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Fターム[3E030EB02]の内容

包装位置への供給(容器の供給) (3,570) | 容器詰(容器の支持手段) (275) | 吸引によるもの (31)

Fターム[3E030EB02]に分類される特許

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【目的】袋体内に封入または収容された複数の部品等の盤状物体が互いに重なり又は接触している状態や袋体の平面シートに対して直立している状態を解消・除去する、袋体内の盤状物体の重なり等除去装置を提供する。
【構成】袋体の上面シートの略中央部分を吸着する上側吸着手段と、袋体の下面シートの略中央部分を吸着する下側吸着手段と、前記各シートを前記吸着された各部分が互いに所定距離だけ上下方向に離れるように移動させる移動手段と、前記吸着された各部分が互いに所定距離だけ上下方向に離れた状態において、前記下面シート側の吸着を解除し、その後、前記上面シート側の吸着を解除するように、前記各吸着手段を制御する吸着制御手段と、を備えた袋体内の盤状物体の重なり等除去装置である。 (もっと読む)


【課題】ベルトを袋詰めする作業の自動化が図れ、且つベルトを袋詰めする作業をより迅速に行うことができるベルト袋詰め装置を提供する。
【解決手段】ベルト用搬送機構4は、ベルト2を待機位置P5に搬送する。ケース5は、包装用袋3へのベルト2の挿入を案内するように構成されており、待機位置P5においてベルト2を収容している。袋供給機構6は、包装用袋3を挿入位置P2に供給する。ベルト挿入機構8は、挿入位置P2に配置された包装用袋3内へケース5とともにベルト2を挿入し、ケース5は包装用袋3から取り出す。袋シーリング機構9は、包装用袋3の開口部3aを加熱溶着して密閉する。 (もっと読む)


【課題】ロール状フィルムから1枚ずつ製作されるセパレータとしての袋にシート状電極を自動的に封入することができる生産効率の高い製袋自動包装機を提供すること。
【解決手段】ロール状包装用フィルムから一枚ずつの袋(g)を製作する製袋部10と、多数の小穴が形成されたベルトの下面に真空吸引器を配置した搬送ベルトコンベア38と、製袋部の切り離し用ベルトコンベア27上の袋を搬送ベルトコンベア38上に間欠移送する受け渡し用ベルトコンベア48と、供給されるシート状電極(m)を収めて袋(g)に挿入する多数のガイド70を夫々進退及び左右に開閉自在に設け、搬送ベルトコンベア38のベルトと同期して間欠回転するガイドベルトなどの外周に各ガイドのベース63を取り付けたガイドトラック60と、シート状電極(m)が収納された袋(g)の開口部(h)近くの所定箇所にポイントシールを施すポイントシール手段80とからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な装置で低コストでありつつ充填作業を容易且つ確実に行い得る充填補助装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、袋の開口部を前方側及び後方側からそれぞれ吸着する一対の吸着部と、この一対の吸着部を相対的に接近・離反させるための接近離反手段と、この接近離反手段を、一対の吸着部を常時離反側に位置させるよう常時付勢する付勢手段とを備える充填補助装置である。付勢手段に抗して一対の吸着部を接近させて袋の開口部を前方側及び後方側からそれぞれ一対の吸着部に吸着し、付勢手段によって一対の吸着部を離反させて袋の開口部を開口し、開口した袋の開口部から充填物を充填することができる。 (もっと読む)


【課題】袋状部材を用いて使用済みの医療用器具等を個別に効率良く包装することが可能であって、広い設置スペースを必要とせず、しかも安価に製造することが可能な包装装置を提供する。
【解決手段】包装装置は、上面にワーク2の投入口3を有し、操作盤1aとキャスタ1bが上部と下部に取り付けられた本体1の内部に、滅菌バッグの袋口を拡げる拡口部6と、滅菌バッグの袋口を溶着するヒートシーラー7と、滅菌バッグを搬送する搬送トレイ8と、吸着パッド9と、ワーク2が封入された滅菌バッグを本体1の外部へ排出するシュート10が傾斜テーブル17上に設置された構造となっている。 (もっと読む)


