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Fターム[3E030EB01]の内容

包装位置への供給(容器の供給) (3,570) | 容器詰(容器の支持手段) (275) | 挟持によるもの (134)

Fターム[3E030EB01]に分類される特許

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【課題】袋内に、被包装物を落下の衝撃を抑えながら落下させるための袋詰め装置。
【解決手段】被包装物5を載せ、揺動運動して包袋3に被包装物5を落とし込むトレイ1
2と、このトレイ12と対向して配置され、トレイ12から落とし込まれた被包装物5が
包袋3から飛び出ないように遮蔽する遮蔽板13とからなり、前記トレイ12は、包袋3
の外側上部に配置され、遮蔽板13は包袋3の内側上部に配置され、トレイ12が揺動し
て前屈すると同時に遮蔽板13が下降して包袋内に入り込み、トレイ12と遮蔽板13が
開いて袋口3Aを拡開して、被包装物5を包袋内に落とし込む。 (もっと読む)


食品及び嗜好品、特に希薄流体状からペースト状までの乳製品及び脂肪製品、ジュース、水、又はこれに類するものを容器、特に瓶(37)及びカップに充填するための充填装置(10)であって、上側走行区間(OT)、下側走行区間(UT)、及び上側走行区間と下側走行区間(UT)とを結合する側方走行区間(ST)が設けられており、そして上側走行区間、側方走行区間、及び下側走行区間(OT,ST,UT)に沿って、作動部署(11)の傍らを通過しながらローラ(22)上で充填装置(10)内を循環するように案内される複数の支持要素(16)が設けられており、支持要素(16)が、送り方向(X/Y)に対して横断方向に列(2)を成して配置された、容器のための受容部(17)を有している、充填装置において、その特質が、少なくとも2つの支持要素(16)が1つの共通のフレーム(18)上に配置されており、このようなフレーム(18)によってローラ(22)上で充填装置(10)内を循環するように案内されるようになっていることにある、充填装置が示され記載されている。
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【課題】印字工程又は印字検査工程において、袋の袋面が反っていたり、波打っていたりした場合でも、印字不良又は印字検査ミスが生じるのを防止する。
【解決手段】袋3の印字部Pに対応する平らな受面部26を有する背板21を、袋3の背面側に配置し、一対の袋押圧部材22,23を袋の表面側(印字部Pのある側)に配置し、互いに接離可能とする。袋押圧部材21,22は袋3の長手方向に所定間隔を置いて配置され、いずれも袋3の幅方向に沿って延びる押圧部31,32を有する。袋押圧部材22の押圧部31が、背板21の端面27との間で袋3を挟んで該袋3を保持し、袋押圧部材23の押圧部32が袋3の受面部26より上の位置を押圧する。これにより、印字部26を含む袋面は背板21の受面部26に沿って緊張する。この状態で印字又は印字検査を行う。 (もっと読む)


【課題】包装袋の外観を損ない、包装袋の強度低下をきたすおそれのある吸着穴を形成せずに、仕切シートによって区画された第1袋口と第2袋口を別々に開いて第1収納部と第2収納部に別々に被投入物を投入できる包装袋及び投入方法を提供し、また、第1袋口と第2袋口を確実に開くことのできる包装袋及び投入方法を提供する。
【解決手段】外面シート11における袋口下方近辺を第1吸盤22で吸着するとともに、仕切シート13の上縁を第2吸盤23で吸着し、第1吸盤と第2吸盤を離間方向へ移動させて第1袋口10gを開口し、開口した第1袋口から第1収納部10fに第1被包装物25を投入する。また仕切シート13の上縁を第3吸盤26で吸着し、外面シート12における袋口下方近辺を第4吸盤27で吸着し、第3吸盤と第4吸盤を離間方向へ移動させて第2袋口10iを開口し、開口した第2袋口から第2収納部10hに第2被包装物30を投入する。 (もっと読む)


