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Fターム[3E030FA05]の内容

包装位置への供給(容器の供給) (3,570) | 検知対象 (125) | 繰り出し状態 (23)

Fターム[3E030FA05]に分類される特許

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【課題】枚葉袋の充填包装機に於いて、給袋装置から受渡し装置にて把持装置に供給するに際に、枚葉袋の2枚取の有無を検知してそれによって生ずるトラブルを防止することを目的とする。
【解決手段】給袋装置から受渡し装置にて把持装置に供給するに際し、受渡し装置において枚葉袋を挟持した際の挟持ブロック間の隙間を検出するセンサーと、その検出信号に基づいて枚葉袋の2枚取の有無を判断し、それ以降の諸動作を制御する (もっと読む)


【課題】スクラップ片を生じさせることなく、少量の容器を連続的に袋状のフィルムで包装することに適した袋装着装置を提供する。
【解決手段】袋吸引移送部220は袋積載部210から一枚の袋10を吸着して待機位置まで移動させ、袋支持部230は袋10を案内し、待機位置にて袋10の開口部11側を解放した状態で袋10の閉口部12側を支持する。袋開放部240は袋10の開口部11側の両端部を吸着して袋10の開口部11を開かせ、袋移動部250は袋10の開口部11の両端部を挟んで把持する一対の把持部251、252を含み、一対の把持部251、252の間隔を拡げて、容器に向かって移動させ、一対の把持部251、252の位置と間隔を変化させることにより、容器の少なくとも一部に袋10を被せるように袋10の開口部11の両端部を容器の外周形状に沿って移動させる。 (もっと読む)


【課題】従来は、ロータリー式包装機の1工程において、袋口にヘラを挿入して拡開し、袋口のシートを掴み爪で掴み直す必要があったため、包装スピードを上げることができず、包装効率が悪かった。
【解決手段】ロータリー式包装機にガセット袋2を供給する給袋機構が、ガセット袋2を供給する袋供給コンベアと、この袋供給コンベアからガセット袋2を取り出す袋取り機構21と、袋口を開口して次工程に受け渡す袋渡し機構22と、袋口を拡開する一対のヘラ62,63を備えた拡開機構23と、拡開機構23で拡開したガセット袋2の上部をクリップ7で挟持してロータリー式包装機のクランプに受け渡す受け渡し機構24と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】少量小単位の袋詰め作業は、コストアップなどから、自動化が難しく、相変わらず手詰めされており、スピードアップ等の能率向上が課題であった。
【解決手段】独自に開発した包装袋を、ミシン目でつないでボビン巻きした、ポリエチレン製の袋の特殊構造を利用し、包装機械と一体化し連動とせて、作業を能率化する。 (もっと読む)


【課題】両サイドが盛り上がり、中央部が凹んだ状態の多数枚の袋の層を吸盤で吸着して包装装置に受け渡す場合に、袋が弛んだ状態で受け渡されるのを防止する。
【解決手段】本発明の給袋装置は、袋箱1の両側に壁板3Bが立設し、この袋箱1の先端部の幅方向にガイド棒15Aが揺動可能に設けられ、このガイド棒15Aに、袋2の一端を吸着する複数の吸盤を設け、前記ガイド棒15Aを揺動するための揺動機構31を備え、前記ガイド棒15Aの両側に設けられた吸盤が袋2を吸着して、ガイド棒15Aに沿って外側にスライドする。 (もっと読む)


【課題】挟着片を水平面で回転させる支点を袋高さ調整装置の縦軸と独立させて離れた位置に設けることにより袋高さ調整装置の配置に自由度が得られ、隣接装置の設置スペースを広く確保することができる包装機の包装袋供給装置を提供すること。
【解決手段】袋把持部20については、縦軸22の上端部に固定されたブラケット23に設けた移送支点軸24にホルダー25を水平面で回転可能に設けると共に当該ホルダーに備えた一対の挟着片30を開閉自在に設け、袋移送部51については、ホルダー25を中継位置(y)と袋移送先(z)との間を移動自在に設け、袋把持部20が中継位置(y)から袋移送先(z)に移動する間に、袋高さ調整装置65により縦軸22を上昇又は下降させることによって挟着片30により支持される包装袋aの高さ位置を補正し、かつ、ホルダー25の回転移動によりグリップ対gに正対姿勢とした包装袋aを供給する。 (もっと読む)