【課題】袋詰め包装機の小型化を図る。
【解決手段】包装用袋15の口部15aを上側にして保持する袋支持部7と、前記袋の口部側に吸着し前記口部を拡開させる吸着拡開部17と、前記拡開した袋の口部から被包装物9を投入する投入部11と、前記袋の口部側を挟持して搬送する一対の開閉可能な挟持コンベヤ21,21と、前記挟持コンベヤの排出端から送出される前記袋の口部側が進入する、首部通路23aを有する絞りガイド23と、前記首部通路を遮断する袋受け部材25と、前記首部通路内に進入する前記口部側の後端部を押圧する袋寄せ部材27と、前記絞り部材の下方側に配設され、前記袋を載置して搬送する排出コンベヤ19と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】吸着穴のような切抜き部の数を最小にしながら各収容部を確実に開口させることができ、内容物充填後の見栄えを良好にできる包装袋を提供すると共に、2つの収納部に内容物を良好に充填できる包装袋の内容物充填方法を提供する。
【解決手段】一対の外面シート2,3の何れか一方の開口縁部に1つの通孔7(切抜き部)を形成し、通孔7を通して仕切りシート4を一方の外面シート側に吸引して第1収納部5を開口すると共に、一対の外面シート2,3と仕切りシート4の開口部側を重ねた状態で、他方の外面シート3及び仕切りシート4の通孔7と重なる位置をスポットシールした後に、一対の外面シート2,3を開口方向にそれぞれ吸引して第2収納部6を開口する。 (もっと読む)


【課題】包装袋の外観を損ない、包装袋の強度低下をきたすおそれのある吸着穴を形成せずに、仕切シートによって区画された第1袋口と第2袋口を別々に開いて第1収納部と第2収納部に別々に被投入物を投入できる包装袋及び投入方法を提供し、また、第1袋口と第2袋口を確実に開くことのできる包装袋及び投入方法を提供する。
【解決手段】外面シート11における袋口下方近辺を第1吸盤22で吸着するとともに、仕切シート13の上縁を第2吸盤23で吸着し、第1吸盤と第2吸盤を離間方向へ移動させて第1袋口10gを開口し、開口した第1袋口から第1収納部10fに第1被包装物25を投入する。また仕切シート13の上縁を第3吸盤26で吸着し、外面シート12における袋口下方近辺を第4吸盤27で吸着し、第3吸盤と第4吸盤を離間方向へ移動させて第2袋口10iを開口し、開口した第2袋口から第2収納部10hに第2被包装物30を投入する。 (もっと読む)


【課題】 扱いの困難な葉菜類は、適当な袋詰め機を用いてビニール等の袋体に比較的容易に袋詰め作業を行うことができるが、小規模生産者向けの袋詰め機では、袋体の開口機構が無い、あるいは不十分であることから、効率的な袋詰め作業の障害となっている。オクラやシシトウ等の小型作物では、葉菜に比べて袋詰め作業自体は容易であるが、作業者が開口と袋詰めを同時に行う必要があり、効率的な袋詰め作業ができない。そこで、小規模生産者向けに、確実な開口機能を有し、作業者が袋詰め作業に専念でき効率良く袋詰め作業ができる袋詰め機を得ることを目的する。
【解決手段】真空源からエアー循環路を介して袋取りアーム先端からエアーを吸引方向に発生させ、このエアー吸引により、袋載置台から袋体を一枚づづ吸引して、袋体を取り出し、袋体を開き、袋体の開いた口部内に野菜を挿入し、袋詰めを完了させて袋体を投入シュートからはずすように構成している。 (もっと読む)