【課題】本発明は回転式包装機であり、包装部材を挟持する挟持腕の挟持角の調整機構に関する。
【解決手段】第1挟持腕(10a、10b)の基準挟持腕は予めセットされていて、その挟持角の微調整は、包装袋の開放と閉鎖を行う下開閉円板体(27)の箇所に設けてある凹部(31)に取り付けられている出没可能な調節体(30)によって行う。 (もっと読む)


【課題】挟着片を水平面で回転させる支点を袋高さ調整装置の縦軸と独立させて離れた位置に設けることにより袋高さ調整装置の配置に自由度が得られ、隣接装置の設置スペースを広く確保することができる包装機の包装袋供給装置を提供すること。
【解決手段】袋把持部20については、縦軸22の上端部に固定されたブラケット23に設けた移送支点軸24にホルダー25を水平面で回転可能に設けると共に当該ホルダーに備えた一対の挟着片30を開閉自在に設け、袋移送部51については、ホルダー25を中継位置(y)と袋移送先(z)との間を移動自在に設け、袋把持部20が中継位置(y)から袋移送先(z)に移動する間に、袋高さ調整装置65により縦軸22を上昇又は下降させることによって挟着片30により支持される包装袋aの高さ位置を補正し、かつ、ホルダー25の回転移動によりグリップ対gに正対姿勢とした包装袋aを供給する。 (もっと読む)


【課題】 多品種容器搬送ラインにおいて、簡易な構成により、容器搬送具の型替えを可及的に少なくしながら、容器を安定的に搬送すること。
【解決手段】 板状部材20Aの前縁に横方向の外方に向けて切欠き形成された溝状のネック導入開口21を設け、このネック導入開口21を介して軸方向の外方に拡開されて容器100のネック部101を横方向から受入れ支持するネック支持凹部22を設けるとともに、容器100のネック部101をネック支持凹部22による支持位置に弾発的に押圧保持するネック押え23を設けてなるもの。 (もっと読む)


【課題】袋口の開口工程と被包装物の充填工程が移送経路上の異なる位置で行われる場合に、複雑な開口維持装置を用いることなく、開口工程位置から充填工程位置への移送中に袋口が閉じるのを防止する。
【解決手段】袋口の開口工程において、一対の吸盤5,5により袋面を両側から吸着し、続いて吸盤5,5の間隔を広げかつ一対のグリッパー2,2の間隔を狭め、これにより袋口を袋の厚み方向に開口して前記方向に長い開口形状とする。その後、吸盤5,5による吸着を止め、袋3を充填工程位置に移送する。充填工程では、グリッパー2,2の間隔を広げて袋口の開口形状を袋の厚み方向に長い形状から、より円形に近い形状に広げた後、袋口にホッパーを挿入し、被包装物を充填する。必要に応じて、充填工程において開口ガイドを袋口に挿入し、グリッパー2,2の間隔を広げるとき、同時に開口ガイドで袋口を広げ、多角形状の開口形状に整形する。 (もっと読む)


【課題】ネット屑の回収率を向上させると共に、切断された袋部材をカールさせにくい種子梱包装置を提供すること。
【解決手段】ロールに巻かれたネット原材51から切断された袋部材61の開口部を接合することにより種子を入れたネット袋62を製造するものであって、切断位置から次工程へ移動する袋部材61に接してガイドする移動ガイド1と、移動ガイド1の下方に配設されて袋部材61の切断により生じたネット屑を回収するダストパン60とを有する種子梱包装置50において、袋部材61が切断位置から次工程へ移動する移動方向に沿って移動ガイド1にスリット5を形成する。 (もっと読む)


【課題】間欠回転テーブル式包装処理装置において、開口工程の次に行われる充填工程が、他の処理工程に比べて長い処理時間を必要とする場合でも、生産性が低下しないようにする。
【解決手段】開口ガイド15が、停止位置IIIと、停止位置IIIと停止位置IVの間に設定された第1中間位置の間を往復移動し、停止位置IIIで下降して袋口に挿入され、袋口を開いた状態として袋3と共に移動し、第1中間位置で上昇して袋3から抜き出され、続いて停止位置IIIに復帰移動する。ホッパー7が、停止位置IIIと第1中間位置の間に設定された第2中間位置と、停止位置IVと停止位置Vの間に設定された第3中間位置の間を往復移動し、第2中間位置で下降して袋3の袋口に挿入され、かつ袋3と共に移動し、第3中間位置で上昇して袋口から抜き出され、続いて前記第2中間位置に復帰移動する。 (もっと読む)