移動方向(130)でほぼ直立配向にある封筒(120)を運搬する装置(80)であって、装置(80)は、互いに向かい合って配置され、封筒(129)の側縁部(120a)と係合するように構成され、さらに封筒(12)を移動方向(130)で移動させる第1対のコンベア組立体(112)を有する。装置(80)は、互いに向かい合って配置され、移動方向(130)で第1対のコンベア組立体(112)の下流側に位置付けられた第2対のコンベア組立体(114)であって、第2対のコンベア組立体(114)が第1対のコンベア組立体(112)と独立して移動方向(130)で封筒(120)を移動させるように構成された、第2対のコンベア組立体を有する。
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【課題】包装機に対する包袋供給装置への、新しい包袋の補充間隔を狭める。
【構成】案内壁15Aから立設する監視板41は赤外線式のセンサー42を備え、コンベヤベルト12に積載した嵩高包袋11の底縁の存在を矢印21のように上部から監視する。一方、嵩高包袋11の開口縁側には包袋10を包装機に向けて送り出す搬出吸盤25が位置し、包袋10の底縁上部に補助吸盤24を配置する。運動量の大きい搬出吸盤25よりも、補助吸盤24による底縁のめくり運動量を小さくまた高速化して、嵩高包袋11の減少状態を早めに監視し、包袋が消滅したときは、搬出吸盤25が包袋に吸い付いて変化する真空圧の感知信号でモータを始動し、コンベヤベルト12により新しい嵩高包袋11を補充する。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化を図ることができ、また、被包装物を包装用袋体へ詰めて真空包装する作業のエネルギー消費量を低く抑えることができる袋詰め補助装置、および真空包装ユニットを提供する。
【解決手段】複数の包装用袋体Bを積層状態で貯留可能な袋体貯留部と、該袋体貯留部から1枚ずつ包装用袋体Bを取り出して被包装物の投入位置へ移送するとともに、包装用袋体Bの開口を拡開する袋体取出機構10とを備えた袋詰め補助装置2であって、袋体取出機構10は、吸気口が開設された吸着パッド44,69と、吸気口に接続される吸気配管46とを備え、吸着パッド44,69を包装用袋体Bへ当接した状態で吸着パッド44,69と包装用袋体Bとの間を吸気口から吸気して包装用袋体Bを吸着可能とし、吸気配管46には外部接続ポート89を備え、該外部接続ポート89に真空包装機3内の真空配管87を接続して吸気配管46内を減圧可能とした。 (もっと読む)


【課題】薄肉部と厚肉部とを有する平板状のブランク材を同一方向に整列させたときにブランク材が扇形状となるのを防止して、スムーズに搬送することができるブランク供給装置を提供する。
【解決手段】同期移動部40の同期搬送ベルト41をブランク材Bの薄肉部b1側の端縁に当接させ、搬送部30の搬送ベルト31でブランク材Bを搬送する際に、同期搬送ベルト41を搬送ベルト31に同期して駆動させる。 (もっと読む)


【課題】フィルムの指標が厳密に等間隔に配列されていなくても、フィルムから形成される封筒を、挿入物の移動に同期するよう連続搬送できる製袋搬送装置を提供する。
【解決手段】制御装置10は、位相差を打ち消す方向に、走行手段2の速度を加速、又は減速する。例えば、挿入物Sよりも封筒Eの位置が搬送方向に対して後退し(遅れ)ている場合、走行手段2の駆動源22の回転数を上昇させ、位相差がゼロになるまで走行手段2の牽体24を加速する。反対に、挿入物Sよりも封筒Eの位置が搬送方向に対して前進(先行)している場合、走行手段2の駆動源22の回転数を減少させ、位相差がゼロになるまで走行手段2の牽体24を減速する。 (もっと読む)


【課題】包装袋をグリップ対の先端部に接触せずに供給することができ、包装袋の高さ位置を補正することが可能な包装機の包装袋供給装置を提供すること。
【解決手段】副管軸32に中間部が遊嵌されて回転可能に設けられた移送レバー37を第2駆動手段により駆動される主管軸28の回転作動により中継位置(y)と袋移送先(z)に往復移動自在とし、かつ、移送レバー37が中継位置(y)から袋移送先(z)に移動する間に、移送レバー37と袋姿勢制御レバー67による連係運動により包装袋を支持する挟着片対45の向きを変えることにより包装袋をグリップ対gに正対姿勢とし、これと同時に、袋高さ位置補正手段により主管軸28を上昇又は下降させることによって挟着片対45により支持される包装袋の高さ位置を補正した状態でグリップ対gに供給するように設けた。 (もっと読む)


