a側を把持して位置決め部に送るチャックとを備えている。位置決め部18で前後左右の位置決めをした袋状容器8の開口部8a側を受け渡し用の吸盤128で吸着して持ち上げて、グリッパ4に引き渡す。 (もっと読む)


【課題】袋状容器8を上方の開口部8aから底部側まで確実に開口する
【解決手段】ターンテーブル2の外周寄りに複数のグリッパ4が設けられ、このターンテーブル2を間欠的に回転させて各処理ポジションA〜Hに順次停止させて処理を行う。開口ステーションCに停止した袋状容器8を、両面側から吸着する吸着パッド216、218と、昇降および開閉可能であり、袋状容器8の開口部8aから挿入されて袋状容器8を開放するフラッパー242と、このフラッパー242をターンテーブル2に追従して回転させる旋回用のサーボモータ266とを備えており、さらに、前記フラッパー242の内部にエア通路242aが形成され、袋状容器8に挿入された後、このエア通路242aのエア噴射口242bからエアを噴射して袋状容器8の底部まで開放する。 (もっと読む)


【課題】ロータリー式包装機における包装袋を挟持する挟持爪の振動装置を提供する。
【解決手段】ロータリー式包装機は、開閉円板体(27,27a)の周縁部に往復動する振動体(55,55a)を設け、その振動体(55,55a)に接触する開閉ローラ(24)の往復動を介して挟持腕(10a、10b)の挟持角を変更して包装袋に振動を与える。 (もっと読む)


【課題】袋状容器8の開口部8aに挿入して開口部8aを拡開するフラッパー242を、開口部8aの位置が異なる袋状容器8にも兼用できるようにする。
【解決手段】ターンテーブル2の外周寄りに複数のグリッパ4が設けられ、このターンテーブル2を間欠的に回転させて各処理ポジションA〜Hに順次停止させて処理を行う。開口ステーションCに停止した袋状容器8を、両面側から吸着する吸着パッド216、218と、昇降および開閉可能であり、袋状容器8の開口部8aから挿入されて袋状容器8を開放するフラッパー242と、このフラッパー242をターンテーブル2に追従して回転させる旋回用のサーボモータ266とを備えている。処理する袋状容器8の開口部8aの位置に応じて、フラッパー242とターンテーブル2との位相を調節可能とした。 (もっと読む)


【課題】折り込み部分を有するガゼット袋又は自立袋の底部を加熱軟化した状態で加圧エアーを吹き込んで膨らませることによってくびれのない一律に開放された形態とし、後工程における被包装物の充填動作を円滑に施すことができる包装袋の整形方法を提供すること。
【解決手段】袋底整形工程(5)において、ガゼット袋(g)内に第1エアーブロー手段30のエアーブローパイプ33から加圧エアーを吹き込むことにより折込み部分が開ききらない程度に袋(g)を膨らまして当該袋の底部(j)の前側と後側をヒートブロック60,60の内面に密着させて加熱軟化し、次工程の袋開口・漏斗挿入工程(6)において、第2エアーブロー手段85のエアーブローパイプ91から加圧エアーを吹き込むことにより、底部(j)を加熱軟化されて開き癖を付与された袋(g)を膨らましてくびれのない一律に開放された安定した形態に整形する。 (もっと読む)


【課題】1台の間欠回転テーブル式袋詰め包装機で、複数種類の袋(例えば通常の平袋、
チャック付き袋、異形袋)に対し包装処理する場合に、袋の種類を切り換える際の袋詰め包装機の調整が容易に、短時間で行えるようにする。
【解決手段】テーブル1が、間欠回転する支軸23に対し軸方向に所定範囲摺動自在かつ回転方向に係合状態で設置される。支軸23の周囲に複数個の調整軸33(1つの直動調整軸33aと残部の従動調整軸33b)が配置され、各調整軸33は同一ピッチの雄ねじ部34を有し、テーブル1に形成された雌ねじ部35に螺合している。直動調整軸33aを回転させると全ての調整軸33が同時に回転し、テーブル1は支軸23に沿って上下方向に摺動し高さ調整され,同時にグリッパー25の高さも調整される。これにより供給される袋3の高さ調整やホッパー等の包装処理部材の高さ調整を行わずに済む。 (もっと読む)


【課題】 容器の包装工程を簡略化でき、シール部分のバラツキを防止することができる容器包装装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ガセット型包装袋で容器を包装する容器包装装置であって、ガセット型包装袋のうち、両側面部の上方における折りたたみ部の折り目を挟持して前端部の開口部を開いた状態となるように上方に持ち上げる側面上部固定手段と、両側面部下方における折りたたみ部の折り目を固定して包装袋の前記開口部を開いた状態に保持するとともに下部折り目の位置決めをする側面下部固定手段と、開口部が開いた状態の包装袋に開口部を通して容器を挿入した後、包装袋内から外へ離脱する容器挿入手段と、容器が挿入された包装袋の開口部の両側面部中央の内側への折りたたみ部の折り目を外側から押して折りたたむ側面折りたたみ手段と、脱気手段と、封止手段とを備えるものであることを特徴とする容器包装装置。 (もっと読む)


【課題】作業者に操作負担を生じさせることなく、スムーズに袋詰めを実行可能な袋詰め装置を提供する。
【解決手段】袋を上方に向けて開口させ、この袋内に被包装物を投入するための袋詰め装置において、ホッパーの内部で揺動可能な板状のフラップを設け、このフラップは、被包装物の投入時以外においては、前記ホッパーの内部を塞ぐ方向に位置して前記ホッパーの下端よりも上方で待機姿勢を取るとともに、被包装物の投入時においては、被包装物に押されて揺動し、前記ホッパーの下端よりも下方まで垂下するように形成した。 (もっと読む)


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