【課題】袋幅に関わらず確実で安定した開袋ができ、且つ開袋状態の良否の判定が正確に行える開袋方法及び装置を提供する。
【解決手段】互いに離間した待機位置に対向配置された一対の吸盤を最接近位置へ移動させ、最接近位置において袋の両面に吸盤を該吸盤に作用する真空圧により吸着させ、最接近位置と待機位置との間の中間位置まで吸盤を互いに後退させ、吸盤の中間位置への移動に合わせて把持部材を互いに接近させ、中間位置に到達した吸盤を所定の時間停止させ、吸盤を中間位置から待機位置へそれぞれ後退させ、中間位置へ到達する直前から該中間位置に停止している間に吸盤に作用している真空圧を測定し、真空圧測定後から待機位置への移動開始直後までの間に吸盤への真空圧の作用を停止し、測定された真空圧と予め設定された基準値とを比較し、袋の開袋の良否を判定し、中間位置の位置を袋の幅寸法に応じて変更する。 (もっと読む)


【課題】 容器本体から突出して充填に供される充填口部を、容器本体の内側に安定的に落とし込むこと。
【解決手段】 容器本体11から反転部30を介して突出する充填口部32より容器本体11に内容物を投入し、充填口部32を封着して封着シール部34を形成し、この充填口部32の封着シール部34を形成した後に反転部30を反転することで充填口部32を容器本体11の内側に落とし込む内容物入り容器10の製造方法であって、容器本体11をその外方より押圧してから、充填口部32の封着シール部34を形成するもの。 (もっと読む)


コンテナ送風器ユニットが配置される第1のエンクロージャーと、これと隣接してコンテナを充填する充填ユニットが配置される無菌の第2のエンクロージャーとで構成され、共通開口を通してコンテナを搬送する搬送装置と、充填ユニットを浄化する際に第2のエンクロージャーを隔離し、開口を遮断する遮断手段とで構成されるコンテナ製造装置である。 (もっと読む)


【課題】封筒のような袋体の搬送と同時に開口を開いて物品を袋体内に収容することにより、袋体内への物品の収容を効率よく確実に行うことができる袋詰め装置を提供する。
【解決手段】袋体ホッパー(12)と、袋体引き出し手段(13)と、物品ストッパー(15)とを備え、袋体ホッパーは、袋体引き出し手段側に袋体引き出し口(12e)とフラップ係止部(12f)とを備え、袋体引き出し手段は、物品を載置するテーブル12aと、袋体の反フラップ側開口縁を把持する袋体把持部材(20)と、フラップを持ち上げて封筒の開口を拡開させるフラップ保持部材とを備えている。袋体引き出し手段をテーブルの先端が袋体引き出し口に進入する前進位置と、袋体把持部材で袋体を把持して後退した後退位置とに往復動させることにより、袋体引き出し口から引き出される袋体で、テーブル上に載置した物品を覆い被すようにして袋体内に収容する。 (もっと読む)


【課題】意図的に開封しないと開封できない開封手段を有する多室包装袋を提供する。
【解決手段】裏面フィルム3側の収納部8bを開閉可能とするジッパー9を設け、更に側縁融着部5を貫通する切り込みにより、先端を内側に向けた開封用舌片4を形成する。ジッパー9を閉鎖した状態で、表面フィルム1と裏面フィルム3を吸着して外方に引っ張ると、表面フィルム1側の収納部8aが開放される。ジッパー9を開放した状態で、表面フィルム1側から吸引孔10を介して分割フィルム2を吸着すると共に、裏面フィルム3を吸着して外方へ引っ張ると、裏面フィルム3側の収納部8bが開放される。従って、吸引孔10は表面フィルム1に1箇所だけで済む。また、開封が、開封用舌片4の引き裂き除去による開封用ノッチを形成と、開封用ノッチを始点とした袋の引き裂き開封の二段階で行われることから、意図的ではない偶然の開封を防止できる。 (もっと読む)