【課題】連続的に供給される帯状の麺の束を正確かつ容易に二つ折りの状態にして包装袋に投入できる安価な麺類袋詰め装置を提供する。
【解決手段】本実施例の麺類袋詰め装置は、搬入コンベア1と、架台2と、搬入コンベア1に併設されるガイドレール3aに沿って摺動自在に,かつ搬入コンベア1の側方に並列配置される受け皿4と、受け皿4をガイドレール3aに沿って摺動させるボールネジ4a及びモータ4bと、搬入コンベア1の前方に設置される袋棚6と、受け皿4及び袋棚6の下方において袋棚6の直下から受け皿4の直下まで敷設されるガイドレール3bに沿って摺動自在に設置される袋保持部7と、袋保持部7を駆動してガイドレール3bに沿って摺動させるスライドシリンダ5aと、麺8が投入された包装袋9を送出可能に,受け皿4の直下に移送された袋保持部7の下方に始端部が位置するように配置される搬出コンベア10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化を図ることができ、また、被包装物を包装用袋体へ詰めて真空包装する作業のエネルギー消費量を低く抑えることができる袋詰め補助装置、および真空包装ユニットを提供する。
【解決手段】複数の包装用袋体Bを積層状態で貯留可能な袋体貯留部と、該袋体貯留部から1枚ずつ包装用袋体Bを取り出して被包装物の投入位置へ移送するとともに、包装用袋体Bの開口を拡開する袋体取出機構10とを備えた袋詰め補助装置2であって、袋体取出機構10は、吸気口が開設された吸着パッド44,69と、吸気口に接続される吸気配管46とを備え、吸着パッド44,69を包装用袋体Bへ当接した状態で吸着パッド44,69と包装用袋体Bとの間を吸気口から吸気して包装用袋体Bを吸着可能とし、吸気配管46には外部接続ポート89を備え、該外部接続ポート89に真空包装機3内の真空配管87を接続して吸気配管46内を減圧可能とした。 (もっと読む)


【課題】製函包装装置において、ブランクシートまたはカートンを送る機構を省スペースのコンパクトなものとする。
【解決手段】製函包装ライン1は、カートンのブランクシート100を受け取るシート受け取りステーション10、ブランクシート100の一部を起函して半起函カートン110とする起函ステーション20、半起函カートン110に物品6を収納する物品収納ステーション30、及び物品収納済みの半起函カートン110の上面を閉ざす第一次閉蓋ステーション40を備える。ブランクシート100または半起函カートン110は送り棹3が真空吸着してステーションからステーションへと運ぶ。第1リフタ21または第3リフタ41が送り棹3に代わりブランクシート100または半起函カートン110を持ち上げると、折り曲げ具が当該ステーションに割り当てられた折り曲げ工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、補給筒内重ね入れのカップを麺入れドラムに高速にて送ることのできるカップの高速送り装置を新規に提供するものである。
【構成】 本発明は、補給筒内に重ね入れのカップを回転ドラムの周面に設ける複数の吸引皿にて1個づつ順次吸引し、該ドラムの回転により吸引カップを下向きにして麺入れドラム上に送るようにし、また該ドラムを90度づつ間歇回転させて、90度回転による吸引カップの横向き時に吸引カップ内を洗浄するようにしたカップの高速送り装置にある。 (もっと読む)


【課題】包装シートの装填作業が容易に行えるとともに、分包速度の向上をも図ることのできる薬剤包装装置を提供する。
【解決手段】長さ方向に沿って二つ折りされた長尺の包装シート2をその長さ方向に連続的に移送しながら縦シール装置によって幅方向に順次熱融着して上部が開口した区画室を形成し、この区画室の上部開口部から薬剤投入用ホッパ12の薬剤投入口12aを挿入し、この薬剤投入用ホッパ12から薬剤が投入された後に区画室の上部開口部を横シール装置にて連続的に熱融着する。この薬剤投入用ホッパ12の挿入に際して、紙押さえ体48によって、二つ折りされた包装シート2を左右から吸着してその包装シート2の上部に薬剤投入用ホッパ12の薬剤投入口12aを挿入するための開口部を形成する。 (もっと読む)


【課題】第1、第2両吸引バーに吸着支持した包袋を円軌道に沿って運搬する装置において、真空吸着により前記包袋に生ずる皺の深さを拡大させない手段。
【解決手段】ロータリバルブ30を構成する可動盤10に固定した基盤15と一体に回転する第1、第2両吸着バー21、22と、固定盤20のホース53端の真空ポンとを繋ぐ連結管48中に、圧力制御弁40を配置する。該圧力制御弁40は、同一軸線上に配置した第1ねじでもって張りコイルバネを圧縮して裁頭円錐弁を弁座から離反する一方、第2ねじは前記のバネ圧に抗して裁頭円錐弁を弁座に接近させオリフイス開度を狭め、第1、第2両吸着バー21、22における必要値以上の真空値の上昇を抑える。 (もっと読む)