【課題】カートンを取り出す際に、積載されたカートンの各部位をカートン取出口に確実に位置させることのできるカートンマガジンを得る。
【解決手段】複数のカートン送りコンベア11a,11b,11c,11dは、それぞれカートン収納部10に供給されたカートン1を縦置き状態で順次カートン取出口15に搬送する。到着センサ13a,13b,13c,13dは、それぞれ搬送されるカートン1の複数箇所が、カートン取出口15にそれぞれ位置するかを検知する。コンベア駆動制御手段18は、到着センサ13a,13b,13c,13dの検知状態に基づいてカートン送りコンベア11a,11b,11c,11dの駆動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】供給された包装用袋を、挟持する際に、袋の一定位置を挟持することができ、後の工程の精度を高めることができる粉粒体充填包装装置を提供することである。
【解決手段】合成樹脂製の包装用袋を供給する給袋部と、該給袋部から供給された包装用袋に粉粒体を充填包装する本体部とを備え、前記本体部が、前記給袋部から供給された包装用袋を1枚ずつ担持する吸盤と、該吸盤で担持された包装用袋の上部を挟持する袋挟持部と、該袋挟持部に挟持された包装用袋充填口の位置ズレを測定する位置ズレ測定部と、該位置ズレ測定部の測定結果により、粉粒体充填前の包装用袋充填口の位置を一定に調整する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】バイアル瓶を収納する収納部の容量が大きく、しかもバイアル瓶を確実に排出することができるバイアル瓶供給装置を提供する。
【解決手段】多数の空のバイアル瓶4を収納し、バイアル瓶4を1個ずつ取り出して錠剤充填部に供給するバイアル瓶供給装置11において、多数の空のバイアル瓶4を収納する収納部101と、収納部101の底壁に設けられ、水平方向に駆動可能な無端部材104を有し、該無端部材104によりバイアル瓶4を水平方向に搬送する搬送ユニット105と、収納部101の壁に設けられ、垂直方向に駆動可能な無端部材109を有し、無端部材109に一定間隔で設けた支持部材110にバイアル瓶4を横向きに支持しながら上方に持ち上げて収納部101から排出する排出ユニット111とを備え、搬送ユニット105の搬送終端部と、排出ユニット111の搬送始端部を近接させたものである。 (もっと読む)


【課題】 袋を簡易かつ安定的に1枚ずつ受け渡しすること。
【解決手段】 袋供給装置10において、水平旋回軸31の周囲に一定の角度間隔を介する複数の袋の保持手段32を設けるとともに、旋回軸31の周りの一の旋回角度位置に袋を1枚ずつ投入する袋投入ステーションAを、他の旋回角度位置に袋排出ステーションCを設け、袋投入ステーションAに投入された袋を一の旋回角度位置に配された前記保持手段32に受け入れて保持し、前記各保持手段32が、保持する袋の底位置を規定する底位置規定手段40を備えるとともに、保持手段32が保持する袋を袋排出ステーションCで移載手段70に1枚ずつ受け渡すもの。 (もっと読む)


【課題】 ガゼット袋の4隅を4個のクランプで挟持して開口する包装機において、前記ガゼット袋が、前記各クランプによって傾いて支持されるのを防止する。
【解決手段】 ロータ10の周縁に設けた上下4個のクランプ12、14により、機外から供給される包袋(ガゼット袋16)を挟持し、同包袋16を後位のセクション2に運搬する際、イメージセンサー74により前記各クランプに支持する包袋16の傾き度を検出し、前記2のセクションで前記4個のクランプ12、14を一斉開放すると同時に、4個の真空吸盤71、72で前記カゼット袋を僅かに開口するとき、これら吸盤71、72の回転によって前記包袋16の傾きを修正する。 (もっと読む)


瓶詰めの分野に適用され、ばら積みプラスチック容器(2)の乱雑さを解消し整列させる装置(1)。装置は、実質的に円形の収集ホッパー(6)と、ホッパー(6)の外側にある同心円状の円形リング(7a)に配置され、外側保持壁(5)によって画定された複数の容器クレードルポケット(7)とからなる。複数のピックアップ手段(3)が半径方向へ容器を取り出すため、少なくとも1つの開口部(5a)が上記壁(5)に形成されている。1台以上の検査機器(11)が容器の向きを判定し、これをピックアップ手段(3)へ通信し、ピックアップ手段は、容器を回転し、容器を解放する前に容器の首を上に向ける。 (もっと読む)


【課題】ロータリ包装機におけるクランパーに対して、待機機構に積層する包袋を能率よく供給する装置。
【解決手段】傾斜する滑り板70の滑り面に対して、第2真空カップ13の回転15で包袋10を移乗させると、ほぼ同時に、前記滑り板70が直立するのを待機する挟持爪41は、滑り板70が支持する包袋10の袋口を掴み、かつ該包袋10を矢印42のごとくロータリ包装機のクランパー43に移送する。前記滑り板は、該滑り板が起立して包袋を挟持爪に託し、該挟持爪が前記包袋をクランプに移送している間に元の状態に傾斜して新しい包袋の供給を受けので能率が向上する。 (もっと読む)


【課題】 ベルトコンベヤで運搬する包袋は、その長さが長くなるほど、前記ベルトコンベヤ前方のベースプレートが占める前記包袋の接触比率に比べ、同包袋の、前記ベルトコンベヤの占める比率が大きくなり、前記包袋の搬送力が増大して同包袋の整列秩序が崩壊する。
【解決手段】 ストッパー12を基点としてベルトコンベヤ10上にドミノ倒しした多数の包袋を、前記ストッパー12に向けて運搬し、真空カツプ17で吸着した最前位の包袋を、軸14の回転でサブレバー40のクリップ48に受け渡し、さらにこの包袋を、包装機の懸垂クランプ50に受け渡す。ベルトコンベヤ10上の包袋の長さが変更する場合、その長さに合わせて前記ストッパー12を変位させるので、前記ベースプレート11上の包袋の、前記ベルトコンベヤ10との重なり率は包袋の長さの変化があっても変わらず、ベルトコンベヤによる包袋の搬送力に変化は出ない。 (もっと読む)


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