【課題】ガゼット袋を吸着支持する一対の吸着バーを、簡単な装置で開閉及び回転して、開口面積の大きいガゼット袋を、運搬しながらの開口及び回転を可能にする。
【解決手段】ターンテーブルに設けた二股状の軸受け14に、操作軸15を介して支持盤16を支持し、前記支持盤16に、一対のガイド棒20,21を介して上下の吸着バー25を支持する。レバー35でもって操作軸15を介して支持盤16を回転させると、一対の吸着バー25が支持するガゼット袋40は回転する。一方、支持盤16の前面に軸29を介して支持したペラ30は、ピン33を介してガイド棒20,21に係合する。また支持盤16の背面にベルクランクを軸支すると共に、操作軸15にスライダーを支持し、スライダーの動きでベルクランクを正逆転させ、ベルクランクの動きをペラ30に伝えてガゼット袋40を開閉する。この場合、スライダーはガゼット袋の回転操作軸15に沿ってスライドするので、ガゼット袋は如何なる回転位置でも開閉が可能である。 (もっと読む)


【課題】複数の収容物を収容可能な収容体を安価に製造することを可能とする収容体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、収容物注出用の注出口7と連通する溶着部5を複数個、直列状に配設したベース部材3に対し、2枚のシート部材を複数個の溶着部5のそれぞれの溶着面に取着して複数の容器20を有する収容体1を製造する方法であって、ベース部材3を保持し、直列状に配設された溶着部5の溶着面に対し、2枚のシート部材を、各溶着部を介在した状態で対向配置し、各シート部材を夫々の溶着部5の溶着面に溶着する工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】充填物が入れられた袋を振動する一対の整形板で押圧することによって、扁平な形状で均一な厚さ寸法の包装体を製造できる包装装置を提供する。
【解決手段】支持部材23の両端部にはエアシリンダー25、26がそれぞれ備えられ、エアシリンダー25、26にそれぞれ備えられた一対の整形板37、37は、コイルバネ41によって米Rが入れられた袋Sを挟んで逆ハの字の姿勢に保持されている。この一対の整形板37、37の裏面にはバイブレーター39が取り付けられ、バイブレーター39によって一対の整形板37、37が振動させられる。この一対の整形板37、37によって袋Sが押圧されると、米Rが袋Sを介して振動させられ、米Rどうしが互いに押し合った状態にならず、流動性が確保される。従って、一対の整形板37、37で米Rを押圧しても米Rは袋S内の上端側へ移動でき、扁平な形状で均一な厚さ寸法の包装体Pが製造できる。 (もっと読む)


様々な断面を備える口部(103)を有する容器を処理するためのプラント内に容器を位置決めする方法であって、コンベヤライン(1)上の口部に対する基準箇所を維持しつつ、プラント内の容器に対するこのコンベヤラインに沿って容器を移動させる段階を含み、コンベヤラインが、全ての口部断面に対して同じであり、かつ口部に対する基準箇所が、どのような容器の口部の断面であったとしても同じである、方法において、基準箇所が、口部がコンベヤラインに対して正接するように、口部の外側横方向面に置かれる、方法。対応する位置決め装置、及びこのような装置を具備するプラント。
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【課題】物品の箱出しや箱入れをする際に安全性・安定性・作業性・経済性などを確保することのできる搬送処理方法を提供する。
【解決手段】
出入口22が開放保持された箱21を搬送ラインの箱出し操作部41にて上下反転させる。これで箱21外に出た横長姿勢の物品11を出発走行部51から姿勢変換部61まで搬送する。姿勢変換部61では、横長姿勢の物品11を縦長姿勢に姿勢変換し、それを処理作業部71〜73へ搬送して処理する。処理後の物品11を箱入れ操作部81まで搬送し、ここから箱配置部92側へ押し込む。箱配置部92では、押し込まれた縦長姿勢の物品11を開放状態の出入口22より箱21内に受け入れる。その後、物品入りの箱21を箱配置部92外へ搬送する。 (もっと読む)


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