【課題】フィルムの指標が厳密に等間隔に配列されていなくても、フィルムから形成される封筒を、挿入物の移動に同期するよう連続搬送できる製袋搬送装置を提供する。
【解決手段】制御装置10は、位相差を打ち消す方向に、走行手段2の速度を加速、又は減速する。例えば、挿入物Sよりも封筒Eの位置が搬送方向に対して後退し(遅れ)ている場合、走行手段2の駆動源22の回転数を上昇させ、位相差がゼロになるまで走行手段2の牽体24を加速する。反対に、挿入物Sよりも封筒Eの位置が搬送方向に対して前進(先行)している場合、走行手段2の駆動源22の回転数を減少させ、位相差がゼロになるまで走行手段2の牽体24を減速する。 (もっと読む)


【課題】箸袋の開口部が密着して開きにくくなっていても確実に箸袋の口を開き、かつ箸袋に皺ができたり破れたりすることなく箸を挿入する。再使用可能な通常の箸を1膳ずつ袋入れができる小型で安価な装置を提供する。
【解決手段】箸袋10の表裏両面から別々の吸引パッド5,6で吸着させ両側に引いて開口させてから箸9を挿入させる。この際、紙製箸袋は僅かながら通気性があるので、表裏の吸引パッドを正対させると吸引パッド同士が吸着して容易には離れなくなるので、表裏の吸引パッドを正対させないように位置をずらして配置する。箸供給ホッパー20下部の箸取入れ口を3膳分程度が一度に入る大きさとし、箸詰まりを可能な限り無くし、かつ箸詰まりを検出した際にはホッパーに装着したバイブレーター28を作動させて箸詰まりを解消する。 (もっと読む)


【課題】軽い粉粒体の定量分割機は、粉粒体等によるシール精度や定量精度に欠けている。定量分割後を、自動化して、ウイルス等の混入等を無くし、コストダウンをし、安全な食品等の提供を目的とした。
【解決手段】被開口袋の両面を、縦方向の真空相対ベルト等で挟み、ベルト等の進行に準じて、吸着面を保持し広げる袋の移載、開口、充填、閉口工程。粉粒体等を真空脱気により、密度を一定にし定量精度を良くし、環境を良くし、粉粒体等の飛散によるシールロスを無くし、フイルム等の材料の節約をした。包装機、真空包装機又はその方法。 (もっと読む)


【課題】粉体の充填方法、及び粉体の充填装置において、確実に袋が保持されていることを確認するとともに、袋の上部を完全に開口させることができ、確実に粉体を所定量充填することができるようにする。
【解決手段】袋の保持が確実に行われているかどうかを吸着盤の圧力を計測することにより確認できるため、その後の粉体の充填を確実に行うことができる。また、この場合、袋が適正に開口されたかどうかを特定の位置でサブシリンダに当接させて確認できるため、より確実に吸着盤の圧力計測を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】手袋対の折り畳み、折り畳んだ手袋対の袋詰め、及びそのシールの一連作業を、シール時の噛み込みを招くことなく、しかも小ロット、多品種の場合にも優れた生産性を有して効率よく、かつコンパクトに包装する。
【解決手段】間隔部Dを隔てて並置したコンベア部11、11間に、前記手袋対2を跨がらせて折畳み位置P1まで搬送する。折畳み位置P1の下方に、包装用袋4を上口開きの状態にて支持するとともに、押し込みプレート6にて、前記手袋対2を、前記間隔部Dを通って下方に押し込むことにより、該手袋対2を2つに折り畳んで包装用袋4内に収納させる。手袋対2を収納した包装用袋4を、昇降保持手段8により下方のシール位置P2まで移動させ、その位置P2にて包装用袋4の開口縁4Eをシールする。 (もっと読む)


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